バルダサッーレ男爵家の三男、フラヴィオ・デ・アンジェリス・バルダッサーレは奔放であった。
彼は屋敷の離れに住み、夜は酒場に赴いて老若男女問わず床を共にする。
そんな彼の元に、盲目の彫刻家・セシリオがモデルになって欲しいと訪れる。
彼は盲
目ゆえ、対象に触れないと作品を作れない。
「ーーーさあ、服を脱いで」
謎めいた芸術家×強気美少年の耽美な香りが漂うBL。
※そらの茜さんのイラストからお話を書く遊びから生まれたお話。茜さんありがとうございました♡
※一部無理矢理セッな表現がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 13:33:22
32619文字
会話率:35%
ストレートなスカトロジスト(ヒロイン)の一人称手記ものです。
内容は完全に壊れているので、興味の無い方はスキップしてください。
【雅美先生と私】
どうしてこんな因果な性癖や妄想を持って私はこの世に生を受けてしまったのか分かりません。トラウマ
のような衝撃的な幼児体験も記憶になければ、よく出来た両親のせいにもできない。容姿は並か、それ以上。異性からのお誘いは決して少ない方ではありませんし、興味がないわけでもありません。異性に頑な態度を示す私は学生時代にレズビアン疑惑まで噂されたことがあります。私はそんなデタラメな噂の真偽を問われると、まんざらでもない仕草をして友人を驚かせていました。
レズビアン…なんて美しい響きでしょう。
真の私は汚物塗れの異世界を漂う生粋のスカトロジスト…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 07:08:17
77954文字
会話率:35%
20数年前に出会った男女。彷徨う魂のSM調教物語。現実か?虚構か?狭間に漂う白昼夢。この作品は自サイトにて公開しております。
https://nawa-kuma.site/
最終更新:2022-03-21 00:38:57
5239文字
会話率:9%
夏休み直前に転校してきた僕、高校生の伊丹シンジは、隣席の可憐な美少女、雨竜アスカに恋をした。
高身長だけど清楚で凜とした見た目と、ときどき漂う危険な性の臭い。
僕は彼女に翻弄されっぱなしだった。
そんな僕たち二人の、夏の、その最後の
50日あまりの、交流の記録。
そして、
同時に溢れ出す、
彼女が出演する大量の、数百本におよぶセックスビデオのリスト。
セックスまみれの彼女を記録した、数千人の見知らぬ男たちとの性の記録。
==
★一部キャラクターの名前に既視感があるかも知れませんが、あくまでこの作品は、すべてフィクションであり実在の人物・団体・創作物・法令等とは一切関係ありません。
★詩的?なタイトルの「○日目:〜」は主観視点の「本編エロ」、下品な「#○〜」は客観視点の「エロ動画」です。入り組んでいますが、一話目から順番に読んでいただければ結構です。
★物語の雰囲気はタグを参照して下さい。時々挿絵追加します。
★洗脳は魔法やアイテムでなく、古来のやり方です。
☆2022年1月24日完結
☆2022年4月23日より「#xxx動画回」の完全版を連載開始
→完全なる美少女シリーズ「完全なる美少女、雨竜アスカの100日 〜Asuka the perfect girl〜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 23:01:07
1665308文字
会話率:38%
実家の和菓子屋内の甘味処で働く梅津あやめは、和菓子屋梅津を懇意にしている茶道傍系の次期家元・白木院瑞貴と幼馴染み。瑞貴は日頃から中性的な扮装を好んでおり、あやめ自身も瑞貴のことを何でも話せる女友達のように感じていた。ある年の冬、和菓子屋一番
の繁忙期お正月の直前に束の間の休暇を父親から与えられたあやめは外出先で瑞貴と遭遇する。他愛もない世間話を交わしてると、ふと目にした水族館のクリスマス特別展示の広告に話題が及ぶ。が、瑞貴はこれまで水族館に行ったことがないらしい。せっかくだし一緒に行ってみようと誘うあやめだったけれど、淡い光しかない展示場の中で思わぬ展開に――?
***
【(ナイトランタン様)姫初め2022】参加作品です。
***
◎全7話
◎作中に出てくる企業名、施設・地域名、登場人物が持つ知識等は創作上のフィクションです
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※アルファポリス・エブリスタ・魔法の iらんどにも投稿しています(エブリスタ&魔法のiらんどは6~7話目Rをマイルドに全面改稿したバージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 21:00:00
28782文字
会話率:51%
幼馴染みの親友の弟✕引っ込み思案女子の外堀埋められる系LOVEです。
そんなはずではなかったのに漂うヤンデレ臭と強引な展開にはお笑いください。なんでこうなったんだろう…(純愛を書くはずだったのに…)
こちらは、みのたえ様企画の「身代わり
アンソロ」企画参加作品です。自分でもまさかの現代ものになりました。ビックリ。私にとっては結構純粋一途な、身代わりから始まる…というか、身代わりがきっかけに外堀埋められ系ラブストーリー、少しでもお楽しみ頂けると嬉しいです。
素敵な企画開催ありがとうございました!
