ケヴィンとキャロルは、恋人同士で駆け出しの冒険者である。媚薬の原料となる『催淫花(さいいんばな)の採取』クエストを受けることにした。気が強く自信家の魔女っ娘であるキャロルとアサシンのケヴィンが無事クエストを達成できるのか、はたまた、催淫花か
ら発せられる成分に影響を受けて発情してしまうのか。催淫花の効果は、性的に興奮するのはもちろんだが、特に子どもを作りたいと脳に思わせることである。えっちの沼にハマってしまうのか。ふたりは自我を保つことが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 15:33:47
14595文字
会話率:17%
極上のαである父親と、極上のΩである母から生まれた平凡なβの僕。
親のエゴでαもどきの教育を受けさせられる。
αの父にはαのように振る舞うことを求められ、オメガの母にはオメガの振る舞うことを求められる。
人形のように生きていくしかない主
人公の行く末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 06:49:25
67686文字
会話率:20%
[兄(α) × 弟(Ω) / BL / オメガバース / R18]
弟のことが大好きで番になりたい兄(α)と、兄のことが大好きで番になりたくない弟(Ω)のじれじれこじれ兄弟BL。
α家系に生まれた風吹杏(ふぶききょう)は、実の弟である風
吹桃(ふぶきもも)のことを愛している。それが家族愛の類ではないことを自覚した杏は桃と距離を置くことを決めたのだが、数年後、杏の元へ大人になった桃が会いに来る。そして告げられたのは、桃がΩだという事実。桃と番になれる可能性があることに高揚する杏だったが、桃から突きつけられたのは当然そんなことなど望んでいないという言葉だった。しかし、発情期を迎えた桃の様子がどうもおかしくて⋯⋯?
兄弟近親相姦・オメガバース(もどき)です。
前作の「キスハグ」のようなキュンキュン展開は期待できなさそうなどろどろしたストーリーです。が!受の桃は精一杯かわいく危うくあざとく書けるように頑張ります。
終始不穏な空気が流れるような展開になるかもしれませんが、しっかりハピエンです。短い間ですがどうぞよろしくお願いします。
以下、読まなくてもきっと大丈夫な独自オメガバースの設定
社会的にΩをサポートする制度が充実した時代になっていて、α性の優遇やΩ性の冷遇は減少している・抑制剤の進化により、Ωのフェロモンでαが自我を失ったり合意のない性交渉に及ぶような事象も激減している・αとΩ、運命の番の場合はその限りではないといわれている・αからΩの噛み付きは性行為中でなくても、一度性行為をした相手であれば番となる・一般的にはαとΩで婚姻することを国から推奨されている(最も離婚率が低いため)・βは第二次性に関係なく誰とでもうまくやれるため自由人が多く、特定の相手を持つことが少ない
※ちなみに妊娠描写はやんわ〜りとしか出てきません。運命寄りの話なので男性妊娠好きな方は物足りないかと思います。
R18シーンを含む話には(※)
基本は杏目線ですが、桃目線は(弟)とタイトルに付けます。
毎朝11時に更新目指します。
サクッとドロっと読めるをテーマに頑張ります。
追記:両想い後のセックスはとてもしつこいです。アフターストーリーはねっちねちの責め合いでいつも通りイラマや乳首イキ描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 17:00:00
74425文字
会話率:34%
【エロトラップダンジョン(自我を持っている)×冒険者達】って感じの、エロ小説です。基本一話完結モノです。プレイ内容は、サブタイトルに書いておくので、お好きなところから読んでいってください。■気が乗った時に更新してます。
最終更新:2021-03-09 12:34:32
20071文字
会話率:24%
ドロシー・ミリアムは長い研究所生活に嫌気を指し、そして自分と言うアイデンティティーを見つけ出し、そして自分を鏡でも見るように自分を見つめ直す。
自分が産まれた意味とは?自分が殺戮のために産まれたのか?
自分は戦闘本能しか無いのか?
ドロシー
は自分の存在意義に疑問を持ち、そして政府と研究者達を次第に怨み、そして一人の人間として確立しようと画策し始める…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 09:25:42
485文字
会話率:0%
「世界からはぐれたたった二人のことなんて、おそらく誰も気にしない」
世間の”普通”からこぼれてしまった二人の話。 密室で”お人形遊び”に興じる、文字通り”人形”として扱われたい男の娘とその”人形”を愛する男。 感情も自我も持たない”人形”
を通して繋がっている二人は、身体的接触以外でも繋がることが出来るのだろうか?
