かつて退魔師が淫魔を討伐した。討たれた淫魔は子を残していた。その子は教会に預けられ、10年余り ━━━子供は、魔性の娘になろうとしていた。無知ロリが神父に犯され、サキュバスの力を目覚めさせる話です。
最終更新:2024-12-19 00:39:50
30524文字
会話率:38%
父、伸彦。母、美織。娘、純香。息子、隼人。
四人は毎年正月に「姫初め」を執り行っていた。つまり、乱交だ。
最終更新:2024-12-19 00:10:00
6187文字
会話率:55%
赤茶毛ショートヘアの褐色むちむち三白眼勝ち気JK・好野ミナミ(バスト:126cm/ウエスト:73cm/ヒップ:113cm 身長168cm/体重68kg)は、今日もスケベな祖父・好野ヤバ蔵に振り回されてエッチな騒動に巻き込まれてしまう。
これ
はちょっとおバカで、かなり下品な、年の差50以上のラブラブ祖父♡孫カップルの日常である――。
※同名義で、pixiv様でも投稿しています。
※どこから読んでも楽しめるをモットーに、毎話抜きどころを設けます。
※連載形式ですが、短編の詰め合わせのような形になっていくかと思います。回によってはミナミちゃんがおじいちゃん以外のおじさん達とも致しますので、NTRタグ付けてます。次の回では何事もなかったかのように進みます。本命は70代の祖父です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 21:00:00
51263文字
会話率:41%
岬を望む海岸で白く霞んだ空と薄青い海との境界線を吉行詩織が見遣る。首をまわし、後ろをみれば馨がいる。僅かにじめつき始めた砂浜に直に腰を下ろし、詩織とは違う空の色を眺めている。つくづくと考えれば、ずいぶん遠いところまで来てしまったのかもしれ
ない。それは距離でもあるが、また心の隔たりでもある。種々の想いが詩織の胸に去来する。夫の保臣は今頃どうしているのだろうか。父は余計な心配をしていないだろうか。もう死んで土に還った母親は天空か、あるいは地の底から自分を叱っていないだろうか。保臣が名づけ、却ってやんちゃに育った息子の素直は、母の突然の不在期間にも休まず小学校に通っているだろうか。保臣にちゃんとご飯を食べさせてもらっているのだろうか、それとも自分でコンビニ弁当でも選んでいるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:18:48
30015文字
会話率:58%
第二章
輸入品を扱う商社に勤める岡田森(おかだ。しん)は、ある日、刑事の訪問を受ける。父親が違う弟、樹(いつき)について何か知らないか、と訊ねられたのだ。が、そのときまで、森は樹の存在すら知りもしない。自分の母親でもある瑞枝が既に死んでい
たことも……。樹は勤めていた会社の金を横領し、姿を消した、と土屋刑事は森に告げる。会社に遺書が郵送され、その中で樹の自殺が仄めかされていると言う。が、未だ、遺体の発見には至っていない。森にとっては、まるで別世界の物語だ。そんな折、土屋刑事の捜査線上に、ある意外な人物が浮かび上がり……。
憧れの牧村俊からデートに誘われた桜だったが、その席には若い女も同席し……。
第一章
藤本桜は脚本家(シナリオライター)だ。種々のテレビドラマを執筆する。今回、彼女が担当したドラマは恋愛モノ。正確に言えばラブコメだ。が、主人公(大学二年の男子と高校二年の女子)は出遭わない。毎回、擦れ違いを繰り返す。
そんなドラマを描く桜自身はテレビ局のドラマ演出家、牧村俊に恋している。が、その想いは遠い。代わりに、大学時代の友人が急接近。更にドラマ『出会わなくても良いですか?』の主演男優(体育会系イケメン)も接近し……。
全五章予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 10:05:35
53078文字
会話率:60%
市子の脳裡に突然あるイメージが浮かんだ。
夏空の下、自分が誰かを追いかけている。
それは、アスファルトが張り巡らされた都会の道のことではない。
かといって土剥き出しの田舎道でのことでもない。
とにかく不思議な一本道だった。
天井
に穴の開いた緑のトンネルとでも言えようか、要するに草に囲まれた空間だった。
そこをくぐり抜ける市子の背は――まだ子供だった頃の記憶なのか――今より断然低かったが、その差以上に草は市子の頭上に聳えるように屹立していた。
覗き見るトンネル/道の先には白い動きがある。
おそらく服かスカートの裾が揺れているのだろうが、とすれば、市子が追いかけていたのは母なのだろうか?
