夫と感情的に破綻して投げやりになっていた茗子は、ふとしたきっかけで知り合った大谷俊と半ば強引に関係を結ぶ。
一度きりと思っていた関係が続き始め、茗子は次第に生きる気力を取り戻し……大人の恋愛メロドラマを目指します。
最終更新:2012-04-16 20:12:05
44330文字
会話率:21%
領主の妃は産まれてくる子におまじないをかけた。世に名高く、そうして産まれた清らな娘は、一般に白雪姫として知られる。童話の世界をめぐり、人間の性のありかたを語る物語としてアレンジをくわえたインモラル18禁おとぎ話である。3P、輪姦、乱交、近親
、視姦、ぶっかけ、SM、同性、獣姦などを交えて織り成される夢の物語。愛とはどこにうまれるか。性のコンプレックスとフェチズムをメインのテーマとして据えパロディ・パッチワークのごとくどこか不思議な登場人物たちが活躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 00:19:45
388317文字
会話率:34%
開けてはいけない扉がある。
知ってはならない世界がある。
この小説はSAN値をガリガリ削ります。
耐性に自信がある方と自暴自棄になっている方以外は読まないようにしてください。
☆ご注意☆
この作品は健全な魂を持つ人が読めるような内容では
ありません。
本文を読んで面白いとか、ましてや抜けるとか思った人は悪いことは言いません。
お近くの病院に行ってください。
本文を読んで不快感を覚えた人は、他の健全なエロ作品を読んで気を紛らわせてください。
カオス耐性が低い人は本気で読まないほうがいいです。
オレのSAN値を舐めるなよ って人だけ読むといいと思う。
※この汚物はarcadia様でも問題になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 09:50:37
187993文字
会話率:26%
二〇〇〇年一月。早瀬修一は仲間とともに「白馬八方尾根スキー場」で楽しい二日間を過ごし帰京した。
しかしその日を境に、仲間を巻き込んだ不可解な殺人事件が続発する。
修一の親友である古賀真の父親が撲殺され、更にその翌日、今度は真が溺死体で発見
されたのだ。
親友の真が殺されたことで、修一と後輩の亮太は事件の真相を追い始める。
数日後、真の葬儀のために帰省した博多で、修一は仲間の一人「和香子」の意外な秘密を知ることになる。昔和香子の恋人だった修一は、彼女のあまりにも悲惨な過去に翻弄されていく。
しばらくすると、真の父親殺しの犯人が判明した。その犯人は、なんと息子の真だったのだ。それによって事件の真相は更に混迷を深める。
ところがある日、亮太が真の死の謎を解くために仮説を立て、それを立証してみせたのだ。それは、和香子が犯人の一人だという仮説だった。
しかしその説を認めようとしない修一に、更なる事件が追い打ちをかける。和香子の上司である大成が惨殺されたのだ。
解明されない二つの事件の陰に見え隠れする和香子。修一は絶望の中で自分に問いかけた。「やはり和香子が犯人なのか・・・・・・」
真の無念を晴らすために、ただひたすら和香子の過去を探り続ける修一の前で、しだいに明かされていく、真と和香子の繋がり。
博多の町で別々に育てられた真と和香子。実は二人は兄妹だったのだ。
祖父が隠し続けた二人の出生の秘密とは・・・・・・。
くすぶり続ける和香子への思いに揺れながら、修一はついに事件の真相を暴き出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 19:58:00
43158文字
会話率:41%
高校二年生になった笹木浩太は一個上の先輩で孤立している村上強に一目惚れをした。勢いで告白するもあっさり断られてしまう。だが諦められない浩太は何度もアタックをしていく。
最終更新:2012-03-29 00:27:26
7488文字
会話率:60%
浮気相手になりたくない。愛人なんてもってのほか。一対一の食事に誘われること二回。こっちから告白しようかなと思っていた矢先に、彼に婚約者がいることを偶然知る。その後食事の誘いを断ること、これで三回目。今日は金曜日、週末。
最終更新:2012-03-28 00:15:57
37257文字
会話率:47%
加奈子は夫修司から10年も前に終わった浮気をカミングアウトされた。何故今なのだろう、もし、その時そのことを素直に告白していてくれたら……
「切り取られた青空」の10年後のお話。
※今回、アルファポリス様にも別に登録することにいたしました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 00:45:56
32947文字
会話率:38%
ちょっとした悪戯心で高校時代のセーラー服を身にまとった母の姿を見た一人息子は、クラスメートを上回るその美しさに欲情を抑えきれず、母を凌辱してしまう。
更に、亡き夫とも経験のない行為を強要された母は、どうしようもないままに、息子の性奴隷に堕と
されていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 00:21:50
6952文字
会話率:50%
人生の後半に足を踏み入れた49歳の和彦は、久々に開催された高校のクラス会に参加した。高校時代の悪友たちも、ある程度の社会的地位を獲得しが、残りの人生を考える年になっている。そして和彦と仲が良く恋心を抱いていた女たちから、逆に好きだったことを
告白される。なかでも淳子は和彦を思い続け、死ぬ前に思いを遂げようとクラス会に参加したのだ。そして高校時代からの親友の援助で夢は実現するが、それがキッカケとなり、和彦は女たちの多様な人生と愛欲の渦中に陥ってしまう。そこには高校時代の挙動が関係していたことを和彦は知り、晩年に突入する生活の中で、愛欲、人生、生と死を短期間で考え直すこととなる。そして再スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-20 13:09:03
112640文字
会話率:40%
憧れのセンパイに告白したその日から事件は始まった!
