冴えない高校生の和光輝政は、死んだ父が結成した教団「サルべの集い」を率いることとなった。そこには女性信者しかおらず、教祖とセックスし、その「聖液」を浴びることにより救済を求めていた。
突如教祖となった輝政。彼を待ち受けていたのは、性的魅力の
詰まった美女信者たちだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 23:24:08
69816文字
会話率:46%
性的なことに興味がないふりをして生きてきた25歳の保育士。最近ようやくできた彼との初エッチも上手くいかず、未だに処女のままだった。
しかし、仕事で偶然知り合った年上の魅力的な男に騙されてSMセックス契約を結ばされ、夢うつつの中、調教部屋で
処女を奪われる。
本性を現した男に、激しい性的快楽と奉仕の悦び、契約や脅迫・詭弁を用いて自分を追い込む狡猾さ、それとは裏腹な奇妙な愛情と細やかな気配りで、がんじがらめに縛られていく。週末ごとに調教部屋を訪れ、男の理想の性奴隷に仕込まれることに。
そうした日々は潜在的な被虐・隷属願望を持つ彼女にとって決して不快なものではなかった。男の真意がわからないまま、与えられる官能に溺れマゾの素質を開花させつつ、次第に男への思慕と隷属心を深めていく。
やがて彼女は気づく。男との肉体関係が、
「上品ぶったM女性(=自分)のための、疑問の余地のない、完全な合意の上での、倒錯した性行為」(The absolute consensual kinky intercourse for prudish lady “M”)
であることに。
そして・・・。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体、事件などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 21:42:22
268文字
会話率:0%
19世紀初め、ロシヤ帝国。
元・美男で元・放蕩者の領主様。
三十歳を目前に、放蕩に飽きた領主様は二人の女性を強引にご自分のものにし、生涯見守ることにしました。
ぼうっとした料理女で農奴の恋人アクリナと、理知的な奥様リザヴェタを十数年にわたっ
て延々可愛がったり虐めたりしつつ、領主様は平和な日常を過ごしたり、真面目にお仕事をしたり、ロシアのさまざまな行事をこなしたり、時折訪れる危機に対処したりして、どんどん自分の女性たちへの愛情を深めていきます。ですが、領主様は次第に【何か】に追い込まれていきます。
シリアスなはずなのに、途中から半ばコメディになっています。
文章は硬め。1話が長い。登場人物の平均年齢高め。全体に暴力的(ロシアだから)。
………………
★性描写ありの回、●ほぼ最後までの性交描写のある回、*残酷描写のある回です。官能場面は、男性が女性にソフトに羞恥を与える、露出させたがるなどがあります。苦手な方はご注意ください。残酷描写は時々とても残酷。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 02:18:55
935181文字
会話率:45%
地方の出版社に勤める二十四歳の吉見和宏は、人事異動で「月刊釣りライフ」編集部に配属された。釣りなどやったことがない和宏だが、結婚退職した前任の女性社員に何かと比べられて奮起する。そこで、紹介された釣具屋の息子・加納に「釣りを教えてほしい」と
頼みに行く。
ぶっきらぼうな加納から釣りを教わるうちに、次第に距離が縮まり、親しくなっていく和宏だが、仕事は失敗続き、友人の織田の態度もなんだか変で――。
*マークがついた回には性描写(薄め)が含まれます。
過去に文庫・電子書籍化された作品を改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 13:12:28
16552文字
会話率:51%
官能小説家である笹山亘(ささやま わたる)は自らの作品にリアル感を持たせるために、SNSのオフ会で知り合った作家志望の主婦であった篠塚小百合(しのづか さゆり)を脅して肉体関係を持ち、彼女をモチーフに作家として成り上がった。一方、小百合も亘
との経験を執筆して作家としてデビューすることができ、SNS上でも人気を博し、他の男性向けに書いている女性作家とも知り合う機会を得ていた。
