現代日本の冴えないアラサー男・**相沢蓮(あいざわ れん)**は、深夜にAVを観ながら果てた瞬間、謎の魔法陣に吸い込まれ、異世界に転生する。しかし、その転生にはある「代償」があった。
転生した蓮の肉体には、神に選ばれし「快楽の祝福(インモ
ラルギフト)」が刻まれており、触れる者すべての性欲を狂わせ、快感を倍加させる淫紋が宿ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 02:00:10
5512文字
会話率:42%
容姿に悩む女たちが訪れる秘密のクリニック。院長・蓮見の性感施術で、コンプレックスが魅力に変わる! 全裸で絶頂を迎え、自信を取り戻す女たちの物語。
最終更新:2025-04-18 23:06:05
25928文字
会話率:48%
あらすじ
時は戦後から平成、所は北関東の架空の町「岩原」と東京都内。
岩原の土建会社・岩勝土木の社長の子として生まれた西田慶男は岩勝土木と二度目の妻の実家の梅河組を継ぐも、度重なる過酷な運命に弄ばれ絶望する。その痛手から立ち直ろうと、西田
は強靭な精神を養う厳しい修験道修行に励んで悪の魔人を目指し、修行後には岩原に帰って「岩屋虚空蔵教」を開宗して教祖となる。
西田にとって岩屋虚空蔵教は不正蓄財の道具に過ぎなかったが、たまたま堂守りをさせていた美少年の白川優夫に不思議な力が覚醒し、巨額の金を稼ぐようになった。
性欲旺盛な西田は美少年の白川の艶麗さに魅せられて肉体関係を結び、以来、女性だけでなく男性とのセックスにものめり込むようになる。
岩屋虚空蔵教の繁盛により莫大な金を手にした西田は、都内に各種の変態風俗店を開き、妻で娼婦の蓮子に経営をさせて共にセックス三昧の生活を送り、多くの悪徳を重ねるが、愛人の飯尾理恵に謀殺される。
西田亡き後の岩屋虚空蔵教に関わる者たちは金とセックスに溺れて悪徳と狂気にまみれ、殺し合う。
まとわりつく悪縁は周囲に多くの不幸と死をもたらし際限もなく広がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 05:22:37
422446文字
会話率:25%
初詣から帰ってきて以来部屋に閉じこもる弟を心配する姉の蓮花は、励まそうと彼を誘うが些細なことで喧嘩してしまう。
大事な弟に拒絶されたショックで塞ぎ込む蓮花を心配し、喧嘩の謝罪をする彼に、話の流れから告白してしまうことに。
そして、晴れて恋人
になった二人は関係を深めるが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:51:56
18887文字
会話率:54%
少子化問題を解決するために建てられた学園、そこでは子供を作る為に2人の女性とエッチする事なった蓮。
いつどこでも好きな時にエッチしても良い学園、そこで幸せな生活を送る事になる。
※別の男女とのエッチの見せ合いがありますが、交わる事はない
ので、重い展開を期待してる方はご注意下さい。
※キーワードタグが入らない為、ここで付け足します、物語が進むにつれて増えて行きます。別視点、日常、母乳、ボテ腹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 10:58:02
97459文字
会話率:46%
橋本香澄(20)は霊感が強い。
中谷陽菜(20)の、彼氏(沢村蓮/享年20)が死んだ。
やがて中谷陽菜の隣に黒い靄(もや)があるのに気がつく。陽菜の傍から黒い靄は離れようとはしない。黒い靄は影になり、やがて人の形になるが、それは死んだはず
の沢村蓮だった。
※ヒーローとヒロインはハッピーエンドです。
※何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 07:09:19
86472文字
会話率:48%
※母子相姦、近親相姦に拒否反応のある方には馴染みませんし、気持ち悪いと思います。
※なかなか本番しないので、お急ぎの方には向かないかもしれません。
※ピクシブにも同じ作品を投稿しています。
◆あらすじ
息子・翔太が母の下着でオナニーする姿
を、母・美咲が目撃したことから始まる、禁断の母子関係。
最初は戸惑いながらも息子の欲望を受け入れる母は、手で、口で、そしてついに身体を重ねるまでに至る。
