やっとのことで意中の幼馴染と結ばれたオレ。だが彼女はデブ専。
ああ、男がみんな敵に見える。その辺のデブにひょいと彼女をさらわれてしまいそうで気が気じゃない…
故郷倉敷で勝負に出るか?
大人向けです。H描写ありなので苦手な方は読まな
いでください。
ギャグっぽいけど最後は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 08:13:17
3696文字
会話率:26%
狩夜刀火(かりや とうか)には2つの顔がある。
昼間は陸上部の部長を務め、後輩から慕われ、
彼氏である黄麻総司(おうまそうじ)との時間を大切に思う普通の学生として、
そして、夜には古来から現れる妖魔の類に対抗する為にある狩夜の家、
その
次期当主・対魔士として妖魔を討伐する任務をこなしていた。
そんな彼女が普段通り任務をこなしたある夜を境に
彼女と彼女の彼氏である総司の周りは少しずつ変化をきたしていく。
過去にも増して頻出する妖魔、見えなかったものが見えるようになる恐怖、
タイミングよく現れる同業者、次期当主としての試練。
2人が掴むのは共に歩める未来か、それとも……
※現在更新が遅れております。詳しくは活動報告(Xの方)に書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:00:00
6042文字
会話率:20%
スペイン・カタルーニャ州バルセロナにいる妹からの突然の連絡。
「もうすぐ子どもが産まれます! すごく楽しみ(ハート) 」という短いメールを受け取り、姉である貴和はすぐに機上の人になっていた。
幼いころから好き勝手ばかりやっているあんたのおか
げで、私は散々抑圧されてきたのだぞ…。
妹に甘い両親は、今回のことも「仕方がない」と黙認するように見えるなか、怒りをもってバルセロナ空港に到着した貴和であったが、着いて早々にひったくりの被害にあいそうになる。
そこで貴和のことを助けてくれたのは、黒目黒髪の美青年ハビエル・バンデラス。
家族であるからこその、悩み。夢を追いかけることへの不安。そして、気になる美しい男。30歳間近にして、ようやく前に踏み出す勇気を出した貴和の明日はどっちだ!?
完結後も沢山の方に読んでいただいているようで、本当にうれしく思っています。
来年(2018年)は、長編を書きたいな~と考えておりボチボチと書き始めています。色々と資料を見たり、横道に逸れて関係のない本を読んでみたり…していますが、ブックマークやメッセージくださる方の言葉を励みに2017年は今までにないくらい沢山のお話を書くことができました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 00:00:00
47044文字
会話率:36%
どんよりと薄暗かった学生生活が終わりを告げ、これから新社会人としての生活が始まる。僕は築五十年のボロアパートに部屋を借りたのだが、そこで挨拶をしてくれた女性は、今まで見たどんな女性よりもダントツに可愛かった。ぶっちぎりだ。ドーピングしまく
りのマッチョマンが、生まれたばかりの赤ん坊と障害物競走をするようなものだ。むしろ反則に近い。まさにこの人は天使だ。よく見ると、背中に羽が生えているような気がする。頭の上には輪っかだって浮かんでいるような気もするのだ。いいや、気がするのではなく、確かに僕には見えるのだ。誰が何と言おうと見えるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 00:00:00
71465文字
会話率:25%
今日のお弁当にはお兄ちゃんの大好きな唐揚げと、醤油漬け茹で卵を入れておきましたっ! よく噛んで食べてくださいね。それと、明日のお弁当どうしましょう? 私は……立花は何でもお作り致しますっ❤ お夕飯も頑張りますのでっ! そ、その代わり……お
、お仕事からお帰りになられましたら……ご褒美ください……❤ 立花の淫乱新妻おまんこを、おにいちゃんのおちんちんで……❤ 優しくほじって、可愛がって欲しいです……❤ 一人えっちで、トロトロに準備、しておきますので……❤ お早いお帰り、心からお待ちしておりますっ……❤折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 19:00:00
77543文字
会話率:47%
とある二人のはなし。
最終更新:2017-11-09 09:44:29
1657文字
会話率:43%
海の見えるある町の、ある夫婦の、ある一日の話。
