海に落ちて行方不明になった兄の三回忌。
弟の優太が船から思いを馳せていると、不思議な力に引っ張られ、自分も海へと落っこちてしまう。
目が覚めたら孤島にいて、裸で部族長の格好をした兄に人工呼吸をされていた。
「おお、気がついたか、俺の運命の妻
よ。伝説の通り異世界からやって来てくれたのだな…!!」
どういうわけか優太は記憶を失ったらしき兄と、その日から夫婦として生活することになってしまった。
[部族長の兄×高校生の弟]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 19:09:39
14381文字
会話率:33%
中3のときから肉体関係のある8歳違いの義兄、伸行に突然別れを切り出された大学1年生の充揮。
別れの理由は、バイセクシャルである兄が婚約したためだった。
しかしながら、心身ともに兄なしではいられなくなっている充揮は、婚約者から兄を取り戻そ
うと、ある過激な計画を企て、実行に移してしまう――
◎SMBLにつき閲覧注意! かなりマニアックな内容となっていますので、何でも許せるという方のみでお願いします。
※ソフトなスパンキング等の行為は出てくるかもしれませんが、殺めたり、過度の暴力を振るったり等の血なまぐさいシーン、およびスカトロはありません。
◎プレイ中に女性(義兄の婚約者)が同席しています。
◎リバ(充揮×伸行)、異性含む3Pの可能性ありです。
◎充揮は自暴自棄になっていることもあって、キャラ荒れ気味です。
◎エロスに始まりエロスに終わる、ただエロいだけのナンセンスエロ小説に仕上げる予定です。
◎拙著『椿の眼』(当サイト未掲載)のスピンオフ作品ですが、単体でもお楽しみいただけるようになっています。
◎作中の「ある本の一節」→鹿島田真希さんの『ピカルディーの三度』より引用させていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 10:48:25
38682文字
会話率:36%
魔導師の兄セラウェと、聖騎士団長の弟クレッドの甘々な日常。
【弟×兄】
拙作『俺の呪いをといてくれ』の続きのような番外編です。
最終更新:2018-11-11 07:50:51
260719文字
会話率:34%
『男と100回性交しなければならない』という恐ろしい魔女の呪いをかけられた聖騎士団長の弟クレッドが、魔導師の俺に助けを求めにやって来た。
暴走した弟が本気の顔で「兄貴に受け止めてほしい」と迫ってくる。なんで俺なんだ、そんな事できるか!と抵抗
するものの、結局俺たち兄弟は一線を越えてしまう。
でも弟はまだ知らない、実は呪いの半分は俺が原因であることをーー。
※変態美形エリート騎士団長の弟×よく押し倒される巻きこまれ型の兄
※弟がしだいに嫉妬や執着にまみれ、兄を溺愛していきます
★2018.5.20本編完結。ご支援いただき誠にありがとうございます。
不定期に番外編など更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 05:23:26
615349文字
会話率:43%
新米薬師のノアの弟(仮)ウィルが勇者になった!!
王都から、兄である無表情の騎士レイグルがウィルを迎えに来る。
半年後、魔王討伐に旅立った勇者一行がノアの町に立ち寄り、久しぶりにウィルに会えノアは嬉しかったが、勇者パーティのメンバーには騎士
レイグルがいた。
無表情美形騎士×新米平凡薬師のほのぼの話です。勇者は脇役です。6話完結+おまけ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 22:00:00
29984文字
会話率:39%
かつての同級生、西崎幸樹に想いを寄せる大学生、滝尚也。
でも、彼が見ている「なおや」は自分ではなくて……。
倒錯と欺瞞に満ちた肉体関係が、滝の心を軋ませる。
全三話。金曜日のお昼に投稿していきます。
別連載「静かな共鳴」の
番外編。別人物視点になります。
ただ、「静かな共鳴」を読まなくても楽しんでいただけると思います。
※書いているうちに、西崎×滝よりも、滝弟×滝兄の方がメインみたいになってしまいました。「静かな共鳴」でのカップリング以外は受け付けない! という方は一話だけ読むことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 12:00:00
8289文字
会話率:49%
学園理事の息子という立場から、将来の為に特例で学園を管理していた生徒会会長、紫崎理仁。予定外の従兄弟の転入やトラブルに手を焼いていると、突然異世界へ飛ばされてしまう。右も左も分からぬ中、町の外れに住む男に拾われるが…。
よくある異世界転移
ものです。
※執着ストーカー×草臥れ無気力 ※遅筆なためスローペースで載せていきます。 ※内政タグを一応付けていますがほんのり主人公が政治に関わる程度です。 ※アンチ王道気味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 01:51:28
10895文字
会話率:50%
ユラシェルは十三歳の冬に母が拾ってきた幼子をフォルトゥーナと名付け、弟のように可愛がった。母が病死し、その数年後に何も言わずに家を出て行ったフォルトゥーナを探すため、ユラシェルは旅に出る決意をする。
兄上大好き腹黒王子×鈍感天才魔術師
処女作です。ゆっくり更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 20:37:31
