※性的表現が苦手な方はお控えください。
金曜日の放課後――それは百合にとって試練の時間。
金曜日の放課後――それは末樹と未久にとって幸せの時間。
3人しかいない教室。
百合の細腕は頭部で捕まれバンザイの状態で固定される。
がら空きとなっ
た腋を末樹の10本の指が蠢く。
無防備の耳を未久の暖かい吐息が這う。
百合は顔を歪ませ紅らめただ声を押し殺す……。
女子高生と女子高生が女子高生で遊ぶ悪戯ストーリー。
※アルファポリスにて先行公開しております
https://www.alphapolis.co.jp/novel/976581879/855271034
※ブクマ100件ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 18:47:14
29791文字
会話率:30%
本編完結済み。
Twitterにて、番外編短編を更新したり、急に灘川について話し出したりします。
ID:hakosmr_novel
番外編はまとまったら随時こちらに更新していきます。
スピンオフ作品
愛してる、愛してない、愛してる!(松田
末沢編)
https://novel18.syosetu.com/n8005ez/
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木実(このみ)ほとり、28歳。元処女。
先日、卒業しました。
好きな人に、酔った勢いで拝み倒して。
好きな人は、灘川幸太(なだがわこうた)。
職場の3年先輩で、同い年。
担当職は違うけど、ふざけあったり、仲の良いグループでちょくちょく飲みに行く関係。
好きって気持ちを伝えたくて、飲み会終わりに二人っきりになったけど…
お酒の力に頼ったのが間違いだった!
「体、痛くない?」
耳元で吐息交じりに聞かれて、ドッキドキ。
「どうだった?初めてのセックス。良かった?」
えっ感想聞くの?
もしかしてこのままセフレ?!
ちゃんと、恋人になれる?!
この恋、どうなっちゃうのー!?
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女性向け恋愛ライトノベルは、
甘々でイチャラブ、そしてエッチであれ!
という作者の意向により、大変糖分の多いものとなっております。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
↑一度は書いてみたかった!
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:00:00
137580文字
会話率:49%
主人公・一ノ瀬ミコトは幸運と不運が常に繰り返す人生。良いことの後には不運があり、絶望のあとには幸運がある。とある事情により性欲を昂ぶらせると吐息で相手を催淫してしまう体質だけれども、めげつつも頑張る高校生活模様。
最終更新:2019-04-03 08:00:00
120374文字
会話率:50%
男性視点 オリジナル成人女性向け小説「誘惑」
シリーズですので続きます。
主人公男性のイメージボイスとして、声優の【紀之】さんを脳内設定しています。
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すべやかな肌は確実に熱を帯び、吐息は次第に甘さを強め、小さな椅子の中に封
じられた躰が徐々に開いていくのを感じた。
「もし、少しでも嬉しいなら―――ちょっとでも俺に惹かれてる自覚があるなら、選んでよ、俺を。
いま、此処で」
どこか狂気染みた俺の強い瞳に臆したはずの彼女は、けれど、ぷるぷると歓喜で躰を震わせて泣きそうに顔を歪ませ、
嗚呼
自ら俺にくちづけを与えた。
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2015年ころにムーンライト・ノベルズにてRay名義で載せていたものを再掲載。また、現在Pixivのしじま かいむ名義でも同作品を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 18:00:00
34526文字
会話率:25%
男性視点 オリジナル成人女性向け小説
主人公男性のイメージボイスとして、声優の【紀之】さんを脳内設定しています。
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「ずっと、好きだった。
あんただって、そうだったはずだ。
だから、いまになって逃げようとか、どうしてとか、
言うな。
―――俺はもうずっと、あんたしか欲しくなかったんだから。
知ってる、だろ…?」
やっと、彼女の澄んだ瞳が俺を真正面から捉えた。
熱に浮かされたその双瞳には、確かに俺しか映っていなかった。
「そんな目で俺を見といて、いまさら逃げようなんて、あまい」
身を屈め、荒々しく唇を奪って、今度は逃げずに俺に抱き締められたまま、ぎゅっと俺のシャツを掴んだ彼女を愛しく想う。
「素直に言えよ、ホントは逃げる気ねえって」
スウッと手のひら全体でウエストのくびれを撫で、囁く。耳許に濡れた唇を押し当てて強要した俺の息が、彼女にダイレクトに届いたのだろう。全身を震わせた彼女はその耳を真っ赤にしながら俯いて恥ずかしげに唇を噛み、吐息混じりに耳許で彼女の名前を囁いた俺の声に、こらえきれない喘ぎをこぼした。
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2015年ころにムーンライト・ノベルズにてRay名義で載せていたものを再掲載。また、現在Pixivのしじま かいむ名義でも同作品を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 18:00:00
4853文字
会話率:22%
音声作成用のテキスト。小説ではありません。
また、予告無く非公開に設定する可能性もありますのでご了承を。
最終更新:2018-12-01 15:30:03
2532文字
会話率:0%
エレオノールは困惑する。
政敵の跡継ぎ同士なのに、なぜいま自分はこの男に組み伏せられているのかと。
1話は真夏の蜜夜企画参加作品です。文字数(空白・改行含まない):10000字
*****
エレオノールは反芻する。
あの夜のことを。彼の真意
はどこにあるのか?
