一児の母である主人公のサナは誰にも話せない悩みを抱えていた。
サナの悩みの種は夫との愛のない生活。
身近に頼れる身内もおらず、ただ一人孤独感に耐える日々。
孤独の中で今にも消えてしまいそうなサナの命。
そんなある日、サナは夢の中であ
る男性と出会う。
その男性との出会いがサナの人生を変えていく事になるとは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 13:55:32
242文字
会話率:0%
陰陽師と協力関係にある退魔師。
それは、国内外に掬う妖や魔物を退治する力を備えた一族。
現代の日本にも彼らは存在し、今もなお人々の生活を守るために暗躍している。
退魔師の中でも、武闘派という位置付けにいる久方家。
その本家に名を連
ねる彰文は、唯一、武芸よりも術式に特化した変わり種であった。
淫魔の長を従えるほどの異常性欲者であり、一族の中では特異体質者としてひどく扱われていた。
それでも自分に想いを寄せ、寄り添ってくれる身内や仲間を大切にする。そんな彼を中心に描いた淫らな第二幕の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 00:00:00
60566文字
会話率:22%
遥かな昔。
退魔師なる者たちが存在した。彼らは時に陰陽師と協力関係にあり、国内に掬う妖や国外からやってくる魔を退治している。
時は、現代の日本。
妖と魔が混在する国内で、今も退魔師として続く久方家の一族。その本家に名を連ねる彰文は、
一族内でも特異体質者として、時に異常性欲者として扱われていた。
けれど、それでも実力がある故か、ひどい仕打ちを受けることはないものの、妬みを買うことは多々あった。それでも自分に想いを寄せ、寄り添ってくれる身内や仲間を大切にする。そんな彼を中心に描いた淫らな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 00:00:00
74548文字
会話率:20%
世界的な医療機関である一ノ瀬グループは、裏の世界では零(ゼロ)としてトップに君臨している。それ故に一ノ瀬の三男である操(みさお)は、独自の価値観を持っていた。家族と身内しか信頼しない操は、全寮制の男子校で見られるであろう様々な人間模様を楽し
みに入学する。操を生きる意味とし、常に寄り添う雪哉と共に、操の高校生活は始まる。 執着系わんこ×美人王子の、少し変わったスクールライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 23:41:34
21874文字
会話率:45%
その日。私、神田実夢は、初彼の浮気を知った。なんと、おじいちゃんが営むラブグッズ販売店(仮)に、彼氏が浮気相手を連れて客としてやってきたのだ。
彼氏の裏切りに落ち込んでいると、今度は唯一の身内であるおじいちゃんが入院!
頭を抱える私の相談に
乗ってくれたのは、美貌の上司、宇佐見主任。
主任に突然、告白されて、流れで期間限定で付き合うことになるけれど――三ヶ月で自分を好きにさせるって!? おじいちゃんのお店も手伝ってくれるの!?
初恋の女性を溺愛する一途な上司 × 前向きヒロイン
※他サイト様転載分削除済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 17:13:48
107627文字
会話率:35%
これはとある少女の物語──。
ごく普通のありふれた家庭の女の子の物語…。
“彼女”は隙の多い女の子だった…。
寝ているときに…或いは睡眠薬入りのジュースを何の疑いもなく飲んで意識を手放すような──そんな隙だらけのロリコン好きには堪らない“理
想そのものの美少女”。。
それが──彼女「黛きなこ」だ。
彼女が初潮を迎えた時からずっと──…或いはそれよりも前から。
身内に性的に狙われていた…。
そうして日々を過ごして──今日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 00:00:00
33532文字
会話率:46%
身内(幼馴染・部活の部長・義妹)が寝取られた系コメディーです
寝取られものじゃないです
R15で投稿したら運営さんに「めっ!」されたので初版をこっちに上げ直します
最終更新:2021-01-20 14:15:34
5013文字
会話率:29%
『上海の|王碧鳳《ワンヴィファン》が失脚した。
王碧鳳。
身内までをも震え上がらせた残忍さと辣腕を上海王家の大老に見いだされ、その娘婿となった殺し屋である。
その王碧鳳が場末の男娼に血道を上げて、王家の血を引くみずからの妻を殺したとい
う事件が長い抗争の引き金となった。
当時、実権を握っていた大老は娘を殺されて――或いは顔に泥を塗られて――怒り狂い、王碧鳳を上海の冷たい海に沈めたと言うが、死体が上がっていないので本当のところは分からない。
北の|王月龍《ワンユエルン》か?
