恩人を弔うため、雪兎の国に入った僕、ウウルは、吹雪から逃れるために入ったカフェで、不思議な魔族の男に会う。人は苦手なのに、この人はなんだか居心地がいい。のんびりぽかぽか、あたたかい時間を過ごしていたのに、今度はいきなり殺人犯と間違われて囚わ
れてしまう。
暗い牢の中でどうしようかと困っていると、甘くてうっとりしちゃいそうな匂いがした。なんだかクラクラする……ぼんやりしちゃう僕の前に、誰かがやってくる。柔らかな物腰の、優しそうな目のその人は、「僕のせいで迷惑をかけちゃって、ごめんね」と言って微笑んだ。
釈放され、外に出た僕は、雪の中で歩くうちに、二人を追いかけたくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
43568文字
会話率:52%
結婚2年目の夫婦は、お互いの性生活に満足していなく、自身の記憶の中にある性癖を満足させるため、浣腸好きの妻:文子と臭いフェチの夫:郁夫の二人がプライベートな時間を使って、お互いに知られぬよう性欲を満たしていく物語。
背後には、二人をコントロ
ールする・・・何かが・・・
文子、郁夫ともにかなり変化して行きます。
ぜひ、二人の変化をお楽しみください。
メンタリズムとは、心理学をベースに、運動力学や催眠療法などを織り混ぜて生み出された人の心をコントロールする技術です。
読者さまのご感想や評価などをいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
<更新情報> @chimera2019折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 19:00:00
78253文字
会話率:54%
さまざまな性癖もった3人が絡み合い、各々の性癖が開花していく。
最終更新:2019-07-11 15:47:49
1061文字
会話率:31%
女権帝国アストレア。この大陸で唯一、女性を国家元首とする国。
男性である事は恥とされ、人権すら与えられずにマゾとして飼育される男達。
魔法有りの世界で徹底的にマゾを虐め倒す女の子がみたい人の為の作品ですのでご注意ください(逆転一切無し
)
なお、この作品は一話完結方式を採用していますので、どこから読んでも楽しめるように出来ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 20:51:45
27216文字
会話率:44%
彼女の甘くて刺激的な匂いの唾液...俺の命綱になることとなった。
最終更新:2019-08-18 11:28:46
214文字
会話率:63%
夕刻、閉じられた扉は開かれ朱塗りの建物が立ち並び、提灯の明かりに照らされて女王蜂の子供達は今日も自分達を見つめる視線に無関心に生きている。
蜜柑はお手玉で時間を潰し、龍は暗い道を歩く。
今日は曇りのない半月。
※男性妊娠を示す言葉
があります。苦手な方はご注意下さい※
※説明的な会話が多いです。ご了承願います※
※お話の中に少し特殊設定を使っています※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 23:35:40
5967文字
会話率:19%
何もかもが上手くいかなくて、生きることを半分諦めてしまった渡瀬由美。
パワハラ、人間関係に悩まされていた由美。
彼氏いない歴8年の24歳。
そんな中、同僚のイケメン社員、宇佐野亮平と
出会う。
そこから恋は進展していくが────!?
なんと彼には秘密があった。
落ちこぼれ女が恋をする物語。
ちょっと内容が変な感じだけど・・・
途中「ん?」ってなる事も多いかもね?(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 17:12:51
495文字
会話率:17%
異性の裸足に性的興奮を覚える男子中学生と足が性感帯の女子中学生のお話です。
裸足、匂い、足舐め要素を含みます。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2019-08-09 07:12:08
17005文字
会話率:39%
なずなは21歳の普通の女子大生。
卒業を控え、バイトに行こうと家を出たある日、不思議な声がして目覚めると別世界に来ていた。
なずなを守ろうとする甘々な天界の騎士と
なずなを奪おうとする俺様な魔界の王子
なずなからは、不思議な匂いがする。
それは、男達を惑わせる、魅惑の甘い匂いだった。
祈りの巫女としての聖職を始めたなずなは、この二人を籠絡しながら、自分も甘い甘い世界に堕ちて行く。
※少しずつ各話タイトル付け作業していきます。
※書いたら都度更新しているので、特に更新時間は決めていません。
また、スマホで読むことを想定してページ割をしてるので、一ページ千文字程度になっていますので、PCの方等端末によっては読みにくいかもしれません。
あらかじめご理解いただいた上でご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 11:26:09
82605文字
会話率:44%
