突然の核攻撃により灰色の焦土と化したアメリカ合衆国。そこでは、暴力を飯のタネに暴れまわるものが幅を利かせる厄地であった。
彼らに忍び寄る、超自然の存在といつまでも傷つけあう人々、最後に残るのは誰か?
E☆エブリスタにて幣原俊美の名義でマ
イナーチェンジ元を載せています。https://estar.jp/_novel_view?w=23030028折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 16:56:39
17970文字
会話率:36%
三度の飯より廃墟探索が好きな女の子、山本秋穂。
彼女には、廃墟を絶対に汚さないという見上げたこだわりがあった。
しかしある日、廃墟を探索していると、不幸にも閉じ込められてしまう。
当然のごとく押し寄せる生理現象。それは、彼女のこだわりを破壊
するには、十分すぎるほどのものであった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 07:00:00
2732文字
会話率:20%
飯山美沙子は三十八歳の小学校教諭。夫の雄一との間に子供を望むも叶わず、多忙な彼との性生活は冷え切っていた。
そんななか、大雨に降られてびしょ濡れになったかつての教え子、東寺充希と再会する。小学生のころ、内気でひ弱だった彼はいまや、背も高く立
派な高校生に成長していた。
雨に濡れた昔の教え子を、軽い気持ちで部屋へ招き入れる美沙子。だが、充希の中には長年秘めた思いが眠っていて……。
ノクタムーン交流戦参加作品です。筆者はノクターン出身なので、ムーンにしては性描写がハードになっているかもしれませんが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 00:00:00
27887文字
会話率:44%
三度の飯より男の子が好きな小松隆(21)が家に帰ると、奇妙な物体が部屋のど真ん中に置いてあった。
何と、それは地球に嫁探しに来た宇宙人だった。
中身がスライム系宇宙人(割といい年)の男の子×ショタコンの変態紳士
(受が妊娠します)
最終更新:2018-10-31 23:00:00
5790文字
会話率:57%
主人公は高校2年の進級報告の為に、母の故郷であり離島の実家に、母ビッチと帰郷する。
そして美しいビーチで親子で泳いでると、タコが打ち上げられている事に気づく。
2人は夕飯にと持ち帰る事にする。そしてタコとイカを食べた主人公は翌日、身体か
ら触手が生えてる事がわかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:57:44
2127文字
会話率:56%
カンファレンスに遅刻してきた俺を丁寧に案内してくれた真央。
お礼状がきっかけでご飯を食べに行く友達になったが、あるとき・・・
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult-diary.com/)」にも掲
載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 19:28:57
1977文字
会話率:0%
源裕太郎は一流の料理人だった。日本の代表とも言われ、ある組織から星をもらうほどの店さえも持っていた。
彼は野心家だった。世界各国を周り、時に弟子入りしたことさえあった。調理するだけでは飽き足らず、造酒や農業、畜産業、漁業、陶芸、鍛冶など
料理に少なからず関わるが決して他の料理人が手を出さないものまで勉強した。そんなことをしているうちに彼は世界に名を轟かせるほどの料理人になっていた。そんな彼に感化され多くの料理人や農家などが上を目指した。弟子もできた。どこよりも、誰よりもうまいものを作る料理人になるため、そんな彼らに最高の野菜を包丁を食器を提供するため。彼はそんな時代が大好きだった。
しかし、昨今の食文化に対する世間の意識の移り変わりは強く、生産性、コスパなどという言葉に惑わされた多くの同業者や頼りにしていた農家、畜産家が上を目指すのをやめた。弟子たちもいなくなった。
彼はそんな周囲に絶望したが、一人でも戦い続け、上を目指した。自分で野菜を育て、魚を釣り、調理した。しかし、それが限界だった。それ以上のことは、彼一人では無理だった……。中年と呼ばれる年になった彼に、それほどの激務はこなせなかった。
彼は60を過ぎたころ表舞台から姿を消した。いくら時代が変わったとはいえ、彼の料理を愛する客は星の数ほどいた。しかし、妥協した食材で造った料理を客に出すことを彼の料理人としてのプライドが拒んだ。
