取材の為にとある地域を目指しある寒村に訪れた俺は、突然の大雪に見舞われその村の宿への長期滞在を余儀無くされていた。
―――― この村はどうやら "女" に纏わる伝記や怪談話が多く残されているらしい。
それならばと……村
に滞在する間、取材のネタにでもしようと村民から様々な話を聞いて廻る俺は、宿の主人 "深雪さん" からとある "女" に纏わる怪談話を聞くこととなった……。
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夜な夜な舌が長い妖怪女に犯されて、精を吸い付くされちゃうお話です。
※この作品はPixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 17:16:06
34430文字
会話率:18%
地域のハロウィンパーティーに参加した小学6年生の俊介は、お菓子をもらう子供たちの行列から一人外れ、幼い頃に大好きだった真世姉ちゃんの家に遊びに行く。
そこに待っていたのは巨大なおっぱいにたっぷりと母乳を蓄えた、裸エプロンの似合う女子高生だっ
た。
3日間射精を我慢してきた俊介は、大好きだったお姉さんに5年越しの想いと共に赤ちゃんミルクを注ぎ込む——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:32:58
10725文字
会話率:40%
未亡人の知美が鍵屋さんのホームページを拝見して興味を持ったので体験するお話です。
旦那さんの生前に経験して友達の敏美の影響も出てきます。
当作品は完全なるフィクションです。実在のいかなる人物・団体・地域とは一切関係ございません
最終更新:2023-10-06 09:00:00
72859文字
会話率:54%
|新村《にいむら》家族が一念発起移住した先はある一族が偏った力を持つ地域だった。
熊田家の男たちをはじめとする町の男は好色な視線を|新村《にいむら》綾子に向ける。
それに気づき慌て守ろうとする夫の恭平。
|新村《にいむら》家族を待ち
受ける運命とは、、、。
そして美しい妻、綾子はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 23:07:01
1668文字
会話率:23%
魔曽田強(まそだ つよし)。男子高校生。身長165センチ。
特徴:マゾ
女の子に虐められたくて不良が集まる地域最底辺校に進学。
しかしそこで待っていたのは、頭は良くないが気の良いクラスの人々。
どうやら一つ上の先輩、佐怒由良(
さど ゆら)生徒会長が校風を爽やかに変えてしまったらしく──。
そんな失意の中、ある日強が目を覚ますとそこは貞操観念が逆転した世界だった。
クラスの女子たちから感じる性的な視線。
街を歩けば男子高校生というブランドにいやらしく目を細める女性たち。
そして強はついにギャルに絡まれ、無理やりホテルに連れ込まれた。
夢にまで見た逆レイプ。
乱暴に扱われることの悦び。
──しかしそのとき、強にとっても想定外のことが起こった。
「な、なにこれッ!? ちょっと待って、あッ、い、イクぅうううッ!!」
ギャルさんは強のチ×ポを入れた瞬間、即イキした。
そう、強はどんな女も即イキさせるマジカルディックの持ち主だったのだ!!(ババーン!)
「な、なんじゃこりゃああああッ!!」
じっくりゆっくり攻められたいのに攻めてもらえない。
強がイクためには、自ら腰を振るしかない!
俺は動きたくない!エゴマゾなんだ!
誰か、誰か俺をマゾのままイかせてくれぇッ!
これはそんな相性最悪のマジカルディックの持ち主と判明してしまったM男の魔曽田強が、理想の攻めてくれるS嬢を求めて貞操逆転世界を駆け抜ける物語──。
20230918完結しました。ありがとうございました!