政敵でもある男があの夏の嵐の夜をどういう風に使うのか?
最も効果的な使いどころはどこなのか? ――と。
なのに思い出すのはあの夜のギョームの吐息、視線、耳に囁かれる少しかすれた蠱惑的な声……であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 01:00:00
27793文字
会話率:37%
雇い主と住み込み従業員の関係から恋人同士になった『ドクター』ことジェームズと、名前の無い少女『レディ』。二人の砂糖菓子より甘い日常を切り取ったお話。またの名をプライドの高いむっつりと積極的なアホの子のいちゃいちゃ。
なろうで連載中の『本から
生まれたお姫様』の番外R18シーンになります。本編を読んでいなくても問題ない作りになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 11:52:32
5997文字
会話率:45%
神様、神様が本当に居るのなら。もし願いが叶うなら、この人の「心」を下さい。他は何も要らない。
私の身体をなぞる指。情熱を帯びた吐息……惜しみなく与えられる熱。
そこに「心」だけが無い。
こんなに人を好きになるとは思わなかった。た
ったひとこと「好き」そのひとことがこんなに重いものだったなんて……
先輩は「彼氏の友達」。先輩にとったら、私は「友達の彼女」。そこに交差する道はない。
だけど、想いは徐々に育っていって……
先輩が私に構うのは、私が「友達の彼女」だからだけなのに。
こんなに距離が近いと……勘違いしてしまう。
だから、だから──一度だけ。「好き」なんて絶対に言わないから。だから、一度だけ、先輩を私にください。
*こちらは魔法のiらんど様で掲載していたものを抜粋、登場人物などの名前など設定を変えて転載しています。全く別のお話として読んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 15:41:39
12834文字
会話率:39%
白く曇った等身大の鏡に、女は魔法の言葉を唱えた。どうしても、口にできない言葉は、いとも簡単に吐息とともに漏れた。
「好き、好き…」
目を閉じ、小さく何度も繰り返す。儀式のように習慣になった行為は蒸気に伴う熱気と混じりあって、気持ちを高揚
させていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 16:51:43
11100文字
会話率:41%
巨乳好きの小学生・真田くん。彼は、小六なのに大きすぎる胸を持つ岸本さんの事が、気になって気になって仕方が無い。とうとう六年生の夏休みに告白を決意する……。でも、その現場を見ず知らずの女の子に笑われて……女の子のある一言で、なぜか胸を見せる
見せないの話になり、二人は誰も居ない廃墟へと向かった。そして真田くんは──★──
■真田幸路(さなだ ゆきじ)くん
主人公。双葉田門南(ふたばだもんみなみ)小学校・六年生(現在)
少年野球をしている。思春期乳腺肥大症。
■お姉ちゃん
主人公のお姉ちゃん。中学一年生(現在)
乳腺肥大症で、小学三年生で既に大きな胸をしていた。
爆乳中学生(100cm超)。極度のブラコン。実は、二人は……。
■水原──。
双葉田門北(ふたばだもんきた)小学校・六年生(現在)
岸本さんへ告白した時に、近くで見ていた子。
どうしてそんな所にいたのか? 偶然(?)
■三津谷享子(みつや きょうこ)さん
双南小・六年生。(元五年三組)
痩せ巨乳むっちり小学生。五年生でE63cm(トップ84cm Eカップ)
動画配信サイトで…。色々と秘密のある子。
■岸本さん
双南小・六年生。
超巨乳小学生。(B90cm以上、W53、H86・現在)
■華園さん
双南小・六年生。
三津谷さんの友達。痩せている。
■三津谷恵(みつや けい)カッパくん。
双南小・五年生。三津谷さんの妹。
クリクリ目。おかっぱショート。男子にしか見えない。
■中根のクソ野郎(※主人公からの呼び名)
双南小・六年生。クソ野郎。(元五年三組)
■杉下くん
双南小・六年生。
真田くんと同じ野球チームの男の子で、一番の親友。
■水原??(未登場)
双北小・六年生。
■和弥くん
双南小・五年生。岸本さんの弟。真田くんと同じ野球チーム。
■倉持くん
双南小・六年生。真田くんのクラスメート。(元五年三組)
廃墟(基地)を、五年生の時に見つけてきた。
■菅ちゃん。
双南小・六年生。真田くんと同じ野球チーム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 01:40:08
211877文字
会話率:31%
変態すぎて、ごめんなさい。まだプロットです。今世紀中には完結する意気込みです。小説初心者ですが、変態だけは誰にも負けません!! 思いっきりなじってやってください。
最終更新:2016-12-25 08:19:24
4212文字
会話率:37%
泉那「……短編小説のあらすじって、誰か見れるんでしたっけ。……う、うん、誰もいないですね。……ちょっとはめ外しちゃおうかな。……い、いぇーいっ♡私、実は"フィリル"ってハンネで、エロVRMMOゲーム内でドスケベアイドルや
っちゃってまーす♡物好きな彼氏にお願いされて、ゲーム内で他の男の人とパコパコしてる映像を配信、販売してっ……♡……っ!?お、お兄ちゃん…………!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 21:45:57
11918文字
会話率:41%
「お願いです……、お金払いますから……私に君の濃い精液……く、くださいっ…」
同じアパートの隣の部屋に住む黒髪爆乳な『学園のアイドル』が、突如こんな冴えない僕とセックスがしたいと言ってきた。
可憐な表情は赤みを帯びていて、吐息は熱っぽ
い。
そんな彼女の瞳は、ぬらりとピンク色に輝いていて――。
美少女たちは己のために『魔力』を、『精液』を、求める。
そして僕の平凡で薄暗かった日常がその日から淫らに染まりはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 15:09:03
415744文字
会話率:33%
学生時代からずっと奥手だった加奈子。
近所のバーで出会ったあの人に会うまで、自分がこんなに快楽を求めているなんて知らなかった。
初めての夜からあの人が忘れられない。
艶めかしく身体を這う指、吐息、唇、絡み合う舌先・・・
次第に恋心に変わって
いく気持ちを抑えられなくなった加奈子は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 22:42:25
557文字
会話率:27%
体だけで一方通行だと思っていた気持ちの行方は?