南の|王星沙《ワンシンシア》か?
それとも、まったく別の新興勢力が上海を手中におさめるのか?
そのことが中国黒社会で生きる物の間で囁かれるようになってからすでに一年が過ぎようとしていた。
王家――中国の水と闇の世界を仕切る、伝統的な黒弊(マフィア)組織である。
その歴史は限りなく古い。
清朝初期、皇帝一家専属の暗殺者として「王何某」という男の名前が出てくるのが最初である。
その血は途絶えることなく連綿と受け継がれ、やがて、清朝後期の資料では、王家は皇帝の重鎮として名を連ねている。
清朝が滅びた後、王家は一時、身を隠すように中国黒社会から消えた。
王家の名が再び黒社会に登場するのは第二次大戦集結の直後からだ。
王家は当時膠着状態だった無数の小さな黒弊をことごとく吸収し、あっというまにひとつの大きな組織と化した。
王家には流れが二つある。
王家の創始と言われている王月龍、星沙兄妹(この二人は夫婦でもあった)の流れである「王本家」と、そこから枝分かれした「王分家」すなわち上海王家だ。
通例、上海大歓楽街――桃源上海――を任されるのは王分家の長だ。
そして北京を仕切るのは王本家の男性、香港を仕切るのは王本家の女性である。
彼らは名前を持たない。
王家の正当な地位を継ぐと決められた時になって初めて、「月龍」・「星沙」の名を継承するのだ。
世襲制であるが、家長制ではない。
毎回、当主選びにはきわめて非人道的かつ過酷な方法が取られるが、この話は後ほど。
――さて。
当代の双頭は、「王家の好色兄妹」と卑称されている。
(以上、|李晶《リージン》のレポートより)』
<<<この小説は15年ほど前の商業BL雑誌に掲載されました>>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:52:41
40281文字
会話率:47%
ある所に戦国時代にその名を轟かせた戦国大名の本拠地があった。現代になって開発が進み他所から大勢の人が移り住んで大きな町になってもその大名家とその家臣の子孫たちは昔と変わらずその町の山奥に住み続けていた。主人公はその大名家を支えた忍びの末裔で
、その技能を継承すべくひっそりと修行している者の一人。
・・・とは言っても大名家とその家臣の子孫たちは町興しとして大名行列をするくらい世間に存在を広めている普通の人々。
身内のみに伝える人に言えない当時の危険な技術を学んでいる以外は、世間と変わらない至って普通な暮らしをしていた。
そんな主人公の住む町で突如として一区画が消滅する事件が起こる。
主人公はそれに巻き込まれ、気付くと異世界に飛ばされていて人間ではなくなっていた。
超常的なモノとは無縁の異世界を、ファンタジーな世界へと変える集団転移。
魔物・亜人に生まれ変わった者と人間のままの者、元の世界での人間関係と新しい世界での関係。
そして異世界の人間とそこで新しく生まれた者たちを含めた対立と共存。
異世界がゲームのような世界になる様子を、魔物に生まれ変わった主人公の物語を通じて一から描きます。
※投稿は超ゆっくりいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:27:52
142955文字
会話率:26%
死んだ母以外の織田一家が意図せず久しぶりに揃った。
織田家最年長、父である角行はこの際だしと衝撃的な事実を明らかにする。
「実は織田家長女の玉緒は私の子供ではありません。死んだ母さんの子供でもありません。だから君たち兄弟とは一切血のつな
がりはありません」
織田家三男の歩は幼少から玉緒に密かに思いを寄せていた。
年を重ねるごとに魅力的になっていく彼女に背徳感を覚えながらも一人の女性として見ていた。
彼と彼女は弟と姉であり、将棋の弟子と師匠でもある。
