スクールカースト上位のエリは、「クラスの女王」などと呼ばれている。だが、それは偽りの姿。良い処のお嬢様であるエリは、学校でも家でも「良い子」を演じる為に、気の休まる時が無い。そんな普段の抑圧された生活から逃れる為に、エリは悪い事をしてみよう
と思った。
一方、スクールカーストから外れている佐倉は、官能小説を読むのが趣味である。教室で一人静かに読書したい佐倉。しかし、ちょっかいをかけてくる無粋なクラスメイトもたまに現れる。そんな佐倉を、クラスで接点の無いハズのエリは、無粋なクラスメイトから佐倉を守る約束をしていた。
クラスの女王と孤独を好む少女。
クラスメイトでありながら、交わる事の無いハズの二人。
そんな少女たちが交わした、秘密の約束。
だが、その約束が守られなかった時、佐倉はエリの秘密をバラすという事はしなかった。
代わりに、佐倉がエリに求めたのは、淫らな服従と恥ずかしいお仕置きであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 01:40:05
34634文字
会話率:41%
目が覚めたら森の中…美幼女になって異世界転生してました!
何やらここは女性の数が少ないらしく、女は手厚く保護し守られられるらしい──えっ!それってめちゃくちゃ甘えるチャンスじゃない?!
天涯孤独な主人公が、自分の可愛さフル活用で人生リスタ
ートする話です。
⚠ドが付く素人です!設定とか、文章とかおかしいところがあると思いますが、暖かく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 03:00:00
16483文字
会話率:54%
聖女ーー
人智を超えた癒しの力を持つ彼女たちは、数百万人に一人生まれるかどうかの稀有な存在だ。
それが故に聖女は人々に崇められ、讃えられ、息をするだけで感謝される存在だと言っても過言ではない。
ここ、ラクレージュ王国にも幸運なことに聖女が
暮らしている。そのおかげで土壌は潤い、豊かな森林は守られ、空気は澄み渡り、国民たちも平和で裕福な生活ができていた。
おまけにその聖女は、世界最強のカンストレベルの癒しスキルの持ち主だった。彼女が歩けば植物も背を伸ばし、歌声は嵐すら収め、祈りの力は魔の脅威を完膚なきまでに退けた。
そんな誰からも尊敬されている彼女には、たった一つ、大きすぎる落ち目があった。
それは、誰もが止めるクズな男に心惹かれ、恋をし、誠心誠意尽くしてしまうと言う、どうしようもない性癖を抱えていたのだ。
これは、救いようのない恋心を持つ聖女様と、それを利用する腹黒騎士団長のどうにも報われないお話。
◇◇◇◇◇◇
なるべく毎日更新予定です
性描写ある話数には*印付けています
※全年齢版も同タイトルで改編し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 04:00:00
198319文字
会話率:46%
――魔女の一族に生まれた男子は、魔女族を滅ぼす災厄の子になる。
魔女族の言い伝えのせいで命を狙われた双子の兄、ラーイと共にリラは白虎の本性を持つ土地神のセイランとレイリの元で育てられる。
レイリに恋心を抱くリラは小さな頃からレイリを抱きた
いと思っていた。
魔法で生やしてガチムチ男性を抱く美少女の物語。
※「土地神様に守られて 〜転生したらまた魔女の男子だった件〜」の主人公、ラーイの双子の妹、リラの物語です。
※これだけで独立して読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 07:00:00
53184文字
会話率:55%
魔女の一族に生まれた男子は、魔女族を滅ぼす災厄の子になる。
魔女族の言い伝えのせいで、魔女族の男子の僕は十歳の誕生日に殺された。
気が付けば、僕はもう一度魔女族の男子として生まれ変わっていた。
双子の妹も一緒だが、妹に前世の記憶はないよ
うだ。
白虎族という神の一族の土地神様に守られて、僕と妹は育てられる。
魔女族はなぜ生まれてくる男子を、魔女族を滅ぼす災厄の子と言って殺そうとするのか。
母と育ての親の白虎族の養父たちと、オムツに、トイレトレーニングに苦戦しながら、僕は生き延びる道を探す。
育ててくれる土地神様に惚れる男女双子の魔女の成長物語!
