誇り高き風と水の民、ハイディアより神聖シェフィールド王国国王、サイラスⅡ世の弟であるドミニク・エスターのもとへ、愛妾として嫁いだキラ・チェン。
後世において、神聖王と名高いドミニクⅠ世が、ただ一人愛した女性として記されるキラの物語。
最終更新:2015-07-19 15:07:04
21714文字
会話率:40%
二十歳になっても政略結婚の一つすら舞い込まなかったら、親子の縁を切って町娘として生きようと思っていた領主の娘。その直前、軍事大国が攻めてきた。領民を守るため父母が命を断って嘆願した無血開城がなんと認められる。しかも一人残った自分を匿うという
。皇帝に背いて決断した敵国の総大将の皇太子と、弟皇子。そんな二人に帝国の未来を託して、斜め上に頑張る娘の話です。果たして、血濡れた帝国を、心豊かな帝国へと作り変えられるのか。徐々に悪質化する悪意を断ち切ることが出来るのか。2015,8,21
『私が命賭けて守ります! 「2」』は、なろうにおいて、TRPG並びにリプレイ登録してしまい、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ありませんm(_ _)m
また『ムーンライト』の設定ではありません。
重ね重ね申し訳ありませんm(_ _)m
アルファポリスでも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 08:00:00
179182文字
会話率:49%
容姿端麗、その上文武両道な16歳宮内花恋は、人知れず悩みを抱える高校一年生。彼女はその完璧さ故に、周りから距離を置かれ子供の頃から友達ができなかった。
そんな悩める彼女の前に、同じクラスで入学以来ずっと不登校だったひとりの生徒が現れる。速
水ルイ16歳。彼もまた、彼女と同じく友達ができない悩みを抱えていた。
『ぼっち』な2人が織りなす、ほのぼのだけどちょっぴり切ないラブコメ*
▶精神的描写において少しシリアスな部分もあるので、苦手な方はごめんなさい。
▷タグ新たに追加しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 23:00:00
16801文字
会話率:24%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽
に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
魔物と人間の長きに渡る争いは数多の生物を死においやった。最後の戦争、ソウハクヒ戦争が終結し、両種族間で平等な協定が結ばれた。
そんなある日、主人公・白岡葵が戦争で亡くなった両親の墓参りをしていたところ夢魔・サキュバスに出会い、協定中であるの
にも関わらず誘拐をされてしまう。
ほのぼのエロが書きたかっただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 09:41:52
57857文字
会話率:47%
後世において、お伽話『幼き王と姫』のモデルとなった彼と彼女の悲恋話です。
※キスすらありませんが、「幼き王と呼ばれた彼 (後編)」にて残酷表現(ネクロフィリアもどき)があるのでお月様に上げております。回想とそれぞれの主観の文体なので、読みづ
らいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 12:45:00
2460文字
会話率:5%
高校の音楽科に通う木野琴音はピアニストを目指すのをやめ、放課後になると男と遊び歩いていた。そんな琴音に執心する幼馴染みの悠人は、琴音に対して複雑な思いを抱きながら、琴音が昔のようにピアノを弾いてくれることを望む。
(本作はフィクションです。
実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。)
(本作は2015年4月の名古屋コミティア46において頒布された官能小説合同誌『ゆるゆる』に寄せたものです。
ゆるゆる♥特設サイト→http://generalprobe0709.wix.com/yuruyuru)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 23:54:31
27488文字
会話率:37%
ミッション系の女学園に通う高校二年生の少女・早坂百合は、その美貌と穏和な性格、そしてその純真無垢のために、学校内では浮いた存在だった。
そんな彼女には、誰にも言えぬ悩みがあった。
誰に褒められても、充足感を得られない。
心にぽっかり空いた穴
を埋めようと、百合はある日、公園で倒れているホームレスの男を介抱する。
それが自分の中に埋もれている、雌の才能を開花させるきっかけとなるとも知らずに…。
(本作はフィクションです。実在の人物・団体・地名・宗教とは一切関係ありません。)
