野獣の森に逃げ込んだ更は、親切にも何者かに助けられ城で暮らすことに。フランス民話『美女と野獣』をモチーフにして異世界トリップとか野獣萌えとか盛り込んだ恋愛冒険小説(?)
最終更新:2016-02-22 13:04:30
30876文字
会話率:36%
【お知らせ】内容的に思うところがあり、この小説は更新を停止します。 近いうちに改訂版を上げます。
【旧版内容】あるきっかけから【勇者】として魔王討伐の旅に出る事を余儀なくされた一人の少女。その幼馴染である少年・セイヤはショックで飛び出し
ていった先の森の中で別の一人の女の子に出会う。出会い自体は最悪な状態ではあったが、心優しい女の子はセイヤを慕い、何かあった場合は助けてあげると彼に約束をする。やがて、【勇者】となった少女が魔王を倒し、帰還した先に待っていたのは、救いの無い最悪で絶望的な人生だった。 隣国に逃げ込んだセイヤは、その幼馴染の少女を救おうと誓うが…。【残酷描写・尿描写・グロ描写などのマニアックな描写や現実にはありえない描写があります】 【自己満足とストレス解消のために書いているのでお手柔らかにお願いします】 【相変わらずのおかしい文章が混じっているのは仕様ですorz】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 00:00:00
20487文字
会話率:38%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
父親の狩りに付き合って姉のベロニカとともに森へとやってきた6歳の少女アンバーは、そこで遭遇した凶暴な雄竜に父と姉を惨殺されてしまう。
だが命辛々その場を逃れたアンバーが逃げ込んだ先の洞窟には、
年老いた1匹の雌竜が棲み付いていた。
「復讐したいのかい・・・?」
自身の身の上話を聞いた雌竜のその一言に、アンバーはやがて人の身を捨て1匹の雌竜として生まれ変わることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 05:58:45
38229文字
会話率:38%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
長年の悪政に堪えかねた民衆達によって革命を起こされ、追われる身となった1人の王子。
亡命の途中に通り掛かった雪山で狼の群れに襲われた彼が逃げ込んだ洞窟は、古来より他種族との接触を拒んできたとあ
る氷竜の一族の住み処だった。
しかし本来であれば招かれざる侵入者であるはずの彼の滞在を、洞窟の主である雌の氷竜が意外にもあっさりと受け入れる。
そこには厳しい一族の掟に翻弄された彼女の、深い葛藤と懊悩が滲み出していたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 23:58:40
20359文字
会話率:30%
現実のストレスから電脳空間に逃げ込んだ昭彦
電脳空間に作り出した仮想少女:沙理江と昭彦は夢を見た
最終更新:2015-10-18 22:20:38
38126文字
会話率:17%
村人のレイが竜に殺された。僕は村に竜を呼び込んだ濡れ衣を着せられて森に逃げ込んだ。それから、竜と戦ったり、村の奴らに襲われたり、強姦されたりして、今は神様のところにいる。きっと僕はずっと幸せになりたかったんだ。初めてそうなれた気がする。
*
あらすじ通りの暴力シーン、強姦シーンがあります。ご注意ください*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 11:12:18
19654文字
会話率:58%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
斉藤喜一はどうしようもない老け顔と内向的な性格で、中学生まで虐められていた。
心配した親の勧めで、進学を機に親戚のいる地方に引っ越した。
しかし高校二年生になった時に、あろうことかリーダーの新村葉子が転校してくる。
逃げ込んだ旧校舎で喜一は
ある本に出会う。
それが復讐の始まりだった。
そして喜一は溜め込んでいた憎悪を爆発させ、学校全体を狂わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 09:56:15
9022文字
会話率:17%
ある夜、彼方は、怪我をして学園に忍び込んだ青年を自室に匿うことになった。
翌朝、市内の河原で他殺死体が発見され、刑事である彼方の父親は捜査を開始。
捜査が進むにつれ、犯人らしき男が学園に逃げ込んだという情報を得る。
傷が癒えれば出ていくこと
になる青年に惹かれていく彼方は、彼が事件に関与している可能性がありながらも、父に連絡しようとはしなかった。
全寮制男子校桜華台学園シリーズ第3弾。
少年の初恋と、その父親である中年刑事の恋も同時進行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 20:00:00
102350文字
会話率:56%
兄に挑発に負けて好きなコの家へ逃げ込んだ少年が、ふとしたことから好きなその子との関係が進展して行く。頼りない少年と経験豊富、だけど一途な少女の不器用この上ないラブストーリー……を目指しています。最初から二人がいうことをきかなくてかなりの見切
り発車なので色々未定。ですが、まぁとりあえず短編の予定。*本作は昨年書きました『千度の春を君と』の新弥くんのお話で少々そちらと繋がっています。一応読まなくても大丈夫なはずですが、読んで頂けるとより新弥くんの状況が分かるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 01:37:15
8278文字
会話率:32%
日本に来ていたミシェルは散歩中に突然の雷雨に襲われる。急いで祠に逃げ込んだミシェルだが、そこにはサユリという少女がいた。お互いの衣類はびしょ濡れになり……。
最終更新:2010-09-11 22:13:16
3243文字
会話率:24%
人妻のOLは、ストレスが多い。ストレスから逃れるように、愛欲世界に逃げ込んだ女性達との交流を描きました。
最終更新:2008-11-03 07:56:22
23662文字
会話率:37%
サツキに忍び寄る足音に恐怖し、逃げ込んだ公衆便所。しかし、そこは安息の場ではなかった…。
最終更新:2008-07-20 23:59:17
4721文字
会話率:24%