現代と限りなく近く、しかし確実に異なる未来へと進んでいった世界。地球は、異世界からの侵略者・ノイエタークの脅威にさらされていた。だが、時の日本国総理大臣・藤ヶ谷真白が、ノイエタークに対抗するための組織として「ラスター・ジュエル」を結成し、ノ
イエタークに立ち向かった。中でも真白の護衛・宝生紫苑が変身するラスター・アメイズの戦闘力は出色であり、数多の強敵たちを打ち倒していった。しかしある時、アメイズは、相性の悪さと不運からとある触手生物に敗北を喫し、その内部に取り込まれてしまう。触手生物は、取り込んだ者の魔力を奪いつくすことに特化しており、アメイズも人知を超えた快楽をその身に刻み込まれながら魔力を奪われてしまう。そして、アメイズは、決して抜け出すことができない快楽の泥沼へと堕ちていってしまう……。
※この作品は「聖晶煌姫ラスター・ジュエル ~淫欲に抗う才女たちは欲望と血の宿命に穢され堕ちていく~」(n1360hc)の二次創作です。作者のソクリ様より許可を頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 19:00:00
15313文字
会話率:36%
「教育は、宝物です。それを受けられない子供たちは、将来不利になります。私は、勉強したくても勉強できない子たちに学ぶ場所を提供したい。この私塾は、無料で、子供たちが教育を受けられます。教育を受けることは、子供たちの未来を明るくする財産になるで
しょう。彼らが学び、成長し、夢を叶える手助けをするのが私の喜びです。ぜひ、私の私塾で、一緒に学びましょう。」と、賢者フィリップ・ティンダルは私塾を建立した。世間で清貧を尊び、驕らない賢者の名声が止まるところを知らない。
しかし、賢者はクズだった。
「クク、そんなやついるかっての。俺は若くて綺麗な女を犯したいから塾を経営してるだけだ」
被害者1村娘のオリヴィア
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 00:33:17
4675文字
会話率:44%
※本作は一二三書房様のレーベル「オルギスノベル」より書籍化されております。第一巻は2018年3月25日から発売中です。第二巻も7月25日に発売予定です。イラストレーターはぐすたふ様で、女の子がみんな可愛く描かれているので是非とも購入のほどよ
ろしくお願いします。
なんの変哲もない会社員である前川大吉のもとに35歳を迎える夜、ご先祖を名乗る老人が現れる。前川家の嫡男は35歳を迎えた際に、今後をどのように生きていくかを選択できるという事だった。本主人公であるダイキチは異世界への転生を選び、18歳の青年として魔法やスキルのある世界へと旅立った。
転生直後に行われた成人の儀において、一切攻撃をすることのできないがハーレムを作るしかない特性を得た。まずはその能力を使って、生き延びる事。様々な女性と出会い、力をつけていくことを目的として生きていく、そんな男の異世界ライフを描いた物語である。
と言いつつも、ひたすら主人公が自分の能力を使って色々な女の子とエッチな事をするお話しになっています。基本的には寝取りはあるが、寝取られはないです。また、本作には男の娘が登場し、主人公(男)やヒロインたちと絡む表現があります。一部の方にはハーレム内の寝取らせととられる表現もありますので苦手な方はご遠慮ください。(タグに男の娘、ボーイズラブ、寝取らせを設定しています)
ブックマーク&評価を頂けると数字として見えるので、作者としてはモチベーションアップにも繋がりますし、とてもうれしいです。感想も優しく頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 09:00:00
1102479文字
会話率:48%
この地域は局地的に監禁犯罪率の高い地域だった。不本意ながら事件を解決していく内に、監禁探偵という称号を頂いてしまった、ただの大学生である筈の僕は今日も押し付けられた捜査資料を眺める。
えっ、なに豊くん今忙し……。監禁して? 嫌だよ!
でも僕
はとある理由から彼を拒絶できないのだ。
「……豊くん。お風呂とトイレどっちがいい?」
※事件はオマケ程度にしか出てきませんが、監禁系が苦手な方はご注意下さい
※本編完結済。番外編をゆっくり更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:56:43
83533文字
会話率:48%
pixivで頂いた匿名さんからのリクエストです!ありがとうございます!
Fate Grand Orderのレクイエムコラボに出てくる黒いマリーに搾り取られちゃうお話というリクエスト内容でした!(少しおまけもあります。)
黒いマリーいいです
よね…実装されたらガチャ回します。
史実では100cm超えと呼ばれるおっぱいを見事に体現してますね!
