夫の心変わりに悩む若妻シファーは、奥様仲間の紹介でとある店を訪れる。若さと美しさを保つ秘術の正体は、なんと触手で……。
エロはソフト目、触手が攻めているだけで本番なしです。ちょっとだけ百合要素あり。
最終更新:2020-09-05 16:05:52
5557文字
会話率:56%
藤宮葵は、十四歳の誕生日の夜、鬼となった。
葵は幼馴染の鬼、伊織の誘いを受け、生まれ育った家を飛び出し、あやかしたちが住む常世の世界に足を踏み入れる。
あやかしたちが繰り広げる不可思議な日常の中、彼らは喫茶店を開く。
美形幼馴染×元人
間のケンカップルの妖しくも楽しい日常系BL。
彼らが気まぐれで開く喫茶店には今日も困った客ばかりが訪れる。
※あらすじは変更される場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 03:00:00
10560文字
会話率:53%
友人宅を訪れた高校生の瑛次を迎えたのは七つ年の離れた友人の姉の真希であった。露出の高い服装で迫る真希に童貞の瑛次は翻弄され、なすがままに性の手ほどきを施されて快感に目覚めていく。場が盛り上がり性行為におよぼうとした瑛次だったが、中断を余儀な
くされて悶々とした思いを抱えて帰宅することに。後に再び真希のもとへと訪れる機会を得た瑛次は、そこへ帰宅した友人が自分の意中の同級生を部屋へと連れ込む場面に遭遇してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 03:09:42
100195文字
会話率:35%
※8/30全6話完結。
冬の出会い。うだるような夏。
あの日からずっと誰かを描くことが出来ない。
悩んでいたレイナの前に現れたのは深く蒼い瞳をしたアヤト先輩。
「君に俺の絵を描いてほしい」
女性関係で有名な先輩だったとは知らず
に、彼の絵を描くことになったレイナ。
事件によって人の顔が描けなくなったレイナに、また「誰か」を描くことができる日は訪れるのだろうか?
※R18は第5話(高校生と大学生)、第6話(大人になってから)。
※アルファポリス様にR15「恋なんてはじまらないと」加筆修正して掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 15:00:00
20992文字
会話率:26%
田舎の酒屋を継いだ健悟の一番の楽しみは、夜になると訪れる美女を観察することだった。ありえないくらいスケスケの長襦袢を着ている彼女は、どうやら人ではない。彼女のことばかり考えてしまう健悟は勇気を出して話しかけてみる……
最終更新:2020-08-29 14:36:37
7580文字
会話率:36%
半人前の淫魔であるレフィは、かつて自分を助けた魔王ソーマに惚れ込み、彼に処女を捧げるべく日々魔王城に通っていた。しかし肝心のソーマは塩対応。それでもめげずに彼を慕い続けるレフィだったが、ある日ひとつの転機が訪れる。
昼行燈型最強魔王と押しの
強めな少年淫魔の話。アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 00:00:00
66154文字
会話率:62%
民俗学者伊坂幹比古は、一枚の手紙に招かれ、静かな漁村を訪れる。そこには人魚憑きと言われる、美しい少年、石榴がいた。幹比古は石榴を救うため、とある方法でもって憑き物落としを執り行う。
伝奇もどきのおにショタ。時代背景が迷子。アルファポリスにも
掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:44:28
33552文字
会話率:62%
※『ミックスベリーの花束』本編終了後のIFストーリーです。読了後の閲覧を推奨致します※
寂しくなってしまった男が再び人食い城館を訪れる。
最終更新:2020-08-10 09:00:00
936825文字
会話率:27%
オメガはどう頑張っても就職率が低い。
それは三ヶ月に一度訪れる発情期であったり、アルファに比べてしまえばやはり使えないからである。
そんな中オメガの秋元愁介は無事に就職…と思いきやとんでもないブラック会社だった。
毎日に疲れ果てていた秋山
愁介は終電の逃してやけ酒を煽っていた。
千鳥足で店を出て、ふらふらといい匂いのする方へ歩くと、ジャーズ姿の運命の相手がコンビニの前でカップ酒を飲んでいた。
「俺がやらなくても他のαがなんとかする」毎日ジャージスタイルのニートアルファ×「うるせえ働けボケ!」毎日スーツを着こなす社畜オメガ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 12:00:00
17528文字
会話率:44%
12歳で教育課程を打ち切って軍に入隊したリリス・ヒトノは、血の繋がらない養女が去り際に産み落とした娘、ツァオタオ・ヒトノと共に過ごす一方で、ジャパン・リパブリック・エアフォースにて次々と功績を立てる。そして、彼女が19歳になった年、遂に転
機が訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 16:32:17
21484文字
会話率:39%