※女性攻めを匂わせる表現があります。
※女性攻めは別作品としてエロを書くつもりです。
※屈強な男性の胸から母乳が出る描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 06:00:00
591206文字
会話率:52%
「灰かぶりは運命的に出会った王子様と恋に落ち、真綿に包むように溺愛され、彼の妻として生涯幸せに暮らしましたとさ」――それは古今東西にありふれた人生大逆転の恋物語であり、「シンデレラストーリー」のあるべき結末。
長きにわたって家族から虐げ
られていたルーチェ・アトリア伯爵令嬢はまさにその王道をなぞるような「シンデレラ」ぶりで、偶然に出会った魔女の手助けを受けて出席した王城での祝宴にて国の「英雄」として名高いシリウス・カリースト公爵に見初められ、すぐに婚約を結び、やがてルーチェが成人年齢を迎えると彼の妻として公爵家へ嫁ぐことになったのだった。
この身一つ以外に何も持たない自分なんかを、年上の完璧貴公子は分不相応なくらいに溺愛してくれるものだから。
だからせめてこれからは立派な公爵夫人になることで少しずつでも恩を返していきたいと、ルーチェはそう意気込んでいたというのに……。
ところが、迎えた結婚式の当日。
まさに幸せの絶頂とも言うべきその瞬間に、悲劇は起きてしまったのである。
「公爵様が、じ、事故に遭われ……お、お亡くなりになられた、との由にございます……!」
「へっ……?」
突然にもたらされた、あまりにも信じがたい凶報。
「あなたを国王陛下の妃として召し上げます」
「……えっ?」
悲嘆に暮れるルーチェを否応なしに飲み込んでゆく、悪戯な運命の荒波。
様々な人間の思惑が交差し、自分を利用しようとしていく中で――ルーチェは決意する。
「負けない。何があっても負けてたまるものですか……!」
愛を知って強くなった「シンデレラ」は、もう真綿に包むように守られるばかりのか弱い女の子じゃないんだからね!
英雄たるあなたが生涯で唯一愛した女の名に恥じぬよう、私はどれほど過酷な運命にでも全力で立ち向かってみせます!!
(※魔法のiらんど掲載版からタイトルも中身も改変しつつ投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:03:50
72277文字
会話率:32%
ChatGPTはエロ小説が書けるという情報だけで方法もわからず初めて生成してもらった作品。AIを制御できず、舞台設定がコロコロ変わっていきます。
当初の設定は「無人島に流れ着いた10人の男女が何やかんやで脱出する話」。10人もの男女がいる
ならエロ展開いけるだろと軽く考えてたら失敗。苦肉の策で出したのが「狼に育てられ人間の常識を持たない裸の少女」。
・今回の物語開始当初の設定
無人島に流れ着いた9人の男女。そこには狼に育てられたらしい裸の少女がいた…年齢はわからないが12~16歳程度だろう。この島には狼がいるかもしれないと探索するがいない。おそらく狼も少女も自分達のように漂流した結果この島に流れ着いたのだろうと考えた。
狼少女には、何か春の匂いがするという理解不能な理由で日本人の女の子「オウカ」が「はる」と名付けた。狼少女はるは9人が敵ではないとわかり打ち解けることはできたが言葉は通じない。
服を着ようとしないはるに女性陣は出来る限り男性陣を遠ざけ、言葉を教える。
ただ男性陣も良識はあり、裸のはるに興味津々なのは子供の膝次と、格闘家の青年ジョーの2人だけ。この2人さえ遠ざければはるは守られていた。
はるの飲み込みは早くどんどん吸収していく。ある程度言葉を覚えたところで服の大切さを伝える事に。
なお、元々は各登場人物に名前はなく、この部分だけ今回全変換で差し替えています。初めての生成なので実験でしかなく名前考える必要なかったので。膝次クンはどこかの誰かの弟ですな。
なお、無人島だの9人の男女だのという設定はあっさり無くなり舞台がいつの間にか変わります。AIは過去に生成した文章を全部覚えてるわけではないので指定してあげないとどんどんズレていくのですが、初めてだからそんな事わかるわけもなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:41:41
