いやー、参った参った。気がついたら異世界にいるんだもんな。
そんな俺でも腐らずにやってこれたのは、支えてくれた皆のお陰だよ。
魔力も無く満身創痍から始まった異世界生活も、気付いたら最強になっちゃってたわけで⋯⋯あはは。
まあちょ
っと読んでみてよ。紳士な俺がイチャイチャしながら楽しく過ごす異世界ライフさ。
それじゃーいってみよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 21:35:09
58601文字
会話率:38%
枯れ木のような細い腕。
ハゲ散らかした頭皮に飛び出す入れ歯。
何回食べても飯ゃまだか?
酸いも甘いも山も谷も乗り越えたのに、
今じゃトイレの場所も分かりません。
全てを失っても性というのは無くならん。
あの子ちょっと可愛いやん。あの人今日
は来るかしら?
泣いて笑って喧嘩して、ドジして怒って、悩んで忘れて迷惑かけて。
いくつになっても、人間関係は複雑です。
TickTokerばりの承認欲求と、僧侶のような悟りの境地を
今日もウロウロ行ったり来たり。
「人生ってな、超厳しいんだぞ」「老いるってな、こんなにも無様なんだぞ」
「好かれないって本当に淋しいもんだね」
人生ってなに?とか生きるってなに?とか悩む必要なんもない。
自分で在り続けるそれが生きるってこと。
棺桶突っ込まれて火つけられて灰になるまで自分からは逃げられん。
だから自分とはいちばん仲良くするんだぞ。
脳みそバーンしてタガが外れた今だからこそ思い切り自分軸で生きよう。
長生きしてごめん、世話かけてごめん、本当に本当に有難う。
朽ちてく様を君らに見せることが、唯一できる我々からの贈り物。
どうか君にも受け取ってほしい。
そしてもしもそれが君の何かのお役に立てば幸いです。
成熟しきった人生のパイセンたちの、
お迎え間近のドタバタ冒険ストーリー。人間は死ぬまで人間だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 06:52:27
4716文字
会話率:42%
枯れ木のような細い腕。ハゲ散らかした頭皮に飛び出す入れ歯。何回食べても飯ゃまだか?
酸いも甘いも山も谷も乗り越えたのに、今じゃトイレの場所も分かりません。
全てを失っても性というのは無くならん。あの子ちょっと可愛いやん。あの人今日は来るか
しら?
泣いて笑って喧嘩して、ドジして怒って、悩んで忘れて迷惑かけて。いくつになっても、人間関係は複雑です。
TickTokerばりの承認欲求と、僧侶のような悟りの境地を今日もウロウロ行ったり来たり。
「人生ってな、超厳しいんだぞ」「老いるってな、こんなにも無様なんだぞ」「好かれないって本当に淋しいもんだね」
人生ってなに?とか生きるってなに?とか悩む必要なんもない。自分で在り続けるそれが生きるってこと。
棺桶突っ込まれて火つけられて灰になるまで自分からは逃げられん。だから自分とはいちばん仲良くするんだぞ。
脳みそバーンしてタガが外れた今だからこそ思い切り自分軸で生きよう。
長生きしてごめん、世話かけてごめん、本当に本当に有難う。
朽ちてく様を君らに見せることが、唯一できる我々からの贈り物。
どうか君にも受け取ってほしい。そしてもしもそれが君の何かのお役に立てば幸いです。
成熟しきった人生のパイセンたちの、お迎え間近のドタバタ冒険ストーリー。人間は死ぬまで人間だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 06:44:01
4717文字
会話率:42%
ある日、主人公「宿見 烙」はとあるスマホゲームに招待される。
ゲームの名は『現実世界型拠点制圧ゲーム ヴィスカム・ドミネーター』
拠点を攻略する方法はただ一つ。「拠点に所属するヒロインを堕とすこと」
沢山のヒロインとセックスすることでコンビ
ニ、学校、果てには街全てを自分の物に出来るらしい。
「とりあえずうちのマンションから攻略するか…」
「催眠・快楽堕ち・悪堕ち」大好き男による外道攻略がいま始まる!
