死臭漂う廃墟の一室で、二人は出会った。裏社会で掃除屋を生業とする人狼の男と、飼い主に捨てられた奴隷の少女。立場も境遇も違う二人に共通していたのは、その生きづらい性格と、無意識に誰かを求める心。今、大都市トリカトリテを舞台に、二人の物語が走
り始める。 ――DOG RUNs
過去に本家小説家になろうにて掲載していた作品になります。運営様からR18に該当する描写が複数あるとのご指摘を受けました為、こちらへ移動させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 08:01:04
1111740文字
会話率:52%
軍人の俺は軍の高官の汚職を告発。軍の規律を正すつもりが、逆にハメられて流刑地惑星に島送りにされた。
その航海中、船体を破損する事故に巻き込まれ宇宙を漂うことになる。
逆に絶体絶命のピンチを利用して艦を乗っ取ることに成功した俺だが――そ
のまま逃走を試みるも、船の故障であえなく断念。
やむを得ず、近くにあった生存可能な惑星に降り立ったのだが――。
そこは人類にそっくりな人々が暮らし、魔法が花咲き、モンスターが跋扈(ばっこ)するファンタジー惑星だったのだ。
なろうのR18バージョンで、こちらで続けて連載いたします
完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 09:00:00
783294文字
会話率:48%
奴らの侵略は留まるところを知らない。
吐き気を催す激臭漂う中、彼女の見たものは変わり果てた人の姿だった。
そして彼女自身もまたその甘い匂いに誘われる。
望むのはただ1つ。いつまでも続く永遠の快楽。
最終更新:2021-07-22 22:36:18
2518文字
会話率:12%
貴方は通りすがりの女の子や行きつけのお店の女の子にムラっと来たことは無いだろうか?
そんな時オナニーに使うティッシュの様に女の子をコキ捨て出来たら?
これはそれを可能にした催●男の物語。
結婚するまで処女を守るという古風な考え方にとらわ
れている、メイド喫茶で人気ナンバーワンの女の子可憐ちゃん。
催●男は彼女をターゲットにして、その処女を頂くのだった。
催●洗脳で激臭チ〇ポを舐めさせて、処女臭漂う花園を汚チ〇ポで食い散らかす。
ガバガバになるまでやり込んだら、そのままコキ捨て、男は一度賞味期限を切らしてしまった女の子にはもう興味もないのだった。
以前同人誌として頒布していた小説の無料公開に伴いノクターンにアップしました。
催●男やり放題の短編小説。
文字数8000字ほどの短編小説に表紙フルカラー、挿絵4枚。
今回はハード系で行かせてもらいました。
サクッと読める短編です。今夜のオカズにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 14:33:02
7379文字
会話率:50%
※本作タイトルの『pixiv投稿済み挿絵イラスト(手描き)』につき、新たに物語の続きを執筆しましたので投稿いたします。
■あらすじ
変態医師・山之内によりその見事なヒップを蹂躙される美貌の人妻・若杉歩美。
そんな恥辱まみれの日々を送る美人
妻の前に、新たな凌辱者・松尾が出現し、肉調教の舞台は病院から街中へと――。
気品漂うエレガントな若妻は、変質者たちに群がられる運命なのか…!?
☆saekinovel(サエキ・ノベル)が贈る『肛虐ドクハラワールド』――お楽しみいただければ幸いです!