「昔はよかった。昔が懐かしい、戻りたい。」残り少ない余生を一人寂しく過ごしながら彼はつぶやいた。彼は料理に人生をかけてきた。それを失った今、彼に生きる意味はなかった。妻も子供も、友さえもいなかった。しかしその目にはまだ消えきっていない炎があった。
「俺は悪魔、お前のその野望、叶えてやろう。」
悪魔と名乗る男の声がどこからか聞こえてきた。彼は息絶える寸前だった。その時彼はとっさに……。
「頼む、折れはまだ道半ばなんだ!」
そう咄嗟に答えてしまった。
「よかろう!」
彼は体が楽になった気がした。自分は死んだのだと思った。
「おい目を開けろ、そしてこれを飲め。」
目を開けるとそこには頭に角を生やした悪魔と呼ぶにふさわしい男が立っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 08:23:12
1068文字
会話率:97%
蜜をかければ甘味になるし、辛味をつければお酒のツマミ。
凍らせても美味しい。煮とかせばトロミ付け、それを冷やせば煮こごりやゼリー。
女性の間では、減量食品としても流行っている。
スライムは、優秀な食材だと思う。
『おねーさん大好き!』
目の前のスライムには自我があるようだ。
ぷるぷるしながら触手を伸ばしてくる。とても可愛い。
エロガキスライム×鈍感魔人お姉さん。
BLGL描写を含みます。
残酷警告は保険です。
★付きの話は性描写を含みます。
サイレント修正かけることがあります。
内容に合わせてタグを追加・変更することがあります。
7/20タグ変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 01:00:00
91074文字
会話率:41%
仕事を終えて家に帰ると知らない女がベッドにいた。一緒に飯を食ったら懐かれた。それからときどき、部屋に忍び込んでくる。体を重ねる関係になっても、いまだに名前も知らない。正体不明の彼女との、数日間のできごと。
最終更新:2018-09-22 01:06:33
19270文字
会話率:13%
ここは現実世界と似ているが少し違う世界。常識では考えられない異能力を持って生まれる者たちが現れ始めて数十年がたった時代。世界は崩壊した秩序を取り戻すべく動く統治軍、自由を求めて抗う解放軍、そして二つの争いから逃れるために各地に散らばる一般人
たちが纏め上げる多数のファミリアの三つに分かれていた。
ファミリアの一つ、フェイス(faith)の泣き虫で怖がりな少年キリュウもまた、異能力者の一人である。
これはキリュウとその周りを取り巻く異形化した動物を狩ったり、異能力者と戦ったり、ご飯を食べたりするちょっとした物語。
彼からすれば、ちょっとしたどころじゃない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 00:38:48
4880文字
会話率:49%
彼の名は飯田義人。
ごく普通の高校生。
特技はなく。
特徴はなく。
特別ではない。
けど、人と違う所があるとすれば……。
人のお肉が大好きなだけ。
非日常駆け巡るバイオレンスな仕事と、ごく普通の調理風景を行き来するカニバリストの少年の物
語とその周りの殺し屋達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 11:43:54
3701文字
会話率:61%
飯田善人は特にこれといった特徴のない高校生だ。
しかし、彼には人に言えない秘密があったのだ。
人を殺して料理し、それを喰う。
『食人殺人犯』だった。
最終更新:2017-11-01 00:13:41
2395文字
会話率:44%
メイドさんシリーズ第4弾です。
今回の内容はご主人様が不在の間に送るメイドさんの一日です。
前半は料理パート、後半はお風呂場で妄想一人エッチです。
わりと事細かに料理パートは書いたので、夜見る方は飯テロに十分注意してください。
また、ご意見
ご感想ありましたら、仰って頂けるととても励みになります。
それでは、メイドさんの一日をお楽しみください。
9/9追加
短編でもシリーズ化できることを知りました。
下記のURLに今までの短編がまとめてあるので、ご興味がありましたらそちらも見てみてください。
https://novel18.syosetu.com/xs4345a/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 00:56:59
4216文字
会話率:30%
由香里は、妻と死別した上司の豊島に夢中。
しかし、豊島の心は由香里には向かない。
なぜなら豊島には男の恋人、貴紀がいるからだ。
豊島への想いを持て余す由香里は、飯塚を欲求のはけ口としていた。
一方、由香里の友人の真由子は数年にわたる不倫の終
わりを迎える。
男と女、女と女、男と男・・・様々な思いが交差する中、由加里が選んだ答えは?