00n♡となっているエピソードはエロシーンがあります。
注意:作中で女性に対して精神的・物理的に凌辱を行う描写が多数登場する予定です。
苦手な方はページバックをお願いします。
「〇〇堕ち」が好きな方は楽しんでいっていただけると嬉しいです。
pixiv, ハーメルンでも連載中です。
作者Twitter
https://twitter.com/iikimi_sichimi
今後の展開や小ネタなどを呟いたりしています。
他小説の情報やリクエストなども受け付けていますのでフォローしていただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:00:00
144241文字
会話率:35%
名前:田澤美沙
年齢:19歳(大学1年生)
特技:狸寝入り
これは、一度寝たら何をしても起きない……と、思っている弟その他が、無防備な自分の体でアレコレ発散するのを見て、聞いて、感じるのが大好きな、ちょっと歪んだ性癖を持つ女の子の日常。
「姉ちゃんが悪いんだぞ、こんなエロい体で、こんな風に無防備に寝てるから……」
(よっし、バッチ来い!)
※こんなタイトルですがスレ回とかは特にないです。
思い付きで書き始めた駄文ですが、よろしければ見ていってください。
なお、『ハーメルン』にもマルチ投稿しております。
本編完結しました。現在、後日談を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 23:00:00
273959文字
会話率:18%
聖アマリリス女学園は由緒正しき歴史ある女学園として女生徒達の学びの場となっていた。ある日突然、学園は何者かに支配され、異世界に閉じ込められてしまう。戸惑う女生徒、教員たちに向けて支配者は校内放送にてこう告げるのであった。「三か月の間、君達に
は私の触手の苗床になってもらう。存分に楽しんでいってくれたまえ」。ブツっと放送が切れた瞬間に、美しき学園は作り変えられたのだ。嬌声が響き渡る、苗床達の住処へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 08:32:08
71414文字
会話率:48%
君が悪役令息? 一体何を言っているのか。
曰く、異世界転生したという僕の初恋の幼なじみには、僕以外の婚約者がいた。
だが、彼との仲はどうやら上手くいっていないようで……—―?!
はは、上手くいくはずがないよね、だって君と彼じゃ性的嗜好が合
わないんだもの。
大丈夫、僕は君が手に入るならなんでもいいよ。
本人には気取られないよう周囲に働きかけて、学園卒業後すぐに、婚約破棄されたばかりの幼なじみを何とか絡めとったのだけど、僕があまりに強引すぎたせいか、ちょっとしたすれ違いから幼なじみを殺しかけてしまう。
こんなにも君を求めているのに。僕はどうすればよかったのだろう?
この世界は前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界で自分は悪役令息なのだという最愛の公爵令息を、策略を巡らせて(?)孕ませることでまんまと自分の妃にできた皇太子が事を急くあまり犯した失態とは?
・アルファポリス及びpixivにある「婚約破棄された婚約者を妹に譲ったら何故か幼なじみの皇太子に溺愛されることになったのだが。」というお話の殿下視点になります。
・あと、主人公ミスティは「見ず知らずの〜」の主人公シーファの兄です。
・これだけでも読めるように書いているつもりです。
・ただの視点替えなので、エピソード的な内容は前述の「婚約破棄され(ry」と全く同じです。
・男性妊娠も可能な魔力とか魔術とか魔法とかがある世界です。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・ありがちな異世界学園悪役令嬢婚約破棄モノを全部ちゃんぽんしたBLの攻めキャラ視点のお話です。
・執着強めなヤンデレ気味の殿下視点なので、かなり思い詰めている描写等出てくるかもしれませんが概ね全部大丈夫です。
・そこまで心底悪い悪人なんて出てこない平和な世界で固定CP、モブレ等の痛い展開もほとんどない、頭の中お花畑、ご都合主義万歳☆なハピエン確定のお話なのに何故か睡眠姦と無理やり要素はあります。
・アルファポリスさんにも同じものを公開しています。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。