市子には微かな記憶しかないが、母方の祖母の清美が言うには、市子の母は白い服が好きだったらしい。
それは子供の頃からのことで――だからなのか――ウエディングドレスにも憧れていたようだ。
市子の父との結婚式で世界一幸せそうな顔をした母の記念写真を市子はこれまで何度も見てきた。
時には羨望の眼差しで、時には強い憎しみを込めて……
幼い頃に母に捨てられたといっても実感はない。
市子がまだ就学二年前のことだったからだ。
が、悲しいというのでもないが、そこに歴然としてあるはずのものがポカリと消えてなくなったような心の隙間を覚えていた。
不思議とそれ以外の感覚はない。
憎しみや悲しみ、あるいは父のような人間の伴侶の座に就けた女としての羨望は、結局のところ母の不在から生じていた。
いわば後付けの感覚だった。
母の失踪から市子が直接受けたのは、だから具体性に欠ける感覚だった。
それは何かが、ある、ではなく、ない、ことに根差すものだった。
だから何かに喩えようもなく……とそこまで考え、市子はふっと我に返って額に浮いた汗を拭う。
ついで今の今まで頭の中に浮かんでいたイメージを再現しようとするが、判然としない。
が、記憶の連鎖は明らかだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:48:45
29256文字
会話率:40%
某所に公開したんですけど調教要素が入ってるとダメらしいのでこちらに再投稿。寝取られBSS(僕のほうが先に好きだったのに)要素ありますのでご注意ください。
最終更新:2024-12-16 18:24:45
33623文字
会話率:38%
タイトル通りの短編です。
最終更新:2022-11-29 19:56:27
12547文字
会話率:56%
エリスは、自らの身体に起きる変化に戸惑い、原因を知るために父王の元を訪れる。その絶対的な存在が明かす秘密と決断は、彼女を揺さぶり、背徳感と微かな喜びの狭間で揺れ動かせるものだった。一方、彼女を想う騎士アレクは、自らの役割と感情に葛藤しながら
、彼女の幸福を祈る。【AI生成をリバイスしてます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:29:08
7671文字
会話率:36%
俺含め8人の兄弟を残して父親が蒸発したため家計は火の車に。
生活費を全面的に工面してくれるという妖精の口車に乗っかって、俺は魔法戦士になることに。
敵の男に強姦されてトラウマになってる少年と、女装男子を仲間に、家族のため、仲間を助けるため、
そして町の風紀を守るために敵と戦う事になった俺達はーー……変身するとふたなりになってしまう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 13:24:25
47339文字
会話率:49%
「私に教えてください。⋯こういうこと」
婚前交渉が当たり前の世界で、知ったかぶりを貫く玲佳。行きつけの書店喫茶でその手の本をこっそり読んでいたら、店主に見つかってしまった。誤魔化すべきか──否、腹を括ろう。
大人な授業を受けながら、次第に店
主に惹かれていく玲佳。
そんな時、父から婚約者が決まったと告げられ──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 01:58:39
3562文字
会話率:16%
私立ツキカゲ女学園
中学・高校・大学と一貫教育を行うお嬢様学校。
そんな学園から徒歩10分の位置に「メゾン・ダ・ユモノワール」ができた。女学園の生徒専用の住居である。
父を継いで家主業を営む主人公「白」、彼は元来の夢であった女子学生の監禁、
調教を行い、己の欲求を満たすため、今日も善人の仮面を被る。
これは、、白の夢に引き込まれる少女達の物語。
※注意事項
・初作品です。至らぬ点が多々あると思いますが、よろしくお願いします。
・どんな感想でも頂きたいです。よろしくお願いします。
・主人公とターゲットはゆっくりと関係値を築いていきます。出会って2秒で展開は予定しておりません。
・エロシーンがあるエピソードには※を付けております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:00:50
