ある事故に巻き込まれ、島に流れ着いた男性・杜宮は、自身を助けてくれた魔女の扮装をした人物と唐突な性交をする。そして一旦眠ってから目を覚ますと、島の持ち主である深山家の邸宅に滞在する運びとなる。
その地で杜宮は、昼には魔女に似ている女性―
―深山摩季【みやままき】に請われてセックスし、夜には彼と性交した魔女が月の下、山羊の姿をした化け物に虐げられるのを眺める、陵辱と和姦を交互に見物し体験する日々を送る。
不可思議な事象と行為の裏には、深山一族と魔女の深い繋がりが存在して――。
以前一度投稿したものを最後まで書き、かつ修正したものです。
目障りかもしれませんが、完結前に読まれた方もいると思うので。
Pixiv版はこちら
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4235114折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-16 02:00:00
183275文字
会話率:40%
ラテンシア――北方領土の魔の一族に生まれた一人の魔女は、宮廷魔導師兼次期王教育係というご大層な肩書から、もうすぐ解放されようとしていた。
これまで教育対象として接してきた次期王に、契約の鎖で結ばれた使い魔、そして北の故郷で待つ婚約者――。魔
女としての理性を崩す彼らに、彼女は何を思うのか。
※こちらの作品は、投稿されている二話までの未完結版を数年前まで個人ブログに掲載していました。諸事情あってブログは閉鎖し、現在本サイトのみでの公開となります。完結版を作成したため、今回投稿いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 23:17:46
40112文字
会話率:58%
父と弟を討たれ、自らも傷を負った霧品の元に、得体のしれない男、琥珀が訪れる。絶世の美男にして不死の琥珀には、唇を這わせると、その部分を癒すことができるという特殊な力があった。
琥珀は霧品の傷を治すのと引き換えに、武器職人の名門、霧品の一
族が鍛え上げた、ひとふりの剣を得たいと言う。
奪われた剣を得るためには、王を討たねばならぬ――――
復讐のために立ち上がった霧品と、その従者となる琥珀。
王を討つためのふたりの長い旅が、いま、始まる。
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毎日更新予定。
物語完成済。
女子向け官能小説の、いわゆる本流からは外れてはいますが、エロはもちろん物語としても楽しんで頂けるように心がけました。ちょっと毛色の変わった女子向け官能小説をお探しの方に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 20:00:00
89100文字
会話率:39%
崖から落ちた自分を助けてくれたのは黒い翼を持った美青年。彼の正体は天狗だった。
一族の長らしい男は女天狗は子が産めないから、自分の子を産めとわたしに命じた。里には人間の女がたくさん存在しており、常に寵を得ようと人間同士が争っていた。
美青年
からある条件を出され仕方なくそれを飲むことにするも。他の女、女天狗達が黙っておらず……。
事前に*R18通告致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 17:17:52
22369文字
会話率:27%
契約。それは人が己の身を守るために生み出した諸刃の剣。
青年は復讐のために契約を望み、男は一族の掟のために受け入れた。二人の間にあるのは利害関係の一致。ただ、それだけのはずだった。
※自サイトより、修正したものを転載。完結しました。
最終更新:2015-05-15 22:30:33
29433文字
会話率:24%
二十歳になった第三王子の為に祖父であるカールが花嫁候補を選出した。
それが第三王子の元クラスメイトだったアレクシアであり、しかも男だった。その為、アレクシアは一族の秘術により男でも子を成せる体に作り変えられてしまう!