ひとりの男子と、股間に秘密を隠し持つセンパイたちが織りなす学園ラブコメ。
女装モノ短編集の中で書いていたものですが、シリーズ化してきたので分割しました。
4話以降からがこちらのオリジナルに
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 08:17:16
104141文字
会話率:35%
部活の可愛い後輩に告白されたその日、マンションに帰ってみると、すっかり疎遠になっていた幼なじみの女の子がそこにはいた。
最終更新:2009-09-29 06:13:01
8383文字
会話率:39%
殺劇都市サーヴァ、そう呼ばれる都市があった。
暗黒大陸に属する帝国に支配されたそこは怠惰的な歓楽と野蛮な剣闘に支配された都市。暴力と悲鳴、血と涙に塗れる狂気の渦巻く場所。
力強きものには名誉と富を得るが、力無き者は全てを失うのみ。
黒き狂気
の女神と、白き使徒によって支配された狂える快楽の坩堝だった。
これはそこに訪れた一人の騎士。外道を吐き捨てられ、忌み嫌われる暗黒騎士と烙印を押された男による決闘劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 03:19:36
15209文字
会話率:29%
神奈川県に存在すると言われている多くの最先端技術と有能な科学者たちにより造られた人口街神月町(かみつきちょう)。
人口街に住むのは普通の人間だけではなく人外と呼ばれる者達も多く住んでいる。
一般男子高校生・綾歌凜(あやか・りん)はある物
を持っていること以外はごくごく普通の男子高校生。
綾歌凜が持つあることとは一体何なのか?
綾歌凜の周りに集いし人外のトップ集団達
綾歌凜の身に降りかかる事件やら人外の者達――
そんな綾歌凜の日常的で非日常的な物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 00:00:00
204文字
会話率:0%
*タイトルに(R)の付いているのは性描写あり*
犬系男子(受)と猫系男子(攻)が双方向に片思い。
つまり至近距離ですれ違いながらイチャイチャしてるだけ。
そんな彼らが付き合うまでの高校生活。
大体、六月の頭から夏休みくらいまでの話。
を
、それぞれの視点から交互に独白多めで。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 12:00:00
58184文字
会話率:38%
少し根暗な高校生、中村裕一は入学してからずっと想い続けていた学園のアイドル、斎藤亜美に告白をする。しかしそんな彼女の口から出た言葉とは……?
