「この結婚は、どうせ形式的なものだ。恋愛はお互い自由にってことにしようぜ花嫁殿」
「なるほど、それは好都合だ。ところで、花嫁はそちらでは?」
ライオン族が治める西の大国「リーオ帝国」。第六皇子のディランは、類まれなる容姿と強さを誇る優秀な
雄で、大の雌好き。
しかし結婚式当日、伴侶になるのが雄だと知る。
結婚相手は、虎族が治める東の大国「倭虎大王国」の第三王子、影千代。
雄である上に自分よりも逞しく雄々しい影千代の、感情の読めない微笑みがディランはどうしても気に入らない。
初夜を二人きりで過ごす気のないディランは、悪戯心半分本気半分で娼婦を四人呼んだ自室に影千代も呼んてしまい......!?
国のためだけの冷え切った結婚をしたディランと影千代。
そんな二人が、文化の差でぶつかったり、命を助け合ったりしながら寄り添って行く物語。
※性描写がある場合は副題の横に※があります。
※戦闘描写、流血表現あり。
※受けも攻めも雌と関係を持っている設定です。直接的な雌との性描写はありません。
pixiv掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:00:00
58384文字
会話率:31%
堀田和広(ほりたかずひろ)には付き合って1年になる彼女がいた。1つ年上の彼女が大学へ入学してから会う回数は減っていたが、それでも会う度に楽しかったと和広は思っていた。しかし、ある日和広はその彼女が知らない男とラブホへ入ろうとしている所を見て
しまう。頭が真っ白になった和広は彼女へその場で詰問する。しかし、逆ギレした彼女と浮気相手に散々こき下ろされ、ついには浮気相手に殴られた。尻もちを付き呆然とする和広を2人は嗤いながらラブホへと入って行った。その後、どうやって帰ったのかいつの間にか自室に居ることに気付いた。しかし、何をする気も起きなく、スマホが何度も鳴るのも無視してただひたすらベッドに座っていた。すると、隣の家に住む1つ下の幼馴染の少女及川咲希(おいかわさき)が和広の部屋をノックした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 19:18:52
9378文字
会話率:45%
私は体調を崩して寝込んでいた。
悪い夢を見ていたような気もする。
目を覚ますと、深夜になっていた。
ぼんやりとしたまま、体を起こす。
すると、広くはない部屋の中で、大きめの家具である姿見が目に入る。
そこに映る、自分の姿も。
熱のせいか、寝
ている間に服を脱ぎ捨てていたらしい。
寝乱れて、下着姿になっていたとしても、一人きりの自室でのことだ。
それは問題ではない。
問題なのは──
先祖返りでサキュバスになってしまったエクソシストのヒロインに、
同僚のエリートが精気を提供する話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 18:00:00
16596文字
会話率:29%
少し言葉遣いの悪い年上彼女。そんな先輩彼女の自室での情事。
最終更新:2023-06-17 01:00:00
6549文字
会話率:63%
主人公「四方ルミ」のもとに届いたのは頼んだ覚えのない大型の荷物だった。その荷物の宛名を確認すると自分だったため、ルミは不思議になりながらもそれを自室へと運んでいく。中身を確認すれば思い出せるだろうとルミは段ボールを開けていく。するとその中
身は「趣味レーションゲーム」と書かれた説明書と付属品が入っていた。
ルミは基本ゲームを買わない。興味がないから。きっとゲーム好きの弟アルタが姉の名前を借りて勝手に購入したのだろうと推測した。
「趣味レーションって何かしら?」
ルミはそれに興味を持ってしまった。それがまさかあんなことになるとは思いもせずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 19:31:34
41063文字
会話率:24%
誤字報告ありがとうございます。】某大学の三年生である雨宮涼介は、生物学教授の槇拓斗に片想いをしていた。同性である彼に想いを告げることなどできなくて、切ない日々を送っている。ある日のこと、涼介は槇に教授控え室の掃除を頼まれた。以降、涼介は槇と
親しくなるものの、かえって報われない片想いに苦しむことになってしまう。掃除要員として大事に扱われているのだと思い込む涼介に、槇は自室の掃除を頼んできた。掃除の後、涼介は槇宅の冷蔵庫に入っていた栄養ドリンクを飲むが、それはただの栄養ドリンクではなかった。ほてる体に困惑する涼介に、槇は「俺が責任を取るから」と言い、寝室へと連れ込み……。
第一章は涼介視点、第二章は槇視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 06:00:00
220016文字
会話率:23%
自室の部屋のクローゼットの隣に全身が映る大きな姿見が置かれた。年季が入ったその姿見は意匠も凝っており、上部に木製で月の紋様が彫られていた。
「月が満ちたる時……?」
後日。制服を脱ごうとクローゼットのハンガーに手を掛けたときだ。なにか違
和感があった。クローゼットの横に置かれた姿見を見る。自分じゃ、ない……?
