「――誘拐だろ。勝手にしろ。明日からどうせ夏休みだ。退屈な時間をつぶすにはちょうど良い」
日本最大の企業グループの後継者候補から外された朝比奈 錦。
己に価値を感じることのできなくなった彼は、夏休み前日自ら 誘拐犯の車に乗り込んだ。
◇淡く男女間の性描写有
◇少年に対する露骨な淫語使用有の為18禁設定をしております
◇おにショタ要素含
◇飄々とした誘拐犯のお兄さんと、スーパードライなお子様のカップリング
◇生徒会恋愛ゲームシリーズ(生徒会恋愛ゲーム、麗しの純潔性少年)に登場している環境美化委員の幼少期の話です
◇オリジナルBLサイトにて2016.4.10~16.6.19にて連載『全14話』で完結した小説となります◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 23:48:37
53836文字
会話率:28%
どこにでもいる高校生「嘉賀 佳」
ある日の学校の帰り道どこからか目線を感じるようになる。
一体誰が見ているのだろうか?
なぜ見られているのか分からない……
そしていつもの日常はやがて終わりを迎える……
最終更新:2017-04-27 23:09:14
2086文字
会話率:26%
あなたを近くに感じるのに、とても遠い?
新米医師アルマにやっと恋人ができた!
でもその恋人イーサンは、やり手実業家の秘書で恐ろしく忙しい。
晴れて交際をスタートさせた二人だが、お互い多忙でなかなか会えなくて……
そんな中、アルマ
に愛をささやくハイ・スペック ドクターも現れて、ますますイーサンとの距離が広がってしまう……
そんな二人が出した結論とは?
全14話、近代ラブ・ファンタジーです♪
*『素直になれない私の恋愛事情~Table for Two~』と改題して、アマゾナイトノベルズ様にて電子書籍化されました。
書籍化ということで全面改訂し、配信版は少し長くなっています。
*2021/5/27配信開始、イラストは、笠井 先生です♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 04:00:00
75122文字
会話率:38%
人は安定した生活の上で不安定な愛に魅力を感じる
そしてあるものは安定を捨ててまで不安定な野生の愛を手にしようとする
捨てることにすら快楽を覚えて
最終更新:2017-03-07 16:14:05
398文字
会話率:0%
平凡な大学生・アリは叔父の友人・一(はじめ)と昔約束した通り、オンボロアパートで同棲を始めることとなる。
しかし、この同棲を機に、周辺で色々な存在を感じるようになり……。
人間以外も出てくる幽霊・妖怪ごった煮状態の非日常物語。
現代ファ
ンタジー・変人のいい大人X大学生・年の差。
俺様攻X強気受。コメディ→ほのぼの。
当サイトより管理人が転載しております。作品はえろ味がほとんどありませんが、サイトが年齢制限ありなので、こちらへ登録させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 21:22:47
233606文字
会話率:45%
いつからだろう、こんなにもたまらなく抱いているのに空虚な器を見つめている気分になるのは…
鉛筆のように感じる色を縛られた僕と色鉛筆のような色彩を持つ彼女の色っぽいお話
最終更新:2017-02-26 17:59:05
1204文字
会話率:33%
他サイトでの掲載作品を、編集後、掲載しています。
父子家庭で育った、桜子。
男勝りな性格で、弱者を助け強きを挫く。ヒーローのような性格。
変わり映えのしない毎日を過ごしていたが、ある日、父親の書斎部屋が開いていたので、入ってみたのだが、何
故か、スカイダイブをする破目に。
着いた先は、異世界の筈なのに、父親が王様で、自分には、婚約者がいるわで、とてもおかしな世界。
夢落ちだと高を括るが、生活をしていく内に、懐かしさを感じるようになる。
その最中、婚約者とすれ違いが起こり、気付けば敵国に逃亡していて、戦乱の火種を撒いてしまう。
更に、自分には、必ず結ばれる定めにある人まで……。
