シェンナには好きなひとがいる。王弟であるローゼルだ。目隠しをされ、夜ごと行われる閨の授業の教師が、優しく強引な彼であると確信している。しかし通っている学院では、幼馴染のライラスと婚約しているとまわりから思われており、ライラスのことが好きな友
人のカヤもそれを信じているようだった。ローゼルもまた己との年齢差から、シェンナがライラスのことを好きだと誤解しており、好意を匂わせても告白はしてこない。魔術師であるシェンナは己の開発した魔道具でローゼルに罠を張る。
「好きなひとを婚約破棄させるために必要な嘘」https://novel18.syosetu.com/n0052jh/に出てきたシェンナの話です。両方読んでいただくと補完できる部分もあるかと思います。J庭56で無配していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:10:50
11264文字
会話率:27%
平民出身の文官カヤには学生の頃から憧れのひとがいる。貴族で美人で魔術師のシェンナだ。シェンナは幼馴染の騎士ライラスと婚約していて、カヤはふたりの友人として過ごしていた。ところがある日、それまでカヤに興味のなさそうだったライラスが突然「付き合
ってほしい」と声を掛けてきた。シェンナという完璧な婚約者がいながら浮気をするなんて許せないと、怒ったカヤはふたりの婚約を破棄させるにはどうしたらよいのかを考えだす。「付き合ってほしい」と言われて嬉しかったことを秘密にしながら。
貴族騎士(ライラス)不器用無口×平民文官(カヤ)優秀だが外見が少し地味。シェンナには別の相手がいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:18:03
37442文字
会話率:29%
【ざっくり】
特殊能力を発動させるためにえっちな快楽が必要な特殊能力持ちの崖っぷちでかわいそうな姫がスパイとして送り込まれ、えっちな目にあいながら溺愛されて幸せになる話です。
【あらすじ】
王女ルーナには、性的快楽で生み出される魔法で発
動できる特殊能力があった。
その能力を使うために従兄弟の王子に性的快楽を与えられ続ける生活をしていたが、なんと王命でギスギスしている隣国の軍事大国にスパイとして嫁ぐ事になってしまった。返品されたらいとこの性奴隷になってしまうので、ルーナが今の生活から抜け出すためには隣国の王子になんとか好きになってもらって返品を回避して保護してもうらうしかない!!両思いになって幸せになって保護されてやる!!
嫁ぎ先の王子様はイケメンだしニコニコしてるし、すっごくいちゃついてくるからつい本当に愛されていると騙されそうになったけど「信用できない」「うまくコントロールするから」と本人が言っていたのを聞いてしまうし、家臣や従者たちにもどう考えても歓迎されていなかった。
……の、はずが、ある日特殊能力が覚醒して(かわいすぎーーーーーーーーーーーー!!!!!!)(おっぱいおっぱいおっぱい)と絶叫する王子様の心の声が聞こえてきて……!?しかも一緒に寝るとドエロすぎる男の妄想の夢に巻き込まれて夢の中でいろんなプレイで抱かれて……!?!?