硝煙と死の匂いのするクソとゴミの掃き溜めで生きる、男娼の緋衣(ヒゴロモ)は、最低で安定した生活を送っていた。しかし、穏(オン)と白(アキラ)という二人組が現れたことにより、家が奪われそうになる……
絶望的な世界で生きる、悪くてエロい少年た
ちの前向きで退廃的なバカ騒ぎ。
主人公は淫乱でお下品、ビッチな上にバイです。
登場人物は皆、性的に倒錯してます。
苦手な方はご注意ください。
ほとんどのページで流血表現、暴力表現がありますので注意書きしてません。
エロには※を付けます。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 00:00:00
31386文字
会話率:38%
★エレガンテ学園の生徒会会長兼王太子のノーブルは、義理の妹のリファインドにマジ恋していた。
変態のノーブルは、生徒会会長の職権を乱用し「セーラー服」と「体操服」を学園に導入。それらの服を義理の妹に着せて楽しんでいた。
ある日、ノーブルは
リファインドの脱ぎたてのブルマーを拾う。生徒会室でブルマーを片手に男根をシコシコしているところを、リファインドに見られてしまい……。
※この小説はムーンライトノベルズにアップした【寮の脱衣場に弟の使用済みブルマーが置いてあった件~ブルマーを片手にアレをシコシコしているところを弟に見られた!~】という小説の【弟】部分を【妹】に変えたものです。
【弟のブルマー】だと、精液のイカ臭い匂いでるというご意見をいいただいたので、【妹のブルマー】に変更してみました。
他にもいろいろと細かい設定を変えています。
★ノーブル=エレガンテ
エレガンテ王国の第一王子。エレガンテ学園の三年生、生徒会会長。あまいろの髪、青みがかった上品な黒い瞳の美少年、十八歳。魔法属性:水「AAA」
妹(リファ)が大好き、超がつくシスコン! 「リファたん大好き、リファたんは天使!」が口ぐせ。リファ以外の人間は全員畑のかかしに見える。
リファインドはエレガンテ王家の養女なので、ノーブルとリファインドに血の繋がりはない。ノーブルはその事を知っている。
★★★★★
★リファインド=エレガンテ
エレガンテ王国の王女。エレガンテ学園の一年生。金髪ツインテール、エメラルドグリーンの瞳のツンデレ美少女。十六歳。魔法属性:木「A」
兄上が大好きな極度のブラコン王女。自身が養女だと知はらず、兄のノーブルをガチで好きになってしまった自分に戸惑う。
リファインドは一歳のときにウィズダム公爵家から、成人(二十歳)したら王太子の嫁にする条件で、王家に養女に出された。王家では次の王妃を育成するために、他家から養女をもらい、幼いうちから教育する仕来たりがある。
成人するまでは兄妹(きょうだい)として育てる。大概は途中で実の兄妹ではないと気づくのだが、リファインドだけはなぜか気づかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 16:23:03
10884文字
会話率:8%
おいしいパンの匂いがする。きっと皆はそう思うだろう。
いつの頃からか忘れてしまった、食べたいという気持ち。彼の焼くおいしそうなパンの匂いが、僕の匂いを思い出させてくれた。
やんわりとオメガバースです。
フジョッシーさんの企画に参加したお
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 22:46:44
6134文字
会話率:51%
俺の身体からイカの腐ったような匂いがする。
異世界に転移した俺を待っていたのは体臭を理由に侮辱され、路頭に迷う最悪な日々だった。
なんで、俺はこんなに臭いんだ!!
ふざけんな!!
シャワーを浴びても、どんなに身体を綺麗にしても匂いはまっ
たく取れない。
誰か、俺のこの匂いをどうにかしてくれ!!
絶望に暮れる俺に手を差し伸べ、助けてくれたのは、匂いフェチの変わった女の子。
彼女によれば、この世界には消臭魔法を使える魔法使いがいるという。
それしかもう、この匂いを消す方法はなさそうだ。
そう、考えていたときだった。
たまたまエルフの少女がレイプされるのを目撃してしまった俺はエルフの騎士達から命を狙われることになったようで、問答無用にエルフ達が俺の命を狙ってきたのである。
なんとか、危機を脱した俺だったが、鼻が効くエルフ達の追跡は厳しい。
そこで、俺は残された希望である『消臭魔法使い』を探す旅へと、逃げるように出発するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 21:00:00
11100文字
会話率:34%
女は男の顔を覚えていない。最後に残ったのはどうしようもない喪失感だけ。
男は女の顔を覚えていない。覚えているのは甘い匂い、柔らかさと、地味な耳飾り。
二人の間に起きた出来事と、これから起こる出来事。
最終更新:2019-07-08 00:05:21
20846文字
会話率:19%
年齢イコール彼女いない歴の僕は、今日も独り自室のパソコンの前でマウスをカチカチとクリックしていた。ところがネットで見つけたエロRPGを始めてみたら、異世界に召喚されてショタ系勇者になってしまった。
僕を召喚した王女たちは『三戦姫』と呼ばれる