そんななかで、小百合のSNS上の知り合いである作家志望のOL御堂奏(みどう かなで)の存在に目を付けた亘によって、オフ会を企画し、小百合と二人きりのオフ会で油断して酔った奏をホテルに連れ込み、処女をもらうとその姿を撮影し、脅すことで奏も亘の執筆ネタとして色々なプレイに晒されていくことになった。
やがて、亘のいいなりなった奏と小百合はその経験を執筆して次々に本を出していく。亘も彼女達のプレイを通して新たな読者層を拡げていた。そんな、爛れた関係が続いている中で、亘は小百合の旦那である篠塚謙志(しのづか けんし)に三年前から毎週一枚のDVDを送っていた。それは、自分と小百合との性行為を収めたものであった。二人の子を作ったことと仕事の忙しさでEDになりかけていた謙志は、すでに小百合に女性としての魅力を感じずにいたが、三年前に送られたきたDVDを見て、嫁が他人に喘いでいるのを見て興奮を覚えて以来、亘に連絡を取り、毎週DVDを送ってもらっていた。
そして、サプライズ企画として小百合を呼び出し、旦那である謙志の前で性交をすると、いつもよりも燃え上がり、EDを脱した謙志も奏に圧し掛かっていった。
こうして、小百合は謙志との仮面夫婦を続けながら、亘の家の通い妻となり、奏は一緒にマンションに暮らすこととなり、亘は大人気官能小説家として知られていくこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 12:00:00
72393文字
会話率:58%
登場人物
・堀北 栞(ほりきた しおり):アルバイトで文具メーカーのキーパンチャーとして入社。仕事は丁寧で物覚えが速い。性格はちょっとおっちょこちょいだが素直で恥ずかしがり屋。一人暮らしで猫(オス)を飼っている。
・高橋 智(たかはし と
も):入社5年目。新入社員のときは営業部に配属されていた。栞が入社した時と同時に出荷部へ転属。性格は意地悪で気難しいと言われているが本当は優しい。最初は栞とも仲良くなるつもりなどなかった。一人暮らしで猫(メス)を飼っている。
その他(1章登場人物)
・宇佐美(うさみ):業務部の部長。栞の上司。(女性)
・畑中(はたなか):業務部の先輩。栞と同じくアルバイトの女性折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 05:44:34
8035文字
会話率:62%
《2015・6・6記:このお話は主要キャラが何度となく立ち止まったり、時には後戻りする展開が多いです。そのような展開が苦手な方には退屈必至かと思われますので、閲覧の際にはご注意ください》●俺の想い人は会社の先輩。冷徹な仕事振りから『女帝』と
皆が呼ぶ。でも、本当の彼女の姿はそうじゃない。それにしても、みさ子さん。仕事中の気配りは抜群なのに、どうして俺の気持ちには気付いてくれないの?●9割は恋愛小説…とか言って1話目から絡んでますけど(笑)。彼女にベタ惚れの彼氏が見たい方、どうぞお立ち寄りください♪●〜72話:北川君のモヤモヤと揺れる心情とアラサー女性の切ない片想い編。じれったい展開を要覚悟(笑)●73話〜両想い編+R18始動●2015・3/31タグ追加→ややヘタレ男性。同日、169話の前書きを一部修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 06:00:00
568339文字
会話率:29%
目黒にある和菓子屋の一人娘林晴子は花が大好きで大学を卒業後家業を継がずに白金にある花屋に就職したが、そこで堀口伸と言う青年に出会い恋に墜ちる。
堀口は丸の内の商社に勤めていたが、ふとしたきっかけで得体の知れない組織に引き込まれて仕事を手
伝う内に不慮の事故に遭い若くして他界してしまう。
この物語は晴子が今は亡き恋人の墓参りをする所から始まる。
晴子の恋人だった堀口の職場の同僚橋口理恵は密かに堀口に好意を寄せていたが、堀口が関わった組織に興味を持ち嗅ぎ回る。だが橋口理恵が晴子に近付いた事が組織の者に知られ、理恵と関わりを持ちたくない晴子は誤解されて、それを良としない組織に目を付けられ組織員剣持弥一に拉致・誘拐され、軽井沢の別荘で辱めを受け余計な事に首を突っ込むなと脅される。晴子は亡き恋人の弟に助けを求め救出されるが、やがて晴子を拉致した剣持の子供を懐妊してしまう。晴子は悩んだ末、お腹の子供は死んだ恋人の子だと親にウソをついてシングルマザーとして生きる決意をする。