17807文字
会話率:52%
獣人の国アルダインとの戦いで疲弊している小国リッテンハイム。国王に母を殺され、天涯孤独となった少年クルト。第二王子ミハイルに命を救われ従者となったが、クルトは母の死のきっかけを作ったミハイルを憎んでいた。しかし乱暴な行動とは裏腹にミハイル
はクルトへ淡い恋心を抱いていた。
ある日、アルダインとの和睦条件として王家の者同士の婚姻が提示される。クルトはその身代わりとして獣人国アルダインの将軍であり、神獣グリフィンの化身であるマティアスの偽りの花嫁となった。獣人に対して恐怖しかなかったクルトだが、次第に強く優しいマティアスに心惹かれていく。
※この作品は自サイト「綴喜屋」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:27:42
36929文字
会話率:26%
畑を耕して一生を過ごそうとしていた青年が竜王種と呼ばれる伝説級の神獣を召喚してしまい、平凡な生活から遠ざかりそうになりながらも、まったり過ごすお話。竜(弟)×人間(前世竜兄) ご都合主義な世界観で話が進みますので、苦手な方はご遠慮ください。
サイトからの転載ですが、こちらで更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 20:00:00
13946文字
会話率:36%
伝説の聖女の末裔であるアルヴァは、勇者(と、弟)に好意を向けられて悩んでいた。
https://novel18.syosetu.com/n5006ez/の続きです。短編のつもりが、すっきりしなかったので続きを書きました。前を読まなくてもあ
らすじで大体話が通じる気がします。
全体的にウダウダした、ほぼエロな話です。
あと、主人公が苦しい場面(物理的に)もあります。
執着攻×流され受。あと若干の弟×兄(エロはなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 01:37:20
10655文字
会話率:36%
伝説の勇者と聖女の末裔であるアルヴァは娼館に身を落としていた。勇者ではなく聖女の力を受け継いだ彼は、そこに客としてやってきた男に魔王を倒す旅に付いてくるよう言われる。
世界よりも生き別れた弟が気になっていた彼は、魔王に囚われたという弟を助け
る為にその力を使おうと決意する。
なんか違う気がするけどそんな感じの話です。
※執着男×流され美人。あと若干の弟×兄(エロはなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 04:53:30
14908文字
会話率:30%
今回は淫乱な婿は、義弟とえろいことします。よしよしセックスです。ただのエロです。
最終更新:2018-09-04 23:08:02
4455文字
会話率:54%
人とご飯を食べるのが、苦手。
理解してくれなくていいから、放っておいてほしい。そんなにしつこくご飯に誘わないでよ。別に、あなたを嫌いなわけじゃないんだよ。
ただ、一緒にご飯は、ごめんなさい。
尽くし系わんこ+執着系ヤンデレ弟+歪性癖優しい
理系×会食恐怖症美人の、もぐもぐほのぼのストーリー(暗い話からコメディまでごちゃ混ぜ)
※他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 19:15:59
104859文字
会話率:57%
『アンビバレンスなこの美しい世界』の樹生と純の兄弟、その後の番外編。
基本的に甘々いちゃいちゃしてるだけになるかと。
最終更新:2018-08-31 12:00:53
8969文字
会話率:25%
幼い頃に引き離された兄弟の栗林樹生(いつき)と手塚純。
自分を捨てた父と兄を憎んで生きてきた純とは裏腹に、弟の存在すら憶えていない兄の樹生は学生時代にそれが自分の弟とは知らずに彼の窮地を救う。
その記憶は純の中にだけ鮮烈に残ることとなる。
そして数年の月日が流れた。
父の跡を継いだ樹生の玩具メーカーが窮地に陥った時、救いの手を差し伸べてきたのは、弟の純が立ちあげた新興ゲーム製作会社であった。
しかし提示された条件は、会社を救済する代わりに樹生自身と彼の人生の全てを弟のものにする事という、樹生にとっては耳を疑うような内容だった。
一緒に暮らすうちに最初はギスギスとした二人の関係に変化が出てきます。
※R18シーンが含まれる部分には☆を付けます。
※この作品は過去に自分のサイトにて発表した二次小説を改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 16:48:18
103349文字
会話率:25%
志摩と結ばれて以降も、身を売る仕事を続ける和泉。
そして、和泉のそばにいる従弟の海李も、志摩を想う杜と、会えば身体を重ねる関係を続けていた。
そんな海李の前に現われたのは、志摩や和泉の友人として顔見知りの伊賀──の兄で。
『仕事』をする海李
に頻繁に会いにくる伊賀兄に、海李はいつになく興味を持つ。
「S×I」シリーズは、和泉(和馬)と志摩を両軸につむぐ、恋愛模様です。
今作は第3の主人公・海李をメインに描く番外編ですが、本編「Change」(https://novel18.syosetu.com/n5324dt/)の続編という位置づけでもあります。