20250103
Kindleにて加筆修正およびアフターストーリーであるその後のサドとマゾを追加したものを出版しました。
そちらもぜひお楽しみください。
M男が行く貞操逆転世界─責められたいのに俺のマジカルディックが許してくれない─ https://amzn.asia/d/4KSAzWO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 18:12:37
44902文字
会話率:35%
大学の読書サークルに所属する宮津と有坂。
二人は先輩後輩という関係だった。
有坂には恋という感情が分からない。けれど、先輩で男の宮津には惹かれるものがあった。
そんなある日、有坂は地域の花火祭りをキッカケに自分の中の恋愛感情に気付
く。そして二人は──セックスをするのだ。
夜の街に消えていく若い男女は幾千とあるが。
彼らは肉体関係になっても。お花が咲いたように清いのである。
純愛エロ作品です。ハッピーエンドです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 19:00:00
19262文字
会話率:48%
とある世界。
その世界の中央大陸北東地域に魔王が降臨し人間の地域に侵攻を開始。
北東地域を制圧し魔族の領地化していく。
人族はそれに対抗するも、上級魔族以上には人間の武器は効果が薄くジリジリと生活圏を減らしていった。
そこに一人の賢者と6
人の魔女が現れ、賢者の使う魔法と結界により大陸を南北に流れる大河
(サリュ河)より西の地域の奪還に成功する。
その後、結界の技術は賢者の息子や弟子たちが継承し、その後人類の生活圏は維持され続けてきた。
しかし約5年前、その均衡が破られる出来事が起きる。
魔王の軍勢がサリュ河の源流のあるアミュリト山を掘削し、特大結界を抜ける方法を発見。
削岩で空いた穴より魔族は再侵攻を始め、サリュ河東岸の特大結界、サリュ河西岸の大結界を突破されることになった。
人類の生存域また狭まり始めたのだ……
これに対し時の王国は賢者の弟子達に特大結界の再構築を依頼するがそれには時間が必要だった。
賢者の使った結界術には魔法が使える魔女が6人必要だった。
そして魔女が魔法を使うにはお腹に子供を宿す必要があった……。
そして5年前に始まった魔族の再侵攻の噂がリテーリ王国の北端にあるアルベイの村に届き始めた頃
その村で村のが存亡の危機といえる出来事が起こる。
これは一人の少年が6人の女性を孕ませる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:30:35
10961文字
会話率:47%
この地域では学校検診で軽微な異常が見つかった生徒に対して地元の病院で二次検診を実施している。「いつも学校で行っている学校検診をもう一度病院で受診してもらいます」と言われて軽い気持ちで病院へ行ったのだが、まさかこのような事態になるとは思っても
いなかった。何故なら、検査室に入ると椅子に座っていたのは、紛れもなく下着姿の女の子だったからだ。しかも、この女の子は僕と同じクラスなのだから驚きである。まさか同級生がこのような場所で、このような格好をして心電図検診を受けているなんて想像もしていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 19:38:35
8931文字
会話率:50%
犯罪組織の頭目である一族に末子として生まれながらも、妾腹故に家族や周囲から見捨てられ、孤独に育った虎嘯(フーシア)。虎嘯を構うのは、龍吟(ロンイン)という名の配下の青年だけだ。ある日危ない目にあった虎嘯を、龍吟だけが見捨てず助けてくれた。そ
の日から龍吟の為に尽くす事が虎嘯の全てになった。例え龍吟がどんな秘密を抱えていようが、その秘密を守る為に彼からどんな目に合わされようが、虎嘯の思いは変わらない。
裏のある男×健気な妾腹の青年
なんちゃって中華「風」です。年代とか国とか地域とか考え始めたら駄目。ピンインというか、読みはやりやすいように適当に略してます。三国志やキングダムすら読破できなかった人間が知識皆無で書いてるので何もかも本気にしちゃ駄目!
