包桃(くるみ)のもとに贈り物が届く。
それは包桃をストーカーしている男から送られた物だった。
最終更新:2017-09-11 17:38:45
272文字
会話率:0%
大学に通う瀬口京子19歳には、恋人と呼ぶには微妙な関係の彼がいた。
彼は亡くなった年の離れた姉の、かつて夫だった人。
京子は彼の事が初恋で、ずっと彼の事が好きだった。けれど彼の反応は微妙で、京子に対する束縛はあっても「愛している」と囁いた事
すら無い。その理由は解っていた。彼は亡くなった姉と娘を未だに忘れられずにいるのだ。それは当然のこと。それが分かっていたのに京子は彼を受け入れた。その事に後悔は無かったが、京子はある身体の異変から、彼の為にと苦渋の決断を下す事となる。だってそれは彼の為には仕方の無いこと。だから私はここを去るの。
一途な想いと激しい執着が交じり合い、そこから絡み合う二人の関係は、実を結ぶ事が出来るのか?
※これは以前フリーペーパー《嘘》で配布させて頂きました800文字の作品のR入りバージョン超加筆短編作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 07:00:00
13768文字
会話率:37%
伯爵家の娘アーリアは恋をした事が引き金となったのか毎夜同じ夢を見るようになる。 それは自国に伝わる悲恋物語の伝記にとても良く似た夢。夢の中ではまるで自分がヒロインで相手の王子は何処の者かも知れぬ片恋の相手の姿と重なり、まるでその場にいたかの
ような臨場感を味わう。 度重なる夢から覚めた時、やがて自分が恋しているのは夢の中の王子か現実の想い人か分らなくなっている事に気付く。 混乱し思い悩む中、追い討ちをかけるように両親から告げられた求婚話。 相手は2年前に遊学先から帰国した自国の第一王子だった。 過去と現世の恋をまたにかけ、謀略に翻弄される中アーリアは愛しい者と真実の愛を成就させることが出来るのか? 王道恋愛ファンタジーです。H25.12.25本編完結致しました。有り難うございました。今後関連作予定あり。 ◆自サイトとの同時公開ですがこちらの方が自サイトよりややR度高です。ムーン様初投稿で、未知の領域への初挑戦でした。 ◆指定に関しては、PG的事件性、Rの愛撫程度のものには☆、それ以上のものには★を付けます。
※H26.1.20より続編的番外編開始しました。詳しくは活動報告をご覧ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 12:00:00
318216文字
会話率:38%
なぜか男であった前世の記憶が残っている少女スキア。
彼女は幼いころから図書館に入りびたり、まだ見ぬ性転換の魔法を探し続けていた。
ようやく見つけた手がかりも不発に終わり、幼馴染のフロガに生えてしまった。
女性との違いに困惑しているフ
ロガに教育をしているうちに――、気が付いたら彼女の性奴隷になっていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 18:00:00
53273文字
会話率:29%
私は私立の小学校に通っている六年生の女子です。
毎日電車で通学しているのですが、帰りの電車のトイレで自慰をするのが日課になっています。
こんな私はヘンタイなのでしょうか……?
