無口で無愛想で強くて周りから怖がられているような素性も謎な男が、失恋をしてべそべそと泣いていた女と出会い、ゆっくりと恋に落ちるまで。※残酷描写は保険です
最終更新:2021-01-27 20:00:00
39506文字
会話率:35%
元最強の暗殺者であるイズナは、自身の素性を隠して執事として、愛する少女に仕えていた。
その娘が人身売買組織に売られたと知り、アジトに乗り込みボスを刺殺した所まではいいが、よりにもよってその女ボスは、命をストック出来るチート持ちの魔女であった
。
不意を突かれ、拘束されたイズナの前に、愛する少女が凌辱される様を見せつけられる。
チンポを生やされ、惨めな体へ変えられようが、少女の救出を諦めずに、必死に耐えるイズナであったのだが、彼女の本当の望みを知ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:00:00
15084文字
会話率:41%
俺には〝人の心を読める〟能力がある。
幼少期の頃はそれが当たり前だと思っていた。
だけど、それは違った。
それを人に伝えた時にされる反応と言えば興味を持たれるか、気持ち悪がられるかの二択だった。
しかし、俺は気付いてしまったのだ
。
俺の〝人の心を読める〟能力を使えば――。
幼少の頃からの幼馴染でも、血の通った妹でも、素性の知らぬネット友達でも、彼氏持ちのクラスメイトでも、保健室の先生でも、近所のエロい人妻でも――。
誰とでも簡単にセックスが出来てしまえるんじゃないか……ということに。
※ 注意喚起。
主人公は基本クズです。
一話ごとに★のマークが入る話にだけR18要素を含ませています。無理矢理や寝取りなど過激な描写が多く出てきます。
こんな初心者ですが評価、ブクマなど沢山ありがとうございます! 本当に励みになります。更新増えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 18:01:06
19440文字
会話率:29%
黒き森───それは魔族の王が棲むとされる禁足地。
森の主であり、魔王を継ぐものでもある魔族の若者ハティは、人間(ヒト)のことを嫌っていた。
いつかヒトを滅ぼし、かつて奪われた魔族の栄華を取り戻す。
そう決意した頃、ヒト族が魔族を滅ぼそうと「
勇者のパーティ」という討伐者集団を準備していることを知る。
ヒトを相手にするには、ヒトのことを知らなければならない。ハティはヒト族に偽装し、魔術師としてあるパーティに紛れ込むことに成功した。
そこで出会ったヒト族の冒険者たちは皆気さくで人がよく、素性のわからないハティのことを仲間として対等に扱ってくれる。
彼らと接するうち、ハティの決意はだんだんと揺らいでいった───。
人間の剣士 × 若き魔王折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 00:35:01
36151文字
会話率:30%
仕事に疲れた私は、うつ状態になって自殺を図る。
転生したら、何と男性看護師だった。
生きる気力も湧き、仕事も4年目で楽しい。
私を誘う呼吸器外科の佐々木先生と付き合い、セックスしたのを思い出すが、もう体が受けつけない。
私は、体は
男性、心は女性だ。
私と仲良くなってくれたのは、上村先生という呼吸器内科の女医さんだった。彼女に、私の素性を見抜かれてしまう。彼女の優しさに段々心惹かれていく私だった。
だが、酔って上村先生の部屋に行くと...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 18:55:09
4702文字
会話率:21%
――1ヶ月に一度の逢瀬は、ラブホテルで。
なんとなく始まった身体だけの関係。それは心を伴わない、虚しいだけの行為のはずだった。
瀬上 誠(せがみ まこと)アラサー社会人。
カノジョに突然別れを告げられ、仕事もイマイチ上手くいかず。
ヤケ
になった夜、出会ったのは一人の男。
村瀬 恭介(むらせ きょうすけ)だった。
男の素性も知らぬまま、月の一度のセフレ関係か始まって半年。
物語はそこから始まる。
揺さぶられる心の一方、男の方の様子がかわってきて――。
