これはゲームであり、嫌だったらすぐに巻き戻せば良いと、この時、私たち夫婦は「寝取らせ」に関して非常に安易に考えていました。
事前にセーブし、ダメならリセットしてやり直し――そんな事実などなかったことにしてしまえば良いと、そう思っていました
。
だからこそ、そんな風に安易な感情のまま「妻ネトラセ」を考えている愚かな男性のみなさんに注意喚起したいのです。人間の感情というのは複雑で、ゲームのようにセーブ地点からやり直し、それ以降のことが存在しなかったようになど、決してできないのです。
ここからは私が起こした失敗談になります。
みなさんは私のような失敗をしないように、これを反面教師として活用していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 06:43:13
10353文字
会話率:43%
この悪役令嬢は全てを知っているのに使えないので溺愛することにしました!
暗闇の中、顔の確認もろくにせず間違えて血の気の多い次期王様候補第三位の彼にその座を狙っている者がおります!と告げ口したら、その日から悪役令嬢と噂になり、全てを知り尽く
した伯爵令嬢を野放しにはできない!と言われ、死は嫌なので彼の言う事を従っていたら、次第にその彼に溺愛されるようになりました。ただ、そのお命をお守りしたかっただけなのに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 00:26:17
109767文字
会話率:55%
―――あなたは誰よりも優しく、誰よりも優秀で、誰よりも美しい。そんなあなたが汚れていくところを隣で見られるならば、私も喜んで一緒に墜ちていきたい――――
部活引退後に暇を持て余す少女、椛田美月。言葉にできない喪失感を抱える医大生、風鳥優。
美月の姉で優の彼女である女子大生、椛田美陽。
秋の夜長に囚われて、彼らは何かを失いながら快楽に蝕まれていく。
※シリーズ三作目ですが、話は独立してます。前二作は執筆し終えてから投稿していましたが、今作からは区切りのいいところで随時投稿していきます。また今作には直接的な同性愛描写かつ近親相姦の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 17:25:40
40481文字
会話率:46%
こっそり足の臭いを嗅いでいたことがバレて年上幼馴染を怒らせてしまい、償いとしてオナニーを披露させられるも許してもらえず、蒸れ蒸れ靴下を口に詰め込まれ顔を踏まれながら犯されちゃうお話です。
強烈で凶悪な足臭で頭をぐちゃぐちゃにされながら逆レイ
プされ、普通のセックスができない身体にされてしまいます。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 00:00:00
10052文字
会話率:56%
バリスタを目指しカフェで働く藤堂 理久は、整った容姿で密かにファンも多かったが、誰一人として笑った顔を見たことがなく「クールビューティー」などと噂されていた。しかし、実は心の中で思っていることが全く表情にも出ない、言葉にもできないという重
度のコミュニケーション障害で表情筋が死んでいるだけだった。心の中では普通の年頃の男として、感情もあるし情緒不安定にもなっていた。そして、気になる人も。
密かに片思いをしている彼は、毎日カフェにコーヒーを買いに来る橘 征臣というサラリーマンだった。
客とのトラブルをフォローしてもらったことがきっかけで橘と距離を縮めていくけれど、コミュニケーションが上手くできない理久は、自分の気持ちを伝えることができずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 22:32:58
90455文字
会話率:41%
宗教の教団施設で生まれ育ったルシオは、過酷な生活を強いられていた。
ある夜、施設を抜け出した森の中で大きな生き物と出会う。「アルバ」と名付けた生き物とルシオは、つかの間、友情を育むけれど施設を抜け出したことを見咎められ、懲罰という名の暴力
を受ける。アルバとの約束は守られることなく、別れを余儀なくされた。
数年後、ルシオは神を降ろす舞を舞う祭事の神子として塔の中だけでの生活を送っていたけれど、その実態は、神子とは名ばかりの王侯貴族たちの相手をさせられているにすぎなかった。
それでも、ルシオはアルバからもらった石と生きる意思を宝物のように胸に抱き、自由に生きようともがく。
ある夜、誰も出入りできないはずの塔に、怪しい男が現れルシオの舞を誉める。
冷たくあしらうルシオだったけれど、男はそれから毎日のように通ってくるようになった。
自由になるために戦うことを望むルシオは、男に傭兵としての協力を仰ぐ。
塔を抜け出し、共に旅をするうちに徐々に男に惹かれていく。
※全て架空のお話です。特定の宗教・団体とは一切関係ありません。
特定の神を冒涜する意図は全くありませんし、宗教や団体を示唆、批判するものでもありません。
※お話の都合上、残酷なシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
初めての投稿になります。
センシティブな内容を含みますので、言葉選び等は十分注意をしているつもりですが、浅学のためもしも禁止事項に触れるような言葉(特に宗教用語)がありましたらご教授頂けるとありがたいです。
特定の宗教や団体や、信じている誰かを傷つけたり侮辱する意図は全くありません。
この作品は「fujossy」さまにも掲載しています
(作者名、作品名とも同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:00:00
166733文字
会話率:39%
騎士として仕えていたエリゼは、
仕えていた家からひょんなことからクビにされてしまった。
騎士として仕えて気付けば28歳。
世界を知ろうと一念発起し、
騎士としてしか生きる事ができないと思っていたエリゼ
の生活が始まります。
◇◇◇
エロ
ありですが本編には関係ないifルートとして書いていきます。タイトルに★がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:19:14
2818文字
会話率:40%
これは、愛というよりも執着では――!?
