特になし
てきとーに書いてるだけです
最終更新:2017-06-20 18:40:23
20798文字
会話率:79%
人の魔の争いは数年前に形勢逆転をした。
その原因とされるのが当然現れた『魔王』と呼ばれる存在にあるという。
そして戦場にて『魔王』たる存在に遭遇した一国の皇女であるエステルはその噂とあまりにかけ離れた存在に……
キザで色気ある魔王様が皇女
やらなんやら相手に色々ヤっちゃうお話です。
若干の魔物特有の陵辱成分を含みますが基本的に純愛に仕上げる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 22:56:57
2879文字
会話率:30%
ジャンウッドはドルガ国の王子。
ドルガ国は古くから優れた鉱物資源を輸出する小国だったが、勢力拡大する大国より狙われ、権力闘争や世継ぎ争いに翻弄されながらジャンウッドは成長していた。
彼は見たものを細部まで記憶できる能力をもち、未知の場所の
調査の為に各地を視察している。しかし調査中に、崖から突き落とされてしまう。
瀕死の状態になったジャンウッドは、森の歌唄いと名乗る不思議な少女に助けられる。傷が癒えるまでと共に暮らすうちに互いに心通わせて慕い合うが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:00:00
6990文字
会話率:13%
人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空の国ーー東洛国。
鈴之介と伐天と空音演(カラオケ)を楽しんでいた平蔵。
鈴之介の仕草や表情に思わず煽られて、伐天と二人で可愛がろうとす
る。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 15:53:57
5805文字
会話率:55%
「若年性認知症」とは?
それを患った母親に刑事責任能力は、あるのか?!
最終更新:2017-02-04 18:38:11
15909文字
会話率:70%
山奥にあるとあるエスカレーター式の男子学園に、ある少年が転校してきた。彼が転校してきたことにより、学園が荒れはじめてしまった。その最たるが、学園の運営に深く関わる委員会。生徒会役員や風紀委員が校務を放棄しだし、学園の運営に支障が出始めてしま
ったのだ。
しかし、たった一人。学園の生徒会長である櫻庭笙(さくらば しょう) だけは、生徒会役員としての義務を果たし、校務を続けていた。
だが、そんな彼に悪意の手が向けられる。
──あの日、彼は、消えてしまった。
それから十数年後。あの日あの場にいた者達の前に、彼は突然現れた。変わり果てたのに、変わっていない姿で──……。
※この作品は、未完のままで執筆が止まっております。完結するかは未定ですので、それでも良いという方だけお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 13:50:38
16287文字
会話率:22%
世界の闇が集まる街、ロストライツェ。何かに引き寄せられように様々な者達がまた一つ、また一つと闇を運ぶ。そんな闇を貪る街に一人、この世の全ての情報を手にする男がいた。誰も手出しできず、男は世界をどうするのか誰にも分からない。闇を引き寄せている
のは、この街か、それともこの男なのか。そしてまた、一つの闇が引き寄せられる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 10:52:34
66950文字
会話率:57%
世界を貫き支える世界樹のある森を守る、聖域の女神。彼女は今日も、人間観察に精を出す。人里離れた森の中は、禁忌も良識も存在しない、密やかな愛の宝庫だ。そんな場所で育ってしまった、ちょっと耳年増な女神が、初めて恋をするお話。
女神とその周りの
人々と、たまに森で愛を囁く恋人たちの恋模様を、ややオムニバス型式でお届けいたします。
※R18はほとんどありません。ほのぼのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 06:22:55
75692文字
会話率:48%
「I'm lying and waiting for daybreak」八年前の文化祭でスノウの奏でるギターに乗せて唄った「ジンクアッシュ」のリッカは、ライブ中に冗談みたいなキスをスノウに贈って、死んだ。未だリッカのことを忘れられずにいる「
スノウ」だった上村之彦は彼の従弟であり面影を色濃く宿す少年・日有雅の家庭教師を請け負い、「ギターを教えて」とせがまれる。「リッカの代わりでいい」と笑う日有雅の顔にリッカの影を追ってしまい、その思いを受け容れることに胸がよじれる之彦だったが。
『生者は死者に追いつくことは出来ず、死者は生者を逃さない。どこへ行っても同じ顔で待ち構えているが、その顔はいつでも生者よりも美しい』
この小説は「裏声 http://haruka.saiin.net/~anticlimax/ 」にてかつて掲載していた原稿に加筆修正を施し再掲するものです。
またpixivにおきましても以下のURLにて公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9477377折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 04:00:00
85953文字
会話率:41%
*R-18作品です*
幕末は桃郷、六本木。
今日、明日にも新時代の波は打ち寄せていた。
それでも六本木の夜は変わらない。田舎、田舎と馬鹿にされたこの街は、吉原から凱旋した両腕義腕の花魁によって生まれ変わったからだ。
この物語は小さな色
街の遊郭で育った“雪乃”という少女が、六本木という名を背負い怨念渦巻く吉原で花魁として花咲く一生を描いた話である。
*注意*
幕末の遊女を描いた作品ですが、特に遊女や幕末の知識(廓言葉や時代背景等)を盛り込んだ訳ではないので、作者の思い描いた遊女の世界を一方的に書いたものになってます。皆様の知識と随分かけ離れていますので、それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 02:10:12