激しい戦乱を乗り越えた時、この世界は、桜子の大切な場所になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 10:53:34
8936文字
会話率:47%
優しいと思っていたお兄さんを怖いと感じる瞬間、それはどんなときだろう。
BLというよりはサイコサスペンス。
自サイト、「薫風」に重複投稿です。
最終更新:2017-02-11 20:53:39
17063文字
会話率:47%
ある日起きると挨拶の常識が変わっていた。
おはようと言いながら挿入する世界に。
※人によっては寝取られと感じるであろう表現があります。
※今後性転換要素が出現する可能性があります。
最終更新:2017-02-07 00:00:00
24610文字
会話率:22%
▼白髪の冷たい美丈夫×暴力で生きてきた根はお人好し
死んだと思ったら別の世界へきた良介。
ジスという男に買われ、家事手伝いをすることに。
最初の攻めは冷たいです。受けが言葉を覚えるまで片言ですのでそういったのがウザったく感じる方は回れ
右して下さい。のちに受けが攻め以外とも関係を持つかもしれません、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 21:27:48
26240文字
会話率:27%
奏という少年には、茜という一つ年上の彼女がいた。そんな彼の今の悩みは、夜、道を歩いていると後ろから気配を感じることだった。ある日、奏が夜道を歩いていると、その気配を感じて……
最終更新:2017-01-28 07:00:00
8682文字
会話率:34%
嵐の夜、崖の下へと流されたお茶の精は、ひとりぼっちで雨と風に耐えていました。
誰にも助けてもらえず冬になり、雪に埋もれ凍えていると、ひとりの殿方がお茶の精を助け出します。
「礼には及ばぬ。寒い夜でも、こうして誰かと語らうときはあたたかい」
精悍な顔つきに滲む優しさ。服の着方を教えてくれたときの、美しく逞しい身体。お茶の精は初めて感じる胸の高鳴りに戸惑いながらも、「人間」である彼に惹かれてゆきました。
そして。
あなたと、一緒に、いたい――――初めての想いが蕾をつけたのです。
(あかし瑞穂さま主催「人×人外ラブ企画」参加作品。お茶文化が隆盛を誇った中国・清の時代に着想を得た、お茶の精と人間の恋物語「単叢美人シリーズ」企画版です。2017/11 リメイク版でfujossy様のコンテストに応募いたしました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 20:00:00
11324文字
会話率:24%
ニュースを見て思った。沸き上がった思いを書いた。後悔はしない。
私の価値観。
人と人との関係が薄まっている様な気がして、苛立ちや怒りを思って書いた。
死んだら終わりだよ。なぜ投げてしまえるのか?私はただ死ではなく生を選んで欲しいだけ。
私自
身、何かのボランティアなんてやった事は無いけど。ただ、生きて欲しいだけ。
私が未熟故に感じる事だとも、思います。
無責任な文だと重々承知です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 14:39:24
1000文字
会話率:0%
奇妙な夢を見る青年。
そんな彼の周りである日を境に奇妙な現象が起き始める。彼の周りの人々は彼をだんだんと気味悪がるようになる。彼はそれを感じ取り、不安と孤独感を感じるように.....
そして今まで何も変わらなかった夢に変化が現れそれは奇妙な
現象に関係していた。
次第には世界をも巻き込んでいく。
彼はすべてを知って何を思うのか.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 00:01:24
1371文字
会話率:29%
穏やかな春の日。
彼は美しい姫に心を奪われた。
それが、己の存在を脅かす、強い縁を持った相手とは知らずに。
人斬りの夜 ー邂逅編ー から、数年後のお話です。
【登場人物】
藤也・・・武家の次男。美しい容姿を持つ、心優しい少年。
美羽・・
・天涯孤独な幼女。藤也に拾われる。
政司・・・お目付け役。藤也を守ると心に誓っている。
豊成・・・藤也の兄。
彼 (紅)・・?