(本作は2015年4月の名古屋コミティアにおいて配布される予定の、官能小説合同誌『ゆるゆる』に寄せたものです。合同誌の企画者様には、本作の『小説家になろう』への掲載に関して、許可を頂いております。合同誌の配布に関する情報等は、ツイッターアカウント@M__Mizukaでお伝していきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 22:00:00
74711文字
会話率:40%
今村司は、それはもう醜い容姿の持ち主であった。
立てば臓物、座れば馬糞、歩く姿はクリーチャーなどと、陰口を叩かれたものだ。
しかしこの世界では、
司が二度目の生を授かった、この世においては、彼のその容姿をバカにする者は一人もいない。
それどころか、天使か妖精か、等と、誰もが彼の容姿を持て囃す。
この世界は、美醜の価値観が逆転していたのだ。
彼は自身の容姿をフル活用しながら、世に蔓延る醜女たち(美女たち)を食い荒らし、彼だけのハーレムを築いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 02:34:05
145563文字
会話率:39%
母親に育児放棄され気味で死にかけていた紫(ユカリ)の前に現れたのは王子サマみたいなキラキラした男の人。ご飯をあげるから一緒においでと差し出された手を取った紫の運命はどうなるのか。食欲最優先の少女と歪んだ王子のラブストーリー。短編の″なんか犬
になつかれた″に登場する清澄の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 00:00:00
18384文字
会話率:50%
のくた作品において、作品完結までに降って湧いたネタやただの書き散らしを置く場所であります
名称は小話なのですが、短い話も長い話もごちゃ混ぜの予定
複数作品にまたがるものもあります。きっとね!
【 ご注意 】
!気が向いたら更新
!なんでも
ありな気がしなくもない。要は無法地帯である
!エッチな要素が入っているものには『※』マークを併記しています
また、個人サイトからの再掲ものには『☆』マークを併記しています
!本編が完結したら、それぞれの本編の方に再録しますので悪しからず!
!向こうに置いてあるお話のいかがわしい版(イチャラブ版)もこちらに捩じ込んでおきます
◆いかがわしい版(イチャラブ版)は本編読了を前提として書いておりますので、ご容赦ください
◆『いかがわしい版(イチャラブ版)』については本編に再録はしませんので、こちらでお楽しみくださいませ~
◆前述のとおり本編に再録はしませんが、全年齢版にラブシーンを追加した[増補版(完全版)]に再掲する場合もあります
【 備考 】
個人サイト、ノクターンノベルズ(ここ)、ハーメルンに掲載しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-12 00:00:00
2954文字
会話率:64%
むーん作品において、作品完結までに降って湧いたネタやただの書き散らしを置く場所であります
名称は小話なのですが、短い話も長い話もごちゃ混ぜの予定
複数作品にまたがるものもあります。きっとね!
【 ご注意 】
!女性向けとボーイズラブがごち
ゃ混ぜです
(BLが苦手な人が回避できるように、小話はBLの方で公開しております。悪しからず)
!気が向いたら更新
!なんでもありな気がしなくもない。要は無法地帯である
!エッチな要素が入っているものには『※』マークを併記しています
また、個人サイトからの再掲ものには『☆』マークを併記しています
!本編が完結したら、それぞれの本編の方に再録しますので悪しからず!
【 備考 】
個人サイト、ムーンライトノベルズ(ここ)、ハーメルンに掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 19:00:00
16256文字
会話率:60%
尾城颯人は、大食いで虚弱で女子と全く話さない。佐久間百合子は、気持ちいいことが好きで、虚弱な尾城を保健委員として心配している。ある日の体育の授業中に、倒れた尾城を保健室まで搬送し、彼の眼鏡を外したら――佐久間はいきなり押し倒された。黒かった
はずの尾城の目が、紅い。
これは、字義通り現代において、淫魔がどのように生き、どのように自己肯定していくのか、その一例を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 17:23:30
45170文字
会話率:34%
短編ものを思いつき次第書いていきます。
基本的には性転換がほとんどです。
というか全ての話において性転換が発生します。
最終更新:2015-01-10 03:37:48
8549文字
会話率:39%
円環状の世界には五つの大陸がある。それぞれの大陸には種族をまとめる王がいた。この話においてまったく王は関係ないがその五つある大陸の一つ、魔境ニブルヘイムのとある氏族の女は家出を決意する。どうしても、どうしても許せない事があった。女は楽園を求
め旅立つが荒野で倒れ伏す。そうして一匹の鬼に拾われた。