9203文字
会話率:39%
貧乏貴族令嬢のイリーネは、多額の援助をしてくれる貴族との結婚を父に求められていた。だが、社交界に出ても、人々は彼女の豊満なおっぱいに目が釘付け。求婚者たちは、会話をしていても彼女の胸をじろじろと見てくるような貴族ばかり。
そんな時に、先の戦
での功労者であるジークムンド騎士伯爵が突然現れ、彼女に求婚をする。彼は他の求婚者と違って胸をじろじろ見てこない上に、過去にイリーネと会ったことがあり、一目惚れだったと言う。もうこりゃ彼しかいないか……となし崩しに求婚にOKを出すイリーネ。
しかし、初夜は「ゆっくり休もう」とかわされ、その後もただただ横に並んで眠るばかり。白い結婚だったら最初から言って欲しい……そう悩んだ彼女は、ついに胸が大きく空いたネグリジェを着て、彼を問いただそうとするのだが……
タイトルのままです。おっぱい令嬢と、おっぱいが実は大好きだけどそれを内緒にしている伯爵が結婚をしました。以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:55:34
18335文字
会話率:61%
没落寸前貴族であるロンダーヌ子爵の娘カロル。彼女は父親の借金を返すために、闇商人に処女を捧げることとなる。だが、震えながらカジノの特別室へ行った彼女は、部屋を間違えてしまう。彼女は気付かなかったが、そこにいたのはバートリー公爵。稀代の女好き
で絶倫という噂の青年だった。
エロが書きたくて書きました。楽しかったです。タイトルがオチです。
色々と設定が甘いですが、エロが書きたかっただけなのでゆるい方向けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 19:00:00
12615文字
会話率:62%
狼獣人ティグル族の若き当主であるヘンテ。新妻ハーミル(人間界から転移してきた令嬢)がどうにもこうにもセックスが好きすぎて、今日も朝から手を焼いている。今日は彼女が魔界に来て初めての外出。ヘンテの父親に会いに行き、更に仕立て屋に足を延ばした初
めての魔界デートで……。
※性への好奇心が旺盛で自分で開発済のご令嬢に、あれこれおねだりされて翻弄される狼獣人のお話です。ライトなラブコメですが、淫語注意。狼獣人は頭部が狼で二足歩行。「ビッチ令嬢は狼獣人の×××をご所望する」続編ですが単体でもお読みいただけます。魔界強制セックスシリーズ12話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:00:00
29484文字
会話率:61%
小学生から、父に犯されて私は14才で息子隆ちゃんを産みました
ある日隆ちゃんが、言いました
ねぇ、ママ、パパを殺そうよ
キーワード:
最終更新:2024-12-14 11:25:46
9609文字
会話率:0%
父を殺し、この美しい母を手に入れる
最終更新:2024-09-23 16:29:15
6086文字
会話率:0%
ホテルに女の子を呼んだら実の娘が来てしまった。もちろん実の親子でセックスなどするわけにはいかないのだが、なんだかんだでセックスすることになってしまう。それからというもの、娘とときどきセックスをする仲になってしまうのだった。
最終更新:2024-12-12 15:14:51
30960文字
会話率:49%
シングルマザーの母が再婚した。新しい家族は義父・誠司と、10才になる義妹・千佳だ。俺も二十歳、今更新しい家族と言われても戸惑ってしまうが、それでもうまくやっていけてる──その筈だった
実用に足る挿絵がたっぷり、文章もたっぷり。
倫理観0の
闇の近親相姦で鬱勃起をサポートし、倫理観0の光の近親相姦で甘勃起もサポート。
一番の被害者は義妹なのか、それとも主人公なのか──
※
本作に使われている挿絵は生成AIにより作成したものです、ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 16:42:20
13118文字
会話率:24%
大企業の御曹司、弘人は母である美咲に良く似たどこか中性的な青年だ。その父である伝次郎は、弘人に対して複雑な想いを抱いていた。なぜならば弘人には遺伝的な疾患があったからだ。それは "性" に関わるもので、弘人は男の体と女の
