ちょっと未来の日本。
回りの国が自滅したり政権が変わったりしながらも、未だ健在である最古の国家。
少し前、大恐慌を自身の技術力のvrと食物生産技術で堂々と乗り越え。世界から称賛と、友好国からは信託統治を懇願され相変わらずのお人好しさを発揮し
ていた。
八島四郎は、ある日本の片田舎の八島家四男。男ばかりで姉なし、妹一人の五人の兄弟に囲まれ生活。
高校卒業後兄の一郎、は家業の農業を次郎は東京へ仕事を得て働き始め、三郎に至っては、村外れの硝子職人へ弟子入りしたのである。
高校最後の夏。四郎は兄達が行かなかった東京の大学へと父、善治郎と母、和枝の薦めで進むことになる。
東京ではしゃぎながら勉強とゲームに明け暮れる四郎に訪れた、落とし穴とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 21:52:27
10701文字
会話率:40%
「あの夏は鎮守の森が見せた白昼夢だったのだろうか」終戦直後の日本を舞台に、東京から来た大学生が田舎で過ごしたひと夏を描いた作品。これが初めての投稿です。
最終更新:2014-07-02 12:10:46
22084文字
会話率:25%
20XX年12月25日、東京は潮に飲み込まれた……。
『アタイ、またやってもーた。』
一人の少女の潮が世界を変える。
そしてそれは、忘れられない物語になるだろう。
最終更新:2014-06-26 07:45:59
1405文字
会話率:4%
実家が造り酒屋な伊能《いのう》真砂《まさご》の冬の楽しみは、酒粕と蜜柑を石油ストーブの上で焼いて、コタツに入って食すこと。今年、東京の大学に進学した娘に届けられる実家の酒粕とダンボール1箱分の蜜柑は、家族の愛情そのもの。実家の新酒を酒好きの
教授に上納したその帰り道、帰宅後の楽しみに思いを馳せていた真砂の前に立ち塞がったのは、『微笑み王子』こと、金田《かねだ》遼太《りょうた》。彼は真砂に交際申し込みをすっ飛ばしてプロポーズしてきて──! 予測では、3~4話程度の長さになるかと。真砂→金田→真砂→もしかしたら金田?からの視点で話が進みます。Rを頑張って書きたいと思います。……できるかな? 3/7番外編となるクリスマス編スタートしました。不定期更新となりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 02:06:58
35326文字
会話率:27%
東京方面行の〇△線、□◇時発。
その時間帯だけ、その車両だけは痴漢と痴女が集まるという都市伝説は少しだけ耳にした事があったのだが、まさか俺がそれの存在に気付いてしまうことになるとは思わなかった。
最終更新:2014-06-04 23:21:14
11116文字
会話率:25%
西暦2315年12月、過去に行われた核開発により食物連鎖の生態系が狂い、ヒトが生まれる比率が女子50に対して男子が1という極端な偏りで、地球は極度の少子化により人類滅亡の危機に瀕していた。
東京では9ヶ月前、一晩で54人の女子とセック
スをしまくった武勇伝を持つ17歳の【武田信介】も高校2年に進級し、楽しい修学旅行がやってきた。
しかしこの時代の修学旅行は、女子生徒に対して妊娠を率先する性教育を行なうのが主の目的のため、男子の信介にとっては超ハーレムな修学旅行になります。
女子生徒たちは、大人の玩具の開発工場視察で実験台にされたり、女性器の性感帯を鍛えるため寺院で修行させられます。一方の信介は、学年で一番の美少女、一番の秀才少女、一番のアスリート少女、御三家との三冠セックスを目指す、お馬鹿で激エロな2泊3日を経験するお話です。
ただし規則を守れない女子や、修行から脱落する女子は、たちまち女王様と呼ばれる護衛から縛り上げられ、恥ずかしい姿にされて次々とお仕置きをされていくのだ。
※この話は前作【西暦2315年、ハーレム御殿にご招待。】からの続編になります。
※流血《処女喪失を除く》やグロは描いておりませんが、女の子に対する折檻の場面で残忍な表現がある点、ロリータ少女とのセックス描写がある点は前作と同レベルです。不快に感じる方はご注意下さい。
※話中には実在する北海道の地名等が描かれますが、一切他意はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 01:00:00
91985文字
会話率:68%
2015年、東京都渋谷区にて未確認生物が突如出現し、20人あまりの人間を喰い殺した。何故出現したのか、専門家に聞いても知る者はだれもいなかった。
その事件をきっかけとするように、日本中で未確認生物が次々と発見される。
そこで日本国政府は対未
確認生物国家直属軍隊を編成した。隊員を募集したが、その後も隊員不足が足を引っ張っている。
給料はいいが、訓練の時点で命を落とす者が多いという噂は本当であった。
20××年、日本国は壊滅するーーーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 20:00:00
9364文字
会話率:45%
ある田舎町に住む中学三年生の綿谷ひろあきは、父の再婚をきっかけに、東京で女性下着のデザイナーとして働く義姉の香織と出会う。
ひろあきに絶対的なデザイナーとしての才能を見出した香織は、ひろあきの生活の面倒を見ることを条件に、ひろあきを東
京の高校に進学させて一緒に仕事をすることを提案する。