最終更新:2017-09-10 16:31:51
58752文字
会話率:30%
私は私立の小学校に通う六年生の女子です。毎日学校には電車で通学しているのですが、帰りの電車のトイレで自慰行為をするのが日課になっています。こんな私は変態なのでしょうか……。
最終更新:2017-03-14 04:31:44
4052文字
会話率:8%
工藤亜未花。天涯孤独の会社員。
大学時代の先輩に金銭的援助をしている。
自分でも騙されてると分かっていても、切り捨てる事ができない。
そんな中、会社の専務、桐生学と親しい関係になる。
雲の上の存在と思っていたし、彼は人間ではない。
異
種族、狼族の桐生と普通過ぎる亜未花の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 15:19:12
3412文字
会話率:30%
ある日突然両親に棄てられ、家を出て悠理。
そんな彼女は一人の男性と出会う。
とある企業の課長をしている人。
何故か彼は悠理を拾い、自分の家に置く事にした。
気の迷いか何なのか……。
年の差十歳。女としては見れない娘。
そんな二人の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 12:35:24
70345文字
会話率:47%
「んっ……きゃぅ!、……あくぅ……あひっ」彼女のかわいい顔が快楽にゆがんで、頬が上気して赤くほてり、二人ではぁはぁと荒い呼吸をしながら繋がり合いました。こちらを向いたままぽかんと静止しているクラスメイトや、地面に転がったままの体育教師の顔が
すぐそこにあって、僕らが愛し合ってるのを見ているようでした。「やだ……あっ……やだぁ」彼女は恥ずかしがりながらも感じてるみたい、正真正銘のド変態です。片足を抱えるようにして深く挿入し、一番奥を突いてやったら声が一層大きく高くなりました。「あっ…あ……だめ、だめ……気持ちい……そこ」風一つ吹かない無音の世界、グラウンドの真ん中で、彼女の嬌声が響いて校舎に反響しました。
僕には時間を止める力があるんです。(一日一回更新予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 23:33:57
60034文字
会話率:34%
彼女はミュージシャンをしている。真っ赤なポルシェに乗っているが、不審な車に追尾され、何者かに自宅マンションで教われる。
最終更新:2017-09-07 10:02:47
898文字
会話率:0%
滅亡した遊牧民の生き残りであるアラクセスは幼い頃、オアシス都市を治める領主の息子、ミュラクのもとに奴隷として売られてきた。
美しいのは顔だけ。傲慢にして怠惰、無邪気な残酷さを持つミュラクと、ぶっきらぼうながら篤実な志を持つアラクセスは、
互いに反発しあいながらも、次第に惹かれあっていく。
しかしミュラクは無意識下の嫉妬から、アラクセスが己の命よりも大切にしている妹・ヒュルカニアに、取り返しのつかない処遇を与えてしまう。それによりアラクセスは出奔。ミュラクは一人残される。
数年後、オアシス都市に革命が起こり、倒された領主の息子であるミュラクは罪人として囚われの身となる。そんな彼の前に姿を現したのは、革命軍の幹部となったアラクセスだった。
立場は逆転し、ミュラクを奴隷身分に堕としたアラクセスは、この世に存在するありとあらゆる屈辱を与えるため、ミュラクを娼館に売り飛ばす。ミュラクは恨み、嘆き、アラクセスへの憎しみを燃やすが、やがて自分の犯した罪の重さに気づき……。
二人の愛憎の果てにあるものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 23:52:48
20293文字
会話率:21%
王の遠縁に当たる少年、コーネリアスが王宮で出会ったのは、赤い髪に若葉色の眼、少女のように可愛らしいが、性格は誰よりも男らしい王の従弟、セオフィラスだった。
二人は出会ったその日から取っ組み合いのけんかを繰り広げ、やがて良きライバル、恋人
同士となっていくが、セオフィラスは父公爵の陰謀に加担することを強いられて……。
※自サイトに掲載している作品の重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:40:09
10961文字
会話率:30%
探偵を生業としているボイルは、毎日人とを探している。依頼人の目的などどうでもいい。生きていくために必要だから仕事をするのだ。
そこに趣味を交えたところで、それも生きる喜びならば仕方がないだろ。
今日もハードな仕事をやり遂げる。
初めて書きます。かなりご都合主義な内容になってますが、笑って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 01:44:38