※AI挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:02:20
6058文字
会話率:46%
春短編2023用作品です。
*
ムラムラ収まらないので寝てるお兄ちゃんの身体使って気持ちよくなります♡
お兄ちゃん起きたのでおねだりして生ハメ中出ししてもらいます♡
お兄ちゃんすき♡
そんなFカップの変態妹、みくちゃんのお話です。
ハッピー
エンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 07:42:53
6380文字
会話率:59%
他人の嘘を見抜ける力を持つスーラヤールは、発展したルースト国の宝石商オルランドと婚約した第三王子の従者としてルースト行きの船に乗り込んだ。
スーラヤールは乗客のひとり、変人のロードリックとなし崩しに関係が深まっていくが、呪われた宝石“セイレ
ーンの歌声”が消失し、更に自室で死体が見つかって殺人容疑をかけられてしまう。
それは閉ざされた船上で連鎖する殺人事件の始まりだった――この船の上では、誰もが嘘をついている。
■変人でヘタレだけどやるときはやる隠れ美形攻×銀髪褐色肌細マッチョ受です。
■過去作と世界観を共有していますが、読まなくても問題ございません。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。誤字報告ありがとうございます!
■連続殺人事件を扱うので完全ハッピーではないと思われ、ハッピーエンドタグはつけていませんが解決して終わります(主人公の恋愛的にはハッピーエンドです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:03:36
111209文字
会話率:50%
次期国王として王家に生まれた自分は幼き頃から婚約者がいた。
王配となる婚約者の顔見せも兼ねての移動中に襲撃を受け自分を庇い亡くなった。
悲しむ時間など取れる訳は無くすぐさま婚約者として選ばれたのは年下の彼だった。
年齢差もあり交流を持つた
めに頻繁に会い、徐々に心を許し合えるようなった。
贈られたドレスを着て贈られた彼の色のネックレスを見に纏い向かった彼の学園の卒業パーティー。
「貴方との婚約を破棄させてもらう」
自分に向かって告げられた言葉に誰が見ても分かる程に深く頷き返したはずなのに、
彼は大慌てで追いかけてきたので仕方なく自室に向かい入れ話し合いをする。
はずだった。
ふたなり女性×男性で女性上位のお話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 22:22:12
6226文字
会話率:40%
豆電球がポツリと灯る自室。
聞こえるのは時間を刻む秒針の音と彼女の吐息だけ。
初体験を控える二人はお互いの体を求めるが……。
これは暗闇の中、未経験の二人が織り成す物語である。
土曜日の夜。二人は求め合いながら夜を明かす。
最終更新:2023-02-08 22:19:50
15314文字
会話率:37%
童貞のまま三十路を迎えると魔法使いになる。
そんなアホな話を聞いたことがあった。
そして迎えた三十路の誕生日に異変が起こる。
いつもの朝、妹と目が合う。
朝食の最中、おかしな感覚を得た。
メシマズ。
妹もまたおかしいと思ったようだ。
仕事が
終わり帰宅すると妹は彼氏とデートらしい。
自室で寛いでいると驚愕の出来事が起こった。
冷静に考えるも、その時点では理解及ばず。
だが、少しずつ理解が及ぶ。
他人と五感を共有できる能力を得たようだ。
それは自分と他人だけではなく他人同士も可能だった。
どこかのマジックであったような。
だが、そんなことは関係ない。
これはマジックなどではなく魔法なのだ。
全12話。30,501文字(本文)の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:00:00
30511文字
会話率:39%
