200×年。東京都練馬区、某所。
普通の二階建ての普通に地味なマンション、ウルトラマンション。
某有名ヒーローとは一切関係ありません。
現在更新済みは美術専門学校に通う常にテンションの高い2人。ほのぼのまったり。
進展なんて……あったらい
いね。
1組目の話は終わったので「完結済」としていますが、次のカップルがまとまりましたら再連載をしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 22:50:25
12112文字
会話率:17%
朝のラッシュアワー。東京近郊でも特に混むと有名な私鉄路線の車内。体が浮き上がりそうな混雑の中、紺野聖士(こんのまさし)に触れたのは男の手だった…
最終更新:2011-12-03 06:04:32
5020文字
会話率:32%
時は21XX年、人類は繁栄の極みにあった。二十一世紀初頭に突然地球に起こった大災害IAクライシス(氷河期危機)に端を発した革命により全世界の国家は解体、そして世界連邦が形成され争いは地球上から消え、人類の総力は新たなフロンティア、宇宙に向け
られ外宇宙進出計画まで練られている。
そんな世界において、人類は一つの欲を失っていた。
『性欲』、過去においては食欲、睡眠欲と並んでいたこの欲は人工子宮という技術の発展により生殖する必要性が薄れた結果、失われてしまったのだ。
今では性欲を持つものは「性欲疾患」という精神病扱いをされてしまう程に。
そんな時代、日本州東京コロニーに一つの研究所が出来る、それが自然生命科学研究所。
政府の命を受け、性欲を再び人類に取り戻そうと日夜研究に励むこの研究所の又の名を『性欲研究所』と言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 08:27:58
35716文字
会話率:27%
主人公の小沢遼は小学五年生だが、とても早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて、偶然自慰を覚える。
かわいらしい同年代の男子との愛撫を夢想しながら自慰に耽る、そんな子供だった。
遼は末っ子で、上には年の離れた二人の姉がいる。
遼の容姿は抜きん出ていた。
更に、成績も良く、運動をしても優れた才能を発揮した。
幼稚園でも小学校でも、先生たちはそんな遼を特別扱いした。
それで増長した遼は、陰日なたのある、とても嫌な性格の子供に成長していた。
表面的には、遼は学校中の人気者、常に主役の存在であった。
が、或るとき、東京からの転校生、橋爪純一(ハシヅメ ジュンイチ)が遼のクラスに編入されてきた。
純一は色白の美男子で、田舎育ちのクラスメートと違い、とても洗練されていて清潔感に溢れていた。
右も左もわからない純一に遼から近づき、二人は友達になった。
純一は、成績もよくスポーツ万能で、然も性格も良かったので、直ぐにクラス一の人気者になった。
遼は純一に嫉妬し、邪な罠をかけた。
罠は成功するかに見えたが、逆に遼に疑いがかかってしまった。
純一は、二人が本当の友達になるためには〝契り〟が必要だと説き、或る提案をする。
純一の〝契り〟はとても子供染みたもので、早熟な遼にとってはなんともあどけないものだった。
そこで遼は、純一に自慰のやり方を教える。
二人だけの秘密の営みはどんどんエスカレートし、ついには・・・。
そして二人の友情はいつしか愛に変わり、互いに別れがたい存在となっていく。
しかし、ある日、遼は純一から、北海道へ引っ越すことが決まった、と打ち明けられる。
ある日、遼は同級の女生徒から、愛を打ち明けられると共に衝撃的な告白を受ける。
それはとても子供に解決できるものではなく、遼は純一に相談するが、やはり解決策は浮かばず、結局は静観することになった。
それから数日後、その女の子は義父を殺害する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 06:00:00
75036文字
会話率:47%
長谷雄一郎は同級生と偶然再会したのをきっかけに、高校・大学時代に親友だった加賀谷樹とその妻・理恵が死去し、息子が一人残され東京での住まいを失った事を知る。
加賀谷と理恵の二人に負い目を持つ長谷は加賀谷の息子・智志が東京で高校に通い続ける
為に空室を提供するが、智志は長谷を憎んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-04 05:43:56
52179文字
会話率:36%
あたしは銀座のクラブ、バリージャでホステスとして働き続けていた。石川県の実家を出、上京してきてから、もう十年近く東京の水を飲んでいる。そして夜はいろんな客を相手しながら、同時に都内在住の会社員の工とも付き合っていたのだが……。
最終更新:2011-09-09 11:35:55
2570文字
会話率:43%
あたしは銀座の目抜き通りにある高級クラブ<ボルギーレ>でホステスをやっていた。十八のときに北陸の実家から東京に出てきて十年になる。ずっと店で働きながら、ある男性客と何度か一夜を共にしていたのだが……。
最終更新:2011-08-18 13:56:42
2684文字
会話率:38%
東京の大学に行った彼女がレイプサークルの餌食になる話。
最終更新:2011-09-06 02:35:40
26461文字
会話率:32%
偶然か必然か、不定期に東京地下鉄に現れる謎の無人電車「自殺志願者専用車」に乗り込んでしまった中宮有栖は森闇の町「鏡ノ裏」に辿り着く。心が欠落した人々との退廃的愛情、風刺的交流を経て、有栖は自分が生まれてきた意味を知る。現代ファンタジー、流血
、同性愛描写を含みますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 07:32:32
1358文字
会話率:0%
何でこんな事になってしまったのだろう……?父親の職場が地方へ変わった所為で、寮がある高等部まで進学するまでの間、最近東京の方へ戻ってきた父方の叔母の家族へ預けられた理緒は、従兄にあたる同い年の佳祐に手篭めにされ、性奴隷として屈服させられる…
…。心だけは淑女でいようと思いつつも肉欲へ溺れていく少女の悲劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 01:45:22