※ちなみに、書くまでもありませんが、この物語はあくまでもフィクションです。真似してほしくないあれこれや、社会的にアウトなあれそれには緩く目を瞑って頂けると幸いです。犯罪、ダメ、絶対。ご都合展開ですみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 22:00:00
17383文字
会話率:27%
私立秀美院学園。
都内でも有数の宗教系の進学校として知られるその学校は、校則が厳しいことでも有名であった。
その明るく整然としている学園の地下に、学風には似つかわしくない仄暗く冷たい空気の漂う一室があった。
風紀委員会再教育室、そこは通称「
再教育ルーム」と呼ばれていた・・・
---
更新ペースは遅いと思いますが、よろしくお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 18:00:00
8693文字
会話率:10%
帰省中に地元の福引きで『人魚のヒレ』を当てたサオリは、幼馴染で飲み友達のナオトと一緒にヒレ酒を呑む事になった。
ほのかな潮の香りが漂うそれはとても美味しくて、ついついおかわりをしてしまう程だ。
ところがこのヒレ酒を呑んだ事で、二人の身体に異
変が生じてーーー?
★★
性別が入れ替わってしまったサオリとナオトが、新年早々まさかの初体験をしてしまうお話しです。
【姫初め2022】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 14:35:16
21960文字
会話率:55%
行方不明の父親の足跡を辿る旅をしている主人のアンバーと従者のサーシャは、この国の皇子と神兵隊長という身分を隠し、2人きりで旅をしていた。
その旅の途中、2人は立派な神殿が建つサリトールという大きな街に辿り着いたのだが、そこではノーマという美
しく神秘的な神官が行う『特別な治癒』という裏の奉仕が存在し、それを目当てに様々な都市から貴族や金を持った者らが大勢列をなすほど訪れ、神殿に多額の寄付を落としていた。
多額の寄付を払うことで行われる『特別な治癒』という謎に包まれた奉仕活動。この街に漂う妙な雰囲気に、二人は違和感を覚え、好奇心から神殿や街の秘密を探り始める。
途中アンバーは、ディーと名乗る美しい少年神官と出会い心を奪われ、またサーシャは娼館で1人の男娼と出会い、そして2人は、神殿で行われる特別な奉仕の謎を知ることになる。
筋肉系褐色肌主人(皇子・弟)×美少年神官
筋肉系褐色肌巨根従者(神兵隊長・兄)×ちょっと年のいった美青年男娼
受けのモブレ表現あり。主人と従者の絡みやカップリング表現はありません。
2人は父親探しの旅をしていますが、物語の舞台である国は世襲王制ではないため、2人の父親は王族ではなく、兄である親兵隊長も王族ではありません。
※その他複数CPあり
※R18 予告なく性的表現が入ることがあります。
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:28:22
217254文字
会話率:36%
クズ臭の漂う童貞が、王都から嫁いできた未亡人に初夜で調教される話。
ハッピーエンドです!
最終更新:2021-12-25 07:57:29
7437文字
会話率:22%
※本作は『トンネルを抜けると異世界であった。~タクシードライバーのちょっとエッチな救世主日誌~』の続編です。
ヒトミをタクシーに乗せて現世に戻ってきた佐藤健太だったが、その直後、トラックと正面衝突して、ヒトミもろとも命を落としてしまう。
無の中を漂う健太の意識に、タクシーの声が語り掛けてきた。
『主殿、異世界転移ができたのだから、異世界転生ができない理屈はあるまい?』
再びサンガリアへと舞い戻った彼の魂はなんと、最愛の女エリウと自分の間にできた男子『タケル』として転生を果たしたのである。
膣内射精からやり直して転生したタケルは強力なチート能力で今度こそ死を回避できるのか?