東京へ行ったひろあきを待っていたのは、ひろあきのデザイナーとしての圧倒的な才能に心酔する美女たちだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 08:44:12
15719文字
会話率:39%
夫、好きですか?と聞かれたら、はい、と即答はしかねる私。かと言って、どんな人が理想ですか?と尋ねられても、奸知(かんち)にたけたアンチヒーロー、とも、折り紙つきの伊達男に限る、とも答えられないかもしれない。だって、夫との出会い自体、うさんく
さいものだったから・・・。専業主婦になって8年目に知った、気になる顔のタイプが大抵、同じだった理由。ようやく運命の人(?)に出会ってしまった、ということだったりして。にわかに周囲もざわざわしてきたような・・。
(ラブストーリーですが、間接的な表現があるという風な描き方ですので、それでもよろしければ、是非どうぞ。→完結しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 22:00:00
126678文字
会話率:47%
世界にその名を馳せる雪乃瀬グループの総帥、雪乃瀬優は体調不良の中、妹の塔子からイヴのプレゼントは何がいいかとしつこく詰め寄られ、面倒に思う気持ちから金髪碧眼の色白の少年が欲しいと、実現不可能な言葉を口にする。そんな遣り取りさえ忘れていた雪乃
瀬の前に、イヴの夜、妹の塔子がクリスマス・プレゼントだと言って、聖鐘音という十五歳の異国の風情を漂わせる少年を連れてくる。その場凌ぎに発した言葉を後悔しながら、家に帰るよう告げた雪乃瀬の言葉を、鐘音は激しく拒絶する。帰れ、帰らないの押し問答の最中、体調を崩していた雪乃瀬は高熱のため倒れてしまう。意識を取り戻した雪乃瀬が見たものは、慣れ親しんだ東京湾のくすんだ海ではなく、青い煌きを見せる南国の海だった。状況が把握出来ず呆然とする雪乃瀬に、鐘音は、ヘリコプターで通信手段のない孤島に連れて来られたことを告げる。塔子の策略により、交通手段のない孤島での二人きりの生活がスタートする。望まぬ形で始まった二人の暮らし。けれども鐘音の優しく柔らかな気質に、頑なだった雪乃瀬は心を開き、いつしか二人の暮らしに永遠を望むようになる。そんな中、再びの塔子の策略に、鐘音は……大きな事件もなく、島での暮らしはまったり、まったり続いてゆきます。平坦で飽きる……と思わず、最後まで読んくださると嬉しいですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 19:00:00
56412文字
会話率:31%
東京から来た男、私の子供の秘密。
キーワード:
最終更新:2014-03-14 00:56:44
1056文字
会話率:0%
高校に進学するにあたって東京にやってきた栄人。ヤンデレな幼馴染みが過保護すぎて満足に友人付き合いもできなくなります。●「……痛ッ」 不意に痛みが走る。数秒後、首を噛まれたのだと理解した。 それは昔遊びで行っていた噛む行為とは全く違った。鋭い
痛みと共に、生暖かい液体が首元を流れているのが分かる。「何すんだよッ……離せ!」 押し退けようとしても、体重を乗せられている所為か、上手くいかない。「いた、い……本当に、止めろよ」 自然と涙が溢れ、視界が歪む。「痛く、してる」 無表情で言う白井に、恐怖を感じた。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 23:49:56
12471文字
会話率:54%
東京のオフィス街にあるとあるカフェ、「創」。
ここにいたいから、ずっとそばにいたいから、お互いに恋を選ばなかった馬鹿な大人二人。
ずっとそれで良かったはずなのに。
偶然起きた二つの事件で少しずつ変わり始める。
最終更新:2014-02-26 15:13:12
123457文字
会話率:38%
映画『フィフスエレメント』が好きな方なら入り易いと思います。他サイトで私が執筆している作品のコピー版です。本当のタイトルは「アンジェラスは誰が為に」ですが、訳あってデタラメなタイトルにしてあります。
~あらすじ~
かつての東京下町を再現
したアジアンタウン『アサクサ』。住民はバグと呼ばれる異形の者に襲われる危険に晒されていた。多発するバグに事態を重くみた政府はアサクサに『デバッガー』の派遣を依頼する。しかし『アンジェラス』と名乗る人物にことごとく先を越されバグは始末されてしまう。
バグの発見、一次対策を目的とする職業『デバッガー』である桐山シドは、アンジェラスをデバッガーにスカウトする為、アサクサに足を踏み入れた。そこで成り行きから知り合った花屋の店員、島谷麻亜沙から鉢植えを購入するが、その遺伝子操作植物の名前がアンジェラスである事に運命的な物を感じる。
この出会いが2人の運命を歪めていく……
多少過激な表現があるためR15指定にしてあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 00:20:53
43666文字
会話率:55%
メトロポリス東京での事件をきっかけに、賭けの代償としてジェームズ・王(ウォン)の恋人になる羽目となった巽 幸星(たつみこうせい)は、王の実家であるメトロポリスロンドン郊外の城に遊びに来ていた。そこへ伯爵夫人から、仮面舞踏会の招待状が届けら
れる。王は巽を誘って舞踏会へ行くことにするのだが――。 浪漫艶話シリーズ第二弾。英国ミステリ風のお話を狙って書いたなんちゃって推理もの風BL小説。王の推理が冴える(!)。
(初出:2003.5 同人誌「ストロベリー フィールズ」収録分より転載)