■登場人物
○若杉歩美(わかすぎ あゆみ)/31歳。グラマラス(T165 B88 W60 H89)でエレガントな美人妻。
○若杉康弘(わかすぎ やすひろ)/32歳。歩美の愛する夫。都市銀行勤務で海外出張中。
○山之内(やまのうち)/54歳。美女の肛門責めが趣味の陰湿なドクハラ開業医。
○松尾(まつお)/45歳。小太りでメガネを掛けた凌辱魔。甘ったるいしゃべり方が特徴で『アキバ系オタク』のような風貌の男。
○丸亀(まるがめ)/63歳。責め場に選ばれた古い薬局の店主。ごま塩頭でギョロ目をした好色そうな肛門マニア。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 00:55:53
36278文字
会話率:30%
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布
団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%
「運命を掌握せよ。」
犬人の騎士ハインは、クレリックの少女ルオッサとともにドラウフゲンガーの地を訪れる。
神隠しのうわさ漂うその地には、“竜の刻印”に運命を捻じ曲げられたものたちが集う。
幼きものたちが犯され、蹂躙され、あるべき運命は歪む。
ハインの信念は、悪徳を砕くに至るか――。
これは、悪徳渦巻く残酷な世界にて、信念を貫くものたちの英雄譚。
/
一巻と二巻の内容を公開していますが、BOOTHにて同人誌版も通販しています。
(一部、表現が異なる場合がございます。)
https://looshee.booth.pm/items/1638468
https://looshee.booth.pm/items/1638493
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品は、カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:00:00
244937文字
会話率:33%
人生負け組街道まっしぐらだった中年サラリーマンは、気がつくと異世界でお坊さんとなっていた。
どこか西洋風だが、郷愁漂う田舎町。そこで俺は、お坊様の体液が世界のライフラインになっていることを知る。
俺のおしっこを買うために列をなす人々。
俺の精液を土下座で懇願する美女たち。
やっと働かずにのんびり暮らせる。そう思った俺だったのだが、厄介ごとが次々とやってきて———
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 21:00:00
314749文字
会話率:44%
大人の色香漂う憧れの女性だった姐さんは、今では年端もいかぬ少女になっていた……。盗賊見習いの俺は、仲間の裏切りにあい呪いをかけられた姐さんを連れて組織から逃げ出した。姐さんの呪いを止める方法は唯一、その身にザーメンを注ぐことだった。それでも
、俺一人のザーメンではどうにもならず……。俺は姐さんを救うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 21:00:00
3075文字
会話率:28%
ストーキング幽霊が主人公な現代ファンタジー。
ふわふわと世界に漂う「僕」の物語。
昔書いた話を再掲載。
最終更新:2021-03-28 13:32:16
29369文字
会話率:18%
日奈子は私を惑わす匂いを漂わせていた。
二人、汗だくになりカラダを交えた過去を思い出す。
暑さで蒸し返す二人だけの空間は日奈子の濃密な匂いが充満する。
蝉の喧騒の中、ふと思い出に浸ると同時に、あの匂いへの渇望に襲われた。
匂いを求め当時を振
り返る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 17:07:48
7619文字
会話率:10%
クリスティナ・ファンファーニ伯爵令嬢は7歳の誕生日を迎えその数ヶ月後、魔力測定の儀式をする為教会へ行った。
教会には同じ年頃の良家の子息子女が集まっていた。
この日集まった者達の中で最も身分の高い公爵家の嫡男を目にした瞬間……
あ、今日っ
て私がマクシミリアン様に一目惚れした日だ!
あれ?なんで私そんな事知ってるの?
それに、誰?マクシミリアン様って??
『可愛い子よ、お前の望みはなんだ?』
神様の言葉が脳内で再生される。
『マクシミリアン様と初めて出会ったあの日に戻って、出来るなら人生をやり直したいです』
そう言った女性の姿は16、17歳くらいだろうか。淡く色素の薄そうな金の髪は肩の長さでざんばらに切られ、覇気のない痩せこけた、けれど溢れそうに大きな紫色の瞳をした美しい顔。
薄汚れた牢に繋がれ涙を流す姿は悲壮感が漂う。
これは私だ。
そう思った瞬間に全身を悪寒が駆け巡る。
少し遠くに見える銀色の髪を視界に入れた瞬間、私の思考は停止する。恐怖を感じるのに目の裏を焼く程の憎しみを感じるのに。
一番感じたのは染み入る程の愛しさと悲しみだった。
※この作品はアルファポリスにも掲載している作品ですが、小説家になろう、では少し書き直しをして投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 22:29:25
80301文字
会話率:19%
気が付けば暗闇の世界にいたテル。
最初は戸惑ったが、あたりに漂う弱い光を「見て、願う」だけで、思ったことが形になることに気付く。
この世界にはそもそも視力を持つ生物がおらず、テル以外には誰も光――浮遊する魔力を認識できないのだ。
見
るだけで願いを叶えてくれる無限のリソースを、自分だけが使える。
神の加護も特殊スキルも要らない。
ただ「目が見える」というだけのことが、充分すぎるほどのチート能力だった……!