生死のループを精子で切り抜ける、お下劣異世界転生ファンタジー、ここに爆誕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 14:38:32
113499文字
会話率:46%
北の大国の王太子エミールに嫁いだ、南の端にある小さな国の第三王女ソフィア。
しかし、結婚式にエミールは現れなかった。夫不在の奇妙な結婚式を挙げ、そのまま月日だけが過ぎていく。
ソフィアはエミールが『呪いの王子』と呼ばれ、湖畔の城に住ん
でいると突きとめた。護衛と侍女を伴い城に向かったソフィアは、そこで信じられない光景を目の当たりにする。
──異臭の漂う廃墟と化した城の一室に、エミールは十年以上軟禁されていたのだ。
「呪いなど信じません」
世話する者もなく、ただ生かされていただけの美しい呪われた王太子エミールと、呪いを解くため奮闘するソフィアの、婚姻からはじまる恋物語。
◆本文1ページ目表紙イラストあり。
◆呪いの王子様企画参加作品。
◆アルファポリス、エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 23:47:20
30226文字
会話率:53%
僕には美人双子姉妹と評判の幼馴染がいる。おっとりした姉の初。イタズラっ子の妹の衣智花。三人集まり、いつも通りのハロウィンパーティーだったが、少し不穏な雰囲気が漂う。解散した後の僕の部屋に、やってくる一つの人影があった。
最終更新:2021-11-01 22:54:45
10680文字
会話率:31%
不思議の国のアリスオマージュ作品
アリス♀
金髪碧眼。青いワンピース。白いフリルのエプロン。青い靴。桃色と水色の縞模様の靴下。腰元の名前入りな大きなリボン。自分の記憶が曖昧な女の子。圧迫されていた何かが吹っ切れて大胆な生き方になりつつある
。
一人称、私。
お相手1:チェーノ・ログリゲス・シャノアール。通称チェシャ♂
赤紫のふわふわの毛をした大型犬ぐらいの猫。目はアーモンド形。金色の中に緑色が漂う色合い。喋る。姿を消したり人型になったりもする。
一人称、にゃー又はチェシャ。
お相手2:帽子屋♂
深い紺色のタキシードにシルクハット顔には目元を隠す白い笑顔の仮面。紳士の出で立ち。趣味は気に入った美を愛でる事。それ関係の保管や飲食もする。変態紳士。
一人称、私。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 15:55:19
14768文字
会話率:61%
死臭漂う廃墟の一室で、二人は出会った。裏社会で掃除屋を生業とする人狼の男と、飼い主に捨てられた奴隷の少女。立場も境遇も違う二人に共通していたのは、その生きづらい性格と、無意識に誰かを求める心。今、大都市トリカトリテを舞台に、二人の物語が走
り始める。 ――DOG RUNs
過去に本家小説家になろうにて掲載していた作品になります。運営様からR18に該当する描写が複数あるとのご指摘を受けました為、こちらへ移動させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 08:01:04
1111745文字
会話率:52%
軍人の俺は軍の高官の汚職を告発。軍の規律を正すつもりが、逆にハメられて流刑地惑星に島送りにされた。
その航海中、船体を破損する事故に巻き込まれ宇宙を漂うことになる。
逆に絶体絶命のピンチを利用して艦を乗っ取ることに成功した俺だが――そ
のまま逃走を試みるも、船の故障であえなく断念。
やむを得ず、近くにあった生存可能な惑星に降り立ったのだが――。
そこは人類にそっくりな人々が暮らし、魔法が花咲き、モンスターが跋扈(ばっこ)するファンタジー惑星だったのだ。
なろうのR18バージョンで、こちらで続けて連載いたします
完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 09:00:00
783289文字
会話率:48%
奴らの侵略は留まるところを知らない。
吐き気を催す激臭漂う中、彼女の見たものは変わり果てた人の姿だった。
そして彼女自身もまたその甘い匂いに誘われる。
望むのはただ1つ。いつまでも続く永遠の快楽。
最終更新:2021-07-22 22:36:18
2518文字
会話率:12%
貴方は通りすがりの女の子や行きつけのお店の女の子にムラっと来たことは無いだろうか?
そんな時オナニーに使うティッシュの様に女の子をコキ捨て出来たら?
これはそれを可能にした催●男の物語。
結婚するまで処女を守るという古風な考え方にとらわ
れている、メイド喫茶で人気ナンバーワンの女の子可憐ちゃん。
催●男は彼女をターゲットにして、その処女を頂くのだった。
催●洗脳で激臭チ〇ポを舐めさせて、処女臭漂う花園を汚チ〇ポで食い散らかす。
ガバガバになるまでやり込んだら、そのままコキ捨て、男は一度賞味期限を切らしてしまった女の子にはもう興味もないのだった。
以前同人誌として頒布していた小説の無料公開に伴いノクターンにアップしました。
催●男やり放題の短編小説。
文字数8000字ほどの短編小説に表紙フルカラー、挿絵4枚。
今回はハード系で行かせてもらいました。
サクッと読める短編です。今夜のオカズにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 14:33:02
7379文字
会話率:50%
※本作タイトルの『pixiv投稿済み挿絵イラスト(手描き)』につき、新たに物語の続きを執筆しましたので投稿いたします。
■あらすじ
変態医師・山之内によりその見事なヒップを蹂躙される美貌の人妻・若杉歩美。
そんな恥辱まみれの日々を送る美人
妻の前に、新たな凌辱者・松尾が出現し、肉調教の舞台は病院から街中へと――。
気品漂うエレガントな若妻は、変質者たちに群がられる運命なのか…!?
☆saekinovel(サエキ・ノベル)が贈る『肛虐ドクハラワールド』――お楽しみいただければ幸いです!
■登場人物
○若杉歩美(わかすぎ あゆみ)/31歳。グラマラス(T165 B88 W60 H89)でエレガントな美人妻。
○若杉康弘(わかすぎ やすひろ)/32歳。歩美の愛する夫。都市銀行勤務で海外出張中。
○山之内(やまのうち)/54歳。美女の肛門責めが趣味の陰湿なドクハラ開業医。
○松尾(まつお)/45歳。小太りでメガネを掛けた凌辱魔。甘ったるいしゃべり方が特徴で『アキバ系オタク』のような風貌の男。
○丸亀(まるがめ)/63歳。責め場に選ばれた古い薬局の店主。ごま塩頭でギョロ目をした好色そうな肛門マニア。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 00:55:53
36278文字
会話率:30%
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布
団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%