得体の知れないイカれた若者
×
ツンデレでネガティブなアラサー男
……のこじれた二人の行く末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 23:00:00
72016文字
会話率:35%
これが、完成形なんだろうか。私みたいな弱者が、ここに参加するからであろうか。ムーンライト用のやつ、消すべきであろうか。じぇいぬの犯行だな。あの人が、いう事言ってから、ムーンライトへ引っ込んでしまったからだ。よくわからんが、繋げちゃいけなかっ
たのか? 煉獄に入りたい。こんな事言うべきではないか。メサコンの話が出た。このネタ、私も考えてしまったんだ。意味忘れたけど。それは優れた人が行うべきだ。総合ポイントがあるが、これはアカウントに対する評価なんだろうか。ところで、この密度だと、ドッペルゲンガーがいそうで、怖くなる。評価高いのもある。それぞれどんな人間なんだろう。これを知りたがると、私の素性もバレるがまあ、いわば、こうである。親の身長差が、10cm未満で形成された、脆弱な男である。安倍にちょっと似ている。身長は低いが。私の生まれ方が悪いだけなので、この場合、安倍も私も、責任はないが、罪はあって、それは、私にとって有害な点である。私はそういう道に入っているのだろう。ただ、敢えて、批判すべきではないかも知れない。その場合私は、自分を優れた人間として、設定せねばならないが、そんなのは嘘である。そうなると、割れる事になる。なんか、珍しく魅力的な話があった。意外である。私はミドナに行かねばならないだろう。それはまあ・・・キモいからだ。自分でいうのもなんだが。私にとってこの人生は、まあ・・・どう浪費すればいいのかわからないような、人生に思える。評価低いな。この話には、評価つけたい。終わった。英語状態だ。私もこの状態があった。英語話者にやられた気がする。じぇいぬ に この状態にされたが、あの人は、英語話者なんだろうかって、思うよね。ねえな、ポケティ王国。諦めるか。評価順とか出来れば出るかも? 評価順出来ないんだよね。英語化させられている人が、沢山いる。私だけではなかった。無い。探索終了だ。消えたかも知れんし。
感想、安倍政権時なので、悪いのは、私の方ではない筈だ・・・。逆もありえるが。安倍時だから、普段は、こんな場所に来ない人が、活動する事で、私を、苦しめるという事だ。安倍政権時の、ノクターンの内容には、酔ってしまう。ポケティの人は、かなりまともに思えたので、探していたが、ないし、相当苦しい。チベット仏教みたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 18:54:48
8041文字
会話率:0%
私はどんな人?自己紹介です。作者の素性がどうであれ、作品を読むのに影響がないタイプの方のみお読みください。※そして大嘘の内容となっておりますことを事前に白状いたします。※第4話を2018/11/22に追加※第5話を2020/09/05に追加
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最終更新:2020-09-05 10:55:19
16852文字
会話率:30%
信仰に生きるため、魔導士というその生き方を選んだ。
その日、魔導士のイヴリルは最前線に現れた火竜を葬るべく出陣した。しかし強大な力の前に深手を負い、さらに護衛騎士までも失う。絶体絶命の中禁呪を使い辛くも勝利を収めるが、その代償は大きかっ
た。イヴリルは空間の歪みに捕えられ、そして見知らぬ世界に飛ばされた。
そこで彼女は一人の戦士と出会う。
シンという名の一本気で情に篤い彼はイヴの負った心身の傷を癒そうとするも、イヴリルは素性を明かせず、何も語らぬまま去ることを決意する。気付いたシンは強引にイヴリルを引き留め、そこから二人のぎこちない同居生活が始まった。
生まれも育ちも抱える信仰さえも異なる二人が「互いの違い」に戸惑い、理解しようとし、それができずに傷付き、そして激しくぶつかり合う。
二人が出した最後の答えは許容か拒絶か、あるいは──
(※自サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 21:50:42
