下級神官のメイは不真面目でやる気のない自分を持て余しつつも、のらりくらりと毎日を送っていた。
だがある時、メイが身を置くボロ神殿がなんの間違いか聖女降臨の儀式をやる羽目に。毎年失敗しているこの儀式、どうせ失敗するかと思いきや、まさかの成功。
そうしてメイの目の前に現れた聖女様は、なんと男――!?
「これからよろしくお願いしますね、メイ」
そう言って微笑みかけてくるやたら神々しい聖女(♂)様は、適当にあしらおうとするメイの思惑をよそにやけに懐いてくる。
冗談じゃないと辟易しつつも何かと彼には逆らえないメイだったが、やがてほだされていき、ついには何の目標もなかった自分の人生すらも変えられていくことに……?
※緩いファンタジー風味の話です。突っ込みどころはあるかと思われますが、大らかな心でご覧くださると幸いです。
※性描写ありの箇所には☆がつきますが、終盤以外はぬるいです。
※8/30第一幕完結しました。第二幕がある程度固まり次第更新再開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:24:25
192745文字
会話率:47%
赤ちゃんの時に捨てられた場所はまさかの極道一家の前だった!?
ずっと娘が欲しくてたまらない義父のお父さまは、まさかの私を手放したくなさにすごい事言い出した。
「次の当主になる奴が、紫桜と結婚する権利をやる」
双子の義兄は何故か俄然やる気
。
私はただ普通の生活がしたいだけなんだけど…
もう妹とか思わないなんて言われて本当にどうしたらいいの!?
基本エロギャグ、シリアスもあるし倫理観がパーなオリジナル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 10:46:35
444文字
会話率:10%
家事と育児に全く協力しない夫にブチギレた慶太は、SNSでとある投稿を目にする。そこには『何も協力しない夫をやる気にさせる方法』が書かれていた。半信半疑で試してみる慶太だったが…?
/男性妊娠が可能な設定です。妊娠・出産描写はありません。
最終更新:2023-08-08 06:15:17
6625文字
会話率:45%
なんとなく人生にやる気のない男、佐々木盛(ささきじょう)が貞操逆転世界で何故かチートがついてきて女の子とセックスする話。
大学を出たもののやりたいことはない。
就職する気もない。
両親は既に他界して僅かな金があったので田舎に引きこもっていた
。
ある日の夜、庭で何かが動いていたので様子を見にいこうとしたら…気付けば同姓同名の別人になっていた。
この世界は人類絶滅ウィルスのせいで男女比が1:2000になっており、しかも男性の性欲は消え失せ女性の性欲が増していた。
全世界の人間に感染しているはずなのに盛には感染していないと言われ、元々旺盛だった盛の性欲はそのままに。
何の目標もない男はそんな世界でただいろんな女の子とセックスがしたいと思うようなゲスでクズな男になろうとする。
生まれ変わった身体の怪我が治ったらなんかエロ鑑定出来るチートまでついてきて、これはもうセックスするしかない!
護衛についたスレンダー美人、血の繋がった美少女姉妹、同級生、看護師などなど…。彼は一体何人の女性とセックスすることが出来るだろうか。
序盤は説明会のため本番少ないです。
徐々に多くするつもりなのでお付き合い願います。
2023/8/5 完結しました!
毎回楽しみにしてくださった皆様、本当にありがとうございました!
2023/8/17
400万PV 80万ユニーク達成!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 23:00:00
469881文字
会話率:43%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜
の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.syosetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
13573文字
会話率:83%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜
の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.syosetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
11183文字
会話率:88%
様々な女の子と関係を持ったが満足感を得られない史郎。そんな彼は男性に見える女性に声を掛けられる。最初は男だと思い警戒するが女だと知るとやる気を出す。しかし、彼女の方が上手であり、手錠をされて身体を好きにされてしまう。それが嫌ではなく、むしろ
気持ち良く感じ「もっと」と彼女を求めるようになる。そして、犬になる事を望んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 21:12:15
5596文字
会話率:46%
思い付いた短編置き場。人気や思い付き次第では続編が出るかも。
無知シチュが多めかと思いますが、たまに別ジャンルも混ざります。
無知な子を騙す成分は少なめ。優しい無知シチュ、不可抗力無知シチュをできる限り追求したいです。
低年齢物に対する世間
の風当たりが強くなってる気がするので、登場キャラの年齢は基本ぼかす予定。お好みの年齢で想像してください。
投稿間隔は未定。全てはやる気次第。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:09:12
18577文字
会話率:37%
【書籍化されます】
詳細は本文の7月2日の後記(+書籍化のお知らせ)をご覧ください!