夫の単身赴任で冷え切った家庭の中、二人の愛と肉欲は加速し、日常の中で密かに絡み合っていき……。
◆登場人物
・翔太(主人公):高校生の翔太は、母親への禁断の愛を抱く少年。夏休みに入り、母親の下着でオナニーする姿を目撃されたことをきっかけに、母親との関係が深まっていきます。
・美咲(母親):翔太の母親であり、夫の単身赴任で孤独を感じている女性。息子のオナニーを目撃したことから、息子への愛情と女としての欲望が交錯し、禁断の関係に踏み込んでいきます。
・父親:名前や年齢など詳細は不明(作者が考えていないという説も……)の人物です。単身赴任中で家庭に不在がちです。
・葵(姉):翔太の姉であり、受験勉強に励む高校生。ひとつ屋根の下で変わっていく母親と弟の関係に疑念を持ちます。
・ひかる(母親の友人):美咲の大学時代の後輩です。自身の息子・蓮太郎との関係がただならぬようで……。
・蓮太郎(ひかるの息子):ひかるの息子であり、翔太の友人です。彼の言葉がきっかけで翔太に官能の火が付きます。
・茉利奈(葵の友人):そのうち出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:59:27
63993文字
会話率:21%
可愛い基経様は胡桃子姫が好きすぎて…
時を超えて今日も寵愛中?
平安時代前期の公卿で初の関白である藤原基経の素顔と日常生活の悲喜交々を叙情詩風に描く、新感覚輪廻転生ラブロマンス*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・
゜゜・*
日記も薨伝も存在しないためもあり、時として誤解されやすい藤原基経について、
彼の人物像に対する既存解釈を塗り替え、基経とその時代をともに懸命に生きた人たちを供養するために心を込めて描く、時空を越えた愛の輪廻の物語*・゜゜・*:.。..。.:*・'*'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
基経の好きな漢詩を意識して、本作品は叙情詩風に描いています。
基経の日常を綴る日記風の形式に周囲の人たちの話を混ぜる形で描いているため、話によっては基経視点ではない話もあります。
*更新頻度は、文献調査などの調べ物および本業で様々に時間がかかるため、14日前後の間隔とさせて頂いております。
*この小説は、『カクヨム』にても連載しております。ただし、『カクヨム』は制限があるため、R18描写はこちらよりもひかえめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:01:27
835317文字
会話率:12%
夫と3人の子供に恵まれた若ギャルママ♂の蓮。
子供たちの将来の学費のために今日も夫では無い男に股を開く。
男性妊娠描写あり。
この世界は男性でも妊娠できる人や女性でも妊娠させることが出来る人、どちらの生殖機能も持っている人が居る世界です
。
Ⅰ型▶︎体の性別と生殖機能が一致
Ⅱ型▶︎体の性別と生殖機能が不一致
Ⅲ型▶︎種親にも胎親にもなれる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 21:59:17
5831文字
会話率:46%
花蓮は水無神社の娘として、願文祭の準備を進めていきます。儀式の過程で彼女は自分の体を晒すことへの恥ずかしさを乗り越え、村人の願いを直接受け入れ、体に願いを書かれることで、願文巫女としての役割を果たします。最終的に「神への舞」を通じて、村の願
いを神様に届けることができ、彼女自身も成長し、願文巫女としての誇りを持つようになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:30:00
62005文字
会話率:48%
高校生の蓮(れん)の家では高潔巨乳JK、礼華(れいか)が居候していた。
彼女との仲は悪いものではなかったはずが、ある日から距離を開けられるようになってしまった。
前の恋人と別れた原因が、激しすぎるセックスであると知られてしまったからだ
。
どうにかできないかと考えた末――ドロドロ催眠マニュアルを見つけ、実行することを決意する。
催眠は見事成功し、催眠中は恋人かのように振る舞う礼華に性の味を覚えさせていくが、彼女は催眠恋人になっても恥ずかしがりで中々催眠が進まない。
果たして礼華を屈服させることはできるのか?