(劇中で赤い普通のマリーが食べても胸に栄養がいくような話をしていて、サンソンが驚きつつ赤面するシーンがあるんですが、なるほどな…と。)
Hシーンをいっぱいリクエスト頂いており、全部詰め込みました!
こんなに色んなシーンを詰め込んだことなかったので、上手く出来てるとよいのですが…
^^;
また、「このシーン的に、こういう事もありえるよな…こういうのもいいな…」と途中で思いついたルート分岐したエンドも書きました!
よければどうぞ!
最初の方がリクエストルート、最後の方がアナザールートになります。
途中にルート分岐がありますので、アナザールートを通しで読む際にはお手数ですがそこから最後の方を見ていただけると嬉しいです。
ちなみに、レクイエムコラボを久々に見返しましたが、黒いマリーってかなりいい線いってますよね。
途中の人狼ゲームで上手い事だます。
最後の方まで立夏を誘惑し続ける。
最終局面では、エリセの戦意を失くし(すぐ戻っちゃった点だけは痛い。)、紅葉との仲間割れの誘発。
マシュとボイジャーも戦闘に参加するためカルデア陣営の戦力を仲間内で落とす事に成功しています。
更には最後の助っ人は本物のマリーで戦力としてはそれ程期待できない上に、遊戯界のプレイヤーから魔力を搾取しまくってる…。
「戦闘後に体力が回復する謎のお約束さえなければほぼ勝ち確なのでは?」っていうかなりありえるIFだったので書いててテンション上がりましたね!
あのお胸で魔力を搾取されたい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:09:36
13450文字
会話率:39%
◆2022eロマンスロイヤル大賞にて奨励賞を受賞しました◆
◆2023/4/28~ KADOKAWA eロマンスロイヤル様より書籍化する運びとなりました◆
※WEB版と書籍版でタイトル・ストーリー展開等が異なります(書籍版はたくさん加筆修正
しています)
孤児院を出たマルゴは、潜在的な治癒魔力を買われて治癒院で働きはじめるものの、さしたる魔法も使えず下っ端のまま成長できないでいる。魔法を発動すると《種の保存》に逆らえず性欲が高まるという恥ずべき《代償》を抱えているためだ。
そんなある日、マルゴは貴族の反感を買い「穀潰し」とまで罵られ、衛生兵として戦場の最前線に送られてしまう。
死地で出会ったのは魔法騎士オーブリー。強力な魔法を使用した《代償》として視力を失った彼は瀕死の重症を負っていた。
そんな彼を見捨てることができず魔法で治癒することを決めるマルゴだが、やはり《代償》には逆らえず――?
助けた騎士に襲いかかった挙句逃げようとするも、最終的には捕まえられて逃げられないという話。
────────────────────
◯誤字脱字誤用などを修正しています(誤字報告歓迎です)
◯タイトルを「逃れ」→「逃げ」に変更しています
◯Rシーンにはサブタイトル横に※マーク入り
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 06:00:00
126237文字
会話率:34%
僕は待ちに待った新作の抜きゲーの代金を支払うために駅前の銀行に向かっていた。クレジットカードを持っていない僕は銀行振込でゲームを買うしかない。
僕ははやる気持ちを抑えきれず、関係者以外立ち入り禁止の廃ビルの中を通り抜けて近道をすることにした
。一刻も早くゲームをプレイしたかった。少しぐらい悪いことをしてもバチは当たらないと思ってた。
でも、そこは安易に踏み入ってはいけない危険な領域だった。僕はその廃ビルの中で、非力な男として生まれたことを恨んでしまうほどの屈辱的な暴行を受けることになる。
歳下の女子高生に腕力で負かされ、その圧倒的な暴力の中で僅かに見出した一縷の望みは僕の股間にぶら下がるキンタマと共に簡単に潰される。
身包みを剥がされて、男の象徴を馬鹿にされ、遂に僕は男としての自信を完全に喪失して、女子高生の命令されるままに動画撮影をするスマホの前でオナニーを始めてしまう。
雄の本能に抗うことのできない僕はそのまま女子高生の手のひらの上で弄ばれて、何一つ逆らえないままに性癖を大きく歪まされてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 22:57:02
17105文字
会話率:41%
『――君が今日も…おれの…傍に居てくれて…うれしい』
『明日も居る。アンタが、何処にも行けないなら、ここに。どこか、別のところ、行くンなら、そこに』
※残酷な描写、性描写(BL)を含みます
歴史研究者イオギオスと信仰篤い教会の騎士オルメ
ロス。二人は『瘴気の森』の調査任務の最中、突如予定外の行動を取った班長達からはぐれてしまう。最中一体の魔物と戦闘を行うも魔物にあるまじき知性で反撃されてしまう二人。その時森の奥から響いた仲間の悲魔を聞き駆け付けると、そこには冒涜的な光景が広がっていた。
幾つもの夜を痛みや恐怖とともに生きながら世界を愛する、不老不死の名もなき青年。
彼の傍で守ると言いながらそこに居ることしかできない、死を繰り返す獣レギオン。
二人に出会ってしまったイオギオスとオルメロス。
剣と魔法のファンタジー世界で四人が藻掻きながら他の人達も巻き込んで未来へ進むファンタジー大河ロマンBLです。
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