・また、続編に当たる10年後のお話をやはりアルファポリスさんにて連載中です。
・そちらもよければ~! → https://www.alphapolis.co.jp/novel/260102629/699573179折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 11:33:01
147612文字
会話率:20%
トアトリー大陸は五人の女神に護られた恵みある世界。
その世界に身の丈2メートルにもなる大猿が産まれた。
大猿は人にも似た長い手足を持ち、優れた戦士だったが、その容姿から群れの猿達から石を投げられ、人の里に降りれば人間からも矢を射掛けら
れ、彼の居場所はどこにも見つからない。
ある日行き場を求めて大森林を彷徨っていると、夢の中に悪魔が現れて言う。
「居場所が無いなら作れば良い。五人の女神を倒してその神器を奪えばトアトリーの全ての奴らを支配出来る」
だが、女神を倒すことなど、体躯は優れていても一介の猿に出来るはずもない。しかし悪魔は続ける。
「女神といってもその身は人間と大差ない。神器に気を付けて押し倒して終えば良いのだ。押し倒して犯して犯し抜け! メスに堕ちれば神器の力を一時的に失う。その間に神器を奪うのだ。まずはそう、銀鏡の大盾を神器と持つ東の女神を襲うがいい。銀鏡の盾は世界最強の盾。北の女神の持つ最強の槍の一撃も通さぬ銀鏡の盾を持てば、あとは順番に女神達を堕として行くだけだ。簡単だろう?」
悪魔の声に唆されて、大猿は東の平原の中央に建立された神殿を目指す。
彼を虐げてきた奴らに思い知らせてやるために、五人の女神達をレイプする旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:56:07
24999文字
会話率:32%
オリジナルキャラクターがエロで酷い目に遭う話が書きたかっただけという私利私欲のために書いたものです。
2022/11/19に完結しました。
アルバニ……酷い目に遭う少年、といっても国によっては成人している年齢の判定になったりと旅人なので国
によって法律が違う。黒髪で細身、身長はちょっと低い。
ルニア……アルバニの弟、特にエロい目に遭わない。
中世のヨーロッパみたいな世界観を旅している兄弟の話です。
身売り描写が多いし……って思ってたんですけど、最初だけかも。ただモブとセッセばっかりなのは変わらない。
あ、魔法も行為で使ったりします(ファンタジー要素かな)。
あ……モンスターともヤラせてます。
不老不死ということもあり、残酷な描写などございますが。可哀想が可愛いがモットーな作品です。
いつの間にか神話風の要素が強くなってました。
最初は本編(エロなし)の裏側の話にしてやろうと思ったけど、別ルートみたいなもんでもいいかなと思い始めました。なので、ストーリー展開が色々あります。この旅路の行方はハッピーエンドなのか、それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:21:16
247836文字
会話率:40%
極度のミーハーであり、イケメンや美女の類が大好きな18歳のメイプル男爵家の令嬢ヘレナ。
そんなヘレナが今熱心に追っかけているのは、常に仮面をつけている謎の舞台俳優ルーファス。彼の迫真の演技に魅了されたヘレナは、彼が立つ舞台に足しげく通ってい
た。
しかし、ある日ヘレナは観劇の帰り道にルーファスが見知らぬ女性に刃物で襲われている現場を見つけてしまう。
――私のあこがれの人に手を出すなんて、許さないっ!
その一心でヘレナはルーファスのことを庇ったものの、その所為で腕にひどい傷を負ってしまった。
それから数日後。ヘレナの元にやってきたのは――ルーカス・レイクス伯爵からの求婚。
「一体、どういうこと?」
そう思ったヘレナだったが、ルーカスと対面した時に納得する。
ルーカスこそ、ヘレナが熱心に追っかけている舞台俳優ルーファスだったのだ。
「未婚の子女に傷をつけた責任を取らせてほしい」
頭を下げてそう言うルーカスだが、ヘレナからすれば彼は舞台の上の人。つまり、夢を見せてくれる人。
素晴らしい演技力を持つ彼のことを自分が縛り付けてしまうことは……そう思い一度は断るヘレナだったが、ルーカスはあきらめてくれない。
それどころか、「俺のこと、好きになって」と言って迫ってきて――……!?