原罪を背負った人類は神罰として出産方法を変えられてしまい、女性を失いかけていた。
そんな極端に女性が少ない世界で、エリシアは大事に扱われるはずがあらゆるイケメンに強引に迫られてトロトロに溶かされる
毎日を過ごすはめに。
この世界の男性は女性が「嫌」と言えば逆らえないはずなのに、エリシアの「嫌」はなぜか通用せず……!?
「もうダメです! それ以上されたら……!」
「悪い、我慢できない……! なぜだ? エリシア、認識阻害の魔法薬、ちゃんと飲んだのか?」
「飲みましたぁっ!」
「全然効いてないぞ!?」
「ふふ、エリシア。君の魅力の前では僕の作った魔法薬など大した効果が見込めないようだね。大丈夫だよ。僕達が無粋な連中から君を守るからね」
「それ触りながら言う言葉か?」
イケメンたちの執着じみた愛の攻撃にエリシアは耐えられるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:20:51
21201文字
会話率:34%
童貞をこじらせたモテない男子、天童貞晴はひょんなことから高嶺の花であるクラスメイトの立花楓と性的なオカカワリをすることとなる。それをきっかけに、貞晴の周りには縁のなかった女子たちが集まるようになり、日々の性春を謳歌する。
登場人物全員非処
女。なのに主人公とはセックスしない、させない、許さない。NTRと童貞のためのR18作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 12:21:30
19946文字
会話率:37%
西暦20xx年
超少子化、不正規労働者、賃下げ、税金の高騰により、若い女の子の確保ができない風俗産業は最大級の危機を向かえていた。
そんな中、超高齢社会に伴い人型介護ロボットがX10シリーズから改良版X20シリーズへとグレードアップする。
X10シリーズは風俗産業へ参入し、市場は大きく変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 11:42:43
8180文字
会話率:45%
洞窟内に潜む、凶悪なゴブリンやオークら亜人集団は辺境の貧しい村々を襲っては略奪に虐殺、さらには村娘まで“孕ませ袋”として奪っていく凶悪な存在だが、その討伐は稼ぎにならないクエストとして謙遜されていた。だが、決して人間が太刀打ちできない相手で
はなく、新米戦士の訓練目的で熟練者が受注しないという理由もあった。そして、またひとり新米冒険者の女の子がゴブリン討伐を請け負うことに・・・その運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 23:03:15
7212文字
会話率:3%
――こいつは、そもそも愛情ってもんを持ち合わせてないんじゃないか――
養父は人の姿をした竜だ。父親と呼んだ事もなければ、我が子と呼ばれたこともない淡白な関係性。その関係が崩れたのは養父が賊の凶刃に倒れたからだった。
養父・朱離に力を取り
戻させるために双樹は自らの魔力が含まれた血を与えていたが、ある時冗談半分に接吻による魔力提供をする。
ところが朱離には相変わらずなんの関心も感慨も浮かんだ様子はなく、その無関心さに意地になった双樹は日々そうして養父と唇を重ねるようになる。
二人の間に親子の愛はない。
けれど他人と呼ぶには距離が近い。
人の姿をした竜に魔力を分け与えるために、口づけが交わされていく。
※最後まで色っぽいやり取りができない二人です。
※見た目は終始【人×人】で進みますが、この竜パパ「犬の方がまだ気持ちわかる」ってレベルに中身が人間離れしているので【人×人外】タグ付けさせてもらいました、何卒ご容赦願います。
【番外編】
『榊家の養子』…双樹子供時代、朱離に引き取られた頃の話
『異端の者』…本編の少し前、魔力を与えるきっかけになった異教徒との戦闘の話
『好意と愛情』…本編の少し後、双朱がいちゃいちゃ(※当社比)するだけ
※pixivにイラストなどボチボチ上げています→https://www.pixiv.net/artworks/79998775折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:13:04
58993文字
会話率:41%
ジュリアは23歳。トラベル会社で働いている。ある日会社にやって来たアヴァンと知り合う。彼はすぐに彼女を食事に誘って付き合いを始める。ジュリアはあっという間に恋に落ちる。そしてアヴァンから結婚を申し込まれるが、ジュリアには結婚できないわけがあ