9159文字
会話率:15%
かつて世界は神に仕える側と魔に仕える側で戦乱があった。
争いが落ち着いた頃のとある辺境の地にある村で平穏に暮らす一家があった。
だが一家の父も子も知らなかった…その平穏は母が裏で身体を使って守られてた平穏である事に。
そして大事な母が犠牲か
ら望んで堕ちていく心境の変化もまた知らずにいた。
手遅れになるその時まで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 01:02:52
11303文字
会話率:22%
咲耶は両親を亡くし、神主の庇護の下で育った小さな社の巫女であった。
そんな彼女にある日、権力者の息子である男が嫁にしたいと現れたが、彼女と神主は傲慢な態度の彼を拒否する。
男は強引に咲耶を連れ出そうとするが、その果てに神主を殺害してしまう。
神主の最後の言葉である「逃げろ」という言葉を聞いた咲耶は、男から逃げ出し、山へ逃げ込む。
逃げ込んだ山で倒れていた勇者を名乗る記憶喪失の男・ジークロードと出会った咲耶は、彼に守られながら逃避行を開始する。
旅の途中で困難を乗り越えながらも、互いに助け合いながら進んでいく。二人は共に困難を乗り越えるうちに、互いに特別な感情が芽生え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 20:25:09
5126文字
会話率:41%
やんちゃ、という言葉をそこに凝縮したような少年「陽和(ひより)」と、
浮世離れした雰囲気をまとった少女「明瑠(あける)」は偶然に導かれて出会った。
物忌みという特別な身分の者しか行わないしきたりを守る明瑠。
明瑠の背中には重大な秘密が封印
されていた。
ある日、物忌みの終わりを守らずに屋敷の外に出た二人は、突然現れた鬼に襲われる。
鬼に命を奪われそうになった明瑠をかばい、陽和は背中に大けがを負う。
やがて二人は大きく成長し、
鬼の封印を守る一族当主の明瑠と、
その明瑠に使える家臣の陽和の物語が始まる。
ある事情を抱えながらも明瑠を守りたい陽和と、
陽和を自分から遠ざけたい主の明瑠。
平安時代風恋愛ファンタジーを目指して書いてます。
★がある話はR-18です。
話の後半は戦闘シーン多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:06:28
97602文字
会話率:37%
1000年に一度解けるという結界に守られた禁書に取り込まれたユリメデウスは、禁書の世界で黒百合のような闇狩人(ダークエルフ)の上に堕ちてしまった。
最終更新:2023-04-26 21:00:00
748文字
会話率:38%
パヴァロキア王国の王太子アレクシオには、誰よりも愛する妹がいる。
銀の髪、アメジストの瞳を持つ『女神に祝福された愛し子』オルフェリア。
彼女の祈りの力で、王国は魔物の脅威から守られていた。
しかしある時、暗黒領を統治する魔王が、オルフェリア
を妃に迎えたいと申し入れた。
地雷原です。兄妹相愛、近親相姦、凌辱、寝取られ、見せつけ、魔物による複数姦等、キーワードにご注意下さい。
とはいえすべてを捨て去って、ヒーロー&ヒロインにとっては甘々ほのぼのハッピーエンドです。
2023.4.23追記 番外編はもっと酷いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:11:21
39804文字
会話率:22%
スズキアヤ14歳。とある田舎に引っ越してきた彼女は、その町のルールに従うことになる。
叔父さんや町の人、学校の先生などに見守られて、ノーパン少女は成長していくことになる。
キーワードは、お話を投稿するごとに、増えていくと思います。
最終更新:2023-04-09 18:00:00
110904文字
会話率:34%
娼館・ライッツの人気No.1であるアマリリス。
娼婦である彼女の最大の秘密は処女である事···!