父親からの告白により、いつか真剣勝負に勝ち気持ちを伝える決心がついたその矢先。
玉緒は不埒な男どもの毒牙にかかる。
登場人物紹介
織田 歩
三男。玉緒に姉とわかっていながらも恋心を抱いている。好きな戦法は藤井システム。
織田 玉緒
織田家の長女にして紅一点。女流プロ棋士であり賞金全てを家族の生活費に振り当てている。
歩の思いには気づいていない。好きな戦法は穴熊囲い。
織田 角行
父。定職に就かず、酒に飲んだくれている。
織田 金太郎
長男。近所の私立大学に通う。別居で暮らしている。大学の入学金、引っ越し代、月々のアパート代は玉緒に払ってもらっている。女遊びが趣味。
織田 銀二
次男。三男の歩よりも身長が低い。学校に行かない引き籠り。女に対して鬱屈としたコンプレックスを抱いている。
※ネタバレ
タイトルに偽りはありませんが最終的には三男が大勝利します。
最終的に長男は元カノに刺され、次男は飛び降り、父はアル中で凍死。
身内の死をあっさり乗り越えてハッピーエンドを迎えますので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:50:03
60668文字
会話率:44%
一度削除してから投稿し直しました!
ストーリー完結済です。
あらすじ
たった一人の身内である母親を亡くした美沙は、十歳で資産家である是澤家へと引き取られた。
第二の性がある世界──。
この世界の頂点に君臨するアルファ。大多数を占める
ベータ、そして唯一アルファを生むことのできる稀少なオメガ。
美沙は、オメガの母から生まれた。父親の顔は知らない。
将来は是澤家の長男である啓介と結婚し、アルファを生む。そのために、是澤家へと引き取られたのだ。美沙は自分の運命を受け入れ、そして恋心を十五歳上の啓介へと向けていた。
だが、美沙が二十歳になっても啓介は唇にキスさえしてこない。
出会ったのは十歳。甘やかしてはくれるが、妹としてしか見てもらえないのはわかっている。
美沙は啓介を振り向かせたい、その一心で「キスをして」「抱いて」と迫るが、軽く流される日々。新しい出会いがある、もっとほかを見てもいいのだ、とまで言われて、美沙はショックを受ける。
そんな時、美沙に発情期──ヒートが起こる。
啓介にホテルへと連れていかれ、美沙は本能のままに啓介を誘ってしまう。
オメガのヒートを前にしたアルファは獣同然と言われているが、啓介はヒートを前にしてもなお美沙を抱かない。やはり妹としか思われていない、ヒートが来ても美沙を抱くつもりがないのだと激しく落胆する。
では、どうして啓介は美沙との婚約を受け入れたのか。
いつか愛してもらえるならいいと思っていたけれど、そんな日は来ないかもしれない。
啓介の気持ちがまったくわからない。美沙は悲しみに暮れて、啓介を避けるようになる。
そして美沙は騙され、啓介の弟の純平に襲われてしまう。
いやだと必死に抗ったけれど、ヒートの熱に呑まれそうになる。なにをされても心だけは啓介を求めていたい。やはり啓介以外の人と結婚するのは嫌だ、と自分の気持ちを確信。
すると、助けに来てくれた啓介が「純平に触らせたのか?」と美沙を激しく抱きしめてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 15:54:40
118837文字
会話率:38%
最後の身内を亡くした久世周は元侯爵家の血筋であったが生活は困窮しており、相続税のため家を売らなくてはならなかった。そこに、元男爵家で大企業のCEOである近衛顕正が現れ、婚約者と名乗り、経済的に援助を受けることになったが……。
※801
はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告等は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 01:00:05