剣持弥一は今は亡き父親と親交があった山田と言う男の世話になり山田が率いる組織の一員として活動しているが、根は真面目な青年で、レイプした晴子を陰で見守る。
この物語は晴子の周囲で次々と起こる事件を展開しつつその中で晴子が健気に生きて行く姿が綴られている。
なお、目黒の林菓房や投資顧問の山田は筆者の小説[沙希]にも登場する。
本書はフィクションであり、登場人物、団体その他特に断りのないものは全て架空で実在するものと関係はない。なおこの小説は子供たちの読み物としては相応しくない部分が含まれているため、R18の取り扱いとさせて頂いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 11:06:12
360553文字
会話率:47%
性格破綻気味の尊大ご主人様と、そんな彼に拾われ尻尾を振るだけの簡単なお仕事を与えられた『犬』の幸せな日常。または、犬がご主人様を好きすぎるだけのお話。ヤンデレじゃないよ一途だよ。
主人への愛ゆえに犬が女性に暴力を振るう描写があります。性描
写は少ないくせにわりとマニアック。軽い排泄物描写あり。
タイトルおーちゃん=攻め視点 ボビー=受け視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 00:00:00
44184文字
会話率:41%
私は由紀。
元男子。
2年前
この家を出た時、
私は18歳の男性だった。
人に言えないような
人の嫌がる仕事を沢山して
稼いだお金で
海外で性転換したの。
性転換して女性になって
私は実家に帰って来た。
せっかく
女になったんだもん
いっぱい女を楽しんじゃうよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 08:32:53
20886文字
会話率:23%
痺れた腕が疼いてふっと意識が戻る。
わたしは大きなガラスの箱の中で囚われていた。
丸裸にされ両腕を金属のチェーンで吊られた状態で。
足首にもチェーンが繋がれ逃げることなど不可能。
ガラスの檻に囚われた身体を襲う陵辱の嵐。
なぜ…
どうし
てこんな仕打ちを受けなければならないの…
慟哭するわたしを男が嘲笑う。
なぜ?どうして?
理由などない。
ただ、こういう行為が好きなだけさ。
そうだね。
強いて言えば…
君が美しくて魅力的だから。
美しく価値のある美術品はガラスケースに入れて大事にするだろう?
いわば君は美術品なんだよ。
辱めて。
陵辱して。
哭かせて愉しむ美術品なんだ。
登場人物
佐伯栞里(さえきしおり)
24歳 大手広告代理店勤務
通勤途中で誘拐されガラスの部屋に囚われてしまう。
ドクター
本名不明
年齢不詳
ドクターは称号だが本当に外科医という噂も
1回目のオークションで佐伯栞里を落札したサディスト。
外見は気品があり「紳士」という形容がピッタリ。
SMプレイは知的遊戯であるという持論を展開する。
小島亜美(こじまあみ)
佐伯栞里の同僚
仕事で栞里と連絡を取る必要があり、御厨智(みくりやさとし)に相談する。
御厨智(みくりやさとし)
佐伯栞里の恋人
ナオミ
佐伯栞里を誘拐した仲間の一人。
バイセクシャル。
栞里を憎んで淫虐な仕打ちを加える。
☆この小説は、他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 15:35:12
84773文字
会話率:45%
ある土砂降りの雨の日、いつもの様に仕事に行こうとしただけなのに…。一体何がどうなった。ここはどこだ。アタシは誰だ。と考えて、思い出しました。思い出したからにはチートな力を使って平凡な人生を終えてやる!と意気込む女性の視点で話が進みます。ヤン
デレ気味なオッサンに溺愛されながらコメディだったりシリアスだったりするお話。気まぐれ更新予定です。相も変わらず長編です。なお、感想の受け付けは現在停止させて頂いておりますのでご理解・ご了承お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 13:00:00
322595文字
会話率:60%
ヒストリカル風 オフィス・ラブ!?