人類最強クラスの強さを持った美少女たち。だけどそんな彼女らでも魔王にはまったく歯が立たず、三人まとめて敗北して触手陵辱であんあん言わされる有り様だった。
そこで僕の登場だ。お姫様たちは勇者である僕の精液を体内に取り込むことで、今の限界を超えてさらに強くなることができるらしい。ゲーム的に言うと、僕とエッチすることによって少しずつレベルキャップが解放されるという話。
それなんてエロゲ、とは思ったけど、据え膳食わぬはなんとやら。僕は魔王打倒のため、世界を救うために仕方なく、仕方なく王女たちとエッチをするのだ。おねショタイチャラブで大きなおっぱいにぎゅーって顔を抱かれたらふわふわでいい匂いだけど、これは煩悩ではなく勇者としての責務なのだー(棒)
そんなわけで、異世界で勇者になった僕と、強くて可愛いお姫様たちとのエッチだらけな冒険の旅が始まったのである。
旧題:勇者の僕とエッチをしないと仲間たちのレベルが上がらない件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 13:45:08
50904文字
会話率:31%
その日、白濁の中で少女は死んだ。
異質な匂いに包まれて、全身を粘着質な白い液体に覆われて、乱れた着衣が物語る悲惨な光景を何と表現すればいいのだろう。世界は日常に溢れている。何気ない会話、変わらない秒針、規則正しく進む人波。それでもここに、雲
が形を変えるように、ガラスが粉々に砕けるように、一輪の花が小さな種を産んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 21:00:00
126012文字
会話率:58%
匂いは記憶に残る。一夏をかじる恋
最終更新:2019-06-06 04:07:29
2720文字
会話率:37%
二足歩行の多様な種族が文明を持って暮らす世界。
大昔、ヒト族とケモノ族との異種交配から始まった彼らは今――
*
王城勤務とはいえ高貴な人々の目にとまる華やかな表方とは無縁。そこそこ重要な裏方部署に務めるエリカはぴちぴちの三十歳である。
番はまだ見つけていない。
ある日、庭でとんでもなく強い香源に当てられて立ち上がれないほどの目眩を覚えるエリカ。腐敗臭とは正反対の芳香だが、強烈な香りに辟易を通り越して苦悶する。匂いの元は見知らぬ異国風情の男だということが判り……なぜかその男は翌日からエリカの職場に現れるようになる。
強すぎる匂いに慣れないエリカと、申し訳ないと言いつつも接近してくる傍迷惑な公害男の目的は――
(青い瞳のあなた)
•―――――――――――•
表題作を含めた様々な人々の日常もしくは恋愛模様を描く、断片的な小説集《異世界・獣人版》。
舞台となる土地や時代の設定はランダムで、別の話と繋がりがあったり無かったり。
同一世界に生きる獣属性な人々の、半身・番探し、異種族婚、異文化・異世界の話が書いてみたいがためのプロローグ的な短い話が多め。気まぐれ更新の終わりなき小説群のため、完結後も随時新作を追加していきます。
気晴らしで書いたものなので全体的にお手軽構成。万が一にもお気に召した話があれば幸いです。
※アルファポリスで公開後こちらに掲載しております(タイムラグあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:00:00
34274文字
会話率:27%
普通のパート主婦の匂いが嗅ぎたくて…禁断のフェチ
最終更新:2019-05-19 11:22:35
506文字
会話率:0%
まぁ、良くある異世界転移です。神とは会わなかったが、チート?は授かったよ。クソの役に立たない空中に顔文字が表現できる能力。どこで使えと?( ゜д゜)
そんな神にインタビュー
記者:質問→なぜ異世界にこられたのですか?
神(仮):
いや〜偶
然ですね〜。ある朝、会社行くために部屋を出て階段駆け下りてたときに、ツルッと滑ってコンクリートに激突!!と思いきやなぜか土の匂い。??え、と思い顔を上げたら草原。ここどこ?と思いましたね。振り返ってもアパートがない!!現状把握に3分ほどかかりましたよ。(`・ω・´)真っ先に思ったのは、「し、仕事〜!?:(;゛゜'ω゜'):」
ワーカーホリックの日本人の悲しい性です。(΄◉◞౪◟◉`)しかも草原だったので異世界とはおもわず誘拐された思ったものです。なんの得にもならないのに。( ˘ω˘ )
★不定期更新でござる。
R18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 01:15:28
2477文字
会話率:56%
サラリーマンである高崎 雄介(たかざき ゆうすけ)29歳は通学中である満員電車の中でスタイル抜群超絶美少女JKを見かけた――満員の中、雄介はJKから漂うシャープの匂いと上着越しでもわかる爆乳なオッパイに釘付けでついに耐えかねた欲と興奮が上り
彼女が全身を自動ドアの方に向いた瞬間―――空いていた片方の手を彼女のスカートへと伸ばし始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 16:45:39
300文字
会話率:25%