この溺愛は罠ですか!?それとも本物なんですか!?という話。
男性向けヒーローと女性向けヒーローがヒロインを取り合う感じです。
―――
ヒーロー以外にもめちゃくちゃ愛撫されます。男性向けエロゲーにでてくるような最低なやつがいます。本番はヒーローだけ。
魔法やモンスターが出てきます。ファンタジーです。
※→愛撫までのエロ要素あり
※※→挿入描写やR18行為の描写、一部男性向け寄りなマニアックなエロシーンり
プレイ内容は( )
―――
いいね、ブックマーク、お気づきの点、感想などフィードバックいただけますと、より色んな方の目に留まり作品が発展します。
いいなと思っていただけましたらどうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:45:18
171237文字
会話率:59%
父親から引き継いだ宿泊施設「アマミヤ館」。
廃校になった学校を利用し遠征用の施設にした。
温泉、ミーティングルームなど合宿等に必要な物を全て揃えた。
もちろん他にも…
最終更新:2024-11-01 19:00:00
19257文字
会話率:6%
1941年、クリスマス直前のマドリード。
矢嶋志貴は、上官の梶公使と共に、一人の青年と面会していた。母国の運命を、少しでも悲劇から遠ざけるために、彼の協力が必要だったのだ。
国を跨いだ諜報網を持つ、有能だが危険な男──テオバルド・アルヴァ・
コルテス。しかし彼は、意外な人懐こさで志貴の心に入り込む。
「あんたにだけは、テオと呼ばれたい。……子供の頃の愛称だ、もう他に呼ぶ者もない」
陽気なラテンの色男の中に、時折垣間見える昏い情念と空虚な闇に強く惹かれる志貴と、付かず離れずの距離を保ちながらも愛を囁くテオバルド。
そして、幼馴染であり、年上の余裕と包容力で志貴を見守り甘やかす、駐在武官の衛藤一洋中佐。
「おいで志貴。──いつでもこうして、俺に甘えればいい」
2人から捧げられる強い情に戸惑いながらも、受け入れられずにいた志貴だったが、男たちの腕の中で、いつしか二人の想いに染められていく。
混迷を増す戦局の中、使命のために身動きが取れなくなっていく3人を、戦乱の大波が飲み込もうとしていた──。
◼️性描写のある章には、※を付記しています。
◼️濡れ場がかなり濃口ですので、苦手な方はご注意ください。
◼️他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
267870文字
会話率:37%
王立魔法学園の落ちこぼれクラウス。彼には恋人がいた。その名をルクレティア・カイネン。品行方正、容姿端麗、文武両道。賛辞の枚挙に暇がない彼女は、貴族の身でありながら高慢な態度を一切持たない存在であり、学園で『王子様』と呼ばれる女性である。
た
だの平民の出でしかないクラウスと、学園の王子様であるルクレティア。
2人が交際を表にするにはクラウスにそれ相応の実績が必要であった。
交際発表のため努力するクラウス。
しかしそんな彼の元にある日思いもよらない一報が飛び込んでくる。
※寝取られものです
※完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
72923文字
会話率:22%
一族経営の会社の副社長を務めていた天羽伊織(あもう いおり)が、会議に向かうため執務室のドアを開けると、そこは異世界だった。
伊織より一年前に勇者として召喚されていた高校生、乾 日向(いぬい ひゅうが)と知り合い、戻れないと知った伊織は異世
界で生きて行く事を受け入れる。
そして、永遠に失われたと思っていた存在と再会。しかし、元より異世界の存在である相手は別人のはずで、それでも伊織は確信する。彼は、一年前に亡くなった自分の恋人だと…………。
非公開ブログにて連載中の作品を投稿しています。ブログの公開予定はありません。
基本的に週一の更新ですが、ストックが尽きれば更新頻度が下がります。
一話ごとの文字数に幅がありますので、ご了承下さい。
追記:
ブログを非公開にしていましたが、諸事情により公開する事にしました。
パスワードが必要です。パスワードは6月23日の活動報告にてお知らせしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 20:00:00
374455文字
会話率:23%
【慈愛の神子】ネリーエルの救出を命じられた元将軍で勇者と呼ばれた男レギウス。
魔王の呪いにより五百年経った今でも生きていると噂される亡国の神子ネリーエル。
噂に懐疑的なレギウスだったが王命には逆らえず、魔王城へと潜入を果たす。
そこでレギウ
スは運命に出会う。
追記:
ブログを非公開にしていましたが、諸事情により公開する事にしました。
パスワードが必要です。パスワードは6月23日の活動報告にてお知らせしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:00:00
31441文字
会話率:24%
魔王軍に捕らえられた次代神子ネリーエル。