※注意
ピンインベースの読み方の為、読み方を分かりやすくするように人物名や中国語の単語等には可能な限りルビがふってあります。執拗くてウザイ!と感じられる方はご注意ください。
アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
24421文字
会話率:55%
住民のほとんどがネコ族の地域で、性に目覚めたての女の子が裏メニューがあると噂されるマッサージ店を訪れる。
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ネコ族の腰裏、とんとんしてもかりかりしてもいいです。
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この文章はpixivにも「腰裏とんとんお姉さん」というタ
イトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 18:00:00
9606文字
会話率:45%
進藤いろはは一軒家にひとりで住む女子大生。地域猫のシロちゃんと仲良くしている。今日もシロちゃんが猫特有の親切心で獲物をくわえてやってきた。
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本業が順調になりつつあるのに文章がするっと出てきてしまったので供養しておきます。
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この文章はpixivにも「おくすりとシロちゃん」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 14:00:00
18975文字
会話率:50%
ディスシティ。
それは日本のどこかにあるとされる都市。階級制度と貧富の差が色濃く残っており東部3区(第103区から第105区の総称)は中流階級と上流階級の住宅と学生街がある一方、第110区から第109区にかけての地域ではスラムが散発的に存在
し、いわゆるインナーシティで治安が酷く、マフィア同士のトラブルや過激派系統内ゲバ外ゲバが絶えない。
ディスシティシリーズ3巻(ディスシティシリーズR 1巻)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 09:12:06
4284文字
会話率:2%
この作品は、シンプルに罪の無い清らかな少女を暴力的に犯す官能小説です。
まだ下の毛も生えてないような少女が、拉致され、犯され、孕まされ、そして子を産まされて………そんな残虐非道なありさまをこの物語でご堪能下さい。
残酷な描写が多々
ありますので、苦手な方はご遠慮願います。
なお、物語をリアルに表現する為、地名、建物名等、実際のものを使っています。その地域にお住まいの方ご了承下さい。
タイトルに✒️マークは"挿し絵"有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 00:00:00
145769文字
会話率:33%
ざっくり言うとナーロッパと呼ばれる異世界が舞台の転生もので、お姫様とか触手とか魔女とか母乳が出る牛の獣人とエロいことをする話しです。非実在よりも実在するお姫様のほうがエロいのでは、という一点で舞台を百年戦争が始まったばかりの1338年フラン
スにしました。
NTRはありますが、最終的に取り戻すので安心です。触手、苗床、母乳、女同士で嫉妬しまくりもあるので苦手な人も居ると思います。基本的に当時のフランスを意識してますが、獣人も出てくる異性界なのでエロいと思ったら時代を無視してメイド服とかボンデージとか出します。
【あらすじ】
主人公のセンチュール・アスタラク、通称ケントはフランス南西部の辺境の貴族、アスタラク家の当主として転生し田舎で平和な日々を過ごしていたが、ある日、日没の間は両性具有の肉体になる呪いを魔女に掛けられる。呪いがバレるとフランス国王から領土を取り上げられる恐れがあるため、秘密にしなければならなかったが、少し前に召使いの一人に何故かバレてしまう。
その一方で、イングランドがフランスに宣戦布告すると、辺境の領主ケントといえども生き残りを賭けて立ち回る必要が出てきた。その過程で4人の美女が政治の綱引きに巻き込まれ、ケントの元に集まることになった。