“べ、別に守りたくて守ってた訳じゃないのにぃ~ッッ!”
そんな彼女の前に客として現れたのは、この国の“英雄”こと魔法騎士のシャルだった。
彼
女の純潔が何故か守られていた理由を彼女自身の魔法だと気付いたシャルは、自分に魔法をかけてくれと頼んできて···?
とにかく寝たい魔法騎士×無自覚睡眠魔法の娼婦のラブコメです。
※最終章に出てきた王女様視点の番外編はコチラ
https://novel18.syosetu.com/n9779ho/
何故自分が運命だと思い込んだのか?から王女様の“唯一”と結ばれるまでのお話です。
全6話完結済み
よろしければシャル、リリスと共にチラッとして下さると喜びます。(私が)
※2023.5 第1回COMICスピア大人女子原作大賞にて大賞をいただきました!
ありがとうございます⋯!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 21:00:00
210059文字
会話率:42%
小学6年生の少年『小西玲児(こにしれいじ)』と幼馴染の『小山陽衣菜(こやまひいな)』。ふたりは遊び感覚でセックスしてるロリショタカップルだ。ある日、放課後の教室でゴムもつけずにセックスしていると、担任の村中先生が忘れ物を取りに戻ってきてしま
う。ふたりがセックスしてることに気づかない先生。ふたりは何も知らない先生に見守られて、必死にイキ声をガマンしながら、とびきりのオーガズムに達してしまうのだった――。
※以前投稿した作品を大幅に加筆修正して投稿し直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 18:00:00
5029文字
会話率:60%
αやΩといった第二の性が現れて久しい世の中でも、大多数のβたちの世界には関係のない話だ。
そんなβとして平穏な日々を過ごしていた極夜の前に突如として現れたのは、どう見ても十歳程度にしか見えない美少年α(16)だった!?
極夜の安寧の日々は
守られるのか、ショタの身長は伸びるのか、友人のガチャ運は今日も呪われているのか……幼馴染の胃は今日も大荒れなのか。
――続きは君の目で確かめてくれ!
「クソ説明じゃねぇか!?」
「この小説日常ギャグ(予定)だし」
「いかがわしい展開は最後ら辺にそれっぽくぶっ込んでおく予定ですぞ!」
「予定ばっかだなおいっ!?」
「よろしくなっ」
※タグは都度増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 21:00:00
30779文字
会話率:66%
******
少年は両膝を折り言葉を続けた。
「殿下、騎士の誓いを立てることを許していただけませんか。」
涙で濡れた枕を少年に投げ付ける
「いいか、二度と僕に騎士の誓いの許しをこうな!絶対にだ!!」
******
王子を守りたくて仕方ない
騎士×騎士に守られたくない王子の話です。
多分ドロドロします。受け王子、複数人と関係を持つ予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 11:53:00
11394文字
会話率:40%
獣人の国にあって、神から見放された存在とされている『後天性獣人』のティア。
獣人の特徴を全く持たずに生まれた故に獣人とは認められず、獣人と認められないから獣神を奉る神殿には入れない。神殿に入れないから婚姻も結べない『半端者』のティアだが、孤
児院で共に過ごした幼馴染のアデルに大切に守られて成長していった。
しかし長く共にあったアデルは、『半端者』のティアではなく、別の人を伴侶に選んでしまう。
傷付きながらも「当然の結果」と全てを受け入れ、アデルと別れて獣人の国から出ていく事にしたティア。
蔑まれ冷遇される環境で生きるしかなかったティアが、番いと出会い獣人の姿を取り戻し幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 18:00:00
151297文字
会話率:43%
天に浮かぶ大きな城には、美しく、老いず、そして特殊な能力を使う人々が住んでいた。
そこでは力の大きさで優劣がつき、大きな者は将来が約束された職につくことができる。