2542文字
会話率:53%
「わ、わたし……今日からご主人様の牝馬になります……っ!!」
18歳の女子高校生「宮森さやか」には、誰にも言えないある秘密があった。
それは、彼女が飼育願望を持つ正真正銘のマゾであるということ。
ある夏の日の夜、さやかは淫らな牝馬―
―〝ポニーガール〟になって深夜の公園を徘徊しているところを「高嶺玲子」と名乗る女性に見つかってしまい、いやらしい姿を写真に撮られて、玲子の奴隷として飼われることになってしまう。
真面目で大人しい優等生であったはずのさやかは、玲子の手によって1匹の牝馬へと調教され、次第に服従と隷属の快楽に目覚めさせられてゆくのであった。
※ノクターンでは(おそらく)数少ないポニーガールものです。
マニアックなジャンルなので、合わない方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 00:00:00
342064文字
会話率:36%
俺は義母と三人の義妹達と暮らしている。父は単身赴任で滅多に家に帰らない。
男一人に美人美女四人という生活環境は、健全な男児である俺にはかなりきついものがあった。
大人のフェロモンがすごい由美子さん(人妻)
清楚で可愛い顔に反してお
っぱいが大きい舞ちゃん(女子高生)
小生意気で俺をからかってくる咲ちゃん(中学生)
純粋で甘えん坊な雛ちゃん(小学生)
俺はいつもこの四人の内の誰かをオカズにオナニーをしていた。
そして、とうとう使用済みのパンツでオナニーをしているところを咲ちゃんに目撃されてしまう。
絶対絶命のピンチに陥る俺だったが、その時スマホの画面に『絶頂スイッチ』というアプリが出現し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 19:45:57
954文字
会話率:28%
「最愛アンドロイド」シリーズの続編です。
主人公、上田厚志(通称あっくん)(マルセル・ガシアンはヴィーナスと呼ぶ)は、幼いころはとてもみにくい子供だった。
近所の高校生のお兄ちゃんの一言でがんばって綺麗に変身し、今は世界的に有名なデザイ
ナー、マルセル・ガシアンの専属モデルをしている。
ユニセクスモデルとして名をはせた美貌のあっくんだが、大人になった今もその時の高校生(秋月音羽)を妄信的に愛している。
愛する音羽に、きれいになった自分を見て欲しくて、アンドロイドAUと名乗り音羽の前に現れた。
今回は、両想いになった二人の家に、やってきたアンドロイドSⅤの存在に心を乱される。
あっくんとアンドロイドSⅤは……?
***
この作品は、サイト「里の野山に此花咲くや」にも掲載しています。
http://konohanasakuya725.blog119.fc2.com/blog-entry-2356.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 07:00:00
26523文字
会話率:56%
最愛アンドロイドAU続々編になります。
甘いお話です。
------人物紹介------
アンドロイドAU(本名 上田厚志)
幼いころはとてもみにくい子供だった。愛称は「あっくん」
近所の高校生のお兄ちゃんの一言でがんばって綺麗に変身
し、今は世界的に有名なデザイナー、マルセル・ガシアンの専属モデルをしている。
ユニセクスモデルとして名をはせた美貌のあっくんだが、今もその時の高校生(秋月音羽)を妄信的に愛している。
秋月音羽
上田厚志(あっくん)の恋人。兄の、上田厚一郎とあっくんとの間の生体肝移植手術を行った。
ラブラブなのだが、医師として有能なため、なかなか忙しくて会えないでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 07:00:00
13956文字
会話率:50%
地方の都市で突如として起った戦乱の火蓋。
街に容赦のない攻撃が加えられる中、沙菜は邦玲華の街からの脱出を余儀なくされる。
眼前で次々と起こる殺戮。自分の手にもその刃が伸び、身代わりとなって多くの人々が殺されていく。
彼女は自分の身分をさらけ
出し、人質となることをこの場で宣するが、敵が彼女の意思に歩み寄ってくるかは、運に左右される、一つの危険な賭けとなった。
彼女の手に握られる、国の身分を呈する受印。
汗ばむ手、募る焦燥、沙菜が人目に国の受印をかざす時、威圧するように空に鎮座している黒いシルエットに包まれた、庸の艦隊が、不気味な影をたたえているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 06:00:00
512223文字
会話率:27%
ある日の会社の帰り道、事故に遭って目が覚めると、
異世界の貴族の六男に転生していた!?