心霊特番を見たその日の夜、俺は金縛りにあった。心霊現象かと恐怖に怯える内心を見透かし、嘲笑うかのように、不気味な音を響かせ自室の扉が開く。そこには呑まれてしまいそうな程に濃い闇が広がっていた。よせばいいのに見てしまった視線の先、はたして闇の
中から現れた者は―――
注!主人公攻めです。あらすじこんなですが、ホラー要素はあまりありません。ほぼ会話無しの肉体言語。いちゃいちゃしてるだけ。固定カプ。微オメガバース要素あり。ふんわりガバ設定。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 19:06:48
43222文字
会話率:34%
国唯一にして最強の精霊師として皇太子の“婚約者”となったアレキサンドリート。幼い頃から想いを寄せていたテオドールに形だけでも添い遂げられると喜んでいたのも束の間、侯爵令嬢であるユヴェーレンに皇太子妃の座を奪われてしまう。それでも皇太子の側に
いられるならと“側妃”としてユヴェーレンの仕事を肩代わりする日々。
過去「お前しかいらない」と情熱的に言った唇で口汚く罵られようと、尊厳を踏みにじられようと、ただ幼い頃見たテオドールの優しい笑顔を支えに耐えてきた。
しかしテオドールが皇帝になり前皇帝の死に乱れていた国が治まるや否や、やってもいない罪を告発され、周りの人々や家族にすら無罪を信じてもらえず傷付き無念なまま処刑されてしまう。
だが次目覚めるとそこは実家の自室でーー?
全てを捨て別人としてやり直す彼の元にやってきた未来を語るおかしな令嬢は言った。
「“世界の強制力”は必ず貴方を表舞台に引きずり出すわ」
世界の強制力とは一体何なのか?
■■■
長編ですので、サクサクとは進みません。サクサク進む物語、1話ごとに見せ場がある物語をお好みの方には合わないかと思われます。申し訳ございません。
女性キャラとの恋愛はありませんがメイン級に出張ります。
アルファポリス様でも投稿しております。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:40:48
160217文字
会話率:42%
高潔で清楚なセシリアは、貴族たちの間でも評判の高い女騎士だ。王宮で行われる新年の宴に出た彼女は、王侯貴族からこぞってアプローチを受ける。だがアプローチをいずれも断った彼女は、騎士見習いの少年アランとともに、王宮内に与えられた自室に消えた。実
はセシリアはアランと恋人関係にあり、ドスケベセックスにふける仲なのだ。本来ならば立場が下のアランに、まるで肉便器のように奉仕するセシリア。ディープキス、フェラチオ、ぶっかけ精飲、陥没乳首勃起オナニー、淫語おねだり、腟内射精セックス、アクメ潮噴き……二人の爛れた姫初めがはじまる。
▼pixivにも同題の小説を投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19097065折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 20:46:31
13464文字
会話率:54%
主人公、『テトカ・アヴェスターク』は六歳の誕生日を迎えると同時に、自分が本当の意味で落ちこぼれなのだということ理解した。
検査の結果、魔法適性はゼロだと判明。
けれど桁違いな魔力量をその身に宿しているといった、不思議な体質の持ち主。
中
等部卒業を目前に、姉のセリカ・アヴェスタークが下着姿で自室のベッドでくつろいでいる所を目撃してしまう。
そしてそれがすべての始まりだった。
強引に連れて行かれた先で、魔術学院の高等部でも『氷の女帝』と恐れられる女子生徒と出会い――彼の運命は大きく変わることとなる。
その後、なんやかんやあって彼女のもとで鍛錬を続けるテトカは、魔術学院最高戦力と名高い『アーディティヤ神群・第十三魔導騎士団』の中でも階級等爵[第一位]を目指すために奮闘する――――のかと思いきや、『なんやかんや』の最中で性の悦びを知ってしまった少年少女達はエッチなことに興味津々!?