「俺のことを好きになって、一緒に居たいって言わせたい」
(ずっと昔から好きなんですけれど!?)
舞台俳優とファンの面倒な感情が絡み合う激甘ラブ!
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:00:00
41631文字
会話率:32%
焦れ焦れしながらも必ずハッピーエンドになるオムニバス。
[桂編のあらすじ]神カップルだと周囲から崇め奉られていた直也と桂だったが、交際7年目にして直也は桂の妹である繭を妊娠させ、結婚。後に繭は急逝し、桂は残された姪の面倒を見るため仕方なく
直也の家へと通う日々。周囲の目を気にしてワザと地味な姿を装う彼女に転機が訪れた。もう二度と恋なんてしないと誓ったのに…。「31年間彼女がいないって、もしや清水さんは魔法使いなんですか?」「…うん、そうだよ」仕事はデキるのに挙動不審な童貞男と、その気になればいつでも美人になれる地味女のモダモダ恋愛です。※同タイトルのまま他サイトから引っ越してきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 20:00:00
356270文字
会話率:54%
ー--ーこんな小説ですー---
主人公補正は存在しない。真の強者は力だけでなく、小技や智略、情報を駆使する者。心理戦あり。精神力って大切。現実は残酷。設定はしっかり。仲間をすごく大切にする。厨二心をくすぐる。正義だといって、力を振りかざす主
人公とかいらない。主人公はブレない。あれこれほんとにエロ小説?
ー---あらすじー---
xxx87年05月24日 22:13:05 この世界に存在を開始
破格の力を持ち、俺を絶対者と崇める3人の仲間と共に俺は生まれた。俺たちが作り出された存在ということ。俺には目的もなく、果てしなく自由であること。それ以外何もわからない。俺たちほどの存在を生み出したということは、かの8つの罪と呼ばれる最高位悪魔か、神か......(本編には関係ありません。多分)
どちらにせよ、とてつもない代価と引き換えであることは確かだろう。俺は悩んだ。俺たちは悩み続けた。なぜ生み出されたのか?どう生きるべきかを...。何を目的とすればいいのか......。幾日幾年に及ぶ思考の回転と意見の合唱。混沌の中から秩序を見つける作業。その末、俺はついに答えにたどり着く。
そうだ、強気な女の子をリョナろう。(本編は多少異なります)
ー---プレイ内容ー---
リョナ。ハードリョナ。逆ハードリョナ。純恋愛。病みセク。純愛セク。
様々なタイプの見た目や性格の女の子がでてきます。
ちなみに作者は寝取られるの大嫌いです。
キャラにより、別々のプレイをし、ハッピーエンドを迎える者もバットエンドを迎える者もいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 07:23:54
25610文字
会話率:57%
ある晩、突然、何故か会った事もない父親の居る異世界へと迷い込んでしまった発達障害の真理子。とても6歳には見えない、まだ小柄な真理子を中心に起こる、イケオジ(?)とイケメン?達の大混乱と大騒動。そして、残忍な黒い世界で暗躍し、戦い続ける男達に
よる、多少の頭脳戦。この世の中は、幼い真理子にとって、まだまだ広すぎた。
SPY×FAMILYとかに萌える方なら、多少は、ほんの僅かは、楽しめるのではないか?と、思って書いています。何故なら私がSPY×FAMILYを好きだからです。そう期待したい。
個人的には、18歳未満には読ませたくない不健全な話です。絶対に真似しないでくださいね。いや、エロ描写が半端ないとか、殺し合いが残酷さを極めるとかではないですし、ただの、普通のラノベっぽいノアールな大衆娯楽的ファンタジー作品ですが、それでも、私は18歳以上の読者様に読んでいただきたいのです。大人の女性向けに書いているのです。お買い物から帰って、ほっと一息ついた後で、サックリと読んでほしい希望は、当初から変わりません。又は、お昼ご飯を食べながら、とか。