189943文字
会話率:37%
娼婦として身を立て十年。夜毎違う男に抱かれ莫大な金を稼ぐ沙羅(さら)は、故郷から遥か彼方の地、世界都市シントラで、その最高位である旭(あさひ)にまで昇りつめた。
屋号を受けたちょうどその日、沙羅の閨に殺し屋だと名乗る男が訪れる。
目的
も素性も知れないまま逢瀬は続いたが、出会いから一年後、沙羅が身体を売り続ける理由がなくなった。そのまま静かに別れ往くはずが、しかしそれは悪意ある欲望に邪魔をされ叶わなかった。
娼婦と殺し屋。
万人に胸を張れる生き方はできなかった。けれどその生き方でなければ出逢えなかった二人の恋と結末を描いた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 21:14:16
127660文字
会話率:32%
ただの大学生であった男は、望まぬ形で異世界へと飛ばされた。しかし、召喚結果は無慈悲であった。利用価値なしと判断され、ゴミとして処分されるところを、黒髪の美しい女性によって救われる。
光か影か。素性の不明な彼女が囁く。聖者を殺せ、と。
そ
こは聖者と呼ばれる人間が崇められ、称えられ、畏怖される世界。強大なる聖者を討つには力がいる。そして、彼に与えられた力には悪意が必要であった。生命を奪い、女を抱き欲望を満たさなければ効果を得られないのだ。
体も記憶も欠け、変容してしまった青年だが他の道などない。その力が呪いで、行き着く先が黒の淵だとわかっていても、彼は聖者殺しへと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:22:59
453755文字
会話率:36%
児童養護施設で育った1人の少年と2人の少女は、妖魔を討つ見習い退魔師の仕事に明け暮れる傍ら、通っている高校では甘酸っぱい三角関係を構築していた。
ある日、そんな彼らの前に、妖魔に魅せられてその力を宿した妖術師の中年男が現れる。
2人の少女の
美貌と巨乳に目を奪われた妖術師の中年男は、己の素性を偽って彼女達に近付き、非道な調教と改造の果てに彼女達を娶る事を画策したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:00:00
175335文字
会話率:31%
廓と呼ばれる花街があったのは過去の話。
命を具現化した花――《命花》を売ることを生業とした、花売りと呼ばれる女性たちが集う政府公認の花街の名は《囲い》。
今日も客と花売りが一夜を迎えようとしている街で、一人の花売りが客を取ることが出来ず泥に
まみれていた。
時期を迎えても花が咲かず、蕾状態の蓮の花の《命花》を持つ生娘・凛。
今夜客が取れなければ囲いを追い出され、生き地獄を生きることとなっていた彼女の未来を変える機転となったのは、偶然店先で出会った素性の分からぬ男性・辰臣。
彼は泥まみれの凛と蕾の《命花》を目にしながらも、彼女を買いたいと言い出し客となった。
出会いの一夜があって凛は《囲い》に留まることが出来たが、それ以降も辰臣と関わる中で彼の優しい態度や意味深な言葉の真意を知りたいと願いながら、惹かれていく自分の気持ちに気がついていく。
しかし、ここは掟に縛られ政府が管理する《囲い》。
絆を深めていく中で、《囲い》という存在は二人を追い込んでいくのだった……。
吉原を異世界和風ファンタジーにアレンジした、ハッピーエンド小説です。
※ある程度の性的描写の書かれた話には、タイトル横に*マークを付けてあります。
※更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 19:31:36
32829文字
会話率:36%
一匹狼の殺し屋・不破定(フワ・サダム)。企業の殺し屋・山田一人(ヤマダ・カズヒト)。
腕利きの殺し屋である二人は、互いの素性を知らずに偶然出会い、趣味の旧車を巡って暫し語り合う。
その出会いは偶然か、それとも必然か……彼らは風の噂で互いの素
性を知り、運命は二人を再び引き寄せる。
撃鉄を支える逆鉤が今放たれようとしていた。撃鉄は撃針を、撃針は雷管を穿ち、急迫する事態が暴力を伴って発火する!
