仙台藩士の娘、お初は美しい容姿に加えて「益荒男姫」と恐れられている怪力娘。気乗りしなかったお見合いからの帰り道、立ち寄った縁日で、綱という少年と、藤之介という父子に会う。
正義感が強いお初は、柄の悪い男達から綱を救ったことで綱と親しくな
ったが、そのことで綱の父親の藤之介から妬まれてしまう。
「あんたさあ。強すぎなんだよ」
その言葉に傷つき、落ち込むお初だったが、綱や藤之介の従兄の良仁の計らいで藤之介から悪かったと謝罪の言葉をもらうのだった。
その後、お初は仙台藩のきな臭い権力争いや、綱親子の秘められた事情に巻き込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 21:49:25
122588文字
会話率:62%
天然無敵の茉莉果お嬢様と、腹黒超どS級の執事柏原のありそうでなさそうなラブ(?)ストーリー。
「もちろん、私が主役だもの! とても尻毛深い話よ♪」
「お嬢様は、『思慮深い話です』と申し上げております。それでは、この辺でわたしくどもは失礼いた
します。この馬鹿……いえ、愛らしいお嬢様を調教しなおさなければなりませんので」
どうなる……!? この二人(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 21:03:14
2969文字
会話率:31%
執事の柏原とそのお嬢様茉莉果は、茉莉果の両親の承諾と祝福を受けて、二人きりの婚前旅行でイタリアへやってきた。生まれ故郷へと久々にやってきた柏原だが、何かに警戒している。その警戒していたことが茉莉果も巻き込み、過去と憎悪と愛情が入り混じる最悪
の事件へと進展してしまう。「悪魔の微笑」から四年後のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 18:53:39
173192文字
会話率:44%
意地悪で腹黒な男にもだもだする話し。意地っ張りで甘い呟き。
最終更新:2014-08-19 23:42:36
5325文字
会話率:7%
初めて会ったその日から、お互いに惹かれあった幼馴染みのなんやかんや。
ヤンデレ(腹黒/ゲス(?))美形×強制女装
ふたりともに愛情を拗らせている。
【 ご注意 】
!攻め→受けの腹黒い(ゲスい)行動にご注意を
一部に緩い凌辱描写もありま
す
【 備考 】
ムーンライトノベルズ(ここ):https://novel18.syosetu.com/n8235cf/
メクる:サービス終了しています
ハーメルン:https://syosetu.org/novel/174752/
に掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 21:00:00
13742文字
会話率:57%
ヨウスケには秘密がある。それはヒトシに特別な感情を抱いていること。
ヒトシには秘密がある。それは十八歳までにあることをしなければ命を落とすというもの。しかしそれには大きな犠牲が伴い……。
ヨウスケはヒトシを救うことができるのか。二人を取り巻
く秘密の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 10:53:44
22506文字
会話率:37%
叔父の家族と暮らす高校三年生の月奏 星歌(つきそう せいか)は予期していた事が現実となり、大雪の中をその家族から逃げるように歩いていた。温たかい家を夢見て捨て犬が存在していた、拾ってくださいと書かれた段ボール箱に入り込む。
「おい!大丈夫か
!?」「貴方は優しい人?」
星歌を拾ったのは大学生の泉水 榮(いずみ えい)。榮は星歌に温かい家を与える…?
有名画家の天然女子高校生が有名小説家の大学生に溺愛される話になる…筈…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 00:00:00
26986文字
会話率:30%
可愛いモノが大好きで皆から王子サマと言われている奏(♀)。手紙で呼び出されて向かった屋上で待っていたのは親衛隊まで持つ学校一の人気者の天使(♂)だった。
最終更新:2014-07-27 23:29:58
10409文字
会話率:38%
久しぶりに再会した幼なじみとバーで呑んでいた、木野下 百合(きのした ゆり)は、変わってしまった幼なじみに対して疑問を抱く。すると偶然にも幼少の頃別れたもう一人の幼なじみと再会して――?
最終更新:2014-07-10 21:14:55
25461文字
会話率:49%
春の訪れを祝い魔女達が浮かれ狂うと言う夜に、メリナは空から降ってきた手負いの魔導師に身も心も奪われた。
ヴァルプルギスの夜 【初版】の改訂版です。
最終更新:2014-07-10 00:00:00
32694文字
会話率:61%
春の訪れを祝い魔女達が浮かれ狂うと言う夜に、メリナは空から降ってきた手負いの魔導師に身も心も奪われた。
最終更新:2013-10-16 01:01:13
26508文字
会話率:62%
完璧すぎる彼と凡庸な彼女。たまたま彼の暇つぶしに引っ掛けられそうになった彼女は…。
腹黒ヤンデレ極道紳士に目をつけられてしまった彼女の可哀想なお話。の、前菜。
どエロいの書くつもりで、短編投稿でムーンさんに入れました。続きます。
最終更新:2014-07-06 00:55:44
3176文字
会話率:33%
部に昇格したパフェ研究部では俺と彼女の2人だけ。今日も友人を偽りつつ彼女を食べたくてたまらない腹黒男子と鈍感な彼女の無自覚攻防戦。
『友の仮面は苺を所望する』→『友の仮面は殺気を放つ』を先にお読みください。
最終更新:2014-07-05 13:33:45
1993文字
会話率:42%
友達から恋人に昇格するべく虎視眈々と狙う彼と小悪魔なんだか鈍感なんだか分からない彼女の無自覚攻防戦。汗水たらす系ではないが、青春ラブコメの部活モノ予定。スイーツ好き必見?