決して有力貴族ではない家に、それも六男として転生してしまった現状では、
まともな相続も期待しずらく、跡継ぎになるのも難しい。
――このままだと、のん
びりと暮らしていくことすらできなくなってしまう――
前世のデスマーチ生活には戻りたくない主人公は、
現代知識や貴族としての身分を総動員し、兄を動かし、ギルドをつくり……とにかく理想のスローライフを送るために、
ほどほどに頑張ることを決意する。
※そんなこんなをしていると、専属メイドが一生懸命ご奉仕してくれたり、
有力美女商人に気に入られてエロいことをしてくれたりする話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 12:00:00
142246文字
会話率:33%
あれは、私が社会人1年目の夏の出来事でした。
お風呂から上がって、パジャマ姿で髪を梳(と)かしていると、アソコが火照ってきたのです。そのままベットに入って、オナニーを始めました。
頭の中には、淫らな妄想が広がります。
場所は、東京の端から
車で1時間ほど走った山沿いにある大きなお屋敷。
私は、そのお庭にある綺麗な豚小屋で、他の女の子達と一緒に牝豚として飼われているのです。
ご主人様から、いろんな恥ずかしめを受けているシーンを想像しながらオナニーを続けていると、目の前で鮮やかな赤い色彩が飛び散っていきます。何回となく天国に誘われると、今度は、落ち着いたボルドー系の色彩の中で、私は安らかな眠りにつくことが出来ました。
翌朝、目が醒めると・・・
なんと私は、昨夜、妄想していた綺麗な豚小屋の中に居るのです!!!
――そっか~。私、牝豚にしてもらったんだぁ――
でも・・・私の経歴が微妙に変わっていて・・・
それに、豚小屋で飼育されている周りの女の子は、アイドルやモデルの経験者ばかりで美人ぞろい・・・
あれ? 私、どうなっちゃったんだろう???
➡「莉菜(りな)の恥ずかしい性癖を告白しちゃいます」(Xシリーズ)の第4作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 00:03:15
21453文字
会話率:15%
優しい顔の奥に光る凍り付くほどの冷たい眼差し。時折見せる今にも泣きそうなほどの哀愁。ふとした瞬間に垣間見える本当の笑顔と優しさ。
本当のあなたは一体どれ…?
あなたが見ているのは私じゃない。あなたが必要としているのは、きっと____
そう
わかっているのに、あなたが見せる顔が私を惑わせる。
財閥の孫娘 × 影を帯びたエリート官僚
___それでも私はあなたを好きになるのを止められない
*R18指定は一応保険ですが、おそらく入らないかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:39:41
177942文字
会話率:46%
淫魔族(サキュバス)のレナはいつもの日常を退屈だと感じていた。
そこに親分と呼ばれる男と出逢う。
とあるきっかけで寝ている親分の横にいたリナは我慢できずに親分の体を使い自分の欲望を満たしていく。
連載している「よくある異世界物語」の
スピンオフというかなんと言うかな、やつです。
本編で性的描写を抑えてあるのでこちらで発散です。
作者の許可を得た二次作品です。
(元ネタも自分のなんですがよくわからないので念の為、に作品、許可済みとの扱いにしときました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 00:50:05
20695文字
会話率:30%
自称神の主人公とその弟子たちが作り管理している世界での、ファンタジー作品です
最終更新:2017-08-31 23:11:29
6529文字
会話率:39%
首都から遥か南西に位置する軍事基地。そこで事務処理を仕事としているルスカス・エッカート軍曹と、彼にばかり仕事を押し付けてくるゼン・セレウス大佐。二人の間を見て皆はルスカスをこう呼ぶ、『大佐の下僕』と。
そんなルスカスには皆には言えない秘
密があった。それは正真正銘、彼の『下僕』であるということ……。
「自分はあなたの部下! こんなことをするための人材じゃありません!!」
「違うな。お前は俺の下僕。俺の……」
俺様.貴族出身.上官×田舎出身.青年軍人
◇キスシーン以上の表現が含まれる場合は『※』を付けます。
◇描写が細かく長々と書くのが好きです。苦手は方はご注意ください。
◇かなりシリアス展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 14:31:42
46711文字
会話率:44%
和平のために敵国であった隣国の王太子と政略結婚をした王女ルシア。夫になった王太子は妾妃がたくさんいて何を考えているかわからないいけ好かない男だった。ルシアは嫁いでから王太子妃として完璧に振るまいながら仲の良い夫婦を演じきって猫を被り、夫に対
して決して心を開かないことを決めていた。しかし、ある事から2人の関係性は変わってきて……??お互いに本性を隠している夫婦の基本すれ違い恋話です。■本編完結済。不定期に番外編を更新中。■2017年2月1日一迅社メリッサさまより書籍化されました。■8月1日2巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:23:24
512995文字
会話率:38%