「恋する死神」の番外編です。本編を読まれていない方には分かりにくい部分が多々あります。 本当の恋人同士としてラブラブの毎日を送る二葉とるい。でもるいをよく知っている女子高生に会ったことで、二葉はすっきりしない気持ちを抱える事になり・・・?
長いお話になってしまったので、三話に分けて掲載します。同盟の小説を自サイト「FLS」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 00:00:00
25243文字
会話率:24%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てばなにか告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる
。広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
告白死シリーズ第三弾です。
天使とまで呼ばれた看護師ミーティアの淫靡でおぞましい告白。
*本作は、NAVERまとめにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 08:07:34
12296文字
会話率:23%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。
広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
〜一田和樹さん「告白死」より〜
この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:08:34
6592文字
会話率:70%
男なんてクソ野郎じゃない。
過去の失恋を引きずったままの結衣は、同僚の結婚式で新郎に愛人契約を持ちかけられる。
誰とでも寝る女、自ら張ったレッテルに寄ってくるのはどれもくだらない男ばかり。
そんな結衣の前に現れたひとりの青年。なぜか結衣を知
っている口ぶりなんだけれど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 17:34:23
18286文字
会話率:29%
『私』の知らない、『私』を知っている、『彼』。何時から底の無い深みに落ちていたのか――。不条理な論理。
最終更新:2012-07-29 21:56:59
1612文字
会話率:33%
本能を抑えなければ、破綻する人生と未来が待っていることを人は知っている。そのブレーキを持たない彼女の行く末は・・・
最終更新:2012-07-24 01:33:04
5141文字
会話率:45%
生徒会役員の新書記に選ばれた氷堂一成は、副会長の伊勢松徹人と幼なじみである、ユージーン・アドラーと出会った。
ユージーンは一成をゲイであると見抜き、勝手に友達扱いをしてくるのだが……。怜星学園生徒会シリーズは何作もあるので、よろしければサイ
トにお越しください。 http://bhcc2011.web.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 00:03:59
17331文字
会話率:40%
全年齢対象投稿させていただいてる
『ソプラノ』の、ヒロインとの『行為』に関してを連載させていただきます。なので、本編の内容を知っていると分かりやすいと思います。
URLを貼り付けておくので、是非こちらもよろしくお願いします。
http://
ncode.syosetu.com/n6154q/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-21 18:00:00
150129文字
会話率:70%
気がつくと、私は両手両足を壁に埋められ囚われていた。裸で、体は動かせず、ただ白い壁を見つめることしかできない。過去の記憶は曖昧で、自分の名前も、どうしてこんな目に遭っているのかも思い出せなかった。ただ、日に何度かこの部屋を訪れる男が、なにか
を知っているということだけはわかっていた…。
記憶を失い監禁された「私」が、「彼」との関わりによって過去を取り戻し、愛する人と向き合うまでを幻想・怪奇小説風に描くBLです。自慰行為的な描写あり、死にネタ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 18:43:30
12828文字
会話率:27%
主人公の中学生小泉一郎は早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて偶然自慰を覚えた。
見ず知らずの逞しい男性から愛撫を受ける場面を妄想し、自慰に耽る、そんな子供だった。
小学校六年生の夏休みから始めた愛犬『ケン太』との早朝散歩
で、美しい女性一条麗子と知り合いになる。
挨拶から始まった関係だったが、麗子の巧みな誘惑によってペッティングへと進み、躊躇いつつも一線を越えてしまう。
或る日、公園での二人の営みが謎のホームレス男に覗かれ、一郎の貞操が危機に陥る。
千葉県警××警察署の署長佐々木次郎の所に、突然警察庁の警視正野田剛三が訪れた。
どうやら、二人は昔からの知り合いらしい。