この作品はPixiv、エブリスタ、fujossyにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:56:09
88340文字
会話率:48%
エヴァンジェリンは27歳、両親からは結婚を催促されているが、その気になれる相手に巡り会えない。
悪役令息みたいな、貴族の不細工な坊ちゃんに弄ばれた過去から、男が信用できないでいるから。
ある日、隣国から来た男と一夜の気まぐれで身体の関係を結
び、契約を持ち掛ける事に。
子どもが出来るまで、仮の恋人で居てほしいとーーー
※少女の頃の性的な触れ合い描写あり
※冒頭に女性の自慰あり
性描写はタイトルに※つき。
2023.4.14
ランキングありがとうございます(ToT)
ご指摘いただき、タイトル修正致しました。
誤字報告ありがとうございます!
こんな設定でこんな話し書きたい!と勢いのまま書くので何かと勉強不足で申し訳ないですがご容赦くださると幸いです;;;
2024.8.26
長らく放置していたポラールの番外編をひっそり追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 02:05:24
29980文字
会話率:38%
タイトルのままです。さらに、スカートめくり、乳揉み、くすぐりもしてます。AIに描いて貰った挿絵を12枚貼ってあります。
最終更新:2023-04-22 23:14:02
5844文字
会話率:29%
再会した幼なじみとか、小悪魔な後輩とか、金持ちのお嬢様とか、学園ラブコメにありがちなヒロイン像ってありますよね。
そんなヒロイン達に、これまたありがちな鈍感系主人公が、むりやり全裸にされて拘束されて、身動きできない状況でくすぐられるとい
うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 14:37:02
97836文字
会話率:45%
各地の温泉を紹介する雑誌のライターである久美には秘密があった。それは男性とセックスした際に、挿入では快感を得ることができないのだ。身体の疼きはもっぱらオナニーで慰めていた。小さい時からの性の目覚や遍歴を思い返し、やはり挿入で快感を得たいと考
えて、男性と交わることを決意する久美だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:50:16
23871文字
会話率:42%
好きな人、優しい人とセックスできないあかり君は、今日も出会い系アプリを使ってブサイクなやつをえり好みしてセックスしてる。
そんなあかり君の行きつけのおかまバーで出会った志賀は、イケメンで話も面白くて優しい人。
ないなって感じなのに、家に帰し
てもらえない。
どうなっちゃうの?僕どうなっちゃうの?
18禁予告なく入ります。
気が向いたら更新します。
何でも許せる人向けかもです。
胸糞注意!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 16:10:28
34709文字
会話率:38%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷し
たアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ
出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※西洋風近代の架空の国のお話です。(微ファンタジー)
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:07
67977文字
会話率:48%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外
へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
西洋風近代の架空の国のお話です。
※……性描写、暴力・虐待・薬物描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 01:00:00
1620文字
会話率:59%
暴虐の二つ名を持つ狩人で魔術師のユユイラ=レインは、反王国組織ファランの首領ヴィオラを罠に嵌めて捕らえた。
ユユイラはヴィオラをすぐに引き渡さずに、三日三晩陵辱した。
魔術学校時代の同級生に雰囲気がよく似ていたからだ。そうする事でしか、情欲
を解消できないのがユユイラという魔術師であった。
処刑の日、ユユイラはヴィオラの死を見届けようとする。
磔刑にされたヴィオラが真っ先に探したのが、ユユイラだった。
その瞳にたたえたのは憎しみではなく、心からの哀願に見えた。
三日三晩、ただ快楽の術としただけなのに。
助けて欲しいと言えば、そうしたのに。
受け入れてくれるなら、愛してあげられたのに。
ユユイラは、剣を抜くと王国への叛逆を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:19:28
125373文字
会話率:39%
オープンワールドのNPC「占い館の男」は、ゲームバグにより人気キャラクターの「金色の使者・ハインツ」に口説かれていた。特になにもできないまま日々が過ぎる中、期間限定イベントで「占い館の男・マーマレード」が実装されることになり…?