時系列で言えば短編「タバコ」(https://novel18.syosetu.com/n1365dy/)の後で、先にお読みいただくと絡んでることがお分かりいただけるかと。「予言」(https://novel18.syosetu.com/n1313dy/)も伊賀弟の予備知識にぜひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 23:36:51
12656文字
会話率:60%
夢の中で死んだはずの愛しい兄が「傀儡が目覚める」と言う。傀儡師である私に。※多分ほとんどが1話完結型のオムニバス形式の短編集になります。背徳感あふれる仄暗い世界観ですが、ご安心ください。主役の黒崎兄弟はラブラブです。
最終更新:2018-08-18 11:10:51
17049文字
会話率:21%
※多少の残酷描写あり。苦手な方は注意して下さい。
※和風ホラーBLです。腹違いの兄弟の仄暗い執着愛の小話。雰囲気短編小説ですが、キャラクターは気に入っているので、続きを書くかもしれないのでR18枠にしてます。
夢の中、死んだはずの愛し
い兄が「傀儡が目覚めるよ」といった。傀儡師である私に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 23:25:37
5511文字
会話率:17%
『お兄ちゃんとの遊びは、友達との遊びとは全然違う、特別な遊びだ。
特別な遊びだから、パパやママが家にいない時にしか遊べない。』
◆兄×弟。
◆郁(いく)……弟、受け、小4、本作の語り手。やさしくてかっこいい兄のことが大好き。
◆春兎(は
ると)……兄、攻め、高3。たまーにちょっとだけいじわるな時もあるけど、基本的にはやさしく、郁をかわいがっている。
◇絵師様アンソロジー参加作品。るーか様が書かれたイラストと設定(キャラ名含む)をもとにして書いた作品になります。
企画詳細「絵師様アンソロジー」https://fujossy.jp/owned_events/18
るーか様によるイラストと設定、初出掲載ページ https://fujossy.jp/books/5813
◇☆★は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 20:00:00
8366文字
会話率:40%
財閥の若き総帥、一之瀬尊と彼のボディーガードの田中京介。そして、総帥の座を狙う、尊の義兄の相馬嗣春。三人の命を懸けた危険な恋愛ゲームの行方はーー 溺愛系ロマンスです
★ 年上ボディーガード × 美貌の若社長
★義兄 × 義弟 禁断の異母
兄弟愛
京介編は年下若社長の誘い受けです R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 00:39:22
87102文字
会話率:28%
お兄ちゃんが可愛い弟に×××しちゃうだけの話。
ちょっとバカっぽいエロコメディです。
最終更新:2018-07-27 19:32:58
5898文字
会話率:44%
「うえんっ、いたいーっいたっ」
「大丈夫だ、そのうち良くなる」
ううっ、いたい痛いーっ僕このお話の主人公です、今大変です、僕今人生最大の危機ですーっうえんっっ、僕今キングサイズのベットにギュッと押さえつけられている。
「あっ」
「ここ
か、忘れるなお前のイイところだ」
ひえんっ、痛いーっけどなんか変ーっ。
さっきまであんなに痛かったのに、僕可笑しいよーっ。
あっ、まだ言ってなかったよね僕の名前はね、水無月伊織後数日で高校生になる所なんでこんな事に成っているかと言うと、僕4月に入る前から家出してます。
三月の卒業式を終えて、今まで通っていた学園を卒業して別のエスカレータ式ではない普通の学校に入学することを楽しみにしていたんだ、だけど父と兄に内緒で合格したのに、バレてしまったんだ、そして僕は見事合格したのに取り消しにされ、いままで通っていた学園の高等部にそのまま入学させるってしたのっ。
もうっ、いくら水無月財閥の経営する学園だからって…ムカつくよね。
僕の受験競争の頑張りを無駄にしてって切れちゃったの、そうしたら家を飛び出してきて。
「ああぁーんっ」
「いい子だ、伊織出すぞ」
グチャグチャッって生々しい音が僕の下半身から聴こえる。
僕は家を飛び出してきて、繁華街をさ迷い続けていたんだ。
お金も何も持たずに飛び出してきてしまったから、だからとりあえず普段出来ない夜の街をうろうろしていたら、この人坂下 龍平にぶっかってしまい、お持ち帰りされちゃったんだ。
「ひぁっ、出てるよ、でてるーっあっいのっ」
「いっぱい伊織のお腹がたぷたぷになるまで、入れてやるから漏らすなよ」
「ひあっ」
僕は何故か龍平さんに気に入られて、学園が始まるまで居候することになった、その間抱かれることが家賃が割りって事に…………、一回やられちゃったら二回も三回も同じだよね。
男の人で戸惑ったけど、だって僕はホモじゃないから、龍平さんはバイの人なんだって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 00:31:43
3373文字
会話率:43%
「そんなに跡継ぎを欲すのなら、お前が俺の子を孕め」傲慢な議員×年上美人秘書
衆議院議員 槇澤晴臣の秘書を務める彰光。
しつこく見合いを勧める彰光を、晴臣は強引に押し倒して……
年下傲慢議員(従弟・執着攻)×年上美人秘書(従兄)
ドライ
なようで甘々な二人の睦言です。
ほぼベッドシーンのみ。苦手な方はお控えください。
(以前掲載していた短編に、性描写を増量したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 22:14:40
4041文字
会話率:38%