シリアスだと思った?まったくそんな事はありません。欠片も存在しません。これはあるコンプレックスを抱えた女とうっかりそれを拾った男のどうでもいい話です。短期集中連載。三話くらいで終わります。四話目を投稿しましたが、続く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 03:45:20
8706文字
会話率:52%
実体験を元に構成、脚色をしています。
薬物を通して出会った二人の話。ズブズブとハマる欲望という名の泥沼。
※薬物を使用するシーンにおいて詳細に書いておりますが、けして薬物の使用を推奨している訳ではありません。覚醒剤の使用、所持、販売は法律で
禁止されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 21:21:52
9927文字
会話率:33%
この世界において金髪、銀髪は高貴の方、赤色、青色、緑色などかあたりまえ
そして、黒髪は魔族と認識されている。
そんななか3つ子のうちの一人は黒髪としてうまれる。
これは3つ子が世界にもまれながらも懸命に生きていく話
最終更新:2014-11-13 00:00:00
1892文字
会話率:24%
美少女メイド・ブリジットとの出逢いから一年半。自らの贖罪に一つの決着を済ませた特殊部隊兵士・ヒルバートは、戦火の鎮まらぬ中東において現地の兵士を訓練し、そして国家に仇為すテロリストの排除に奔走していた。かつての戦友が自分の部隊に編入されると
、本国より受けた通達に期待していた彼の許に、最愛の恋人は自分を最前線に連れていく様に願い出る。これに当惑をヒルバートは示すが……。『奴隷邂逅』続編、相変わらずひねくれた主人公を中心に織り成す、バイオレンス&ちょっとえっちな冒険アクション。
※年齢制限の変更が仕様上不可能の為、新規に投稿させて戴きました。
お手数ですが、以降は以下URLでの更新となります。
読者の皆様にご迷惑をお掛けする事を、謹んでお詫び申し上げる次第です。
https://ncode.syosetu.com/n4531eq/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 23:54:00
364文字
会話率:0%
昔々の祀ろわぬ民の奉ずる神様。今では国教の神の一柱とされている女神―――元大地母神グェラルハの契約というものがある。
彼女の契約において、片方は心臓を捧げ、絶対服従と引き換えに不死身の身体を。片方はその心臓を受け持つ変わりに、絶対に裏切らぬ
最強の騎士を手に入れる。
余りにも偏利的な契約は今やもうほとんど廃れてしまったが、皇国との戦線まっただ中に、そんな時代錯誤な契約をやってのけたバカどもがいた―――――。
不良オヤジ×根っからの戦闘狂。史上最高にケンカップル。
えーと、降ってきたのをがーっと書いたので場面場面書いてるだけです。考えるな感じろ精神で読んでくださいほんとすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 01:54:07
6604文字
会話率:23%
魔界に存在する漆黒の魔王城。そこでは美しき女魔王と、勇者と呼ばれる王子が対峙していた。しかし勝負は既についているに等しかった。絶世の美貌を誇る魔王は、妖艶な捕食者の笑みを浮かべて膝を折った勇者を見据え……。
という具合で始まりますが、実情は
「絶世の残念美女(魔王)×イケメン王子(勇者)」の話です。魔王は食虫植物程度の色気しか保持しておりません。ほとんどオッサンです。無関心な王子に魔王がバタバタしております。女×男のにおいがそこはかとなく致します(メインは男×女のつもりですが)のでご注意を。まだしもソフト仕上げな内容(今のところ……)ですが、下品です。※こちらは不定期更新になると思われます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 00:00:00
54630文字
会話率:34%
全世界において資源・エネルギーが発達して成り立っている。各国々が資源・エネルギーを利用、運用してバランスを保っている。しかし、各国々では資源を確保できる国と出来ない国の差は必ずしも生まれる。そこで各国々の首席らは資源をエネルギーに変換する技
術を生み出すことにした。
開発が進める中、技術の進歩により人間の生命エネルギーで資源をエネルギーに変換する事が分かっ た。しかし、全人類出来ると言うわけではなかった。そこで、各国々はエネルギーを変換できる人材を探し、育成する機関を設ける事にした。その中で、育成された人材は軍事的・政治など各国々で利用さ れるようになった。日本も例外ではなく、エネルギーを変換する国家機関 JEH(Japan Energy of Human)を設立した。
この物語ではその機関の中で生活する人々の物語を描いていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 02:53:10
26818文字
会話率:5%