内陸の小国アルボレダ王国。金の取引で潤うその都オーラムには、名高い高級娼館『月下香亭』がある。巨大な温室のようなその館では、夜ごと、見目麗しい女たちが訪れる客に甘い夢を見せていた。隣国との戦争に敗れ、緩慢に傾く黄金の都で、温室に残った者、解
放されて生き直す者、新たな物語を紡ぐ者――それぞれの選択はそれぞれの人生へ繋がっていた。彼ら・彼女らの『その後』を描くトリロジー。
完結済作品『チューベローズの温室』の後日談にあたりますが、本編未読でもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 10:00:00
215271文字
会話率:30%
※この小説は以前掲載させて頂いておりました「不良一角獣は今日も花畑を踏み荒らす」を新たに書き直したものです
ラナンキュラス・ガードナーは一角獣である。
薄紅色の髪に金色の瞳、高い身長に引き締まった体格という完璧な容姿を全て台無しにする鋭
い眼光とドスの利いた低音ボイスが特徴の一角獣である。
紅茶より酒、茶菓子より煙草、丸く研磨された宝石より殺傷力高そうな形状の銀装飾を愛する一角獣である。
誰がなんと言おうと彼は間違いなく本物の一角獣である。
「一角獣もギャングも人間(カタギ)から見りゃどっちも非日常(ファンタジー)だろうが!!」
「確かにその通りかもしれないけど人間のことカタギって言うのはやめない!?」
浮気した婚約者をつい半殺しにしてしまったことで自分の後ろ盾となっていた精霊妃ティターニアの庇護対象から外れたラナンキュラス。
これで少しは大人しくなるかと思った周囲の人々だが、そんなことは全然なかった。むしろ前より暴れっぷりに拍車がかかった。
しかも婚約破棄したことで今までラナンキュラスに密かに好意を抱いていた男達がこぞって求婚に訪れる。
なんで男なのにこんなにモテるのか?
一角獣だから? 異性よりも同性の方が付き合い安いから?
いいえ。ただ単純に彼がそこらの令嬢より色気があるからです。
そんな乙女達の悲鳴など気にもせず不良一角獣は今日も元気に花畑を爆走する。
※ツンデレカーバンクル×不良ユニコーン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 09:00:00
22245文字
会話率:45%
神秘を生きる森のエルフが訪れる、聖域都市ピュハ。
エルフの氏族長・トゥーリアは、人間の商人にある依頼をする。
それは同じ森に生きるエルフでありながら黒い肌を持つ異端の氏族を排せよというものだった。
下劣で、卑怯で、凶悪な、高貴なる種族への淫
虐がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 13:33:51
31883文字
会話率:46%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待つ
ものは……?
かなりマニアックあり、コメディあり、ラブありと盛りだくさんに書いております。
エロいけどピュアでコミュ障な主人公ショウ(カケル)が、『人を愛するという事』を学んでいく成長ストーリーなのですが、結構ハードな回も多々あり!?
読み切りの単話ですが、全体でひとつのストーリーになっているので、最初から読んで頂けるとありがたいです。
目指しているのは、『激しくエロ、だけどハートウォーミングな世界感』なので、共感していただけると嬉しいです。
ブックマークありがとうございます!以前評価もいただけたのに、あげ直しして消えてしまいました、本当にすいません!!
新作も書けるようにがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します♪
※こちらの作品は、pixivでも掲載しております。
※新シリーズアップしてます!
『かなさんどー 〜 南の島の恋の唄」
https://novel18.syosetu.com/n5163gj/
こちらもよろしくです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 19:00:00
279016文字
会話率:22%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待
つものは……?
※こちらの作品は、pixivでも掲載されております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12349799
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:42:38
9589文字
会話率:28%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待
つものは……?
※こちらの作品は、pixivでも掲載されております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12338871
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:26:36
6927文字
会話率:15%
養護教諭の柾薔子は、定期的に保健室を訪れる生徒、瀬村駿と保健室でたびたび関係を持っていた。だが、薔子はセックスで感じることが出来ない。駿もそれを承知で薔子を抱いていた。
互いが抱える心の洞(うろ)とは……?