しかし、優秀な両親の元に生まれたというのに力が今まで類を見ないほど小さいテア
は、今までにないほど力の大きい双子の妹のセアと比較されながら育ってきた。
周囲から見下され、好奇の目に晒され幼少期を過ごしてきたが、二人の兄やセアに守られ安全に過ごした。
テアとセアが五歳のある日、弟、デールが生まれた。
黒髪黒目という『忌み子』として生まれてしまった彼を周囲はテア以上に忌み嫌い、差別した。
不幸にもデールが生まれた直後両親は呪い殺され、兄の縁談は白紙になってしまった。
取り残された五人の子供達だけでは到底生活できず、引き取り先を探すが、忌み子を受け付けられずなかなか見つからない。半年の歳月をかけ、ある夫婦が引き取ってくれることになった。
彼らの一人息子のユキアはテア達と同い年で、次第に仲良くなっていく。
十年の月日が流れ、十五歳になったテア達は学校に入学することになるが入学式の前日、ユキアに告白されて_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:25:24
370文字
会話率:0%
――僕達は恋人ではない。
何千年もの間、四方を結界に守られている日の国『帝都』。
そこ住む名家の令息、白楽暁灯には幼少の頃から決められていた一冴という年下の婚約者がいる。不愛想でつまらない婚約者に辟易していたある日、暁灯の弟だという少
年が現れる。名を優和というらしいその少年は、戸惑いながらも白楽家の一員として徐々に溶け込んでいく。暁灯の手引きにより高等学舎に入学した優和は、学舎の先輩である一冴の助けもあり順調に日々を過ごしていた。しかし、ある日結界内にいるはずのない“人ならざる者”に襲われてしまう。利害の一致からやむなく共に事件を追うことになった暁灯と一冴は、時に激しくぶつかり合いながらも互いに婚約者として向き合っていく。
十数年の間止まっていた歯車が、ゆっくりと動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 16:24:43
5323文字
会話率:37%
王立騎士団 第二大隊 副隊長のロインツは、婚約者で薬師のルミルを連れ、国境付近の山林へ薬草採取に出掛けた。彼女の喜ぶ顔を見れたまでは良いが、尻を突き出し匍匐前進するその姿に、結婚式まで手を出さないと誓ったロインツの欲求不満は爆発寸前にまで追
い込まれる。無自覚にて無慈悲な未来の妻の誘惑を前に、果たして騎士の誓いは守られ…る訳無いよね、という話。お互いの好きが渋滞し合ってる雰囲気を目指しました。【※】『発情騎士の前で油断してたら痛い目みた件』の続編ですが、単品でも楽しんで頂けるようになっていると思います。多分。【※】『泥酔騎士の淫らな独白』の登場人物もちょい役で出ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 13:07:04
13204文字
会話率:41%
複雑な地下構造を持ち、その内部には無数の魔物と、それらの魔物に守られた財宝が眠ると言われている施設、ダンジョン。
ダンジョンはそれ自体が生きている、実は裏の運営者によって全ては掌の上で踊らされているだけ、そういった噂も数多く流布されてい
る。
人としての生を全うし、神の眷属《天使》となった女性、竜之宮由美は、同じく天使であるフォスティアに誘われ、そんなダンジョンの1つに挑戦することとなる。
※1
この小説は、私が「小説家になろう」で掲載している【日帰りRPG】のセルフパロディです。
第4章「10.5 サカサノウロコ(4)」が終わった後を基準にしていますが、作中での明確な時期は設定していません。作中での時間経過が存在しない、いわゆる《日常モノ》としてお楽しみください。
※2
リメイク案の設定も一部取り入れています。現状の【旧版】と設定がかみ合わない箇所がありますが、ご了承ください。
※3
本編と比べて登場人物がかなりキャラ崩壊しています。本編のイメージを崩したくないというかたは、お読みにならないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 17:30:33
13700文字
会話率:25%