マコトとケイ、2人の恋愛を書いたBL小説です。
フリーターでゲイの主人公・マコトは、男相手に売りで稼ぐ日々を送っていた。
ある冬の日、父子家庭の小学生・ケイと出会う。
マコトは小学生ながらもしっかりとした性格のケイに対して自堕落な生活を送
る自分を恥じ、売りを止め定職に就く決心をする。
5年後の冬、2人は街で偶然再会する。
高校生になったケイに兄のような気持ちで接するマコト。
しかしケイはそうではなくて―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 23:00:00
7675文字
会話率:43%
オリジナルサイト「月の鏡」より転載。
「違う名前で呼び合う恋」「心を偽る恋」「すれ違う恋」……
売り専バーの少年・貴広にアンジェと綽名を付けたのは、セレブでハーフの鈴音だった。
「OLIVE」シリーズとリンクしていますが、今作からでも遜色あ
りません。
※多動症をテーマに扱っています。本やネットで十分に下調べをして執筆していますが、理解が浅い点があったとしても、偏見によるものではなく、描写の力不足によるものです。どうかご容赦くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 10:00:00
135419文字
会話率:39%
† † † † †
平穏な日々に飽きて魔物退治なんていう新しい刺激を求めたわたし、巫麻那(ミマナ)
魔法能力と無限に再生する身体。自分でイメージするコスチュームを纏って人間の欲望が作り出したとされる「魔物」を魔法で葬る、そんなカッ
コいい自分に酔ってゲームのような刺激に取り付かれ、まるで生まれ変わったかのように生き生きとした毎日を送っていたわたし。
でもこれがゲームというなら、それも18禁だったなら、当然として女戦士の敗北の先に待ち受けるものは陵辱劇。
相手は人間の欲望が作り出したっていう魔物、その欲望の多くが性欲……
『いいか、戦いに敗北しても、敵には屈するな』
魔法戦士になった日に受けたこの訓示は、戦いに敗北して、犯され、快楽に塗れても、心だけは屈するなという意味。
しかし魔物によって明かされる真実、今目の前のこれ全部が、わたしが望み、欲望が具現化したもの。自分の欲望と戦士としての信念に挟まれた苦しい戦いがつづきます。(巫麻那)
† † † † †
この第四章は、この事態の責任を感じつつも、自分の欲望から逃れられない巫麻那が、魔物や人間に様々なカタチでレイプされ、性奴隷として調教され、晒し者にされ、売り飛ばされ、幾度も塗糞された汚い身体を磔にされ醜態を晒しながら荷馬車で運ばれる物語。
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-17 06:41:17
36299文字
会話率:22%
刑務所を出所して、施設に入っていた紳を迎えに行ったマミ。紳はすでに壊れていた。
短い間に日本全体が退廃し、東京都には「健全な人間しか住んではいけない」という条例がつくられた。
「健全な日本の首都東京」は、表向きは健全になったが「詐欺を主な売
り物にしている大企業」と「エリートと言う名の詐欺師を癒すモグリの風俗店」が大量にできた。
東京の若い風俗嬢の肩書きは「ウエイトレス」。政治家達は見て見ぬフリ。
東京都知事に「健全ではない人間」の烙印を押されたマミは、自ら東京を離れた。
JR南武線沿線の汚い借家に引っ越し、堀ノ内の激安ソープで働きながら紳を養う日々。
マミはカウンセラーの勧めで、刑務所にいる裕に手紙を書く。裕からの返事で、裕の父が住んでいる田舎に引っ越すことを決意した。
家族水入らずの穏やかな田舎暮らし。そんな小さな幸せを願ったマミを待ち受けていたものは、もはや引き返せない悲劇だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 12:39:35
15792文字
会話率:26%
宿屋では屋根と呼ばれる春売りが、宿を求める客に一夜限りの夢を見せる。ある日、若い男が一人宿屋を訪れ興味半分に屋根を買った。今か今かと屋根を待つ男の前に現れたのは、女ではなくましてや人ですらない。なんと一匹の狐だった。これは生に飽いた化け物と
、そんな化け物に心惹かれた男の慕情話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-09 19:57:00
5000文字
会話率:11%
夏休み。
補習帰りの男子高校生、千波が家に帰ると幼馴染の湊が遊びに来ていた。
二人っきりの部屋。
彼女の無防備な姿。
売り言葉に買い言葉。
夏の暑さのせいにした、二人の一線。
最終更新:2010-06-24 18:15:38
6266文字
会話率:32%
ノーダヴィダ王国大図書館を舞台にした波乱を呼ぶ者の最初の話。
見習い魔術師シーヴァは、これまで後ろ盾もなく、僅かな代償のために自分を切り売りするような生き方をしてきた。
そんな彼の新しい師となったのは、最高位の宮廷魔術師キリファド=ルシフィ
ン師。
彼は、人と時の神の契約の書「アストレーデ聖典」を収める壮大な書庫の鍵を預かっていた。
清廉にして厳格な師が、なぜシーヴァの師となったのか。 やがてシーヴァは、その厳格な師にまつわる、醜聞を耳にする。
そして、明かされる少年キリファドと、隣国の国王ラバリスの血塗られた絆の物語とは?
※現在、タイトル整理中。本文の推敲はまだいたしません。現在、随時進行中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-22 21:07:04
132215文字
会話率:24%
江戸は寛永六年。神秘的な美しさをもつ床屋の主無月と美貌垂れ流しの地紙売り圭介が挑む不可思議な事件とは。
最終更新:2009-07-02 21:38:57
14280文字
会話率:47%
買い物依存症の女は借金に苦しみ払えなくなった。サラ金屋は回収を諦め、買取り屋に債権を預ける。買取り屋は女を査定してから風俗へ売り飛ばすのである。しかも債権の何十倍もの金額で・・・・・・。
最終更新:2009-01-15 11:08:03
3164文字
会話率:88%
ゲイがゲイを赤裸々に綴り、自身の馴れ初めや人生なども描いたカミングアウト小説
最終更新:2008-03-09 23:12:18
848文字
会話率:20%
蛇の焼薬を売り歩く行商人がふと茶店で脚の疲れをいやしながら女性へ視姦する思いを蛇に託す
最終更新:2008-02-05 23:27:18
1511文字
会話率:4%
ムスコに読んで聞かせたい『世界のおとぎ話』第3弾! 今回は、あのマッチ売りの少女。寒い大晦日の夜、マッチ売りの少女が4本目のマッチをすると優しかったおばあさんが……私も連れて行って、と言ったその時に、目の前には紳士が……舐める様に少女を見て
言いました「ふん、売るものを間違えているな」。紳士の家に連れて行かれた少女の運命は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-03 01:51:54
4003文字
会話率:11%
地下に潜ったブルセラショップ。その姿は更に進化を続け・・・・
最終更新:2007-07-06 07:46:04
2181文字
会話率:89%