【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2025年3月23日より、公開!
【Twitter】(更新報告など)
@amao_reiri(https://twitter.com/amao_reiri)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/amaoreiri)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:10:00
20252文字
会話率:44%
東京の某私立大学、文学部3年の佐藤陽太は写真部に所属する繊細な青年。カメラのレンズを通して見る世界に安らぎを見出し、自分の内なる思いを誰にも打ち明けられずにいた彼の日常は、ある秋の夕暮れ、一枚の写真をきっかけに大きく変わり始める。
偶然フ
ァインダー越しに捉えた一人の男子学生の横顔――それは経済学部4年で誰もが認める優等生、テニスサークル主将の橋本蓮だった。完璧な笑顔の裏に何かを隠しているように見える蓮に、陽太は不思議な共感を覚える。
「自分を撮影してほしい」という蓮の思いがけない依頼により、二人は徐々に距離を縮めていく。撮影セッションを重ねるうちに、陽太は蓮の多面的な姿を写真に収めると同時に、彼の内に秘められた葛藤にも気づいていく。医師の家系に生まれ、決められた道を歩むことを期待される蓮と、自分の気持ちを素直に表現できない陽太――異なる環境で育った二人は、互いの中に自分自身を見つけるように惹かれ合っていく。
しかし、二人の関係が親密になるにつれ、幼少期から蓮と親しい経済学部の鈴木大輔が二人の前に立ちはだかる。大輔の執着的な干渉と社会的な期待の重圧により、蓮は陽太との距離を置くようになり、二人の間に深いすれ違いが生まれる。
陽太の親友である加藤明日香や妹の美咲の励ましを受けながらも、陽太は蓮との関係に苦悩する。そんな中、写真部の展示会が開催されることになり、陽太は蓮をテーマにした作品シリーズを出展する決意をする――それは蓮の表の顔だけでなく、誰も知らない影の部分をも美しく捉えた作品だった。
果たして、レンズを通して映し出された本当の姿と向き合った時、二人はどんな選択をするのか。同性である二人の恋愛が社会や周囲からの理解を得られるのか。写真という「窓」を通して見つめた真実が、彼らをどこへ導くのか――。
「影のかなた」は、他者の眼差しと自己の本質、社会的期待と本心の狭間で揺れ動く若者たちの、切なくも眩しい青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:10:00
50064文字
会話率:51%
東京の春、新たな季節の訪れとともに、広告代理店で働く片桐智久の前に、かつての部下・朝倉蓮が現れる。思いがけない再会は、彼の心に静かに封じ込めていた記憶を呼び覚ます。二年前に別れを選んだ相手が、今また自分の前に立ち、変わらぬ想いを向けてくる。
その真っ直ぐな眼差しに戸惑いながらも、片桐は揺れ動く気持ちを抑えようとするが、朝倉は決して諦めようとはしなかった。
仕事の場で交わされる何気ない会話、偶然を装った再会、そして夜の静寂の中で深まる距離。過去と現在が交錯するなか、片桐は自ら閉じ込めていた感情と向き合わざるを得なくなる。しかし、社会的な立場や自身の弱さが彼を縛り、素直に一歩を踏み出すことをためらわせる。
そんな片桐を前に、朝倉は決断する。「もう逃げないでください」と。二人の間に横たわる距離は縮まるのか、それとも再び遠ざかるのか。過去の選択、現在の想い、そして未来への希望が交錯する、切なくも情熱的な物語が今、静かに動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 15:56:42
38955文字
会話率:46%
地下牢に閉じ込められた花蓮。
処女であるどころか、自慰の経験すらない少女に、男は性的な調教を施そうとする。
※多忙のため、他の連載作品の更新が滞っており申し訳ありません。生存報告用も兼ねて、自分用に短編を書きました。こういうシチュエーショ