77809文字
会話率:22%
わたしはディモーナ・ハッカン。母譲りの魔力が役立ち、領主であるベランカウ公爵家のご令嬢リリスティア様に仕えている。ところでこのリリスティア様には秘密がある。悪役令嬢? まあ、それはともかくとして、リリスティア様は……なんていうか……ときどき
違う体になりますのでそちらのほうが大問題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 22:20:08
11551文字
会話率:16%
俺はエルフェン・ヴィア19歳男子。しかしエリセ・ヴィア19歳女子でもある。宮廷魔道伯ヴィア家の双子として互いの意識を交感できた俺たち。皇帝の後継争いの最中、斬られて死んだ俺の魂を取り込み、心の奥に引きこもったエリセの代わりに妹の身体を使用し
ている。そんな歪な俺は、幼い頃エリセとともに人質として預けられたカッツアーナ公の養女となった。公の身内の騎士3人のいずれかと結婚し、ヴィア家の力を伝えるため。しかし公、申し訳ない。この3人の騎士、双子の悪魔として名を馳せた俺たちが散々やりこめた相手でして……なのになぜ俺(エリセ)をうっとりと見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 12:00:00
10404文字
会話率:22%
<まず最初に>
これは同作者の「魔法女学園の売店ではたらく俺は、異世界から召喚された『性奴隷』です。」の一部パートを別掲載したものです。
本編74話
この番外編
本編75話
と、本編のあいだに差し挟まれるエピソードです。
本編→ ht
tps://novel18.syosetu.com/n1382gc/
本編のイチャラブハーレムとはちょっと趣向の違う【性悪な】女の子との話がメインですので、【ギスギスな感じが苦手な方はお読みになられないよう】お気を付けください!
ちなみに、この番外編は検索・ランキングからは除外しています。
<あらすじ>
魔法女学園3年生との【性交強化合宿】に向けて、実習に非協力的な生徒たちを先に攻略することになった主人公のリュータ。
異国の王女シャフィーラを堕としたあと、次に向かったのは3年D組・ダリアたちのもと。学園と敵対する女王の身内である彼女と、その侍女たちとの【性交対決】が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:00:00
64640文字
会話率:46%
おかしいと感じはじめたのは400年程前だったか、やけに勇者が弱いと感じた。
300年前には顔が赤い勇者がやってきた。
腰に力が入っておらず、剣を杖にして歩いていた。
200年前は這いよってきた勇者を気持ち悪くて話も聞かずに殺ってしまっ
た。
そして100年前、勇者が来なくなった。
100年に一度、必ず勇者はやってきていた。
この3000年間、それだけは揺るがなかった。
だが、その理由が50年前に見つけた。まさか、身内に答えがあったとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 19:45:19
212文字
会話率:0%
普通のブラック企業に務める主人公が突然、非日常を送ることとなる。
ここは地球なのか?それともパラレルワールドなのか?
舞台自体は地球、そして日本が主体。
登場してくる人たちもつい先程まで普通の日常を送っていました。それがある事がきっかけで
、ファンタジー、ゲームの世界とくっつき魔物が表れ、世界を蹂躙します。
そんな中、マザコン・シスコン・ブラコンの主人公が家族に会いに行きます。
地元に帰ると、自分の好きな人が居たが、性格がだいぶかわってて……?