11134文字
会話率:45%
東京・神保町を舞台に、営業・田中さん(□□¬)×アルバイト・小松崎くん(□□¬)の恋の駆け引きを描きます。
★地名・店名・商品名・イベント名など現実にあるものが作中に出てまいりますが、あくまでフィクションです★
【全15回:完結】
最終更新:2011-05-21 00:00:00
44128文字
会話率:53%
黒澤優(くろさわゆう)は勤続20年のベテラン執事……
しかし、不況の波は東京の豪邸にも容赦なく吹き荒れ、気がつけば黒澤も職を失っていた。
お人よしの黒澤は、満足な退職金も貰えぬまま、寒空の中に放り出されてしまう。
手に職と言っても、黒澤には
執事しかできない……
住むところもなく、鞄ひとつを胸に抱き、ただ呆然と佇む黒澤の前に一台の高級リムジンが――
そこに降り立ち黒澤を不遜に見下げる金持ち紳士。
その男の正体は……そして黒澤の運命は!?―――
これは、本人の自覚なしに周囲の男たちから愛されまくる執事・黒澤の苦労日誌である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-22 21:45:31
4551文字
会話率:38%
刑務所を出所して、施設に入っていた紳を迎えに行ったマミ。紳はすでに壊れていた。
短い間に日本全体が退廃し、東京都には「健全な人間しか住んではいけない」という条例がつくられた。
「健全な日本の首都東京」は、表向きは健全になったが「詐欺を主な売
り物にしている大企業」と「エリートと言う名の詐欺師を癒すモグリの風俗店」が大量にできた。
東京の若い風俗嬢の肩書きは「ウエイトレス」。政治家達は見て見ぬフリ。
東京都知事に「健全ではない人間」の烙印を押されたマミは、自ら東京を離れた。
JR南武線沿線の汚い借家に引っ越し、堀ノ内の激安ソープで働きながら紳を養う日々。
マミはカウンセラーの勧めで、刑務所にいる裕に手紙を書く。裕からの返事で、裕の父が住んでいる田舎に引っ越すことを決意した。
家族水入らずの穏やかな田舎暮らし。そんな小さな幸せを願ったマミを待ち受けていたものは、もはや引き返せない悲劇だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 12:39:35
15792文字
会話率:26%
東京都にある架空の私立中高(男子校)で新入生を対象に、4月下旬に行われる通過儀礼の様子を描きます。全員、麻酔なしで一番大切且つ敏感な部分の包皮をきりおとされるのである。
最終更新:2010-10-30 22:43:54
3239文字
会話率:0%
東京の下町の銭湯「松の湯」は利用客が減って経営危機に……なんとかお客さんを増やそうと女子高生の由奈(ゆな)は、男湯での三助サービスを思いつく。利用客も増えて順調と思われた三助サービスだが、由奈が二人の同級生をヘルプに呼んだことで、「松の湯」
は大変なことに……。ライトエロコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 00:00:00
11355文字
会話率:63%
如月潤は、高校のときの同級生あきらに恋をした。
高校、大学を卒業し、東京で就職したあきらに再び出会うが、あきらは潤を貶めもてあそぶばかりだった。自己嫌悪と羞恥にさいなまれながら、潤は街へ出て、ほかの男を求めてしまう。あきらへの思いを抱えたま
ま、潤は背負わされた借金のために仕事を始める。
輪姦レイプ、公開羞恥プレイなど。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-19 01:27:10
99783文字
会話率:27%
過去を引きずりながら生きる男と、そんな彼に惹かれたヤクザとの物語。
元医者・現バーテンの小宮祐人(32)と、ヤクザな石倉一成(29)が東京の一角で出会い、くっつくまでのお話です。
途中で痛く乱暴な表現を含みますが、結論としてはハッピーエンド
ですので、ご安心くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 06:00:00
118814文字
会話率:22%
年の瀬を前に東京へ出掛けていた怜。彼女を地元で待ち受けていた恥辱の罠とは…。
ほんのわずかな綻びが大事件へと発展する、アン流プチハードコア。
某サイトで掲載していた「美辞麗句」を改題。
最終更新:2010-04-14 08:17:02
1698文字
会話率:27%
皆川肇は東京の某交響楽団付きの舞台監督だったが、現在はS市《緑ホール》のホール付き舞台監督である。仕事内容はさほど変わっていないが、私生活(恋愛方面)の方は少々の変化を見せているようである。就任後の最初の年が明けての初仕事、新人ピアニストの
リサイタルに絡めて語られる、《幸運のプレート》にまつわるエピソードとは・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 19:05:04
2516文字
会話率:10%
皆川肇は、某交響楽団の舞台監督から転職、新しく落成あいなった「緑ホール」のホール付き舞台監督に就任した。住まいも仕事場も東京から離れて一年目。しかし環境は変わっても、肇の日常は少しも変わらないままのようで・・・・。
最終更新:2009-09-20 23:53:58
3940文字
会話率:34%
東京のとある有名企業のとあるオフィスで黙々を働き、しっかりと実績を積んでいく真面目な会社員【夏沢 咲夜】。
彼を愛して止まない課長の【風石 新】による淫らな誘惑。
2人を巻き込むように繰り広げられる社内恋愛?
2人の愛は、いったいどうなる
のか・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-13 22:41:50
4310文字
会話率:79%
こんにちわ〜僕はいたって普通のサラリーマンある東京の会社の人事部勤めているんですよ。でっ、ある日部長に呼ばれて極秘の任務を受けたんです。極秘の任務とは…まっ、よくあるエロ話です
最終更新:2009-09-28 00:37:15
25202文字
会話率:52%