魔王は、ある目的のためにネリーエルを我が物にせんと聖教国アーレルアを滅ぼした。
その目的とは………………………………。
この作品は、非公開ブログに掲載していますが、ブログを公開する予定はありません
。
追記:
ブログを非公開にしていましたが、諸事情により公開する事にしました。
パスワードが必要です。パスワードは6月23日の活動報告にてお知らせしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 00:00:00
20975文字
会話率:22%
葵(あおい)は生贄の役目を終え、無事生存。でも内心は前のように支配者の嗣郎(しろう)に肉体的にご奉仕したい。でも、一般人に戻った彼は、なんかおかしい。どうやら自分は不必要になった様子……。欲求不満を拗らせた元生贄娘がひたすら愛しい彼の気を引
きたくて空回り。少し前まで生贄と支配者だった関係の二人が日常生活に戻った中で、少女漫画的にじれじれイチャイチャするだけの平和な話(R表現多めの際は☆付きで)。
☆残酷な表現は一切ありませんが、生贄時代に軽く殺されかけたという記述があります。☆過去に書いた話(書き直し予定)とリンクしており、謎のオカルト用語が出てきますので、適当に流す感じでお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:12:56
35676文字
会話率:47%
この世界に存在する、女性の姿をしたモンスター。人々はそんな彼女たちを『モンスター娘』と呼びます。
種族の繁栄、はたまた嗜好品として…彼女たちは人間の『精』を好み…捕縛・搾精を行います。
そこには種族・個体差による性格や趣味趣向の違いがあり
、中には命を奪う結果にもつながる搾精行為を行うモンスター娘も存在します。
──しかし、今回公開致します搾精と捕縛の記録は、いずれも「甘々」なモンスター娘によるもの。
優しく、穏やかなモンスター娘による、甘く心地いい搾精の記録……。
必要とあらば、どうぞお読みくださいませ。
しかしこれはあくまでもモンスター娘の生態に着目し、皆様に注意を促すためのもの──。
決して、皆さまを甘く優しい彼女たちの元へ導くためのものではございませんので、そこのところは、勘違いなさいませんよう…♡
※※※
当作品は完結いたしました。
多くの方にご評価、ブックマークいただきとても書きがいがあり、貴重な体験とさせて頂きました、本当にありがとうございました。
執筆活動は今後も続けてまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします!
この作品はFantiaにも各話ごとにタイトルを調整した同内容の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 21:00:00
536488文字
会話率:35%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実
に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
『あなたは、この先の人生で、この瞬間を、私を殺したことを、きっと後悔するわ』
『後悔? なぜ私がそんなものをする必要が?』
『私はなにひとつあなたに責められるようなことはやっていないもの』
『悔い改めることを君に期待した私が馬鹿
だった』
『そうね。あなたは馬鹿よ。あなたは今この瞬間でさえその手で自らを傷つけていることを理解できていないんだもの』
『なにか言い残すことは』
『公爵様、お元気で、さようなら。もう二度と会うこともないでしょうけど』(第76話より)
恋愛小説の悪役令嬢に転生した私と秘密を抱えた公爵様の政略結婚からはじまる物語。
【注意】
第28話に残酷描写有り。
第45話と第46話と第60話と第61話に性描写有り。
この作品は「カクヨム」「ノベルバ」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「Nolaノベル」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
171927文字
会話率:45%
初恋も叶わず、結婚した人まで妹を愛していた。
誰にも愛されないと悟った私の心の拠り所は公爵邸の片隅にあるタイニーハウスだった。
普段は小公爵夫人として、タイニーハウスで過ごす時は1人の人間として。
心のバランスを保つ為に必要だった。
唯一の
友達だった妖精が全てを明した時、未来が開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:46:00
22406文字
会話率:31%
何故か手に入った催眠アプリ。
そんなものがあればやる事は一つ。
やられた分だけやり返す。
あと、催眠できるなら別にエロい事だけに留まる必要もないよね。
というわけで、出来ることはなんでもやっていく。
* * * *
*
支援サイトのCi-enをやってる。
こっちに関係のある事もない事も書いてる。