った。そんな時ハイスクールの知り合いのセアからアヴァンの子を身ごもったと聞かされる。とっさにジュリアはアヴァンと距離を置きたくなりいまJEK空港から旅に出ようとしていた。キャンセル待ちでイライラしていたがやっとパリ行きのチケットでパリに行く。そこで事故に遭い3週間も意識不明になる。事故の相手は売り出し中のデザイナーでジュリアは自分を雇うのを条件に示談にする。一方アヴァンはいきなりいなくなったジュリアを探していた。やっと探し出した彼女は事故で顔が変わっていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 06:26:17
143916文字
会話率:27%
ある日突然借金の督促状が送られてくる。父が連帯責任者になった友人がいなくなってしまってその借金返済がこちらに来たのだ。運が悪いことに父は病気で倒れて何もできない状態になってしまった。変わりにジャクリーンが全ての事をやらなければならない。い
ろいろ探して知り合いの弁護士に借金の肩代わりをしてもらえる人に紹介してもらえることになった。しかしその人物はこの辺りでも有名なプレイボーイだった。でも今の状況を何とかするにはその人に頼むしかなさそうだ。ジャクリーンはその男の条件を引き受けることにした。・・・しかしジャクリーンとその男カイルの運命は2人が巡り合った事で・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 18:26:31
28836文字
会話率:27%
昔々天を修める弟神、大地を修める兄神が居ました。二人の仲はとても良く二人は、知恵を出しあって世界を作りました。
その後二人は、世界へと循環去れていきました。二人は、それぞれを補う分身を世界に遺して逝きました…が循環された二人が望まないイレギ
ュラーが度々起こり始めました。
分身体達は、何かを始めようとしていたのです。残された世界の秩序を第一に考える兄神の分身体、弟神の分身体には理解できないモノが産まれてきます。
幾度滅ぼそうと。
それらは、何故産まれて来るのか?二人の分身体は、深く考えません。
何故なら〔神〕本体でなく二人の分身体ただの予備だから…
彼らの思考は短絡的です。
必要なきモノは排除。
例え守るべき者達が居たとしても。
忌むべきモノは排除。
この世界では死したモノは全て大地と魔素へと循環されて行きます。
いずれ兄弟神の分身体も循環されなくてはなりません。
魂すらまた新たな生命へと循環されて行きます。この世界観は、現実からかなり離れています。
人物の恋愛観や愛の定義も。
時間軸もずれて行きます。
そしてシリアスな物語でもありません。
執筆は遅いと思います。ご了承下さい。
では、幕が上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 09:19:40
153756文字
会話率:55%
――気づいたら異世界だった。
愛する人との永遠の別れに絶望する、独りの孤独な男の悲しい夢に悩まされていた、しがない会社員である葛城徹(カツラギトオル)は、かねてからのファンである小説家犬丸ナギの新刊発売記念のサイン会の帰り道、トラック事故に
巻き込まれてしまい、そのまま異世界ランドアースへと転移してしまった。
しかも、たまたま近くに居合わせただけの少年――神子である伊藤の召喚に巻き込まれただけの、所謂「おまけ」としてだ。徹を何故か最初から毛嫌いしている伊藤から身を守るため、国王陛下から正式に後見人になる許可を得たラインハルトの提案で、国境付近にある第三騎士団の拠点で雑務の仕事を手伝うことになった徹だが――事態は思わぬ方向へと進展してしまう。
★CP:俺様年下公爵ラインハルト×年上平凡おまけ神子の徹です。
★他キャラとのエロはありません。
★Hシーンには、※マークがつきます。
★ハッピーエンド保障です。
★ハーレムルートのおまけの神子とは設定が一部異なります+攻はラインハルトのみとなります。すべて書き下ろしています。紙本の内容を番外編を除き、そのまま掲載しています。
★イラスト:広瀬コウ様
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 13:00:00
41417文字
会話率:24%
亡くなった兄の夢だった獣医師になる為に獣医大学に通っていた里中紫苑(さとなかしおん)は、冬休みの暇つぶしとして始めた、高校時代の友人から勧められたアダルトゲーム、【クレイドルガーデン】を紆余曲折の末、何とか冬休み期間中にハッピーエンドで迎え