妖精の血を引く美貌の皇子アーネストは、血の繋がらぬ皇后や異母兄姉たちの害意を避けてド田舎の領地に引きこもり、領民たちと仲良く平和に暮らしていた。だが祖国
エルバータは戦に突入、獣人の国ダイガに敗れた。
停戦の交渉役としてダイガに赴いたアーネストは、虎の獣人である双子の王子と出会う。
エルバータ皇族を憎む彼らとの交渉の末、召し使いとして仕えることになったアーネスト。多額の賠償金を背負わされるも、「お金稼ぐぞ!」と本人は前向き。
やる気はあるが病弱で箱入りで、何をやっても周囲をハラハラさせるポンコツ召し使いっぷりを発揮しながら、イケメンだが傍若無人な双子の獣人王子たちを振り回す日々が始まる。
「とんでもねーな、こいつ!」(双子王子の苦情)
※タグをご確認の上、苦手そうと思われた方はご遠慮ください。
※R18シーンに予告は入りません。
※戦に関してリアルを求める方には不向きです。何でもありのBL童話としてご納得いただける方向け。
※誤字報告本当に助かります。ありがとうございます!
※アルファポリスさんに先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:04:48
654408文字
会話率:39%
やる気のない大学生が、ある日偶然にも、他人のセックスを覗いてしまう。それは彼にとって衝撃だった。泣きながら無理やりイカされている男を見て、死ぬほど勃起した。俺もあんな風に抱かれてみたい。人目も気にせず喘いでみたい。あの先輩に抱かれたい。
その一心で、イベント企画サークルという名の、大学では有名なヤリサーの扉を叩くことにした。
※25,000文字ありますが、エロ以外一切ありません。それだけを求めて読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 00:20:57
26643文字
会話率:71%
近衛騎士をしているハビエルは、ある日護衛対象である変態貴族に媚薬を盛られた。慌てて近衛騎士専用の寮の台所に逃げ込んだはいいが、何故か胸がどんどん膨らみ、乳首が乳が出た。驚きながらも、なんとかしようと、はぁはぁしながら乳搾りをしていたハビエル
の元に、上官である隊長のレグロが来てしまう。
やる気なさ気な男前隊長✕乳が出るようになっちゃった美形騎士。
※媚薬&搾乳&台所です!♡喘ぎです!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 17:59:11
7877文字
会話率:67%
平凡な毎日を送って怠惰に過ごしたいと願う青年、的場幽。
当たり前に怪異が跋扈する日常で、できるだけ平穏に過ごしたい。
そんな幽の前に突然、国家機密級とされている八尺様が現れて?!
なんにも知らない八尺様と、やる気なし学生による現代ファンタ
ジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:00:00
137854文字
会話率:44%
梅雨の暑さに嫌気がさす主人公の浅井。しかし、梅雨は透けブラの季節でもあった。それを知っていた浅井は、なんとか仕事のやる気を出すため、クール美女なキャリアウーマン、篠井課長の透けブラを拝んでいた。
そんななか、浅井は課長に2人での社外視察を命
じられる。透けブラ目当てに着いていく浅井。一通り視察を終えた2人だったが、その帰り道にゲリラ豪雨に見舞われてしまう。雨に濡れた課長のブラは完全に透けていた。それに篠井自身も気づき、雨宿りのためどこか寄り道をしようと提案する。
しかし、透け透けの格好では人通りの多いところには行けない。逃げるように入り込んだ裏路地で、2人はラブホテルを発見する。舞い上がった篠井は、そこでの雨宿りを申し出る。しかし、浅井は仕事中にしかも上司を連れ込んだとあっては、自分の立場が危ないと拒んだ。
けれど、篠井は課長権限を使って強引に浅井をラブホテルに連れ込む。その一室に入った2人は、濡れた服を乾かすために互いに下着姿になっていた。火照った体に滴る粘液。窓の外で響く雨音が、互いの劣情を加速させジリジリと体を重ね合わせていく。上司と部下の粘膜接触。当然そこにゴム着用などという無礼が許されるはずもなく、2人は乱れた愛液を撒き散らしながら熱気を覚ましていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:00:00
11255文字
会話率:52%
兎崎マサヒロにはアイカという姉が居る。
童顔右メカクレ美少女にして、身長150cmにバスト89のGカップという奇跡のような体型のロリ巨乳系の美少女JKだというのに、どこか自信なくおどおどとした小動物のような陰キャJK姉のアイカ。
そ
んな兎崎アイカは、実は毎晩、弟にキスをねだってしまうという、かなりのブラコン姉であった。
しかも、それはただのキスではない。
姉弟では、絶対にしてはいけない性器へのキス……“マンキス”を弟にねだって悦ぶド変態な姉なのである。
だが、弟のマサヒロもまた、それを受け入れ、姉が悦ぶままにブラコン姉マンコをキスで甘やかしてしまうシスコンでもあった。
とはいえ、そうなってしまったのには、姉弟の過去に秘密があり……
──といった内容の姉弟モノエロ小説です。
連載としての投稿ですが、内容は6ページ、3万文字程度の短編です。(※現在のところ、これを1話として事実上の完結としますが、本業の都合ややる気が一致すれば2話を執筆するかもしれません)
♡淫語多用のため、苦手な方はご注意ください。
兎崎姉弟の禁断の近親愛の行方をどうぞお楽しみください。
※無断転載厳禁です。
※現状、ノクターンノベルズ、pixivのみでの掲載になっております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:30:53
30183文字
会話率:35%
堅実に仕事を遂行するタイプの営業部長である伊達 廉也は、普段からやる気をみせない佐川 逢真にある条件を提示した。
『ノルマの二倍を達成した暁には、なんでも聞いてやる』。
しかし伊達の予想は外れ、逢真は条件を達成してしまう。
そんな部下から求
められたのは、待遇や金銭ではなく、伊達の身体だった――――。
男同士のお話です!
どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:57:26
8155文字
会話率:59%
僕は待ちに待った新作の抜きゲーの代金を支払うために駅前の銀行に向かっていた。クレジットカードを持っていない僕は銀行振込でゲームを買うしかない。
僕ははやる気持ちを抑えきれず、関係者以外立ち入り禁止の廃ビルの中を通り抜けて近道をすることにした
。一刻も早くゲームをプレイしたかった。少しぐらい悪いことをしてもバチは当たらないと思ってた。
でも、そこは安易に踏み入ってはいけない危険な領域だった。僕はその廃ビルの中で、非力な男として生まれたことを恨んでしまうほどの屈辱的な暴行を受けることになる。
歳下の女子高生に腕力で負かされ、その圧倒的な暴力の中で僅かに見出した一縷の望みは僕の股間にぶら下がるキンタマと共に簡単に潰される。
身包みを剥がされて、男の象徴を馬鹿にされ、遂に僕は男としての自信を完全に喪失して、女子高生の命令されるままに動画撮影をするスマホの前でオナニーを始めてしまう。
雄の本能に抗うことのできない僕はそのまま女子高生の手のひらの上で弄ばれて、何一つ逆らえないままに性癖を大きく歪まされてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 22:57:02
17105文字
会話率:41%
四聖帝の一人である『恵みの聖帝』は、緑豊かなシムディア王国においては無価値な聖帝とされている。しかし、今代の『恵みの聖帝』クラークは、やる気のない性格から三食昼寝付きの聖宮生活に満足していた。
このままこの暮らしが続く……と思いきや、お
前を養う金がもったいない、という理由から荒れ地の国タナルの王子サイードに嫁がされることになってしまう。
ひょんなことからサイードとともにタナルの人々が住めない不毛な荒れ地を開拓することになったクラークは、前世の知識やチート魔法を駆使して国土開拓します!
※突っ込みどころがあるお話かもしれませんが、生温かく見守っていただけたら幸いです。
※★は性描写ありです。(番外編のみ)
※作者の別作品(削除済み)を改稿&修正した作品になります。
※『Fujossy』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 06:16:27
77453文字
会話率:50%
初めての投稿です。
自分がこう出来たら良いなぁ〜って言う妄想を元ネタにして書いています。
ぶっかけメインで中出しやイマラチオ、お漏らし(大きい方は無し)ゲロなとが出てくるのでスカトロ系が有る場合は前書きに書きます。
「 」はセリフ
( )
は声には出ていない言葉や考え
を表現しています。
★の数はエロの度合いを僕なりに設定してます。★の無い回はあまりエロ要素ありません。
胸のカップがキャラ毎に設定してありますが、ABはその年齢並みの胸、CDは年齢にしては大きいって程度で設定してます。巨乳はあまり好きではないので・・・
各種制服やコスチュームはみなさんの想像に任せた設定になってます。(一部細かく書いていますが・・・)
一応頑張ってエロ要素以外の話の流れも考えて書いてますので、順番に読んで貰えると嬉しいです。
基本的に色々都合よく話は進みます。
頑張って書いてますので、感想とかリクエストが有るとやる気がでます。
時は戦国時代、室町幕府最後の将軍足利義昭は最後の時を迎えた。
義昭「長年続いた幕府もこれで終わりか・・・思えばわしの人生は・・・他の者に良いように使われただけだった・・・先祖代々の・・・申し訳が・・・ぐぶっ」
一つの時代が終わりを告げた。
?『義昭よ・・・足利義昭よ・・・』
最後を迎えた義昭に遠くから呼びかける女性の声がする。
?『義昭よ、もう一度人生をやり直してみませんか?私は時を司る者。私の声が聞こえますか?』
義昭『お〜・・・聞こえますとも。神の声ですか・・・?』
?『神などではございません。ただ時を司る者、未来の世界で楽しく生活してついでに復讐までしてみませんか?』
義昭『楽しい生活・・・復讐?神よっ!ワシにもう一度、もう一度足利家再興の機をお与え下さい。』
?『神ではないですが、まあ良いでしょう。旅立つのです。義昭よ!未来の世界にいるもう1人の足利義昭へと・・・』