最終更新:2012-02-29 16:00:00
9668文字
会話率:55%
遥か昔の戦国の世。父を殺され国を追われた幼き美貌の姫と、それを娶った白狼の話。
獣姦、妊娠描写などありますので注意。
2017.6.28 全面改稿。
最終更新:2012-02-18 15:37:28
15584文字
会話率:22%
気がつくと、私は両手両足を壁に埋められ囚われていた。裸で、体は動かせず、ただ白い壁を見つめることしかできない。過去の記憶は曖昧で、自分の名前も、どうしてこんな目に遭っているのかも思い出せなかった。ただ、日に何度かこの部屋を訪れる男が、なにか
を知っているということだけはわかっていた…。
記憶を失い監禁された「私」が、「彼」との関わりによって過去を取り戻し、愛する人と向き合うまでを幻想・怪奇小説風に描くBLです。自慰行為的な描写あり、死にネタ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 18:43:30
12828文字
会話率:27%
見習いの間部が入門し、初めての冬が訪れようとしていた。一番弟子の金谷は、密かに好意を抱いていた間部から思いがけず告白されたものの、自信のなさから関係を深めることを躊躇していた。間部は忍耐強く待つつもりでいたが、ときに無防備な金谷を目の前にし
て、ひたすら募る性欲を持て余す。しかしそれは、奥手に見えた金谷も同じようで…。
架空の都市・雲雀市の、伝統工芸工房を舞台にした職人BLシリーズ、第一話の後日談。一話で気持ちを確かめ合った二人が結ばれるまでを描く、冬の甘いラブストーリー。タイトルに★が付く回には露骨な性描写が含まれます。自慰シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 19:00:00
31175文字
会話率:34%
生身の女性に失望した累(ルイ)はヴァージン・コクーン社に足を向ける。ごくごくまっとうな趣味を持つ累の注文は、色白く黒髪で、三十くらいの清純な処女。店員は奥の部屋に案内し、SM用の人形を見せる。注文通りの人形は着物姿で、赤い縄で縛られている。
怯えた眼で見つめられて、累は彼女を購入するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 21:34:49
12697文字
会話率:63%
母が事故死した、実業家の父を持つ主人公は、告白した好きな女の子に「あなたと同じ家族になります」と言われて振られるが……
最終更新:2012-01-23 21:29:09
16779文字
会話率:37%
或る夏の日に、三件の凶悪犯罪が起こった。
一件目の犯人は、早朝の通勤電車の中で、拳銃を使って若いサラリーマンを射殺した後、無差別に発砲し多数の死者を出したが、自身もコメカミを打ち抜く。
二件目は、鉈を使った犯行で大学生の男と女子高
生が犠牲となるが、目撃者の証言によると、鉈で屠られたと誰もが思った白髪の老爺は突然消え、犯人は謎の死を遂げた。
三件目は未遂に終わったが犯人は車で逃走、なぜか狙われた女性も姿をくらましてしまう。
三件の事件にはなんの関連性もなく、変質者による犯行として片づけられようとしたが、そのことに野田剛三が疑念を抱く。
或る晩、殺されたはずの安堂が野田の夢枕に立ち、倭国?再興のために力を借りたいと迫る。
その後、行方知れずの兄優一と名乗る白髪の老爺が表れ、日本に未曽有の危機?が迫っていると告げる。
物語もいよいよ佳境、シリーズ第四弾『選ばれし者』、お楽しみください。
尚、この物語は他のサイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 00:00:00
129192文字
会話率:52%
主人公の小沢遼は小学五年生だが、とても早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて、偶然自慰を覚える。
かわいらしい同年代の男子との愛撫を夢想しながら自慰に耽る、そんな子供だった。
遼は末っ子で、上には年の離れた二人の姉がいる。
遼の容姿は抜きん出ていた。
更に、成績も良く、運動をしても優れた才能を発揮した。
幼稚園でも小学校でも、先生たちはそんな遼を特別扱いした。
それで増長した遼は、陰日なたのある、とても嫌な性格の子供に成長していた。
表面的には、遼は学校中の人気者、常に主役の存在であった。
が、或るとき、東京からの転校生、橋爪純一(ハシヅメ ジュンイチ)が遼のクラスに編入されてきた。
純一は色白の美男子で、田舎育ちのクラスメートと違い、とても洗練されていて清潔感に溢れていた。
右も左もわからない純一に遼から近づき、二人は友達になった。
純一は、成績もよくスポーツ万能で、然も性格も良かったので、直ぐにクラス一の人気者になった。
遼は純一に嫉妬し、邪な罠をかけた。
罠は成功するかに見えたが、逆に遼に疑いがかかってしまった。
純一は、二人が本当の友達になるためには〝契り〟が必要だと説き、或る提案をする。
純一の〝契り〟はとても子供染みたもので、早熟な遼にとってはなんともあどけないものだった。
そこで遼は、純一に自慰のやり方を教える。
二人だけの秘密の営みはどんどんエスカレートし、ついには・・・。
そして二人の友情はいつしか愛に変わり、互いに別れがたい存在となっていく。
しかし、ある日、遼は純一から、北海道へ引っ越すことが決まった、と打ち明けられる。
ある日、遼は同級の女生徒から、愛を打ち明けられると共に衝撃的な告白を受ける。
それはとても子供に解決できるものではなく、遼は純一に相談するが、やはり解決策は浮かばず、結局は静観することになった。
それから数日後、その女の子は義父を殺害する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 06:00:00
75036文字
会話率:47%
そんなにエロとかグロとかないつもりだけど、もしものためにいちおうR18にしておくね!主人公はたいしたことないだめなやつだけど、いまどきのぼくたちが、このせかいで生きていくために必要な何かに、これがなれたらいいなっておもって、いっしょうけんめ
いかくよ!あ、そうだ、あらすじは、ええと、、、ある大人のおとこの秘密の独白と人生模様の記憶の記録、かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 20:04:13
277文字
会話率:0%