ることができた。しかし、クリア直後のエピローグの最中に突然PCディスプレイ画面が光り出し、ゲームの世界に取り込まれてしまう。
「ゲーム、クレイドルガーデンの世界のへようこそ。この世界にやって来たのは、貴方で七人目です」
神を名乗る男に、今いる場所はゲームの入り口であり、元の世界に帰るにはゲームをクリアする必要があること、失敗すれば二度と元の世界には帰ることができないと告げられた紫苑は、あまりにも身勝手な展開に激怒しつつも、元の世界に戻る為に胡散臭い自称神からの言葉通り、ゲームの主人公の人生を歩むことを決め――その結果、まさかのデッドエンドを迎えてしまう。
しかし、目が覚めたら同じ世界の百年後の世界の魔族の皇子として生まれ変わっていた。だが、一度目と違い、どうやら今回のシナリオはBLルートで……!?
※俺様美形吸血鬼×ストレスを感じるとポメラニアンになってしまう平凡魔界皇子
※総愛され(恋愛無し)、総受け要素(恋愛感情有り)共にありますが、固定CPでHは攻めとしかありません。
※ポメガバースというジャンルになります。
※R18で、Hシーンには★がつきます。
※BL大賞に参加しています。
★表紙イラストは、ユタリビャク様です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 23:15:38
16447文字
会話率:18%
葛城徹は、少しオタク趣味の平凡なサラリーマンだったが、本屋でお気に入りの本を買った帰り路、たまたま交差点で居合わせた美少年と共にトラックに跳ねられてしまった。死を覚悟したはずだったが、何故か目覚めたら異世界に転移してしまっていた……!?
し
かも、その異世界ランドアースでは、百年に一度、目覚める「魔」を消滅させるために、異世界から神子がやってくるというが、神子は一緒に居た美少年の伊藤実であり、徹は全くの無関係で巻き込まれただけだと判明する。しかも、帰り方が分からない……!何としてでも元の世界に帰りたい徹だったが、最初は冷たかったり俺に興味が無かった筈の周囲の美形たちが、何故か迫ってくるようになってしまい……。「帰してくれる雰囲気じゃないよな、これ」
※1 攻めからの無理矢理描写がありますが、受けがある意味たくましいので悲壮感はありません。
※2 神子は、別に酷い目にも合わないですし、ざまぁ展開もありません。
※3 男しかいない世界ですが、妊娠はしません。
※4 複数攻めのハーレムルートです。
こちらは、fujossyさんにて、2018年9月4日から公開しています作品をムーンライトノベルズ版に書き直して投稿しています。内容は、本当に序盤のみ一緒でそれ以降は別物です。また、次回のJGARDENで、ラインハルトルート新書版を発行します。書籍と区別をつけるため、タイトルにAllを入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 20:31:11
120954文字
会話率:20%
ウェラント王国が隣国の王・リブロムに侵略されてから、三年と五ヶ月。
連れ去られた王女サーラに仕える元女性騎士オーリィードは、リブロムの異母弟・レクセルと共にウェラントの王都まで来ていた。しかし、身元を証明できない男女二人組はその日暮らしが精
一杯で、とてもサーラを取り戻すどころではない。
そこで、二人が考えたプランは……。
こちらは、短編『交わらぬ道』『鳥籠に咲く花』『THE・逆転』に続く、同シリーズの最新・最終章となる長編作品です。上記タイトルから読んでいただくことをおすすめします。
また、このシリーズを一つの作品としてまとめた『黄色の花の物語』を、アルファポリス様でも公開中です。長編部分はこちらとほぼ同時投稿になりますので、よろしければ読みやすいほうで覗いてみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 20:26:39
591597文字
会話率:41%
推し活に人生を捧げていた光 叶夢(ひかり とあ)はある日、天使様にとある実験台として抜擢され、悪魔が住みつく異世界へ転移した。
実験に応じてくれれば推しキャラに会わせてあげるよ? という釣り針に見事釣られてしまった叶夢はいざ異世界へ……
!! だが天使様がくれた体には恐ろしい呪いがかかっていた。
聖女という設定なのに、淫魔(サキュバス)の呪いがかかってるらしく聖女の力を使い切れば空腹状態に陥り、精気を貰わないと魔力を回復する事ができないらしい。一体誰に貰えばいいの!?