先に『友の仮面は苺を所望する』をお読みください。
最終更新:2014-07-03 21:41:57
1544文字
会話率:58%
パフェ研究部の俺と彼女は週末の土曜日に部費でパフェを食べ歩く日々を送っていた。経費で落ちるので、これは断じてデートでない。というよりもそもそも彼女にとって俺は友人という立ち位置にいるようで・・・。腹黒男が虎視眈々と彼女を恋人にしようと狙う
ために友達の仮面をかぶり続ける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 20:37:48
1360文字
会話率:46%
このあたりで一番有名な美森家。それは、私の家の隣にずっとある。隣であっても交流はない。この先この平行線は、ずっと保たれて行くと思っていたのに(干物女と完璧な男の攻防戦)思いつき発進です。
※6/26 後日段 樹sideをUPします!19時、
後書きに追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 13:00:00
26583文字
会話率:29%
「はああああああああああああああああん?もう一度言ってみやがれ!この腹黒似非紳士っ!!」「なに、怒ってるんだよ。だから、何度も言うけど…明日から、美織は俺と暮らすんだよ?」いつも肝心な言葉だけは言わない…お互いに。
最終更新:2014-03-31 13:23:45
5911文字
会話率:22%
定職無し、彼氏なし。32歳厄年にしてがけっぷち人生の御堂円。コンビニで年下わんこ系イケメン佐内悠里に出逢った事から、人生最大にして最強(最兇)のモテ期(?)へ突入した。
これは厄??厄なの!?モテ期なの!?
小説家になろうさんにて連載
した『御堂円のゆる恋の行方』の続編になります。こちらはR付きですので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 13:49:00
69856文字
会話率:37%
ツイッターの診断メーカーより
「恋愛小説向けお題ったー」
より「キス」です。
イタリア人のぼんくらアルトゥーロと同棲している日本人留学生やえの日常のヒトコマ。
最終更新:2014-06-17 19:20:08
1937文字
会話率:35%
実家が造り酒屋な伊能《いのう》真砂《まさご》の冬の楽しみは、酒粕と蜜柑を石油ストーブの上で焼いて、コタツに入って食すこと。今年、東京の大学に進学した娘に届けられる実家の酒粕とダンボール1箱分の蜜柑は、家族の愛情そのもの。実家の新酒を酒好きの
教授に上納したその帰り道、帰宅後の楽しみに思いを馳せていた真砂の前に立ち塞がったのは、『微笑み王子』こと、金田《かねだ》遼太《りょうた》。彼は真砂に交際申し込みをすっ飛ばしてプロポーズしてきて──! 予測では、3~4話程度の長さになるかと。真砂→金田→真砂→もしかしたら金田?からの視点で話が進みます。Rを頑張って書きたいと思います。……できるかな? 3/7番外編となるクリスマス編スタートしました。不定期更新となりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 02:06:58
35326文字
会話率:27%
何だか急に現れた光に『正しき教えで全人類を救うのだ』と言われチート能力を授けられた救世主一太。
然し、彼自身がへっぽこなのか、先ず最初に布教しようとした幼馴染の透児に論破されてしまう一太!!
果たして、一太は透児に救世主と認めてもらえるのか
!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 14:10:14
6325文字
会話率:30%
安田くんのちょっと腹黒いボーイズラブなお話。
最終更新:2014-05-27 22:48:38
10981文字
会話率:74%
一家に一台の続編のような。最後ダークな雰囲気ですが作者的ハピエンです。運営からの指摘を受けましたのでなろうから引っ越しました。ご迷惑をお掛けしました。
最終更新:2014-01-24 00:51:39
2079文字
会話率:61%
男は能力を所持し女は持たない人間の中で一人の少女ユエルは特殊な能力を持っていた。そのせいで家族に拒まれるユエルを引き取ったのは教会の神父。教会は森との境界線からやってくるバケモノと対峙していた。
だがその神父にもバケモノと呼ばれ蔑まれ・・バ
ケモノと関わればお前もほんとうにバケモノになると脅される。差別嫌いなユエルは次第にバケモノを嫌悪し恐怖の対象としてしまう。そんなある日、チャラい神父に褒美と言われ陵辱を試みられた。そのときバケモノの襲って来る森の奥に召喚された。そこには亜人と呼ばれる様々な獣族がいて・・中でも狼族の異端中の異端、バケモノと呼ばれる青年スィエルの花嫁に迎え入れられてしまい・・
それから腹黒神父だったり嫉妬狼だったり野心旺盛な妖狐だったりといろんな種族に襲われ翻弄される少女の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 23:24:32
69167文字
会話率:22%
年上の基成くんは、優しくて大人で。私のハタチの誕生日の後から基成くんが何かおかしい。少しずつ剝がれていく悪魔の天使の仮面、それに気付くことなく盲目的に恋する千世美。純粋に恋する千代美は腹黒性悪男に捕まっていく。
最終更新:2014-05-01 00:00:00
3078文字
会話率:46%
ある夜、由津彦は燐姫に想いを告げる。だが、受け入れられることはなかった。そして、由津彦は無理に燐姫を手に入れようとした…。
※無理矢理で由津彦が腹黒キャラになっています。苦手な方はご注意ください。また、このお話はストーリーには関係がないです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 21:15:17
5201文字
会話率:24%