体を併せ持つような体で産まれてきた。 男は〇〇、女は〇〇といった昔ながらのステレオタイプ的な気質がある伝次郎にとってそれは忸怩たる事で、弘人に対して時に嫌悪感すら抱く事もあった。しかしそれでも伝次郎なりに弘人を愛そうとしてきた。だが、そんな伝次郎の精神もある日限界を迎えて──
※
TS、カントボーイ好き必見。実用性が高いイラストを複数採用、ストーリーと抜き所のバランスを意識しました。また、本作は表紙と挿絵に生成AI画像を使用しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 16:25:22
8131文字
会話率:20%
還暦を半ばこえ──それでも美しい祖母、雪絵。信也はそんな雪絵が大好きだった。父が事故死し、母が自身を捨てても、雪絵だけはどこにもいかないで自分の傍に寄り添ってくれていた。信也は彼女を心から愛し、雪絵もそれ以上の愛を注いでくれる。しかしある夜
、信也はひょんなことから、己の中の劣情に気付いてしまった。そして──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:43:24
7324文字
会話率:13%
私は家族に捨てられた。
私は父親という存在に襲われた。
そんな連中を見返す為に取った行動が幼稚過ぎて、滑稽だけど………本人は真剣に弛まぬ努力をしてのし上がっていく。
そんな残念な話しです。
最終更新:2024-12-10 12:20:00
56674文字
会話率:18%
何事にも無関心な私。
家族からも疎まれている。私生活でも関心が持てない私を周りも関係を拒否している。
そんな私に変化が訪れる。そのきっかけを作ったのは父親。良くも悪くも私の世界が激変したのは事実。
そして気付いてしまう。
私は………変態だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 12:54:45
23017文字
会話率:12%
私は親に捨てられた。私は祖父に犯された。
私は股間から垂れる血を見て決意した。
全て敵だ。
私は子供。そして女。
必ず、ヤツらを見返してやる。勉強も財産も能力も。私は自分の体を武器にする
子供故に考えが足らない。社会を
知らない。自分が大人を、男を利用するつもりが肉便器になっていく。
それでも上を目指す女の子の話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:00:00
31465文字
会話率:31%
*筆力・内面描写重視。エロは後半から、そこそこ激しい。出し入れしてるだけではありません。下品な表現は嫌いなので使ってません。復讐ものですが、純愛です。本命との行為もありますが、凌辱されたり、敵(かたき)との行為もあります。
シルヴァニ国の
王女レイアは幼き頃に、父王ソイルマティエ五世と王妃である母エレオノーラを父の弟に殺される。
叔父は王位を簒奪した際に母を凌辱し、従兄のグイドも銀の宝珠と呼ばれた美しい姉マリアを薬を用いて、レイアを人質に何度も凌辱した。
気高く優しく国民皆に愛されていたマリアが媚薬に溺れ、グイドにねだる姿を影に隠れ見ていたレイア。
一時(いっとき)の正気に戻ったマリアは「私のようになってはだめ」とレイアを逃がし、自害してしまう。
そして、レイアは十六歳の誕生日を迎える。王位を簒奪した豚――イジョルマティ二世、そして姉を凌辱した獣(けだもの)に復讐するためレイアは、アリシアと名を変え社交界に乗り出す。
自らの身体を使い、奴らを地獄に落とすために。
(*)マークはエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 22:15:58
115787文字
会話率:46%
―こちらの話は、現在更新見送り中です、申し訳ありません―
記憶がないアニスは水魔法の大家ラファティの養女。養父により魔力増強薬を打たれ強大な魔法の使い手として成金アルベルトと婚約するが、養女がばれて婚約破棄+お家追放。
ちょこっと残っ
た魔力のため魔法学院に強制入学となるが、アルベルトに再会、糾弾されてクラスのいじめられっ子に。