おじじ・・藤也の祖父
刀夜・・・人を破壊する事に生き甲斐を感じる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 22:08:01
19931文字
会話率:25%
藤也には、決して暴かれてはならない秘密がある。
しかし、その事を彼自身知らない。
過去に起きた悲しい事件。
それを引き金に、恐ろしい存在が彼に取り付いていた。
【登場人物】
藤也・・・武家の次男。美しい容姿を持つ、心優しい少年。
美羽・
・・天涯孤独な幼女。藤也に拾われる。
政司・・・お目付け役。藤也を守ると心に誓っている。
藤野・・・藤也の乳母。故人。
殿様・・・藤也の父。有力な武家大名。
刀夜・・・人を破壊する事に生き甲斐を感じる……
※※※※※※※※
「人斬りの夜」シリーズ作品の、始まりの物語になります。
今後、本編と共に関連作品を書いていくつもりです。
舞台は江戸ですが、登場人物・場所・生活、全て架空の設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 02:00:00
38077文字
会話率:23%
宮園悠生は同年代から見てもかなり童顔であった。しかし、その悠生には言い触らせない趣味がある。お尻で感じる快感に従順過ぎる高校生のおバカな高校生活のお話。全寮制男子校。アナニー好き。親衛隊。猫かぶり。あざと可愛い。主人公がお尻での快感を追い求
めて進学、親衛隊へ入隊をする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 20:00:00
68520文字
会話率:0%
17段目の階段を登った時彼は何を思うのか
恋愛とは何か生きるとは何か
全ての人に送ろう。つまらない日常を
あなたはどう感じるか、こんな俺を
最終更新:2016-11-25 03:42:12
7847文字
会話率:0%
痴球において羞恥を齎す行為が公認されるようになって数十年の時が流れ、これまで人々は羞恥を感じることで生まれる恥熱の恩恵を受けて目覚しい発展を続けてきた。
しかし、その陰でお国のために羞恥を捧げてきた多くの人々がいたことを忘れてはいけな
い。
これはお国のために生け贄となった女性たちと、それにとある切っ掛けから関わることになった一人の男性に焦点を当てた物語である。
※週一以内を目標に投稿予定です。……が大抵遅れます。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 02:00:00
194540文字
会話率:38%
「我が、死にたがっているように見えたか」
声が、ほんの少しやわらかく感じるのは、気のせいだろうか。
「少なくとも、生きようっていう気配は、感じられないわね」
声をかけた男は宗也と名乗り、興味本位からか私に口吸いをした。
「また、来よう」
耳に触れた声に、ゾクリと腰が震えた。腰を抱いていた宗也の腕が離れ、足の力が抜けた私はストンとへたり込む。横を宗也が通りすぎ、足音が遠ざかっていく。けれど私は少しも動けないまま、放心したままで昇る朝の光を浴びていた。
魂を抜かれるとは、こういうことをいうのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 19:20:28
78419文字
会話率:48%
今の私があるのは、オリヴァーがいたから――。
自分の全てがオリヴァーに支えられた結果だと、ルーシェは感じている。男の子と気軽に遊べる年を越えてしまってから、だんだんと顔を合わせる機会が減ってしまったけれど、ルーシェが落ち込んだり悩んだり
したときに、支え慰めてくれるのは記憶の中に深く住みついているオリヴァーの笑顔だった。
だから、どれほど魅力的な相手に望まれようとも、ほんの少し、誰でも浮かべてしまう小さな胸の高まりを、軽く味わうだけで終わってしまう。そしてそれを感じた後は、必ずオリヴァーへの思いが湧き上がり、疼くような痛みを胸に感じるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 17:00:00
10244文字
会話率:45%
掃除アルバイト先のお屋敷で壊してしまった家財の金銭賠償が免除されたわたしに言い渡された「今まで以上に身体を使った罰」は、終わらない掃除と終わらない羞恥プレイだった。
どんなに掃除をしても、羞恥プレイのせいで止まらない雫ですぐにお屋敷を汚して
しまう。
わたしが感じる間は絶対に終わらない仕事…でも、それを選んだのは…わたしだから…
続編を書き始めました。
「白王子と黒王子と http://novel18.syosetu.com/n0133dp/」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 19:55:03
115358文字
会話率:38%