(2008.8 greeサイト内日記にて、ひねもすのたり名義で転載)
(シリーズ化のため なろうサイトより転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 14:17:48
10959文字
会話率:60%
人々が最終戦争と呼ぶ、第三次世界大戦以降、世界は荒廃の極みの中から復興した。その立役者でもあり、その後世界を掌握する事となった、一大企業ドラゴン・グループが推し進めたプラント事業により、逸早く復興を遂げたのは、ドラゴン・グループの本拠地であ
る日本を始めとしたアジア地域である。経済と治安が安定すると、世界政府はその自治を徐々に都市国家(メトロポリス)毎に委ねる方針を取っていった。
メトロポリス文化の誕生である――
東京カジノシティーで開かれるポーカー大会のディーラーとして招かれた巽は、謎の青年ジェームズ・王(ウォン)と出逢う……シリーズ最初のエピソード。
(初出:2001.8 同人誌「浪漫艶話(赤版)」より、転載)
(2008.3 greeサイト日記にて、ひねもすのたり名義で掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-13 08:21:58
32620文字
会話率:18%
関西最強の女剣士と呼ばれた神木 久美子は、地元を離れ東京の大学へ進学する。ずっと続けてきた剣道を辞めて学業に専念したいと考えていたが、ある日、昔から想いを寄せていた男と偶然再会する。本田 左京は同じ大学の剣道部のOBであり、そんな彼からの勧
めもあって入部を決意する。強くて、大人で、素敵な彼との再会に胸をときめかせた久美子だったが…―――私なんかが、恋なんて。
悲しいくらい男前すぎる女子大生と、ちょっと乙女な大企業の社長のお話。
※R-18の場面は最後の方だと思われます。じれじれ?甘々?※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 22:56:06
6295文字
会話率:25%
美人すぎるママさんバレーチームのブランチガールズの12人の若奥様達は、東京都予選で活躍し週刊誌に取りあげられる。その記事を見た田嶋三郎は、キャプテンの前田祥子の魅力に胸騒ぎを覚え、激しい性的好奇心を持つ。そして田嶋三郎の欲望の果ての姦計によ
ってワナにハメられ女達は、拘束されたあげく集団レイプされてしまう。
だが、その集団レイプには秘密があった。ブランチガールズのキャプテン前田祥子は田嶋三郎の想像をはるかに超えるしたたかな女だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 16:33:53
133125文字
会話率:47%
当初は、外国語を学ぶ人に向けて書いたエッチ小説でした。
当時のParis の様子を書いているうちに、東京で生きていた若者の話になってしまいました。現在、巷では1980年代の音楽やアーティストや文化がもてはやされていますが、気が付いたらまさに
1980年代にかぶっていました。
輝かしい「バブル時代」と、今では懐かしむ声も多いですが、実際、世間がメディアで謳いだすまでは意識もしていませんでした。その頃の都内の遊び場にたまたま有名人がいた、という感じだけです。物語の合間に、渋谷Live-inn や日比谷野外音楽堂、新宿ACB、新宿ロフト等の名前が出てきます。でも、それらはこの物語の中でそれほど重要な意味をなしていません。ただ単に、若者が生きていた時代と一緒に存在していたという程度のものです。(この物語は暴露本といった種のものではありませんので、その種の書き物を期待されている方には大変物足りないものとなっています。)しかし、多少の興味があって当時を見知っている方々になら懐かしいと思っていただけるかもしれません。
*尚、他サイト "Lang-8" にて、本投稿一部を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 09:23:56
23993文字
会話率:30%
2008年の東京を舞台にした、とある20代の男女を巡るラブコメ。
日本最大の招待制ソーシャルネットワークサービス(SNS)‘Maxi(マクシィ)’に、リアルの知り合いに干渉されることなく登録した大輔(27歳)。
水を得た魚のように、Ma
xi内にあるアダルトカテゴリのコミュニティに入り、活発な書き込みを始める。
そんな中、大輔はアダルトコミュニティで知り合った’えむねこ’なるハンドルネームの女性に急速に惹かれていく。
性欲と愛欲、苦悩と好奇心。やがて大輔は様々な思いが混じり合った感情に背を押され、行動を起こす。とある目的を達成するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 18:00:00
71973文字
会話率:47%
成瀬明は24歳サラリーマン。
恋人はいないが、会社の2歳年上の先輩の事が少し気になっていた。
そんなある日、高校時代の親友の森本から電話がある。
森本は、東京で働いていたが、今度地元に戻ってくるという。そして結婚をするらしい。
久しぶりに
高校時代のメンバーが集まって森本の婚約者を紹介してもらおうと企画がされたが、その場に現れたのは、明が忘れる事の出来ない幼なじみだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 00:59:57
4333文字
会話率:38%