麗子は、一郎を誘惑したことに後悔しつつも、どんどん深みへと嵌っていった。
佳子の夫で警察官僚の秀樹に半ば強姦同然に犯されてしまう。
秀樹は、麗子と一郎の関係わ詳しく知っていると脅し、継続的な関係を迫った。
始めは嫌々ながら応じていた麗子だったが、いつしか秀樹の肉体の虜になり、一郎との逢瀬が途絶える。
春になり、一郎は新入生の男の子、清水千尋に恋をする。
千尋も一郎に憧れており、いつしか二人は秘密の関係に陥った。
そんな千尋に柔道部の猛者で三年の荒井保茂が横恋慕する。
一年前、一郎にもしつこく迫ったホモ男である。
夜中に千尋を送った帰り、一郎は荒井の襲撃を受け、再び貞操の危機に見舞われる。
或る日、麗子は新聞で「中野秀樹、女子高生に惨殺さる!」との記事を読み驚愕する。
だが、妻の佳子はむしろ夫の死が嬉しそうだった。
それがきっかけとなって、一郎と麗子の密会は復活する。
或る日、麗子の愛犬が殺害された。
事情聴取のために野田剛三が、麗子の家を訪れる。
やがて一郎は、千尋の不審な行動に気づき後をつける。
一郎は千尋の異常性に気づき、彼と会うことが恐ろしくなり約束をすっぽかした。
麗子との逢瀬を終えて帰宅した一郎を千尋が待っていた。
そして二人の間に恐ろしい結末がまっている。
この物語は単なる序章に過ぎない。
尚、この小説は他のサイト(無料のネット小説サイト)にも掲載中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 12:00:00
122106文字
会話率:46%
「ずっと昔から好きだったんです、だから私の処女を捧げたいんです」8歳の頃から知っている中学2年の女の子が、自分の高校の卒業式にやって来た。
後半、かなり昭和臭が漂うんですけど、御容赦下さい。自サイトと、ノベリストにも載せています。
最終更新:2011-08-12 18:28:55
13121文字
会話率:27%
山奥の村で平穏に暮らしていた主人公・永瀬真。そんな彼の住む村に民俗学の学者・池波が現れた。
村に伝わる言い伝えを調べに来た池波を案内をすることになった永瀬だが、池波と共に過ごしている内に彼に対し妙な既視感を覚えていく。
「僕はこの人を知っ
ている?」
初めて会ったはずの人だった。それなのにこの感覚はいったい何なのか。
池波と共に【鈴花】を調べていくうちに、自身の過去も含め巻き込まれていく永瀬が選ぶ最後の選択とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 19:10:10
82666文字
会話率:46%
桜木町に住む高校生の竹田龍の周りで次々に事件が起る。
相手は龍の事を知っている様だが…
恋愛、強姦魔、双子の弟と次々出てくる謎。
龍は日常を取り戻せるのか?
最終更新:2011-05-14 02:55:20
65993文字
会話率:42%
このおれの身も魂も、全てはフィオールさまのもの。
どんな拷問が課せられようと、おれの心は変わらない。だから陛下、どうかおれを、おれを信じて。
若く美しい王フィオールは裏切りに会い、潜伏の憂き目を見ている。敵の手に落ちた寵愛の小姓イアンはそ
の王の居所を知っているものとみなされ、淫らな拷問に執拗に晒される。屈辱の日々の果てに少年が見たものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 06:33:33
155266文字
会話率:60%
唯は奇麗で人気者の姉を持つ普通の高校生。
幼馴染の迅のお世話をしている。
彼がやたらと構う理由を知っている。
迅は姉の香奈のことが好きで、私はただの身代わりなのだ・・・。
最終更新:2010-05-20 09:48:44
12733文字
会話率:15%
俺は学生であり、情報収集を趣味としている。そのため、知っている人の中では「情報屋」と呼ばれている。親友である常連こと常本連を通じて仕事が来る。依頼されるとおり、仕事をするのだが……?
最終更新:2009-11-21 15:52:09
62964文字
会話率:48%
チャット相手が、偶然知っている子だった……?
最終更新:2009-05-25 14:04:04
8159文字
会話率:20%
女子高生のセナは、ある日不気味な夢を見る……その夢に出てきた場所は何処か自分の知っている光景のような気がするのだが……
最終更新:2009-04-19 15:21:49
15681文字
会話率:40%
俺には厳しい上司がいる。でも、俺は知っている、ただ厳しいだけじゃないことを・・・。
最終更新:2008-09-27 01:08:14
4306文字
会話率:0%
ある休日の夕方、五歳になる良明を連れて公園へ遊びに行くと、丁度少年野球が終わって親達が迎えに来ているところだった。私がベンチに座っていると、見知らぬ一人の若妻が近づいてきて隣に座った――。妻が事故で入院している間に彼の元へ訪れる女性達。実は
彼女達には入院中の妻が乗り移っていたのだ。寂しがり屋の妻は、彼が知っている隣家の女子大生の体を乗っ取り、迫ってくるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-08 23:00:25
10720文字
会話率:64%