暗闇の世界から一粒の小さな光がどんどん大きくなり、義昭を包み込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:11:28
140981文字
会話率:48%
亀井隼人は勉強もルックスも「並」な高校一年生。
ファッションセンスもないし、手先が器用なわけでもないのに、なぜか服飾部(通称モ部)に入部してしまう。幽霊部員になる予定だったが、部長の小鳥遊(たかなし)は熱血系で、やる気のない隼人にちょっかい
をかけてくる。興味のなかったファッションに、いつの間にか隼人は引き込まれていくが……
※本編では軽いエロ描写。後日談でR18描写あり。スピンオフあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 02:38:17
157273文字
会話率:35%
※この作品は「アルファポリス」にも連載中です。
~2022年10月4日・記載~
半年ほど入院生活を送っていました。
現在は職を失いましたが、生活を立て直すべく、
少しずつ、少しず~つ頑張っています!
一度は筆を折ろうかとも考えてしまい
、
長らく連載をストップしておりましたが、
亀さんよりもマイペースな不定期連載で
「いが×おみ」を書き続けようと決意しました!
どうぞ生暖かく見守ってやってくださいませ。
あらすじ:刑事モノ創作BL。家庭環境のせいにして無気力に生きてきた攻と、性的犯罪に巻き込まれたトラウマと共に生きる受と、その周辺の物語。
~メインカップリング~
【攻:五十嵐太一】
25歳。巡査部長。背が高く(182センチ)、警察官にも関わらず髪を茶色に染め、今風の黒縁メガネを掛けている。両親の仲が悪く、何事も家庭環境のせいにして、ゲイであることを必死に隠し、へらへら笑いながら無気力に生きてきた。警察官を志したのも「何となく刺激が欲しい」から。学生時代はバスケ部に所属していたので、身長に似合わず機敏性が高く、持久力も優れている。外見だけは好みのタイプである近江に対して「明るく振る舞っているが、ふとした時の表情に仄暗いものが見えて、非常にいけ好かない」という感情を抱いていたが、バディを組むうちに「トラウマと共に生きる健気な姿」に惚れていくようになる。
【受:近江龍二】
27歳。巡査部長。中肉中背(身長175センチ)で、黒髪を短く刈っている(といっても、スポーツ刈りではなく、ベリーショート)。元子役。子役時代に集団拉致され性的暴行を受ける。左頬の傷はその時につけられたもので、体にも数ヶ所古傷があり、そのせいで役者人生を絶たれた。男性的であろうとしているが根が優しい。「可愛い」等と言われるとトラウマが甦る。助けて貰った刑事への憧れと少年少女をあらゆる暴力から守りたいという志しから少年課に配属される。そこそこ知名度のある子役だっただけあり、捜査において演技力を求められる時は、遺憾なくその特技を発揮する。バディを組むことになった五十嵐のやる気の無さには正直困っているが、「大切な時は、お前も本気になるさ。少なくとも、俺は信じてるよ」と発言する。
~MMD動画・ネタバレ注意~
https://youtu.be/CVFGH8iFjDg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 04:16:27
68243文字
会話率:50%
25歳のソープ嬢である鴨居優里は、毎日を死んだように生きていた。
仕事が楽しい訳でもない、人生を明るく謳歌するには腐りすぎた気持ちを隠して、死ぬには勇気が足りないからと毎日をやり過ごしていた優里の目の前には暴走するスクールバス。
暗
転する景色の中で、やっと終わりが来たと思っていた優里が目覚めてみれば得体の知れない人物と高校生に囲まれていた。
勇者召喚に巻き込まれただけ、秀でたスキルもなければやる気もない優里は、召喚の議を行った王国から追い出され一人で生きていくことになる。
優里は前に生きていた世界と何一つ変わらないと思いながら、娼館のドアを叩いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 18:49:45
226文字
会話率:0%