秘書のリンジーは自分のboss アルフォンスが好きだ。でも公爵家嫡男の彼と準男爵の娘の自分では、身分違いも甚だしい。
そばにいたくて一生懸命、仕事をしていたが、そんな自分も気がつけば24、結婚適齢期
ギリギリになってしまった。
現実を認めて、別の男性からの求婚を承諾したのだが……
全4話、王道ラブストーリーです♪
*Partner in line/ダンスのポジションのひとつ。男性と女性が向き合う形です。
続編65.5を投稿しました。
全3話、Partner in Lineから約4ヶ月後のお話です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 04:00:00
42186文字
会話率:39%
仕事で海辺の町に立ち寄った楠木海翔は、近くで飲み屋をやっているという酒井修に声をかけられた。
酒井の店に飲みに行くようになった海翔は徐々に酒井と親交を深めていく。
面倒見がよく普段はからりとしている酒井は、しかし時折寂しげな表情を見せること
がある。海翔はそれがとても気になっていたが、ある日、酔っ払った酒井に「海翔に触りたいんだ」と囁かれて――。
・地味な近未来。
・※バイ、女性、NLカプが出てきます。
女性は恋愛的な意味で受けと攻めにかかわってくることはありませんが、作中にはそれなりに大きく関係しています。
・1月3日/完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 16:33:12
150569文字
会話率:48%
ロボットが嫌いなダニエルは、自分より立場が上の女性型ロボットに不満を抱いていた。店長に抗議するも「仕事が早くて、実際売り上げが良いのに何が不満なんだ」と一蹴する。しかし従業員の間では「本来はアレ専用ロボットで、店長の奉仕をしているのだ」とい
う噂があった。
※結末を少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 05:32:40
3241文字
会話率:24%
仕事前に我慢できなくなったOLがトイレで一人オナニーしているお話。
女の子の台詞のみです。
最終更新:2017-03-23 14:51:20
4352文字
会話率:0%
高学歴、運動神経よし、結構イケメン。でも片思いしてた女の子に振り向いてもらえず大学生になっても彼女なし&童貞という、スペックの割につまらない人生を送ってきた二階堂達也くんが、ある日突然女性に種付けするという夢のようなお仕事にスカウトされ……
というお話。
更新頻度はあくまでマイペース(おそらくゆっくり)です。
評価・コメント等頂けたら嬉しいです。励みになります。よろしくお願いします。
筆者ツイッター https://twitter.com/rin_scr
アカウント rin@ノクターン (rin_scr)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 21:45:54
70672文字
会話率:50%
無駄に行動力のある竹内雅(みやび)は、夢中になれるものを探すため、仕事を辞めて故郷へ帰ろうとしていた。が、その事を幼馴染の白川雅之に相談していなかった。幼い頃から雅に執着していた雅之は、自分に無断で帰ろうとした雅を確実に手に入れるべく、行動
を開始する。
三話で完結。エロは中・後編で。毎日19時に予約投稿します。R18に★、それ以外に☆をつけます。
おとぎ話の「かぐや姫」をモチーフにしました。目指したのは「し○ら~、後ろ、後ろ」的な展開。
設定はゆるふわです。気楽にお読みいただけると幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 19:00:00
15724文字
会話率:49%
黒衣の女性の命を救ったのは単なる偶然だった。だが、逆に命を救ったことを責められる。
どうして、助けたのか。捨てようとした命をなぜあのまま放っておいてくれなかったのか、と。
そして自分は彼女に要求するのだ。
捨てるのならば自分が拾う。だから
自分のいうことに従え、と。
拾ったペットを面倒見るのは主人の仕事なのだ……。
男視点メイン(時々入れ替わりますが)の話です。
軽い調教っぽいものがあるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 22:00:00
11651文字
会話率:30%
大学生の三木芽依子は、バイト先の出版社で自らが大ファンである人気作家・秋月拓真にコーヒーをぶっかけた縁で彼の家仕事の手伝いをすることになる。恐縮しきりの芽依子だが、女性に興味が無いとも言われる秋月は何故か芽依子にはとてつもなく甘い視線と言葉
を常に向けてくれる。戸惑いながら惹かれつつも、先生と私なんてとてもじゃないけど釣り合いなんて取れない、と及び腰の芽依子の恋の行方は。
拙作「知らぬは私ばかりなり」「鳴かぬ狼が身を焦がす」と同じ世界観で、現代に獣人が普通にいる世界での獣人男性×人間女性の恋。
R18は予告無く入ります。
2/22、猫の日のお話を1本上げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 19:15:34
167395文字
会話率:40%