そんなアニスを助けたのは学院の女王エディット。エディットはアニスに自分の「彼女」になり、特権階級となるよう迫ってくるが、影ではメンズにも構われ始めるし、特殊部隊の隊長も、もじもじしてくるし。
それどころかアニスは増強薬の後遺症で、定期的に発情する身体になってしまって。
「私は、変態じゃありません……ので我慢します!」
*百合(ガールズラブ)は雰囲気。メンズ×ヒロインの逆ハーです。
*ストーリー重視のため、性行為はたまに(*印)
*小説家になろうの「アニスのお茶会」を消去し、かき直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 23:32:33
29594文字
会話率:40%
工場に勤める45歳の裕也は、15年前妻を亡くし高校を卒業したばかりの娘の希美と二人で暮らしていた。
ある夜、娘が「パパ」と叫びながら部屋でオナニーをしている声を聴いてしまう。
亡き妻に似た美貌とプロポーションを持つ希美は、裕也と離れたくない
ために、成績優秀だったが、進学せず地元で就職していた。
裕也の工場に希美と同い年の瑞希が事務員としてやってくる。
小柄だが肉感的な瑞希は、亡くした父親の面影を裕也に見て、「パパ」と呼んですっかり裕也に懐いている。
そして瑞希の肉体を使った裕也への誘惑が始まる。
希美は父への想いを募らせ、父娘の関係を越えて迫って来る。
ふたりの「娘」と「パパ」である裕也の関係は、どうなってしまうのだろうか?
※pixiv、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 18:10:00
70019文字
会話率:31%
学生時代、お互い恋人がいるのに一度だけ身体を重ねた、慎平と京香。
二十年後、レストランの店長とパートとして偶然再会する。
京香は、夫のセックスレスと不倫に悩んでいて、二十年前の熱い夜を想い出してカラダを疼かせる。
バイトの女子校生である織絵
は、母子家庭で、母に新しくできた若い恋人に狙われていた。亡き父の面影を慎平に見ていた織絵は、慎平に縋る。
慎平の上司である麻未は、若干二十七歳にして抜擢されたエリートだ。だが、店の運営方針をめぐって慎平と激しく対立する。実は麻未は営業部長と不倫関係にあり悩んでいた。
レストランを舞台に、三人の美女と慎平が心とカラダを絡ませる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 18:48:25
100552文字
会話率:26%
ストーカーJCへの復讐ものです!
依存体質の本性を隠し持っていたクラスの中心的美少女に執着され、性的いたずらや病的束縛に耐えかねて命を絶った少女・ゆず。
ゆずを男手ひとつで育ててきた父・慎吾は何食わぬ顔で娘の仏壇に手を合わせる少女・自称「レ
モン」こそが娘を追い込んだ犯人と知り、贖罪を促す。
だがレモンは自殺を仄めかしそれを慎吾に諌められると、死んで詫びるのがいけないなら自分を好きにしろとスカートをたくしあげる。
それが慎吾の逆鱗に触れ、殺意の劫火を焚き付けた。
・暴言、暴力的な表現があります。また、愛情表現の一部描写を死者への冒涜と感じる方もいらっしゃるかもしれませんのでご承知おき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 17:00:00
34248文字
会話率:52%
病気で落命した愛娘・空を諦めきれない父親・薗部は専門業者による蘇生を依頼する。
寝たきりではあっても空の命が共にあることに感謝する彼だったが、ある夜から娘は立って歩き、流動食を食べれるまでに回復した。
空の精神は幼児以下でしかなく、生存本能
に基づく行動を見せるばかりだったが、ある「事故」を境に驚くべき変化が始まっていく。
腐敗、損壊、欠損、リョナ、また噛みついて感染のような描写はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:02:47
34880文字
会話率:43%
裏ビデオ「会員限定動画 パパと練習セックス記録vol.xx」について詳しく説明する文章、の体裁を取る詳説もとい小説になります。