ただヤってるだけ。
以前にPipi's worldというサイトに投稿していたものです。
最終更新:2016-03-20 15:32:21
4605文字
会話率:10%
東奥弥生は百合だった。好きな女の子は虐めたい、甚振りたい、嬲りたい。
とにかく弄んで色んな表情を見るのが大好き。そんな彼女が有名な女子高へと入って二年目の春。
我慢に我慢を重ねて来たが限界に達していた。
――あぁ、もう、無理。
そんな
彼女が学園内の女性を食べるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 21:22:15
117358文字
会話率:24%
遠距離になってしまった私とあの子の、依存と執着と吐息と悲鳴
最終更新:2015-04-21 22:39:02
7873文字
会話率:20%
無に帰するあなたの液体と
無の状態で痺れる私の脳と
他サイトに日記形式でアップしていたものをこちらにまとめております
最終更新:2015-01-13 17:02:22
628文字
会話率:13%
願うことは許されない。なのにどちらからともなく、呼び寄せた吐息だけが満ちる部屋。そこにあるのが熱い火の色に身を焦がすだけと知っているのに。
「でも、この一瞬だけなら。
神様、すこしだけ、分けてくれてもいいでしょう?」
最終更新:2015-02-28 00:00:00
4974文字
会話率:0%
もしもあなたに人智を超える力が備わったら、その力をどう使いますか?
ある者は復讐、ある者は野望、
ある者は愛する人を守るため。
血で血を洗う戦いに身を投じてゆく…
初作品です。ほんの少しのユーモアとエロを入れていきます。
最終更新:2015-01-31 07:33:19
10650文字
会話率:48%
「暇つぶしに付き合おうか?」
そう言われ、初めて会った見知らぬ男と重ねた身体。
始まりはトイレの個室からだった。
たった一度、身体を重ねるだけの関係で終わるはずだった。
互いの好きだった相手の『セフレ』だった私たち。
叶わなかった恋、
破れた恋に引き裂かれた心をなめ合うように『恋人未満=セフレ』という縛られない関係で寄り添うことを選び……
抱きしめられるたびに切なく響くあなたの鼓動。
抱き合うたびに漏れ行く甘い吐息。
けれど私たちは決して本物にはなれない関係。
それでも私はあなたを……
※1 『愛しい吐息と切ない鼓動を抱きしめて』の本稿バージョン。
官能部分の描写が上記作品より濃厚となっております。ご了承ください。
※2 また『都筑深琴』と『向上冴香』は同一人物です。
盗作ではないことも重ねてご了承ください。
※3 ★部分は官能部分となっています。結構濃厚なので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 22:20:02
228642文字
会話率:17%
とある大雨の日、必死で家に帰ってきた向山晴樹は、家の前で隣に住んでいる島田千奈美を保護する。鍵を忘れて家に入れないという彼女と一晩過ごすことになったのだが……
※当作品はpixivにも掲載しております。
最終更新:2014-10-16 18:30:51
16280文字
会話率:51%
終電もいってしまった深夜、閉店まぎわの店に女がおとずれる。学生時代から通ってくれている常連の女で、なにか思い詰めた様子。
抱いてほしいという懇願にまけ、まずはキスからはじめようと、店のソファーに誘う。触れ合うだけのバードキスから舌をか
らめ吸い、歯列をなぞるディープキス。キスではれた唇をあま噛みし、真っ赤にうれた耳、首筋、鎖骨までを言葉と吐息と指先だけで愛撫する。
押し寄せる快感に全身を小刻みに震わせ、肩で息をする女にいう。
「キスだけでこんなになるお嬢さんに、手は出せないよ。今夜はもうお帰り」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 19:27:34
15902文字
会話率:96%