OLである里奈は先輩の壮馬に片思いをしていた。しかし壮馬はすでに結婚しているので諦めようと努力していた。そんなある日壮馬と壮馬の同僚の話を聞いてしまう。それは壮馬は奥さんにひどい扱いをされていてさらには浮気をされていると言うものだった。それ
を聞いた里奈は居てもたってもいられずその夜、壮馬を飲みに誘うのであったが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 19:13:03
5636文字
会話率:60%
これは夢?それとも現実?夢と現実が交錯する僕の体験ファンタジー。
僕はいつも由美の傍にいる。
でも、由美はそれに気づいていない。
由美は今朝も枕が泪の滴で濡れているのに気づいていた。
また、僕の夢を見ていたのだ。
僕の居ないセミダブル
のベッドで由美はぼんやりと目を覚ました。
本来ならば隣で寝ているであろう僕、優一を由美は隣に手を伸ばし探した。
だが、そこには冷たい白いシーツの海が広がっているだけだった。
その冷たい白いシーツの海に顔を埋める。
「優一、どうして突然居なくなってしまったの…」
由美は僕が傍に居る事を知らずにそう呟いた。
涙で白いシーツの海が濡れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:05:13
7425文字
会話率:19%
カンファレンスに遅刻してきた俺を丁寧に案内してくれた真央。
お礼状がきっかけでご飯を食べに行く友達になったが、あるとき・・・
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult-diary.com/)」にも掲
載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 19:28:57
1977文字
会話率:0%
佑介と亜由美は同棲して五年のカップル。セックスレスになって二年だ。
ある夜、セミダブルベッドの上で、佑介は亜由美から話しかけられる。彼は彼女に心の内を見透かされているようで、胸の奥の奥が急に熱くなっていく――
最終更新:2014-02-02 09:21:34
1910文字
会話率:66%