ンが大好きです。
※pixivにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 18:40:00
17975文字
会話率:55%
完璧な国民的俳優は私を雌犬として飼っている。彼がデビューしてからずっとマネージャーをしている私は、貞操帯をつけられ雌犬として調教されている。
今日もクリだけ丸出しの貞操帯でクリを擦られながら仕事していると、別の俳優とたまたま一緒にいたところ
を見られてしまい、嫉妬した彼に徹底的にしつけてやると言われて――。
完璧な俳優が私にだけ見せる執着しつけセックス♡
クリシコでペットシーツの上で潮吹きおもらしさせられ、吸うやつ着けてリードを引かれて寸止めおさんぽ♡口まんこでおちんぽご奉仕してから、子宮まで響くどちゅどちゅ♡ピストンでしつけセックス♡とどめに吸うやつとピストンで幸せ雌犬アクメ♡♡
【登場人物】
あずさ
蓮がデビューしてからずっとマネージャーをつとめている。何年も蓮に調教されつづけ、すっかり幸せ雌犬セックスにハマってしまった。
蓮
特撮ヒーローとしてデビューし、ティーン向けの恋愛ドラマの王子様役としてブレイクした。その後も多様な作品に出演し、今は実力派俳優として活躍している。ずっと支えてくれているあずさにだけ執着し、徹底的に自分の雌犬としてしつけている。
毎週金曜21時にクリ責め小説を投稿してます♡ 感想めちゃくちゃ嬉しいですモチベ上がるのでぜひ感想ください!!https://www.mottohomete.net/kurimania 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:00:00
6296文字
会話率:59%
ある日、蛍は仕事で大きなミスをしてしまい、深く落ち込んでいた。蓮は、そんな蛍の様子に気づき、声をかける。
その後、蓮は蛍に個人的な相談があると言って、二人きりで食事に誘う。
食事中、蓮は蛍に仕事の悩みや個人的な悩みを打ち明け、蛍は親身になっ
て話を聞く。
食事の後、感謝の気持ちを伝え、付き合い始める二人。
しかし、蓮の愛は徐々に歪んでいく。蓮は、蛍のすべてを支配したいという欲望を抱き始め、蛍に秘密の命令を与えるようになる。
最初は戸惑っていた蛍も、蓮への愛から、徐々にその命令に従うようになっていく。
蓮は、蛍に恥ずかしい格好をさせたり、人前で屈辱的な行為をさせたりするようになる。蛍は、最初は抵抗するものの、蓮の命令に背くことができず、次第に快感を覚えていく。
会社では、蓮は頼れる先輩、蛍は従順な後輩という関係を保ちながら、二人の間では秘密の調教が行われていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:11:52
86308文字
会話率:31%
蓮は中学三年生。
久しぶりの祖母の田舎で暇を持て余していたが、
ある時見慣れない神社に迷い込む。
そこには巫女さんがいて……。
キーワード:
最終更新:2025-03-24 22:58:03
10575文字
会話率:47%
年下わんこ攻め×意地っ張り年上受け。
スノーボードのインストラクターをしている蓮見は、六年関係を続けてきた年下の恋人、日野から「見合いをする」と突然宣言される。
自分に日野は必要ないと思っている蓮見は、あっさりと別れを告げるが、その後もなぜ
か忘れられなくて……。
別れと再会を経て、受けが本当の気持ちに気づくお話。ハッピーエンドです。
以前、個人サイトに載せていたもののリメイク作品です。よろしくお願いします。
※地雷回避のため→元々の受けの貞操観念がゆるいため、本当の気持ちに気づく以前に攻め以外との絡みがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:03:05
54242文字
会話率:41%
本小説は匿名希望の方の体験談を基に執筆させていただきました。
素晴らしい体験談の提供、ありがとうございました。
最終更新:2025-03-13 23:48:32
3114文字
会話率:6%
服や防具が破かれ肌が露出してしまう、それでも武器を持ち戦い続ける