(この作品は他小説投稿サイトで公開済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:00:00
45561文字
会話率:28%
領主の座を巡って、父バルバロッサと長男ゴルバが死闘を繰り広げる。
ショックで自我を失った幼い後継者デイビッド。
故郷セルモアに戻ってきた異形兄弟カシオス、ソロ。
そして、街に語り継がれてきた天空人たちの遺跡と過去の惨劇……。
やがて戦いは、
予想外の介入者を巻き込んでいく。
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 22:00:00
460416文字
会話率:38%
新米魔法使いのコネットは同人エロゲの主人公です。
本来ゲームキャラはデータだけの存在ですが、彼女にはなぜか人格が宿っていました。
しかし、人格があっても所詮はゲームのキャラ、プレイヤーの選択には逆らえません。
真面目でエッチなことが苦手な彼
女が自分の意思に反して卑猥な行動を強要され、身も心も淫乱へと堕ちていく。
―――――これはそんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 01:22:32
1489文字
会話率:6%
前作、「楽園の誓い」の続編のR18指定編。
ユウイチとサトルのハワイでの出逢いから12年が経ち、サトルは41歳になり妻と娘と3人で平穏で幸せな生活を過ごしていた。
ある日、ふと手にした雑誌の記事で、ユウイチの現在を知り連絡をとる。メール
での交流が始まりその後、ユウイチが商談の為にアシスタントのエイミーと伴に来日、長い時間を経た再開を果たします。
サトルは日本来日の思い出の為に、家族共々ユウイチらを紅葉真っ盛りの日光への一泊旅行へと招待し出掛けます。ハワイでは味わえないすばらしい日本らしい絶景の旅。その晩に、同室になったユウイチとサトルは、お互いの抱えてきた想いを募らせ、とうとう一線を越えて結ばれてしまいます。
ベッドを伴にし一晩中抱き合って時間を越えた愛情を確かめ合う2人は、更に日光から帰った晩、ユウイチの日本滞在最後となる夜に、惹かれる様にホテルの部屋を訪れたサトルをユウイチは女と同じように犯し、サトルは思いがけない形で女性の歓びとは、男のセックスとはどのようなものかをを知ってしまいます。
ユウイチから求愛されたサトルは、男としての自我と女の部分の自分との間で心は揺れ動きます。その後の2人は果たしてどうなっていくのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 21:55:07
102822文字
会話率:36%
「凄い!快楽堕ちのメリーバッドエンドじゃなくて、綺麗なバッドエンドだ!」(友人)
家族や周りの人たちに大切に育てられた、素直な心を持った優しい少女、セラフィナがある事件をきっかけに調教を受けてメス奴隷となり、ご主人様達のオモチャにされる。
彼らの苛烈な責めを受けながら、彼女の精神は「清楚な娘」と「メス奴隷」との2つの自我、道徳の間で苦しみ、葛藤し、崩壊していく。
よく見る奴隷調教、堕ちものであまり書かれることのなかった男性器や快楽に屈服し、敗北していく女の子の心の葛藤、後悔などの内面を描き出し、精神崩壊という調教物のバッドエンドの新たな形を提示した意欲作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 20:00:00
9776文字
会話率:48%
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡
れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろくに抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
現代日本で社畜のまま人生を終えた主人公は、生前の記憶を引き継いで異世界へ転生。
オーガに強姦されたエルフの子として生を受けた。
胎内にて自我が覚醒したため、誕生前から魔力コントロールの練習に明け暮れる。
ある時、魔力操作の延長線上で、母親
との魔力同調ができないかと実験をしてみたところ、母親の記憶が脳内に流入。
母の過去を全て知ってしまった主人公は、性欲を持て余しながらも、母を守ると決意し、異世界へと生まれ落ちる。
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※主人公は基本的にドSのクズです。
独占欲が強く、輪姦やネトラレは好みません。
キャラクターの回想などで、鬱展開があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 17:29:38
685106文字
会話率:25%
三度の飯よりエッチが好き。男女共に子供を孕めるちょっと特殊な一族に生まれた僕はエロを求め遊郭に行くも、そこでとある男に身請けされる。どうやら男は同性愛者だけど子供が必要だから、僕を選んだそうだ。妾だって、正妻はもういらっしゃるっぽいね。
こ
の先に一株の不安を抱えながらも、僕は身請けされた。
>>>>>>ちなみにこんなこと言ってますが、お相手は身請けした男の弟です。NTRではありません。
身請けした男もその正妻もクズです。胸糞です。ハッピーエンドですが子供は死んでるし途中で主人公は自我を失うレベルで精神崩壊しています。
なんでもいけるひとだけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 22:00:40
5717文字
会話率:37%
以前投降していたものの続きです。
エロ要素はありませんが、良ければごらんください。
累計アクセス200000越えました。
まじか。
何というかびっくりデス。
皆様ありがとうございます。
というかエロないのに何で読んでもらえるのだろうと思う今
日この頃。
最近、ブックマークをしてくださる方が増えて嬉しいです。そして、二回目の評価もいただけました。がんばりますね^-^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 14:00:00
217546文字
会話率:24%
同じタイトルで改めて年齢制限版に掲載しました。
エロ要素はありませんが、よろしければごらんください。
こっちもエロ要素ないですからね?