日記状態だ。
寄付、賄賂ありがたく受付中。
Ci-en
『しのさきしつま@ノクターンノベルス棲息中』
https://ci-en.dlsite.com/creator/27021
2024.10.20
『催眠アプリで始まる自由気ままな生活』から
『催眠アプリで始まる自由気ままな快適生活』に題名を変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:00:00
21013文字
会話率:12%
夫婦交換を書いてみようかと。
寝取られたり、心奪われたりとかは無い予定。
寝取ったり、心奪ったりも。
登場する女性キャラは全員巨乳。
ここは譲れない。
あと、無毛。
この他、必要と思える事はこのあらすじに追記する予定。
それと、普段は支援サイトのCi-enで呟いてる。
基本は日記。
たまに次の投稿予定などを書く事も。
投稿がないときでも、何かしら呟いてると思うので。
Ci-en『しのさきしつま@ノクターンノベルス棲息中』
https://ci-en.dlsite.com/creator/27021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:00:00
13935文字
会話率:10%
女子大学のレイナ。
バイク事故で、失明してしまう。
失意の中、身体の発する快感に目覚め、整体師として、
人生の再スタートをすることに。
しばらくして、大学から電話がかかってきた。
人工瞳の移植の話だった。
軍事的に開発されたものと、人
間との融合だった。
彼女の性的に受け入れるタイミングが、スーパーアイとの一体化で必要になった。
移植された千里眼。
そこに、写った現実は驚愕するものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 11:35:09
28537文字
会話率:36%
エルドレヴァール王国騎士団長のプレストン・ラバトールには悩みがあった。ちょっと特殊なことで興奮してしまうのだ。そして、こともあろうか今回それが不正絶許宰相のエルネスト・クレールにバレてしまった。万事休す、来世のプレストンにご期待くださいなの
か、と思ったところ、エルネストはプレストンの悩み相談に乗ってくれるという。そして連れてこられたのは防諜結界が張り巡らされた密使などとの会談用の極秘客室。そこに待っていたのは、エルドレヴァール王国の太陽、栄光ある国王陛下ヴィルフリート・バルドゥル・フレーミヒ・エルドレヴァールその人だった。不正絶許絶対零度宰相エルネストと、モテるカリスマ国王ヴィルフリートの前でプレストンは一体何をされてしまうのか。
童貞の性的知識が薄い絶滅危惧種なガチムチ鬼瓦おっさんドM騎士団長と、ドSな権力コンビによるプレイ日誌のようなものです。国王・宰相コンビ以外にもドS権力者がたくさんでてきます。
男性妊娠などは無い世界観ですが、性関係は同性でもそこまで忌避感がなく、場合によっては結婚もできる世界観です。(嫡男などの場合後継者のあてがあるかなどの審査が必要だが三男などはフリー、など)
気が向いたらシリーズ化します。
愛されではありますが、恋愛的な愛ではなくペット的な愛です。ドSの高官達の犬として愛されるお話です。
1プレイごとに数話お話を執筆予定。いろんなプレイを書きたいですね。
2024/10/28:
なんか総合評価がえらいことになってます(平均5とか初めて見た)
なかなかに皆様お♡好♡きなようなので似たようなどエロプレイのものを追加していきたいとおもいます。
元々短編シリーズとして作品ページを分けつつもりでしたが、めっちゃ特殊なのを除いてこの作品ページに集約していきたいと思いますので皆様次の更新までこのままお待ち下さい。
毎日更新とかではなく、お話の区切りがいいところまで書いたら一気に更新する予定です。
また、作品名を「悩める騎士団長・本編」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:25:21
21728文字
会話率:59%
狐族のナーニャは冬眠を必要としない。とある冬の日、うっかり冬眠中の熊族ヨーンの寝床に転がり込んでしまう。寝ぼけたヨーンは抱き枕よろしくナーニャを抱えて寝入ってしまい……
おっとり熊×せかせか狐
最終更新:2024-10-20 15:04:49
7995文字
会話率:45%
祖母の夢を叶える為に多額の金が必要な鳶職人の南斗は、祖父母が営む食堂の常連客二人組に懇願して副業を始める。癖のある依頼人からの仕事をこなす一方で、南斗もトラブルに巻き込まれる。やがて、雇い主である二人組のひとりに恋愛感情を持ち始めるが……。
この作品は自サイトで以前連載していた元タイトル「Mimic」の改稿版です。
エブリスタ https://estar.jp/novels/25802955
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 14:30:00
200584文字
会話率:50%