幼馴染ジェネヴィは、元騎士としてケントに忠誠を誓うが1ヶ月前に誘拐され人攫い触手の苗床にされて以来、メイドの立場にある。ケントに救出されたものの常に発情するようになり苦悩していた。
近隣の貴族フォワ家の金髪ですわ系お姫様マルゲリートは、淫乱かつ高貴なアルトワ家の血筋を持つ。スパイとしてケントのメイドとして送り込まれ、ケントを脅迫して調教するうちに無自覚ながら惹かれている。
牛の獣人の血を持つ妖艶な黒髪の魔女イネスは、フランス国王暗殺計画が破綻し、厄介払いのためマルゲリートの元に左遷される。数年ぶりに呪いを掛けたケントに会うと、自身の肉体の性的な呪いがケントによってのみ解放されることを知る。
エルフの血を持つ童顔巨乳姉属性で親戚の婚約者マーサは、ケントの母が強引にまとめた婚約によりケントの城に遊びに来るが、癖の強い女の多さに苦悩する。
この地域の安定を目指してケントはこの女達を平等に愛する必要に迫られる。そして同時にケントは、アルマニャック伯の頼みで、人攫い触手の謎と失踪事件の両方を追うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 01:00:00
166648文字
会話率:52%
死にかけの奴隷少女と治癒士が出会ったのは、この地域では珍しく冷え込んだ冬。
女の子は荷物のよう外に置かれ、雪の下で凍えていた。
同じく寒さに震えていた治癒士が目を止めたのは偶然だが…… 彼は彼女を求めた。
優しくない幻想世界の、優しい言葉の
ない男が、その気まぐれのままに少女を癒すだけのお話です。
・元は短編で投稿した作品ですが、書ききれていない部分をどうしても表したくなったので連載作品として書き直しております。
※『♡』マークを使っています。好まれない方はご注意ください。
※「AIによる作画」でイラストが入ります(画像生成AIアプリ)。
以上を踏まえまして、お楽しみいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:00:00
257176文字
会話率:32%
これはあるファンタジー世界のお話です。
死にかけの奴隷と治癒士が出会ったのは、この地域では珍しく冷え込んだ冬。
ヒドイ状態の女の子は、元は娼館で働いていたものの奴隷商人の間を流れに流れ、果てに病にかかり館にすら入れてもらえず、荷物のよう外に
置かれ、雪の下で震えていた。
意識のない彼女に、同じく寒さに震えていた治癒士が目を止めて…… 彼は、所持金をなげうって彼女を求めた。
ここに語られるのは、優しくない世界の、優しい言葉のない、優しい二人の物語。
こちら、連載化しておりますm(_ _)m☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 12:21:03
8550文字
会話率:39%
警官として周辺地域のパトロールをする私は、生意気そうな女を見るとブチ犯したい欲望が湧き起こり、チンポを勃たせてしまう。外見は女そのものだがチンポが生えた私はふたなり。だが道端で散々孕ませセックスをした後、家に帰ると養子の未理愛(みりあ)にチ
ンポを扱き抜かれ、ひたすら射精させられる。それは私の性欲をコントロールし、外で女を犯さないようにするためなのだが、懲りずに性欲に支配されている私は、やっぱり女を見ると犯してしまう。そしてその後、未理愛に罵倒されながら、またひたすらチンポを扱かれるのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 21:00:00
10582文字
会話率:77%
とある田舎の町には神社があり、数年の一度大きなお祭りがあった。それは地元の人しか知らない地域密着の因習だった。
その祭りの主役である"巫子"に選ばれた少年"麻木シュン"は巫子として秘密の儀式を執り行う
事になる。
そして同じ日、もう一人の主役である"巫女"に選ばれた少女"鴻崎ユカリ"も巫女として秘密の儀式をする――
・現代日本が舞台ですが、平成初期程度(携帯・ネット普及前)の時代設定です。
・いわゆる「エロい因習もの」です。
・オカルト的な要素もありますが、ダーク、ホラー、などの要素は極力排しています。
・「巫子の章(ショタ編)」「巫女の章(ロリ編)」「祭祀の章(インピオ編)」の3部構成です。
・主人公は学生なので年齢はぼかしています(C1とか)
・作者の性癖全開で突っ走るつもりです、すみません!