41441文字
会話率:54%
異世界ファンタジー×超科学SF×異能力×ハイパーインフレ
なんでもありのごった煮世界観。
ありきたりなノベルに飽きた人へ。
自殺を図った主人公はクズである。
それを救った神もまた、クズだった。
ファンタジー世界の住人はいつまでも剣と魔法
の世界ではない。
主人公が辿りついたその世界は、現代よりも少し先に進んだ世界だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 01:00:00
183510文字
会話率:12%
神へと至る階梯を昇った人神は、大陸の安寧に努める。
民は唄う。恒久なる平和を。
民は祈る。神の慈悲が、あまねく大地へ届きますようにと。
――このお話は、そんな純朴な民の目には決して映る事の無い、変態しかいない神々の変態であるが故の変態的な
行為と、何か色々問題ばかりな愛欲に満ちたエロエロに爛れた日々と、それに振り回されている神官達の様子を綴った物語である。
(ご注意※神様の変態エロはファンタジーです。現実に即した行為では決してありませんので、真に受けないで下さい。一部の神様は気分で性別をコロコロ変えます。無理やりは無く、合意の上でのラブラブのみ。書くのは男×女、人外×神様ですが、TSや、同性相手に口説き文句を口にする表現が苦手な方はご留意下さい)
気分転換投稿なので、更新ペースはとても遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 00:02:02
208053文字
会話率:39%
私に教えてくれました。幸せという、歌の名を。明日に唄える、その日まで、私はあなたに抱かれます。そして大きくなるころに、私は明日を支えます。それまで少し、甘えても。あなたの愛が、響くまで。
最終更新:2015-10-31 00:00:00
9147文字
会話率:67%
美麗王子系シンガー×元宇宙飛行士 義兄弟ラブ
宇宙への初航海を目前に控えた真守に、一世一代の覚悟でリヒトは積年の愛を告げた。しかし返事を保留にしたまま真守は宇宙遭難してしまう。真守の帰還を信じて、熱い想いを歌に託して唄うリヒトは一躍人気
を博す。その歌『宇宙船そらふね』に導かれるように生還した真守は、リヒトと添い遂げようと決める。
華やかな弟と平凡な兄が、デキあがる前もデキあがった後もひたすらイチャコラしてる話。兄自身と彼を取り巻く人々のモノローグ集。ランダムな時系列、エピソードの順番と時系列が符合しない箇所があります。予告なしに性描写が出てきます。完結済拙作のブラウザ表示向け版となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 06:17:03
167403文字
会話率:28%
高校一年生の青井小唄は、平凡な容姿に似合わず、男を弄ぶことに快楽を感じる性格破綻者だ。不良、童貞、ヤンデレ、どMにちょっと恐いお兄さんまで、その毒牙にかけてはめくるめく愛欲の日々を送っている。これはそんな小唄の、乱れた日常の記録・・・そして
彼の鬱屈した人生の物語である。彼の目的とは一体何なのか?なぜそんな生き方をしているのか?そして彼に想う人はいないのか?すべてが謎に満ちた彼のことを、人はこう呼ぶ・・・鬼畜ビッチ、と・・・。
※注意※作中に未成年のケンカ、飲酒の表現がございますが、作者はそれを支持しているわけではありません。あくまで表現の一部として描いているだけですので、未成年の方は虚構と理解し、法律に準じて下さい。※この作品は自HP、pixivでも連載しております。※不定期連載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 00:00:00
91088文字
会話率:37%
いつでも全力な君がスキでしたーーー。
最終更新:2015-08-18 07:02:15
2386文字
会話率:25%
あなたに対して芽生えた、この淡い感情が罪だというのならば、俺は全てを背負わなければならない――。
なんとなく生きていたルイは、『未来』という絵描きに出会った。『未来』に絵のモデルを頼まれ、真っ白なキャンバスに少しずつ色が付けられていくのと共
に、ルイの心も『未来』で染められていく。絵の完成が間近に迫ったある日、『未来』の部屋を訪れたルイを待っていたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 07:00:00
27414文字
会話率:34%
風に乗ってどこからか、笛の音と子供の歌声が聞こえてくる。――顔に布を巻いた笛吹き男に、盲目の少年が笑顔で話しかける。少年を気にいった笛吹き男は、町長にネズミを追い出す代わりに少年をくれるよう要請するが……。(ヤンデレ笛吹き男×ショタ)※自サ
イトより転載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
9628文字
会話率:43%
贅沢と暴虐のかぎりを尽くしたあるひとつの王家が、国民たちのクーデターと帝国からの内部侵略により崩壊したその日、
現国王であった伯父に幼少期から薄暗い塔に軟禁されていた王家直系の姫であり、異能持ちのヒイシは、
命乞いを願う伯父の手により、帝国
の宰相、ミスラに人身御供として差し出されてしまう。
ただただ死を願い続けていたヒイシの姿は宰相ミスラの逆鱗に触れ、ヒイシはミスラの手によって、凌辱されてしまう。
そこから始まる2人の、どこかが狂った、壊れたような日々――――――。
これは猛毒の宰相と、遠き子守唄に縛りつけられた哀れな姫の、救いなき愛憎の物語―――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 19:00:00
73555文字
会話率:28%
『あの夏が教えてくれた』
これにて真の完結です。
ドーラの初恋が結実した後日談。お気に召していただければ幸いです。
最終更新:2015-02-09 03:00:00
16643文字
会話率:57%