最終更新:2017-10-30 15:19:11
5764文字
会話率:35%
ただの平社員なのに、朝は誰よりも遅く出社し、夜は誰よりも早く定時ぴったりで切り上げて去って行く。
無断欠勤も多く、遅刻早退も多い。
中途採用なのは皆が知っているが、勤続何年なのかは誰も知らない。
その外見は二十代の若者に見えるが、誰も実年齢
を知らない。
その他、いろいろと噂される、会社最大の謎の人ーー広報課の遠野さん。
勤続三年のまだまだ自信のない越智くんが、謎すぎる遠野さんの事情に関わってしまう、というか巻き込まれていくお話。
一人称(越智くん視点)ですが、時々三人称になります。
番外編は各キャラの一人称です。
※「契約の行方は赤き月が知る」のスピンオフです。読まなくても大丈夫なように書いているつもりですが、分かりにくかったらすみません。
(本編 2017.7.19 完結)
(番外編 2017.10.1 完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 00:09:58
95129文字
会話率:32%
秋川祐志と志帆は、父子家庭歴10年目の親子。最近になり、父・祐志の態度が妙によそよそしく感じる志帆。志帆は、女の勘で、「好きな人でも出来た?」と聞いただけなのに、真っ赤な顔をして否定する。祐志は祐志で、自分の心の中の妙な感情を娘・志帆
に悟られない様に普通に接してるつもりが、志帆にはよそよそしい態度に見えると知り、なんとかしようと考えるが―
ある夜、酒に呑まれた祐志は、フラフラになりながらも既に眠りに堕ちてる志帆と話をしたくて起こそうとしたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 06:28:05
12949文字
会話率:53%
「ルーファと契約してるのは、ルーファを愛してるからだよ?」
精霊と呼ばれる存在を感知し、使役。結果魔法を実現する――それが精霊士。世界に愛されていることの証であり、国王お抱えの精霊士官になった暁には巨万の富と名誉が与えられる。
冗談のつも
りで見えるふりをしたルーファは、不幸なことに(?)、偶然が重なり精霊士としか思えぬ奇跡を起こしてしまう。その後も奇跡が重なりに重なり、とうとう国始まって以来の天才精霊士官として入城することに。今更見えませんとは言えないルーファは甘言に乗る。この世界では忌み恐れられる存在である竜からの「契約しないか」という囁きに……。
ヤンデレ竜にじわじわ包囲されていく小心者のお話です。
よくある番設定やら盛り込んだテンプレなんちゃってファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 16:15:05
2596文字
会話率:11%
優しい顔の奥に光る凍り付くほどの冷たい眼差し。時折見せる今にも泣きそうなほどの哀愁。ふとした瞬間に垣間見える本当の笑顔と優しさ。
本当のあなたは一体どれ…?
あなたが見ているのは私じゃない。あなたが必要としているのは、きっと____
そう
わかっているのに、あなたが見せる顔が私を惑わせる。
財閥の孫娘 × 影を帯びたエリート官僚
___それでも私はあなたを好きになるのを止められない
*R18指定は一応保険ですが、おそらく入らないかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:39:41
177942文字
会話率:46%
その尻は至高だった。
白く、柔らかく、かすかに温かい。かつて感じた母のぬくもりを思い出させるようなそんな尻だった。むっちりとしていて、すべすべで、きっと揉めばもむほど手になじみ、時折羞恥に震えるように震えて、とても可愛らしい。それだけじゃな
い、無理矢理のぞき込めば、割れた双丘の暗がりの向こう側に見える無垢で純粋な輝き、少女の……。
以下略___________________¥
それは一人の紳士が、唐突に出会った尻の持ち主を探す物語。
少年は、その日誓った。
名前も、顔も、声も、何もかもわからない。それでも、それでも
必ず彼女を、あの尻の少女を見つけて見せる!
日本が電脳世界化した異世界に転生したチート主人公のちょいエロコメディものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:00:00
5740文字
会話率:16%
ヤンキー×オタク。
全く接点のないように見える二人には、ある共通点があった。
うっかり目を付けられたオタク。逃げたいのに逃げられない!誰かHELP!