私は、アラサーOL鏑木悠華子28歳。18禁乙女ゲーム「聖なる乙女は花になる」の悪役令嬢ディアナに転生してしまった。
神の末裔の、神力を持つ者達が国を治めているエーディン王国では、神力には六つの属性があり、火と水、地と風、光と闇、魔と聖と
対になっている。直系の男子は、第二次性徴が著しい時期に、身体の成長と共に強まる神力を、人間の器が受け止めきれずに暴走してしまう。それを鎮める為に、対となった属性の相手と「交わる」必要がある。
公爵令嬢で、闇属性のディアナは、光属性の王太子アドニスの婚約者だ。前世の事を思い出すまでに、悪役令嬢として色々とやらかしてしまっている為、殿下の心は固く閉ざされてしまっていた。
半年後に入学する、王立エーディン学園で、ヒロインと出会って恋に落ちる前に、殿下を絆して、どうにか「交わる」事ができるのか……?!
連載中の「流行りじゃない方の、ピンク髪のヒロインに転生しました。」の裏設定のお話です。
ピンク髪の方が、若干シリアスなので、息抜きのつもりで、見切り発車で書き出してしまいました。更新不定期になると思いますが、お読み頂けますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:33:36
5784文字
会話率:34%
★エピソード数が100を超えましたので、目次が2ページに渡っています★
▲「あなたのお好きなエロについて教えてください」というアンケートを設置しました▲
https://customform.jp/form/input/183759
▲ペ
ージの下のほうの「お好きなエロ アンケート(外部サイト)」というリンクからも行けます▲
「異性に裸を見られたときの羞恥心」というタイトルで長編、
「男女の羞恥心 本番なしの微エロ短編集」というタイトルで短編も書いています。
「mizu」という作者名か、下の方の「作者Xマイページ」をクリックしてください。
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みなさまからいただいた羞恥体験談をご紹介します。
・みなさまの実体験そのまま(若干の修正をする場合あり)
・シチュエーション等のみお借りしてあとはmizuの創作
・mizuの実体験(若干の脚色をする場合あり)
・完全なmizuの創作
など、いろいろなパターンでちょっとエッチなお話をお届けできたらと思います。
みなさんの想像を邪魔しないために、どのパターンなのか、mizuがどの程度加筆しているのかは明記しないでおきます。
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みなさんの体験談を募集しています。
ペンネームと性別、年齢、mizuにどれくらいの加筆を望むか(ご希望に添えない場合もあります)
などをお書き添えのうえ、小説家になろうの「メッセージ」機能でお送りください(ほかの読者からは見られません)。
メッセージを送るにはログインが必要です。
https://mypage.syosetu.com/1736026/(mizuの通常マイページ)
から「メッセージ」をクリックしてください。
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※新規登録の場合、すみませんが、7日間はメッセージが送れないようです。
なお、お送りいただいたすべての体験談を掲載できるわけではありません。ご了承願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 02:17:50
334986文字
会話率:7%
鳥人族のアレスは生まれつき翼が片方しかないため、空を飛ぶことができずに、村で孤立していた。
飛べないアレスは食料をとるため、村の西側にある森へ行く必要があった。だが、その森では鳥人族を食べてしまう獣狼族と遭遇する危険がある。
毎日気をつけな
がら森に入っていたアレスだったが――
村で孤立していた正反対の2人が出会い、そして番になるお話です。
優しい獣狼ルーカス × 片翼の鳥人アレス
*基本的に毎日20時に更新していく予定です(変更がある場合はXでお知らせします)
*残酷な描写があります
*他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 20:00:00
138626文字
会話率:51%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これとい
った方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
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◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
◯pixivにも掲載中
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
135935文字
会話率:34%