アルファポリスさんでも投稿しています。毎日一話ずつ予約投稿し、11月10日に完結する予定です(書いちゃったので、更に五話を追加しました)。
合計、五万文字程度。かなり加筆訂正をいたしました。それでも誤字脱字あると思います。お許しください。
最後に。発達障害の子供を描いていますが、私も発達障害です。でも、薬も飲まず、対策することによって日々を過ごしております。だから、これといって発達障害の子供とかに偏見はありません。多動が激しくて騒がし過ぎる、とかは、流石に逃げの一手しか取れませんが。普通の人間の話し声や大声が、一般的な人には全く気にならなくても、私にとっては、非常に耳に触ると感じる事もあります。こういうのは、多分、発達障害ならではなのでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 11:00:00
53894文字
会話率:21%
不死の魔女シャーリーは治癒を専門とする治癒師として仕事をしていた。
その仕事の最中に出会った少年ディーンを引き取り、弟子にすることに。
しかし、事件に巻き込まれ、目が覚めた時には少年が色気も漂うような青年に成長していた。
大人になったデ
ィーンはずっと好きだった、とシャーリーに迫り……
「師匠のことがずっと好きだった。」
「かわいいよ。ほら、ちゃんと見せて?」
「ふふ。音、聞こえる?こんなにぐちゃぐちゃなのに、だめだなんて言葉、説得力ないよ?」
「顔も身体も、全部蕩けちゃってるよ?欲しいって素直に言って?」
「この髪の先から、このトロトロの奥の奥まで、全部、全部、二人だけのものだよ。」
「よく言えました。ご褒美、たくさんあげなきゃね。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 07:43:15
19091文字
会話率:29%
気軽に外に出ることができないってなったら、不倫が増えそうじゃないですか。在宅勤務も始まればなおさら……。この話は、流行病で不倫が始まります。
最終更新:2022-11-06 20:18:27
11560文字
会話率:51%
アパートに済む大学生の智和。となりに住んでいる女子大生の夏姫は頻繁に夕食を差し入れに来てくれて、次第に身体の関係になっていく。
===以下、今回主人公とえっちをするキャラ===
名前:高橋 夏姫
年齢:二十歳
職業:本屋のバイト
身長:15
9センチ
スリーサイズ:91/62/89
性格:おっとりしている
外見:メガネっ娘、ぽっちゃり系、巨乳
髪の長さ:セミロング
服装:白の縦セーター、ジーンズ
アクセサリ:眼鏡、赤いイヤリング
趣味:読書(エロ本)
好きな下着:ガーターベルト
好きなセックスの体位:フェラ、バック、騎乗位
属性:ドM[ドSかドMで記述する]
備考:アパートの隣に住んでいる大学生。主人公の智和のことが気になっている。たまに作ったご飯を持っていって一緒に食べているうちに仲良くなってセックスをするようになる。口調はおっとりしているがセックスする時は激しく腰を振り、責められるのが好きなドM。巨乳なためおっぱいと乳首を責められるのが好き。フェラで智和のちんぽを勃起させた後にゴムを咥えて装着させるのが得意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 13:54:50
3803文字
会話率:49%
市子の脳裡に突然あるイメージが浮かんだ。
夏空の下、自分が誰かを追いかけている。
それは、アスファルトが張り巡らされた都会の道のことではない。
かといって土剥き出しの田舎道でのことでもない。
とにかく不思議な一本道だった。
天井
に穴の開いた緑のトンネルとでも言えようか、要するに草に囲まれた空間だった。
そこをくぐり抜ける市子の背は――まだ子供だった頃の記憶なのか――今より断然低かったが、その差以上に草は市子の頭上に聳えるように屹立していた。
覗き見るトンネル/道の先には白い動きがある。
おそらく服かスカートの裾が揺れているのだろうが、とすれば、市子が追いかけていたのは母なのだろうか?