最終更新:2015-11-16 07:00:00
30462文字
会話率:15%
「僕が勇者だってさ!」
神託で選ばれ、そう言って旅に出た弟が死んでしまった。
しかし世界の希望である勇者が死ぬことなど許されない。
そう考えた神殿関係者たちは、死んだ勇者の魂を勇者の兄であるレジルの中に降ろすことにした。
もちろん兄はた
まったものではない。
ただでさえ弟と比較され、落ちこぼれと罵られ、不遇な人生を歩んでいた彼だ。
そのうえ死んだ弟のために身体を明け渡すなど、到底許容できる話ではなかった。
けれど抵抗虚しく、反魂魔法は発動してしまう。
弟の魂に身体を乗っ取られ、レジルの自我は消えてなくなる……はずだった。
あれ……? なんも変わってないぞ? これ、失敗したんじゃね?
そこから彼の逆転人生が始まる。
勇者だった弟に成り済まし、富と名声を得て楽しく暮らすのだ!
しかしそのためには、騙し切らなきゃならない者たちがいる。
勇者と共に旅をしたパーティーメンバーたちだ。
褐色巨乳だったり、ロリっ娘だったり。
彼女たちを騙し、ついでに挿入しちゃうレジルの綱渡り人生、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 21:04:55
624243文字
会話率:29%
転生したら毛虫の魔人だった。3話で既に自我が消えた。どうした。
最終更新:2020-07-07 21:13:10
15200文字
会話率:30%
18歳で電車にはねられ死んでしまった少年、松本夕日は、死ぬのにはあまりにも若すぎるということで自我を保ったまま異世界に転生させてもらえることになった。
転生先、アリルティアは人々が体の一部に動物の特徴を持つ剣と魔法のファンタジー的な異世
界。そこでシロフクロウの特徴を手に入れた夕日は空を飛べることもありワクテカしていたのだが……。
「天使よどうか私の妃に。」
「俺のものにならないか? 天使ちゃん。」
『いや、シロフクロウっす…。』
大丈夫なのだろうか。
※女の子も出てきます。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:27:41
43459文字
会話率:41%
現世日本で会社員をしていた主人公は、プリウ◯ミサイルによって命を落とし、異世界に転生することになった。
しかも、自分が製作に携わっていた女性向けR18ゲームの悪役令嬢として——。
悪役令嬢に待ち受ける未来は、ほとんどのルートが発狂エ
ンド。
不運なエンドを回避するために、主人公は婚約破棄と修道院に入って可愛い女の子を集めた百合ハーレムを作ることを計画する。
計画を実行に移す前段階として、剣の稽古に励んでいた主人公は、知らずのうちに婚約者となる王太子をボコボコに叩きのめし、主人公の計画の歯車が狂い始めた。
入学式の日に何をどう間違ったのか、婚約者に貞操を奪われるわ、レズビアンの聖女が現れるわ、主人公は男の自我を保ったまま無難な生活を送ることができるのか——。(無理です)
※ご感想、アドバイス等あれば、FF外からでもどんどん書き込んでください
※誤字報告ありがとうございます!助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 16:13:39
50447文字
会話率:33%
ある日自宅に送られてきた、設定資料集という不気味な冊子。それに書かれていたのは、自分の生きる世界はBLゲームの世界で、しかも自分の立ち位置は主人公のライバル、というものだった。
―――つまりこの世界は、誰かによって造られたものだった?
なら自分があの人を好きなのも、主人公のことを何故か嫌いになれないのも、全部自分の意思じゃないって事?と悩みに悩みつつも何とかその世界で生きていくライバルキャラ視点の話。
※ノット転生(ゲームのキャラに自我が芽生えた感じ)
※そんなにシリアスではない
※ちゃんとハッピーエンドの予定
※R18は一応つけてますが多分ほとんどなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 04:26:46
3966文字
会話率:7%
『魔装戦姫』、突如異世界からの侵略者『ダークエデン』に対抗する正義の味方である。そんな彼女らを見た男はみんな口をそろえて言う「顔は覚えてないけど、すごい美人だった」と、峯岸真也はそんな『魔装戦姫』を見るため友人と怪人が現れた場所に野次馬をし
に行くが、そこで怪人に見つかり攫われてしまう。そして、『ダークエデン』のアジトで怪人を生産する材料にされてしまうのであった。そして怪人となってしまった真也は『魔装戦姫』との戦いの中で自我を取り戻す。そこから物語は動き出す。
※この作品は作者が「いいな」「エロいな」と思った作品を一部踏襲またはコピーしておりますので、似ているなどの苦情は受け付けません。ちなみ不定期です。さらに気に入らなければ唐突に消すことがありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 21:31:44
9655文字
会話率:34%