※この作品はKindleにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 01:00:00
46709文字
会話率:26%
日本の鬼として転生した俺は、まぁ、前も日本の鬼だった。
前身のいくつかは、地域密着型の人大好きな俺は、神様として祠を建てて祀ってもらうほど、人に寄り添う鬼だったのだが、それは日本人限定だったらしい。
人の世でのんびり過ごすために人のふりを
した。
20数年ご飯も食べずに勉強し、U国に留学、そのまま、国籍を得た。
そして、念願のお食事は、人として認定されないクローン体を食べることができるようになる。
と言っても、俺は人の魂を食べるから、クローンの体はいらないので、実験に失敗した素体としてU国に住む同じ研究仲間やバケモノに提供するなどして、合法的にご飯を食べながら、暮らしていた。
そんな中、日本フリークのU国人男性
「忍者大好き!俺なりたい!」
などと言ったので、そうしてやることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 22:06:00
9774文字
会話率:12%
ひょんなことから出会った小説家のラエと騎士のジェイド。美しいラエに一目惚れしたジェイドは、どうにか手に入れようと奮闘するけれど、マイペース過ぎるラエに振り回されるばかり。
身分と、性格と、それから過去に翻弄される二人の関係は一歩進んで二歩下
がる?
何がなんでも運命の人を手に入れたい男と、運命から逃げたい男の物語。
9/1編集:どう考えてもほのぼの日常にはならない気がしてきたのであらすじを編集しました。プロット無しの一発勝負小説なので、矛盾点等ありましたらご指摘下さい。お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 18:57:03
11911文字
会話率:47%
二人に分かれたおさるとNo.9はそれぞれの思惑で姿を消していた。
No.9は太田百合の前に突然現れ、ベッドに押し倒していた。
そして、9は百合におさるは飯豊山系に向かったと告げる。
その飯豊山系でカップルの失踪事件が発生していた。
闇の森を
神獣が駆けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 12:47:22
51927文字
会話率:25%
水難の相に見舞われた心にずるむけ巨根をぶら下げた腐女子と、全てに絶望したモブ男が事故にあい、同時に同じ病院で息を引き取った。この世に未練の強い腐女子だけが目を覚ますが…
腐女子がモブ男になって下克上やら好き放題やらかすお話です。
とってもお
下品です。あしからず。
GL(精神的にNL)は主人公以外であります。
たまに、主人公も女性と絡むシーンはありますがタラシこむ程度で、攻めるのは男性相手のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 00:07:45
123062文字
会話率:24%
なんでも願いが叶ってしまうなんてすんごいチートを手にいれて異世界にきた俺。だけど俺の鑑定能力はどこかおかしくっていまいち役に立たないときがあるんだ。
これは、一見無敵に思えるチートを手にいれた北条真斗22歳が、自身の鑑定能力、通称、鑑定さん
に翻弄されたり、異世界人に翻弄されたりしながらも、自身の持つチートを駆使して、やがて異世界の王様となるかもしれない物語である。
※旧タイトル 俺の異世界風雲録〜願いを力に変えて〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:32:31
224789文字
会話率:29%
晩飯のたこ焼きを皿ごとひっくり返した。私は気づいてしまった。「騎乗位してたのに押し倒された様にしか見えない……」と。擬人化です^^
最終更新:2018-07-26 12:29:52
974文字
会話率:62%
魔物食とはゲテモノ食である。でも料理すれば結構食べられる。スライムとか生きたこんにゃくだし、昆虫はスナック。王子一行を国に帰すためダンジョンを突っ切ってご案内する主人公がご飯美味しい不味いする話。そんなに料理してない上調理方は適当。
最終更新:2018-07-16 22:00:00
87454文字
会話率:47%