これは毎晩美少女と甘々な性活を送る落ちこぼれの少年が、年上のお姉さんや同級生。後輩までをも巻き込んだ、身心共に癒やされながら最強の座に至るまでの物語——。
※タイトル横『♡ーエロ』となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 22:00:00
40306文字
会話率:28%
自室で1人、100連ガチャを引いていた来栖 由貴 (くるす ゆき)は、知らぬ間に異世界に転移させられていた、それもレベル1じゃ即死してしまう程の高ランクエリアに。どこからか聞こえてくるナビゲーションに強制的にレベルを上げさせられるも、そのお
かげで高ランクエリアを突破し、由貴は始まりの町へとたどり着く。
冒険者として生計を立て始めた由貴は名前をユキとして暮らし始める。
順調に新しい世界に適応していくユキはある日、彼らと出会った。
これは、暗い過去を抱えた主人公が奴隷達に愛を与えられながら小さな幸せを知っていく物語です。
【人間×人外】 人間×半竜人 人間×狼獣人 人間×半人魚
※これから増える予定です。
※作者の妄想を凝縮した感じの作品になっておりますので、適さない方はページを閉じることをおすすめ致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 20:12:56
34473文字
会話率:32%
自室で1人、100連ガチャを引いていた来栖 由貴 (くるす ゆき)は、知らぬ間に異世界に転移させられていた、それもレベル1じゃ即死してしまう程の高ランクエリアに。どこからか聞こえてくるナビゲーションに強制的にレベルを上げさせられるも、そのお
かげで高ランクエリアを突破し、由貴は始まりの町へとたどり着く。
冒険者として生計を立て始めた由貴は名前をユキとして暮らし始める。
順調に新しい世界に適応していくユキはある日、彼らと出会った。
これは、暗い過去を抱えた主人公が奴隷達に愛を与えられながら小さな幸せを知っていく物語です。
【人間×人外】 人間×半竜人 人間×狼獣人 人間×半人魚
※これから増える予定です。
※作者の妄想を凝縮した感じの作品になっておりますので、適さない方はページを閉じることをおすすめ致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 09:13:13
40725文字
会話率:30%
ある晩、吾妻宗が目覚めるとそこは自室ではなく見知らぬ森にいた。
情報を求めて森の中を歩いていると人外のナニカに襲われてしまい…?
タイトルとあらすじは後々変更する可能性があります。
最終更新:2022-12-11 19:00:00
3374文字
会話率:45%
容姿端麗な模範的優等生と評判の高校二年生・佑奈は、同級生の恋人・達也から卑猥な相談を持ちかけられる。それは、彼の親友のオナニーを手伝ってやってほしい、というもの。改めて男子二人から詳しい話を聴き、その思いを確認した彼女は、自室に彼らを呼び寄
せる……。
表の顔は優等生、裏は性的好奇心旺盛な性欲女子が、密室での三人プレイに乱れまくります。
※本作品は「pixiv」にも重複投稿しています。https://www.pixiv.net/novel/series/9497611折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 15:00:00
42918文字
会話率:30%
息子がいじめられていることに気付いた母親、村山真奈美はいじめっこの仲嶺有剣に「自分が身代わりになるから息子をいじめないでほしい」と頼み込む。
それを受け入れた有剣は『契約』と称して自室に真奈美を呼び出しては調教していくのだった。
(※全部
で15000字程度の人妻凌辱モノ短編を予定しています。夫はせいぜい存在が言及される程度なので寝取られ要素はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 17:44:01
15639文字
会話率:29%