市子には微かな記憶しかないが、母方の祖母の清美が言うには、市子の母は白い服が好きだったらしい。
それは子供の頃からのことで――だからなのか――ウエディングドレスにも憧れていたようだ。
市子の父との結婚式で世界一幸せそうな顔をした母の記念写真を市子はこれまで何度も見てきた。
時には羨望の眼差しで、時には強い憎しみを込めて……
幼い頃に母に捨てられたといっても実感はない。
市子がまだ就学二年前のことだったからだ。
が、悲しいというのでもないが、そこに歴然としてあるはずのものがポカリと消えてなくなったような心の隙間を覚えていた。
不思議とそれ以外の感覚はない。
憎しみや悲しみ、あるいは父のような人間の伴侶の座に就けた女としての羨望は、結局のところ母の不在から生じていた。
いわば後付けの感覚だった。
母の失踪から市子が直接受けたのは、だから具体性に欠ける感覚だった。
それは何かが、ある、ではなく、ない、ことに根差すものだった。
だから何かに喩えようもなく……とそこまで考え、市子はふっと我に返って額に浮いた汗を拭う。
ついで今の今まで頭の中に浮かんでいたイメージを再現しようとするが、判然としない。
が、記憶の連鎖は明らかだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:48:45
29256文字
会話率:40%
さまざまな苦労や時代の波を乗り越えながら大切なパートナーと過ごしてきた長い歳月。二人が初めて出会った頃にはまだ三歳だった姪の結婚式に、悠馬と葉介は親族として招かれます。久しぶりの帰郷、懐かしい家族や仲間たち、そして青春時代に元彼ともめた結婚
式場(笑)。想い出を辿りながら、二人はこれまで一緒に築いてきた「二人の王国」を振り返ります。
作者が二十年以上前に書きなぐったBL作品『こどものあそび』https://novel18.syosetu.com/n3977gs/とそれに続く連作群「いんちき天使症候群」https://novel18.syosetu.com/xs6732a/、本作品は『葉介・悠馬編』完結編です。同じように二十数年の時を経た作者が現在の彼らについて書き下ろす。とりあえず自分が生きているうちにエンドマークをつけたいという、ある意味(自分のためだけの)壮大な試みであります(笑)。そんな自分のための完結編でありますが、興味ございましたらどうぞ読み捨てていってください。
なお、こういう内容なので登場人物も作者ももう半ば「乾いて」います。もと話が18禁なのでこの話もそうせざるを得ないのですが、えっちしーんは温いか全くないと思いますので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 00:06:32
12311文字
会話率:36%
ルースティン公国の領主、シルリンド・ヴァセスト・レフ・メリルースには、国境の向こうバーニア山、異民族カシス族の地に、秘密の恋人がいた。
互いに戸惑いつつ、何度も危機に遭いながらも離れることなく運命的な関係を育んできた二人だったが、彼らの地を
争いから護っていた守護将軍ブランジェンヴェインの死により、遂に二つの国が直接戦争の危機に直面する。
多くの者たちがもはや戦いもやむを得ないという意見に傾くなか、メリルース卿はただ一人、この戦いの背後にいる神聖帝国皇帝、そしてイシュダル教会という巨大な権力と向かい合う決心をする。愛する自分の故郷を、そして愛する恋人がいる敵の地を、その手によって護るために……。
「落日の王国」の番外編第二弾のおじさん大活劇(?)です。本編と平行して、まったり書き下ろし連載していきますので、覗いていってくださいまし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 22:23:17
155912文字
会話率:18%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃
える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
古代中国、三十代若い宰相×四十代大臣。支配思考のイケメン青年×愉快犯体質のおじさん。
一応政治家ぽいシーンを数行入れておりますが、飾りであり茶番です。単に職場でこそこそ隠れてセックスしているだけです。
歴史史書を元にしたBLというより拙作『
父の仇に許された』が元ネタになってしまってます。が、本編読まなくてもいいです、単にセックスしているだけの話です。
この作品は「N9409HS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。というか本人ですが、書いている間にできた代物で本編には一切フィードバックありません。本編を書いているうちにホモエロ書きたいって呻いて出来た代物です。
pixivにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 19:09:38
4967文字
会話率:44%
ラブラブカップルがしているだけのお話。
詳細設定なし、山も谷も意味も落ちもない。年齢や背景などご想像しながらお読みください。
※男性がねちっこいので注意。女性は受け身のみ。
11/18読みにくいので、少し修正しました。
最終更新:2022-10-26 16:45:17
6276文字
会話率:53%