そんな時に現れた救世主が、まさかの二人……。現在進行系で推しているゲームキャラクターと、過去に初恋を捧げてしまったゲームキャラクターだった。
一途でいたいのに、一途にいさせてもらえません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 16:46:43
164852文字
会話率:48%
男は、悪魔と契約した。人間の太刀打ちできない存在である“竜”を殺す力を与える代わりに、女と媾えというのだ。悪魔は淫魔で変態だった。
※直接的な本番行為の描写があります。
※直接的な本番行為の描写がある章では前書きにその旨を記しています。
※前書きでの警告がない章でも本番行為を連想させる描写がある場合があります。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:43:27
35560文字
会話率:51%
男は、悪魔と契約した。人間の太刀打ちできない存在である“竜”を殺す力を与える代わりに、女と媾えというのだ。悪魔は淫魔で変態だった。
※直接的な本番行為の描写はありませんが、本番行為を連想させる描写などがあります。
最終更新:2022-11-14 19:03:40
7785文字
会話率:54%
王宮魔術師のジルヴァーノは、前世で遊んだゲームの内容を覚えていた。
そのゲームには自分そのもののキャラクターがいて、最終的に魔王になってしまう。
ジルヴァーノは魔王になるのを回避するために手を尽くし、大好きな幼なじみのフィオと一緒に
進む未来を目指していた。
しかし、ゲームの世界を変える事はできないのだろうか。
魔王復活の予兆が現れ、ジルヴァーノも関わっていく事になる。
年上幼なじみ(平民)×スパダリ魔術師(自分が攻めだと思っている)
さっさと婚約します。
エッチは少なめですが、主人公の二人はずっと仲良しです。
なるべく重くならない様に描写します。
外野が煩いかもしれません。
残酷な描写や表現が結構あります。苦手な方はお気を付けください。
えっちな回には*マークを付けています。
2022/11/28 本編完結しました。
読んで下さってありがとうございます。
話がまとまったら補完の番外編をアップしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:39:56
107205文字
会話率:27%
迷いの森と呼ばれる森で育ったジークは、ある時、己の出生の謎を捜すために外の世界へ旅立つ決心をする。
迷いの森は魔物の母と呼ばれる神々が住む森。そこで育てられたジークは外の世界で無双すること間違いなし!
しかし外に出ようにも魔物のママた
ちに溺愛されているため親離れできない!
これは、魅力的なママたちとイチャイチャすることだけの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:41:28
14324文字
会話率:51%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
「部下に手を出す上司は信用できない」と「その後」のおまけネタ集です。
時系列はなんとなく、短かったり長かったり、本編の内容と関係あったりなかったりです。堂道日報の時系列はバラバラです。育児ネタあります。
最終更新:2022-11-27 18:00:03
87204文字
会話率:60%
『部下に手を出す上司は信用できない』の続編です
主にTwitterネタをあつめた特典掌編→https://novel18.syosetu.com/n6399hk/
最終更新:2022-07-06 06:45:10
92682文字
会話率:47%
堂道夏至(どうどうげし)は、うるさい、こわい、人相悪い、理不尽、横暴、社内イチの嫌われ者。玉響糸は嫌すぎてすれ違う時も息を止めるくらい。しかし、堂道の意外な一面を見つけてしまって……。
昨日の敵は今日の好きな人!?
*R18は予告なく入り
ますがぬるいです。
*この作品はエブリスタ(完結済)・note・魔法のiランドにも掲載しています。
主にTwitterネタをあつめた特典用掌編→https://novel18.syosetu.com/n6399hk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:53:29
178232文字
会話率:44%