「お願いです……、お金払いますから……私に君の濃い精液……く、くださいっ…」
同じアパートの隣の部屋に住む黒髪爆乳な『学園のアイドル』が、突如こんな冴えない僕とセックスがしたいと言ってきた。
可憐な表情は赤みを帯びていて、吐息は熱っぽ
い。
そんな彼女の瞳は、ぬらりとピンク色に輝いていて――。
美少女たちは己のために『魔力』を、『精液』を、求める。
そして僕の平凡で薄暗かった日常がその日から淫らに染まりはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 15:09:03
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