・正直申しましていわゆるスタンダードな「挿入での性行為」に至るまでは話数が掛かるかと思いますのでご了承ください。
・逆に挿入以外の特殊なシュチュをメインに進みます。
・発音は巫子(みこ)↑と巫女(みこ)↓です、ややこしいです、すみません趣味なんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 00:11:38
48261文字
会話率:41%
怪奇スポットがダンジョン化した世界。
これを放置すれば、溢れ出したモンスターがその地域を滅ぼしてしまう。
大京嗣也(だいきょう つぐや)と綾町真梨耶(あやまち まりや)は高校の先輩と後輩。
今は友達以上恋人未満で、この世界における冒険者、
迷宮踏破者のパートナー同士。
二人は新たに出現した、町中のダンジョンに挑むことになる。
ここで出会ったのが、男女関係で以前のパーティの全滅を招いた男、狭間ユーゴ。
嗣也は彼をそうとは知らず、パーティに迎え入れることになる。
そこから始まる、ネトラレの物語。
ダンジョン化した家屋の中で、トンネルで、校舎の中で、彼女が寝取られていく。
SNSにアップされる、奴のトロフィー化した動画の数々。
大京嗣也は、俺はそれが彼女なのだと、気付けない。
※男性主人公視点での、隠れH特化型の物語です。
作者の趣味です。
主人公は神がかり的鈍感力でひたすら気づきません。
ただし、無能な主人公ではなく、彼が気付くと間男が粉々に粉砕されてお話が終わりますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 13:07:02
188108文字
会話率:30%
性欲が強く日々一人で自慰行為に耽ける男子大学生ユウヤは、ある日気まぐれで入れたランダムマッチングの通話アプリで、スズネという同い年の女の子と出会った。
話をしていくうちに意気投合し、話題はいつの間にかえっちな話題に。
「わたし、おっぱい
おっきいんだよ?」
「嘘だ、電話越しではなんとでも言える」
「本当だって、ほら」
突如ビデオ通話に切り替わり、スマホに映し出されるのは、水色の下着姿のスズネの姿が。
「うわ、えっろ」
「ふふ、Fカップあるの。えっちでしょ」
「えろいけど……なんで脱いでるの?」
「暑いから」
どんどんエスカレートしていき、住んでる地域の話題になった二人。
なんと徒歩五分で行ける距離に住んでいることがわかる。
「え、近すぎてびっくり」
「俺も、そんなことある?」
ユウヤが驚いていると、スズネはこう言った。
「ねえ、今からうち来ない?」
「えっ……今から? なにをしに行くんだよ」
「そんなの、言わなくてもわかるよね?」
出会って即本気えっちのドスケベラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:55:26
37012文字
会話率:59%
この地域は局地的に監禁犯罪率の高い地域だった。不本意ながら事件を解決していく内に、監禁探偵という称号を頂いてしまった、ただの大学生である筈の僕は今日も押し付けられた捜査資料を眺める。
えっ、なに豊くん今忙し……。監禁して? 嫌だよ!
でも僕
はとある理由から彼を拒絶できないのだ。
「……豊くん。お風呂とトイレどっちがいい?」
※事件はオマケ程度にしか出てきませんが、監禁系が苦手な方はご注意下さい
※本編完結済。番外編をゆっくり更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:56:43
83533文字
会話率:48%
不遇な田舎のオタク、天ケ瀬結弦は都会での一人暮らしを夢見て受験勉強に勤しむ高校2年生。
高校2年生の夏休み、深夜まで実家の家事手伝いに追われた結弦は気分転換に地域内に唯一のコンビニへ出掛ける。そこで不運にも、地元で有名な不登校の不良、赤
鬼龍之介と出くわしてしまう。赤鬼に恐喝され所持金を奪われ、結弦は散々な目に合わされる。
翌日、赤鬼に殴られ腫れた顔のまま、結弦は旧暦の七月に行われる厄払いの伝統行事に参加する。天ケ瀬家で代々受け継がれている来訪神に扮し、今年も家々を回っていた。
訪問して欲しいと依頼のあったアパートを訪ねた際、その部屋から出てきたのは、なんと赤鬼だった。来訪神の姿に怯えた様子の赤鬼に調子に乗った結弦は、少し脅かしてやろうと企んで部屋に押し入る。
狼狽する赤鬼に満足し、部屋を出ようとしたその時、どこからか悲鳴が聞こえてきて――外へ出ると、そこは結弦のよく知る町ではなくなっていた。
※当作品はまったくギャグ要素はありません。タイトルで勘違いのないように、タイトルを変更しました。
見直したら突然改名してたり、名前の表記ミスがあったので、全体的に修正いれてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 10:28:13
155809文字
会話率:58%