*気まぐれ更新。
*短編~中編で終了予定。
*R18予定。
最終更新:2017-08-25 20:00:00
1840文字
会話率:20%
以前書いていたSMもの(現在は発表していません)の、ヒロインとヒーローの過去話。
大学生同士がSMの主従契約をして愛情もないのに欲望を満たし合っているように見える、そんな関係の話です。
淫語、青姦描写も含みますので苦手な人は回れ右で。
これ
もサイト「GMC mobile」(http://39.xmbs.jp/gmcmobile/)からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 01:54:08
3530文字
会話率:38%
勇者様が聖女と一緒にいるために頑張った話。
《注意》語弊があります。キーワードをよくご覧ください。
最終更新:2017-08-12 00:00:00
11210文字
会話率:40%
子供の頃から人ではない者が見える小説家の男。
初体験のことを聞かれ、昔のことを思い出す。
最終更新:2017-07-25 02:09:35
1778文字
会話率:7%
次の小説だが、主人公は五十二歳の男性だ。
しかし、類い稀に若く見える人物なので、何も知らなければ、三十代後半にしか見えない。
しかも、かなりのイケメンなので、若い娘にもモテる。
ところが、彼は、「中年は中年らしく枯れているべ
き」をモットーにする男なので、女の尻を追っかけたり、から騒ぎしたり、悪乗りしたりしない。
彼は、中年や熟年や老人がガキみたいに盛り上がるのが嫌いだ。
そんな彼だが、彼には「付き合っているみたいな」彼女がいる。
三十歳のスナックのママだ。
ただし、アタックしたのはママの方だ。何せ、彼は、イケメンで雰囲気のあるナイスミドルなのだ。
そんな彼は、自分も騒がないが他人が騒ぐのも嫌いだ。だから、カラオケだって大嫌いだ。
彼にしてみれば、素人なのに、どうして歌手気取りで、しかもドヤ顔で歌うのかがわからない。
だったら、カラオケがある場所になんか行かなければいいのだが、彼は、「付き合っているみたいな」彼女がママをするスナックにだけは行く。彼は、なんだかんだと言って、そのママのことが好きなのだ。
ある日、そんなスナックに九十二歳のウルトラ高齢者男性がやってくる。
主人公は、その爺様が静かに飲むものと思っていた。
ところが、ところが、その九十二歳はその年齢とはとても思えぬ大声でど演歌を歌い出した。
静寂を破られて、不快になる主人公。しかし、九十二歳に向かって眉をしかめたのでは、主人公の方が悪者にされてしまう。だから、我慢する主人公。
しかし、大人の誰もがはしゃぎまくる世の中は、次第に、それを許されない世の中になって行くのだった。
大人がはしゃがない世の中、それこそが主人公の望む世の中なのだが、その彼の望む世の中は、彼の望まぬプロセスで到来してしまうのだった。
そのような世の中を到来させてしまうもの、それは「破廉恥盛会防止法」略して「破防法」という新法なのだが、それについては、小説の本編の中で述べることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:36:24
36157文字
会話率:60%
度々出て来る、婀都理さんと番さんのお話です。
鳥岡彩里は、一見四十代ベータのようにも見える、所謂おっさんだ。まぁ、強いて上げるとするならば、彼はオメガであり、そしてかなりの愛煙家、と言う事だろうか?
大して、そんな彼の番である八坂婀都理は
、アンニュイな雰囲気を漂わせるフェロモン系お兄ちゃん。そんな彼らはバー、『ヘブン』で出会い、そして運命に翻弄されることになる。
【言い訳】
あらすじ、難しい。
とりあえず、Ωを溺愛するαに、Ωが番になってから恋をする話です。
明け透けな、おっさんが書きたかった。ただ、それだけだった。
fujossyさんのオメガバースコンテストに投稿した作品です。
また、pixivに掲載済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 21:59:02
6394文字
会話率:30%
大国ナックスへ嫁ぐ小国ルミールの姫、ブランシュ。ブランシュは外見は大人し目に見えるが活発な姫だった。自国のルミールは経済難に陥っていた。
借金を肩代わりする代わりに姫を嫁がせろと言ってきたナックスの王ルーク。
ブランシュは仕方なくルークの元
へ嫁ぐことに・・・。
*この話はアルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 17:26:11
79683文字
会話率:46%
大国ナックスへ嫁ぐ小国ルミールの姫、ブランシュ。ブランシュは外見は大人し目に見えるが活発な姫だった。自国のルミールは経済難に陥っていた。
借金を肩代わりする代わりに姫を嫁がせろと言ってきたナックスの王ルーク。
ブランシュは仕方なくルークの元
へ嫁ぐことに・・・。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-07-19 11:03:27
13078文字
会話率:45%
妖怪が見える須藤さんと、彼女のクラスにいる性的なことに興味を持ち始めた座敷わらしくんのお話。
最終更新:2017-07-14 15:58:43
9473文字
会話率:45%