最終更新:2022-05-08 19:43:57
29871文字
会話率:54%
最愛の妻"サノ”を亡くした”クサツ”は、1人娘である”ツバサ”を育て上げ、嫁に出した。唯一の生きる意味を終えたクサツは妻の下に行こうと準備をしているところ、高級リゾートへ招待される。最後の晩餐としてリゾートに向かうと、そこでクサツ
は女の子になってしまう……。そして自分以外誰もいないハズのリゾートには、送り出した娘である”ツバサ”がいた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 15:00:00
18195文字
会話率:67%
俺には大好きな幼馴染と家族がいた、『いた』そう、過去形だ、今は思い出したくもない忌々しい存在に成り下がってしまった。
小さい頃に結婚の約束をした幼馴染の彼女
俺に良く懐いてた2つ下のかわいい妹
誰よりも優しく包容力のあった母
全てが忌々しい
過去だ。
中学の頃、俺は父を失った、誰にも自慢出来る誇らしい父を。
父は仕事先で事故にあって帰らぬ人となり3年程は家族で支えあって暮らしてきたが俺が高校2年になる頃に母は再婚した。
これが地獄の始まりとなった。
再婚した男には二人の連れ子がいた。
連れ子は二人共男で兄と弟となったのだがコイツ等は俺から幼馴染と妹そして母を奪った悪魔の様な奴等だ。
幼馴染と家族はコイツ等に変えられた。
コイツ等に染められた。
家の中からは毎日常に家族である母と妹とそして幼馴染の卑猥な喘ぎ声が聞こえて来るのだ。
布団を深く被っても耳を閉ざしても…聞こえる。
ここは地獄だ、俺はこの地獄から逃げ出す決意を固めた。
逃げ出した先に希望があると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 12:39:24
177174文字
会話率:34%
南イタリアの街、ローザレジーナ。
この街は昔からイタリアンマフィアのアルベローニファミリーが長年牛耳っていたが、ここ最近は新しいマフィアが勃興して対立した事により、勢力争いが起きていた。
そんな中、暴力事件を起こしてパルモ島のトリステ刑務所
にいたアルベローニファミリーのボスの孫であるジュリアーノが帰ってきた。出所したジュリアーノは、ファミリーの一員になる為に叔父でアンダーボスのマテオに相談するが、お前はマフィアになるべきじゃないと聞き入れてもらえない。この先をどうしようか悩んでいたところ、街で幼い頃に出会ったロミオと再会する。しかしロミオはローザレジーナの警察で対マフィア組織の一員だった。
お互いの正体を知らないまま、次第に惹かれあっていく二人。しかし、ジュリアーノを溺愛する従兄弟のカルロはそれをよく思っておらず、二人を引き裂こうと画策する。さらに、敵対するミラベッラファミリーとの抗争が次第に激しくなっていき、ジュリアーノも争いに巻き込まれ……。
【正義感強め誠実攻め×強気美人受け】
◆注意事項
当作品には、暴力、薬物などの反社会的描写がありますので、嫌悪を覚える方は閲覧をご遠慮下さい。
また、この作品はこれらの犯罪行為を推奨するものではありません。
メインCP以外にもその他CPあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:45:36
16386文字
会話率:51%
『野良』だった猫獣人のタマリは母の死をきっかけに街へとやってきた。
就職に苦戦しているとキリン獣人のトワノと出会う。
叔父の営む医院でトワノと再会し、彼が不眠で悩んでいることを知った。
動物のキリンの睡眠時間は世界一短い。トワノは動物として
性質が勝り1日4時間程度しか眠れない。しかし人間として生活するには睡眠が不足している。
トワノの力になりたいと思うタマリに、医者である叔父は「ネコセラピー」を提案する。猫が喉を鳴らすごろごろ音には人間にリラックス効果があり、睡眠不足にも効果があるかもしれない。
かくしてタマリはセラピストとしてトワノと同居生活をはじめるのだが――
キリン獣人×猫獣人
※作品は予告なく削除することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:05:59
26844文字
会話率:35%