※主人公別に善人ではありません。困ってたら助けなきゃ、ではなく気が向いたら助けるか、程度です。
身内や大事な人以外どうでもいいやつです。
家族はわりと善人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 08:46:56
6880文字
会話率:21%
或る学園に通う吉貝醜(キチガイ シュウ)は、年齢=彼女いない歴の、ブサ面童貞。
そんな彼にとって、学園のミスコン優勝者でもある幼馴染の来瀬玲奈(クルセ レナ)との登校だけが唯一の生甲斐だった。
しかし突然、「もう一緒に登校は出来ない」と
唯一身内以外で言葉を交わす女性から、旧友としての絆の断絶を告げられる。
更に七転八倒、人生最悪な日は続き、玲奈がイケメン部長と楽しそうに話すシーンを目撃してしまう。
生甲斐を失い、学校の屋上で自殺を図ろうとしたそんな時。
吉貝は不思議な青年から腕章を受け取る。
その腕章は「自分で校則を決められ、生徒に従わせることが出来る」というものだった。
妙な力に半信半疑の上、使用を躊躇する優柔不断な吉貝は、帰路につきながら葛藤する。知らず知らずの内に、自分の家を通り過ぎ、気づけば幼馴染である玲奈の家の前へ。
そこで目にした光景は、あのイケメン部長と玄関の前で話している嬉しそうな女らしい玲奈だった。
ハラワタが煮えくり返るほどの嫉妬心を覚え、その男が玲奈と別れ一人下校するのを見計らい、思いの丈をぶつける。
しかし、吉貝とは何もかもレベルの違うイケメン部長は優しくも穏やかな口調で接するが、それすら吉貝には劣等感が刺激され、睨みながら「玲奈は幼馴染委で自分だけのもの」という歪んだ思いを吐露する。
その瞬間イケメンの表情が豹変し、吉貝こそが玲奈との関係を断ち切るよう一喝。
「特別な関係で彼女を縛るな」。玲奈を庇い、護る誠実な態度に、吉貝は烈火の如く怒る。
そして部長と別れた後に、玲奈の家に向かう吉貝。
しかし玲奈にとって吉貝は黒い歴史でしかない相手。既に幼馴染ではなく、関係の終わった他人に近しい同級生とは、インターホン越しにやり取りを終わらせようとする。
吉貝は口実をつけて、どうにか玲奈を外に出して対面する。
最後まであの腕章の使用を迷う吉貝。
しかし玲奈の態度で、まるで世界線が変わったかのように、吉貝は腕章を腕に嵌め言葉を紡ぐ。
「幼なじみ同士は、変態的に愛し合わないといけない校則があるの、玲奈は知ってたっけ?」
その瞬間から幼馴染の態度は、吉貝の望むものへと変わり。
世界が開ける。
処女喪失。
メール調教。
奴隷宣言。
そしてイケメン部長への復讐。
腕章によって歪んだ思考を現実化させる【常識変換モノ】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 23:00:00
130714文字
会話率:13%
住んでいるアパートが取り壊されることになるが、なかなか次のアパートが見つからない琴子。
何気なく高校まで住んでいた場所に足を運ぶと、初恋の樹にばったりと出会ってしまう。
十年ぶりに会話することになりアパートのことを話すと「私の家に住まないか
」と言われる。
未だ妹のように思われていることにチクチクと苦しみつつも、身内が一人もいない上にやつれている樹を放っておけない琴子は同棲することになった。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/355822826/43392179)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 21:00:00
70472文字
会話率:38%
その昔、家守(やもり)という一族がいた。
彼らは、家の繁栄のため、数十年に一回、身内を生贄にし、「家守さま」とした。
家守和希(やもりかずき)は、高校生。化け物と化した「家守さま」たちを倒し続けている。
和希は次第に弟の優夜(ゆうや)の方が
実力が優っており、次の生贄にされるのは自分であることを悟ってしまい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 07:00:00
6616文字
会話率:21%
転生したら没落貴族の娘だった。しかも身内はマラという異形のものに殺された後。助けてくれたのは、国直属のマラ討伐団の一隊長だった。あたしの2度目の人生はここから始まる。
最終更新:2020-05-31 22:00:00
3191文字
会話率:31%
僕の可愛い妹・透子の婚約者は困ったことにヤリチンである。これはシスコンで身内に甘い僕と、失恋したひねくれヤリチンな怜くんの話。
※妹は出てきません
最終更新:2020-05-31 01:53:12
3001文字
会話率:50%