触覚種族の少女ルルララとの出会いをきっかけに、テルの持ち込んだ現代知識が地底世界を少しずつ変えていく……のだが、それはそれとして本人は性に興味津々の目隠れ少女たちに囲まれたゆるゆるスローライフを満喫するのだった。
ある程度のエロシーンがあるパートはサブタイトルの前に◆を付けています。エロい場面だけ書いていたい……。
また、こちらは「地底世界に行ったら、目が見えるだけで伝説の種族になってしまいました。」(https://ncode.syosetu.com/n6869gc/)の18禁リブートになります。
ご感想はもちろん、日々のご評価やブクマも大きなモチベになります! どうもありがとうございます……!
ヒロイン全員目隠れ娘にしたいがためだけのアホな世界観ですが、よろしくお願いします。
誤字報告、いつもありがとうございます!
今後、ここでお礼書くより実際誤字あった部分に後書きで書くことにしました……!
20/12/10、誤字報告2件ありがとうございました! よく確認する前に反映してしまいました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 18:00:00
324460文字
会話率:46%
類まれなる美貌を持つ女、シレン。
王妃の侍女である彼女は、それなりに穏やかな日々を送っていた。ところがある日、王妃の口から、故郷の国が陥落の危機に瀕していることを聞かされる。
不穏な空気が漂う中、シレンはある男性と恋に落ちるが──。
ヒーローが主人公に対して厳しめですが、後半になって甘々になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 21:01:27
70805文字
会話率:56%
第3代足利将軍義満は、傍目には権勢の絶頂にあった。何一つままならぬことのないように見える彼にも、ままならぬことがないわけではない。己が元気な今は良い。だが、自分が死んだ後は・・・。どうしようもない不安にとらわれ、哀愁漂う彼がとった道とは?晩
年の義満の唯一ままならぬことにスポットを当てた短編作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 15:27:59
7612文字
会話率:31%
同じ陸上部の女子が惹かれあい、付き合い始めてからのお話。
著者のストレス発散のために生み出され、著者の好きなシチュエーションのみが書かれる完全趣味小話。
書きたいところしか書かれない。
ハッピーネバーエンド。いつまでも続く。
シリアスな雰囲気が漂うけれど、よく見てみて。
この二人、ただ求め合ってるだけよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 09:10:18
12918文字
会話率:55%
油性ペンで乱雑に書かれた机。
重苦しい空気が漂う教室。
黒く染った少し腐乱臭のする上履き。
ーー僕のクラスにはいじめがある。
最終更新:2020-07-19 16:14:39
2367文字
会話率:36%
淡い月光の元、ひそやかに漂う娘と、歪(ゆが)んだ情愛に身を焼く男の話。
昔描いた物語の修正再掲。短編です。
最終更新:2020-06-21 22:02:10
8898文字
会話率:20%
腐敗が蔓延し厭世観の漂う街でも人々は日々生活を営んでいる。ある者は野望を持って、ある者は夢破れて、ある者は不正に手を染め、ある者は惰性で。
そんな中、真面目で几帳面な男『ハンス・コーネル』は上司に連れていかれた娼館で世の堕落した裏面を垣
間見衝撃を受ける。
娼館で見初めた少女に執着し破滅していく男のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 15:12:44
61758文字
会話率:31%
とある街、とある場所。人知れず建つお店、「フレーバー・レスト」。
見た目こそお洒落な一軒家ですが、サービスはなんと女性専門耳かき店。
いかがわしい匂いも漂うお店に、今日も一人、こっそり立ち寄る女性の姿がありました。
0515:追記
お世
話になります。
zigです。
更新するといいつつズルズルときてしまい、すみません。
出来る限り、今ある力で作りました。
第二話をもって完結とさせて頂きたく思います。
楽しんで頂けますと嬉しいです!
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 21:49:07
5197文字
会話率:0%