父は意気揚々とアレクシ
アを連れて王城へと上り、そこで数年ぶりに第三王子と再会した。
しかしアレクシアの記憶にあった美少年姿のディオン王子はどこにも存在していなかった。全5話
■花嫁シリーズ第五弾。
■第四弾は『ウサギの嫁入り』全6話ムーンライトノベルズ掲載
☆長編『feat.0』『過去番外編』も掲載中(完結済)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 18:00:00
68839文字
会話率:44%
魔族の頂点に立つある一族がいる。その一族はイブリースと呼ばれ古い時代からずっと魔王として君臨し国を治めている。そんな一族には特殊な生態を持っていた。それは『番い』という唯一無二の存在がいること。番いとは同じ時に生まれ、同じ時に死ぬ存在で二人
離れることはない。
しかし、生まれたときから引き裂かれた番いが存在した……。
◆feat.0過去番外編 魔族編
◆本編をご覧頂けなくても、単品で読めます。
ただ本編のネタバレ等ありますので気にしない方のみ閲覧してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 01:35:45
40673文字
会話率:27%
一話完結型オムニバス形式の完全18禁小説です。
時は現代。特殊な一族の分家の子達がイチャイチャしてます。
※作者の萌えを集めた内容の無い短編集になります。
※性描写がモロに出てくるので閲覧の際にはご注意ください。
■超不定期更新でしたが凍結
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 15:10:57
77738文字
会話率:43%
今年も干支の引き継ぎの儀の時期がやって来た。各動物の一族の長達が、「干支の宮」に集まる。そこに仕える、宮仕えの稟(りん)は、猫族の娘で、今年で成人を迎えた。そんな彼女を狙う長達に、あんなことやこんなことをされながら、ひたすら可愛がられる稟(
りん)の逆ハー万歳な話。
干支をモチーフにした世界観となっていますが、史実と違う所もあるご都合展開です。主人公が複数の者と関係を持つので、苦手な方はご遠慮下さい。全体的に貞操観念が薄めです。落ちは今の所決めてなく、だらだらと書き連ねていこうかと思います。
不定期更新です。裏描写には★がつきます。
※連載中となっておりますが、とりあえず一段落しております。今後は番外編として、お相手とのその後を書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 12:43:22
45179文字
会話率:64%
輪廻の輪を外れ天狗となった左近には、龍神の一族である龍という飲み仲間がいる。龍はいつも突然酒を手に左近を訪ねてくる。
初め駄菓子屋を始めた左近を気遣ってくれた龍だったが、今はまるで辞めろといわんばかりであった。
診断メーカーからのお題で「
左近は天狗(てんぐ)で稲荷の辻に住んでいる駄菓子屋です。紙風船を大事にしています。龍(りゅう)とは酒飲み仲間です。 #妖町 http://shindanmaker.com/279875 」を元に創作しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 16:00:31
4005文字
会話率:17%
子供の寝物語の一つとして語られる『青銀の姫君』の話。私もそれをよく知っている、けど…、ってなんで襲われてるの!?私もういいおばさんなんだよ?お化けって二十歳までに見なければ見えないはずでしょう!?どういうこと?私が『青銀の姫君』?あれって只
のおとぎ話でしょう?龍って何…?私は、人よね…??
龍の一族と昔語り、そして過去から未来へと続く因縁の物語。
*R18は残酷描写や保険的扱いっていうことで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 21:46:24
56350文字
会話率:30%
感情というものをなくした暗殺の一族の男と娘。
男には分からなかった。花を愛でるということ、そしてこの胸に燻る想いの名前を。
最終更新:2015-03-01 00:00:00
4960文字
会話率:0%
灼熱の大地に暮らす『焔』一族の一鉄と、雪を降らせるために各地を行脚する『雪代』一族の英介。触れ合うことの許されぬふたりが、傷つきながらも望んだ場所とは……。
『ふたりのノンケ』シリーズのパラレルファンタジー初挑戦!しかし内容はやや重めですご
注意ください。【雪遊び企画2015】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 21:00:00
6343文字
会話率:59%
神社の娘の瑞希は18歳になり代々一族に伝わる刀の儀を行った。その時に目覚めた刀の力を使い異世界に出発する事になるが、なんとそこでは12歳になっていた。魔法学校に入学したものの茶髪茶目ばかりで「色付き」として迫害され始める。第3王子ともう一人
の色付きという二人のイケメンを仲間に、敵対する生徒を巨大な魔力で一捻り。その後進級し、使い魔召喚の授業で呼び出したのは、魔物ではなく超絶美形の魔族だった。様々な魔法を屈指して周りを変えて行く瑞希とイケメン3人との恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 13:19:28
83821文字
会話率:39%
蝶野木一族は恐ろしい一族。その身に蝶宿し者、男の蜜を求め。その男を枯れるまで貪り食らう。蝶野木一族の娘、真衣は雪ヶ節村の人々から恐れられ、その存在を無いもののように扱われていた。そんな彼女のもとを訪れるのは、幼馴染みの一輝だけであった。ーー
ー蝶を宿す女の子と、その子を愛する男の子の物語です。元々短編用の話を長くなるので区切りました。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 18:45:27