10年ほど前に突如ダンジョンと呼ばれる物が現れた
それから暫くして会社がダンジョン攻略を請け負って戦闘員の社員がダンジョンに入り調査、制圧をする流れが出来た
戦闘員という
仕事は基本ブラックである
黒凪結(くろなぎゆい)は中でも給料が少ない社員使い捨て上等のブラック企業に務めていた
そんなある日、会社にいつも以上の無理難題を押し付けられた。そして絶体絶命の事態に陥ってしまった
ブラック企業で磨かれた刃は場を変えて大きく活躍していく
☆はエロ系描写
★はエロ系とリョナ系描写注意されたし
✦️はリョナのみ
良ければ作品フォロー、評価をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:00:00
80361文字
会話率:75%
ピンク髪の少女が村人と共に王都に向かう道中、馬車が魔物に襲われた
少女は負傷し意識を失った時、ある夢を見た
その夢はただの夢ではなく前世の記憶であった
記憶を思い出した事で人格が混ざり前世の男性の意識が強く現れた
唯一生き残ったから足掻いて
生きる事を選択する
少女が1人で生きる手段は限られていて悪意にも晒されながら生きる
R18
悪戯、恥辱メイン
そういったシーンある場合はタイトルにR15寄りは☆
R18寄りは★を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 21:37:51
22735文字
会話率:61%
私の経験談です。
戒めとしてここに残しておきます。
※これ以上の事はお聞きされても返答しかねます。
最終更新:2023-12-27 10:36:32
5493文字
会話率:14%
「足りない」が言えず攻めに内緒で夜な夜な自分を慰めていた受けの心と体を攻めがじっくり優しく開いていく話。こちらは既刊同人誌(https://www.pixiv.net/artworks/123403887)の番外編ですが、ストーリー < エ
ロのため前作未読でもお楽しみいただけます。【登場キャラクター】■受け/蓮見 冬夜(はすみ とうや):元男娼。過去のトラウマから人を愛することに臆病になっていた。恋人になった要に対してもまだ何かと遠慮しがち。■攻め/藤堂 要(とうどう かなめ):ホテル事業会社の社長。一目惚れした冬夜の元に通いつめ、口説き落とした。冬夜が初恋かつ初めての恋人。【宣伝】この話とその後日談を収録した短編集(ホテルの窓辺で羞恥プレイ/尿道責め(道具使用)/潮吹きなど)▶https://www.pixiv.net/artworks/128026662 ふたりの馴れ初め本▶https://www.pixiv.net/artworks/123403887折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 17:33:04
26786文字
会話率:49%
※こちらは同人誌のサンプルとなります※「俺はもう、誰のものにもならないと決めているんだ」娼館のナンバーワンキャストである蓮見冬夜(はすみとうや)は、常に世の中を冷めた目で見て、打算的に動き、客を手玉に取る日々を淡々と過ごしている。傷つかなく
て済むなら、例え退屈だとしても、常に一定の感情でいたい。最初から誰のものにもならず、誰にも期待せず、独りでいるほうが、ずっといい。そう思っていたのに、太客のひとりでしかないはずの藤堂要(とうどうかなめ)は、飽きもせず、毎日のように現れては、直球で愛を伝えてくる。その熱量に、次第に絆され、心を通わせていく中で、徐々に冷えきった心を開かされていく──「割りきって役に徹しきれないのは、何故だろう」※受けが男娼という設定上、攻め以外との絡み(性描写)が度々出てきます。受けの過去がやや重く鬱屈としていますが、最終的には甘々ハッピーエンドです!※同人誌の【通販】および【電子配信】のご案内▶https://www.pixiv.net/artworks/123403887折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 10:37:12
17331文字
会話率:49%