※雰囲気
で書いていますので、世界観や設定に関してだいぶ無理があります。つっこみはご遠慮ください。数話で完結します。近未来の発達したAI搭載ゲームの、キャラクター同士のお話です。ふわっと読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 18:35:03
1494文字
会話率:23%
身寄りのない平民のセレイナは聖女として神殿に所属している。抜きんでた能力を持つセレイナは神殿の言われるがままに酷使されていた。そんなセレイナに『魔王討伐の軍に参加しろ』との王命が下った。勇者や魔術師、各国の王子や姫、フリーランスの傭兵など多
様な人が集まる軍でもセレイナの扱いは変わらなかった。この戦いが終わったらトンズラしよう!そう思っていたのに、魔王はこちらが思っている以上に強力で自分以外を逃がすだけで精一杯だった。一人魔王の前に残ったセレイナだが魔王に興味を持たれる。もしかして就活のチャンス?と考えたセレイナは魔王に交渉する「お給料がちゃんとお貰えるお仕事をください!!」「……うん、君にしかできない仕事があるよ」セレイナは魔王の元で再就職できるのか?
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:42:05
17204文字
会話率:36%
家事もできない、バイトはすぐクビになる。そんなどうしようもない僕を、高嶺の花の彼女はこれでもかと溺愛してくる。ある日帰宅した彼女はいつもより不機嫌そうで……※竿役は超巨根の設定です。作者のフェチですので苦手な方は御遠慮下さい。
最終更新:2023-04-15 10:00:00
5189文字
会話率:0%
声にならない声をあげ、下半身からはもはや何か判別できない汁を撒き散らしながら激しく痙攣する。
しかしもう慣れたのかオークは特に興味を示さず、アリスを掲げたまま森を歩きづける。
オークが一歩進むたびに、強烈な振動と衝撃が木のささくれた表
面を通じてアリスの子宮を打つ。
アリスは神人と呼ばれる特殊な身体を持つため、体が裂けこそしないが、だからこそ常人なら死に至るような苦痛の中でも耐えざるを得ない。
オークの歩調に合わせて豚のような悲鳴を上げるアリスは、涙と鼻水に塗れた口からただ許してください、許してくださいと弱者として慈悲をせがむしかできなかった。
そこにはもはやかつての強気な瞳も、人々の盾としての誇りも微塵も残っていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 02:07:43
4739文字
会話率:3%
【リン・ヨトリ】
異端として辺境への追放刑を科された“聖女”リン。
追放から二年が過ぎた時、かつて彼女の追放に加担した騎士「ハル」がふらりと訪れる。彼は暴政を布く“邪王”を打倒するべく、彼女に助けを求めに来たのだった。
「ねえリン、私を
導いてくれよ。君こそがこの国を救う聖女なんだから、さ。ね?」
【リチルディス】
後の世に『邪王』として名を遺すことになる“女王リチルディス”。
短くも数奇な人生を狂わせたのは、何だったのか。
⚠時代設定ゆえ現代の倫理観と著しく乖離したゲスいトラウマ描写多めです。
⚠PC故障で吹き飛んだ別作品を〇年ぶりに復旧する作業がてら、世界観整理のためメモ程度にプロットを書いた作品のため、更新はまばらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 06:00:00
41125文字
会話率:35%
魔王様と俺の安アパートが繋がった。
驚いたものの害悪があるわけではなく、ただ繋がっただけでそれ以上のことはさすがの魔王様にもできないらしい。
以来、互いの言葉を教えあったり、漫画の回し読みをしたり、気が向いたら果物や菓子を送ったり、アニメ
を見せてやったり、将棋を指しあうこともあった。
大変な相手だとわかっていたが、ただの隣人のように俺は接していたわけだ。
しかしある日、どさりと音を立ててベッドに置かれたのは、手足に枷がついた一人の女だった。
魔王様の「プレゼントだ」という声が、遠くから聞こえた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 14:40:14
13796文字
会話率:27%