SAN SG553Rカービン銃のサイレンサーが硝煙を噴き、重改造Vz 58ライフル銃のショートバレルが火球を放つ!
一匹狼、はぐれ狼、ハイエナども! 混戦を制して生き残るのは一体誰だ!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 23:14:59
97038文字
会話率:46%
高貴な婦人の間で密やかに囁かれる噂。
一度抱かれれば二度と忘れられないと評判の高級男娼ルセド。
神出鬼没な彼は渡をつけることさえ極限られた者にしか許していないが、さらに買うためには幾つかのきまりがあるという。
ひとつ、素性について詮索はし
ないこと。
ひとつ、食事など行為以外の余計な事求めないこと。
ひとつ、髪が銀色でないこと。
「おかえり、ヴィー」
男娼は今日も永遠に触れられない花を囲う。
※ヒロイン以外との行為のみ。まあまあがっつり描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 00:56:51
4518文字
会話率:19%
女子大生の美羽は、大学教授から性調教を受けていた。
後輩や同級生とのセックス――。
スワッピング嗜好の夫婦との複数プレイ――。
教授の要求は、次第にエスカレートしていくが……。
最終更新:2020-02-12 00:00:00
106771文字
会話率:46%
人の世で暮らす鬼と祓魔師のお話。互いに素性を表にできない間柄の2人が、いつしか惹かれあっていく。執着系男前男子と無自覚黒髪美人が織り成す物語。
※話の関係上、NLも普通に出てきます。
和風ファンタジー / 鬼 / ほのぼの / シリアス
/ 人外 / 強気受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 20:00:00
19294文字
会話率:42%
オンラインゲームに於いて、合意の無い個人情報の開示はタブーだ。
許可した個人間、あるいは複数名でもチーム内やフレンド内であれば、責任こそ各々に委ねられるが、それは言わずもがな、容易に犯罪へと発展してしまう危険性があるからである。
友
人に誘われて《Real≒Eyes Online》を遊んでいた熊元芳樹は、警察組織の上役である姉からの依頼で、その犯人に当たる人物を探す依頼を請けていたが、幾ら日を重ねようとも、その素性を探れないでいた。
そんなある日は、REOの大型アップデートが行われた夕刻。
組織から特別に借り受けたアバターでの新規ログインを行ったところ、思わぬ事態に遭遇してしまい——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 08:24:40
12749文字
会話率:29%
ネガティブな社会人の清晴が、記憶喪失の幽霊(?)柊と出会う話です。
清晴×柊。
清晴は24歳会社員。なんとなく生きている、孤独な無趣味の男性。一人称は「俺」。お話は清晴視点で進みます。
柊は正体不明です。話が進むにつれて素性がわかってき
ます。白い長髪、とろんとした顔と性格で、おっとりしています。清晴のことが大好きです。一人称は「私」。
話のオチに触れるので詳しくは言えませんが、柊の正体や記憶を取り戻すことを主とした内容です。
ホラーなことは全くないですが、全体にシリアス、ちょっと悲しい表現もあるかもしれません。
色々有りますが最終的にはらぶです。
えっちなシーンはかなり後半にさらっとあるだけなのですが、一応R18にしています。
この作品はフジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 07:44:13
44741文字
会話率:36%
お互いの本当の年齢も素性も全然知らないオタ友同士が、ノリで始めた成人向けゲーム制作。
スランプで進まないシナリオ制作の相談をしているうちに、妙な雰囲気になってしまい……。
最終更新:2019-09-14 20:22:23
7463文字
会話率:54%
A社のマドンナ・白鳥さん。
清楚でクールな美人の素性は、えっちな下着をこよなく愛する、ドMな性癖の持ち主でした。
そしてA社のイケメン・緒方さん。
白鳥さんの性癖を知ってしまった彼が取った行動は……?
ドMなOLが、ドSな同期に腰砕けに
されちゃうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 08:46:52
8357文字
会話率:23%