19552文字
会話率:24%
とある吸血鬼一族の当主の婚約者として、彼らの城へとさらわれて来たルチェ。彼ら曰く、実はルチェは人間ではなく前当主の血をひく吸血鬼であるという。彼らはルチェを立派な吸血鬼に育て、現当主と結婚させたいらしい。ルチェの教育係曰く「立派な吸血鬼にな
って、若様の子を沢山生みましょうね」――絶対いやだ!断固拒否にして逃亡一択のルチェと、天然マイペースな吸血鬼一族、白と黒との噛み合わない共同生活と、その先にある何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 00:00:00
28195文字
会話率:34%
本物語は、『孟宗の一族』シリーズの第6弾で最終巻となる『孟宗の一族 鏡の婿』(鏡の娘→冬家→春家→夏家→秋家→鏡の婿)です。
一族の中で唯一女系の鏡家の長女、笙子(しょうこ)が一族の慣わしに従い、四家(春家・夏家・秋家・冬家)それぞれから
選ばれた婿候補と、順番に『試し婚』を行って最終的に婿を選ぶという、“エロチック逆ハーレム”の世界を描いております。
第6弾、最終巻では、四家全ての婿養子候補と『試し婚』を終えたヒロイン、鏡笙子が結果として誰を選ぶのか、を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 06:26:55
78860文字
会話率:30%
本物語は、『孟宗の一族』シリーズの第5弾、『孟宗の一族 秋家』(鏡の娘→冬家→春家→夏家→秋家)です。
一族の中で唯一女系の鏡家の長女、笙子(しょうこ)が一族の慣わしに従い、四家(春家・夏家・秋家・冬家)それぞれから選ばれた婿候補と、順
番に『試し婚』を行って最終的に婿を選ぶという、“エロチック逆ハーレム”の世界を描いております。
第5弾では、主に福島を舞台に、ヒロインの鏡笙子と『試し婚』の最後を務める秋家の婿養子候補、安美宗治朗(やすみ・そうじろう)との『試し婚』の様子を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 06:01:44
124871文字
会話率:33%
【孟宗の一族 春家】に続く【孟宗の一族】シリーズ第四弾、【孟宗の一族 夏家】です。 孟宗四家(春家、夏家、秋家、冬家)それぞれから選出された婿養子候補四名と『試し婚』を経て婿養子を決めなければならない“鏡の娘”こと鏡笙子の三番目の相手、夏
家の田賀将宗(たが・ゆきむね)との物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 06:25:33
132674文字
会話率:32%
前作「Welcome To ASSFools」の閑話。ユーマの部下で、一族の平兵士・神門ショータの片思い話。前作ちらっと登場した、ユーマの家主はずっとユーマに片思いをしていた。同僚連中はそれを知っているのだが…。
やがてエロは入るかも知れま
せんが、あってもショータくんのドサマギ強姦くらいです。倫理の神様、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 10:00:00
2588文字
会話率:27%
巨根傭兵が傭兵仲間に脱童貞させてもらう、はーとふるすとーりー。攻め視点。
筋肉感や毛感は薄いです。糖度高め(当社比)
女性が血を流したり虐げられている記述がさらりとありますので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2014-12-25 13:29:03
10224文字
会話率:52%
平凡な男子高生だったあなたの日常は、転校生の逆辺ルイに気に入られたことにより失われてしまいます。何とルイは魔術師の一族であり、あなたを美少女に性転換させてしまったのです。
「キミは今日から私の為に、淫乱に調整されたその身体で精液を集めるの」
果たしてあなたの運命は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 19:42:29
21687文字
会話率:1%
過去現在未来。すべてを見通し、定められた理すら書き換えることができる、と言われる刻(とき)の一族。その一族に膨大な精霊の加護を受けながら全く術を使うこのとできない、できそこないの「あたし」は生まれた。そんなあたしと刻の一族の能力を狙う皇帝の
魔手から、あたしは逃れることはできるのか。そして行方不明の「お兄ちゃん」を見つけることは?
―――という、(古典的)冒険ファンタジーの世界で、主人公の「あたし」と、初対面の印象最悪なロリコン強姦魔(あたしの思い込みおよび誤解←じゃなくなってきました、最近)との、イチャイチャラブラブエンドを目指す物語。
ただし、主人公が現在ロリ体型のため、R18への道のりは遠い。
話の最初から出てくる「お兄ちゃん」はフラグにあらず。
最近(2章の終わり~)下品になりつつあるので要注意。
※残酷な表現、グロ表現、戦闘シーンなどが出てくると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 22:00:00
75271文字
会話率:14%
人々の記憶から失われて久しい時代。龍や伝説の生きものが人々と共存していた時代の物語。
美しく、偉大な龍が世界の中心であったその時代。その龍と人々の橋渡しとして、龍の言葉を解していた一族は、300年に一度、龍との婚姻関係を結ば
なければならなかった。その役目を担うのは、300年毎に必ず一族に生まれてくるエメラルドからアメジスト色へと変化する瞳を持つ美しい娘だった。
ファンタジーではありますが、恋愛表現を含みますので、事前に印をつけて、R18とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 18:00:00
29933文字
会話率:53%