最終更新:2020-07-13 18:06:42
12628文字
会話率:37%
時は昔。
血色の万年桜が咲く泉のほとりにある村で、僕はいつ訪れるかも知れぬ命の終わりだけを見つめる毎日を過ごしていました。
ある月が綺麗な夜でした。赤い焔が浮かぶのを僕は見つけて…。
恋などできぬまま、知らぬまま、冥土に行くだけの僕
なのに。
別サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 04:52:20
38442文字
会話率:31%
ひょんなことからAVデビューしてしまったOLユリカの続編。
前後編の後編です。
今回の撮影の舞台は給湯室。
入れ代わり立ち代わり訪れる男性社員に、次々に犯されていくユリカ。
お楽しみくださいませ。
最終更新:2020-07-09 15:25:18
6497文字
会話率:46%
映す四季とお互いの気持ちに素直になれないふたり。その間、笠田潤が今日もどこかの居酒屋へ訪れる
最終更新:2020-07-07 12:58:13
1161文字
会話率:27%
笠田潤は取材のため片桐さんからのうわさを聞き、居酒屋へ向かう。だがしかし、情報を得る為、将棋で直接対決をすることに。果たして、笠田の選択は......
最終更新:2020-07-02 23:00:00
969文字
会話率:63%
事前に注意しときます。
精神が弱い人、残酷な映像や音声、文章が嫌いな人が見て良いものではありません。
この物語はフィクションだと思って下さい。
私の名はK。
ただの大学4年生だ。
就活に、卒論…やらなければならないことは
たくさんある
はすだ。
しかし、いろいろとあって、精神に不調をきたしている。頭がおかしくなりそうだ。
無性に自殺したくなるときもある。
頑張るべきことをやりたくない。
とにかくボーッとしていたい。
最近は、ネット依存症患者のような
生活を送っている。
そこで、だ。
スマホをいじってるときに、
小説を書いたり見たりする「小説家になろう」というサイトに訪れることが多い。
この小説はほぼ、ただの1人暮らし大学生の呟きである。
なんとなく、日記を書いてみたくて始めた。
この世から消えたいと願うような哀れな人間でも、
何かを残したい、と思うのだ。
ただの戯れ事だと思ってくれれば良い。
日本の自殺者は年間2~3万人らしい。
しかも、自分と同年代の死因の1位が自殺。
別に珍しいことじゃない。
この思いはね、別に珍しいことじゃない。
ただ、自分が弱かっただけ。
現実を変える力が無かっただけ。
そんな自分でもやりたいことが
1つだけある。
それは、
納得のいく形で人生を終わらせること。
そのためなら、
(完全な自己中正当化でも)
頑張れる気がしてきた。
この物語は
最終目的のための道具にすぎない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 05:58:08
2769文字
会話率:2%
紅美(こうみ)は名家月島家の経営する、大手ジュエラーツキシマの販売員。男性と付き合った経験はないものの、就職の際の圧迫面接で助け舟を出されて以来、社長の一人息子であり、経営企画課課長の青慈に淡く憧れていた。とはいえ、身分違いだとわかっていた
ので、告白など考えたこともなかった。
そんなある日紅美の勤務する新店舗に青慈が視察に訪れる。そして、紅美に手持ちのアンティークリングのクリーニングを頼んできたのだが、クリーニングの最中にそのリングがひとりでに紅美の指に嵌ってしまった!?
押しても引いても取れずにパニックになる紅美に、青慈は不機嫌そのものの表情でこう告げた。
「このリングは月島家の家宝"花嫁の指輪"だ。まさか、よりによって君が選ばれることになったとは。花嫁の指輪は文字通り指輪が花嫁と定めた女性の薬指にしかはまらない。そして、月島家の当主はリングに選ばれた女性と結婚すべしという家訓がある。というわけで、さあ、俺と結婚しろ。君と結婚しなければ俺は次期当主になれない」
契約結婚から始まるツンデレ御曹司とのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 16:53:22
21281文字
会話率:45%
残業帰りの蒸し暑い夜、橙子は一人の美しいアルファ男性・誉と出会う。真のバース性を隠して生きる彼女にとってアルファは天敵そのもの。傲岸不遜な彼とは相性も悪く橙子は怯えるが、弱みを握られて渋々と従っているうちに心境の変化が訪れる。
しかし彼女は
致命的なまでに鈍感で、自分の気持ちや周りの変化に気づかないのだった。
※2020/7/3 プランタン出版オパール文庫様にて書籍化しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 15:31:58
172583文字
会話率:31%