俺はヤマトと名乗っているが、それは本名ではない。占い師に前世で俺が住んでいた国の名前だと言われたのだが…………響きが気に入って、それ以来名乗っている。
でも別に、前世なんて本気で信じている訳じゃない。訳じゃないんだが…………時々考えることは
あった。
ヤマトなんて名前の国が本当にあったなら……もし前世なんて物が本当にあったとしたら…………俺はどんなヤツだったんだろう?
案外、今と大して変わらなかったかも知れない。前世の俺も、黒髪で独りぼっちが好きな…………スケベな男だったら面白い。
この物語は平凡な冒険者に過ぎなかった俺がエルフの隠れ里で、知恵と機転と性欲とで困難を乗り越えハーレムを築くまでの話だ。いや、ハーレムって言うより牧場って表現した方が良いかも…………。
※主人公は本名、年齢、容姿等々……感情移入の邪魔になりそうな描写は極力しないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 12:50:00
423240文字
会話率:49%
★庭54にて改稿版 頒布予定です
「す、ストォォォォッップ!俺モブ!!あっち主人公!!!!」
ゲームソフトの角に頭をぶつけたら、学園系BLゲームに転移?!
ストーリーに名前すら出てこないはずのモブ(俺)が何故だか色んな男に追いかけ回される
話。
IQを2にして読む文章です。
アルファポリス様にも投稿しています。
挿絵あり&完結済。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/818774147/610425628
更新すっぽかしておりました…続編まで転載します。
20万字程度で完結しています。気長に更新をお待ちください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 09:02:35
53865文字
会話率:44%
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお
尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属される。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。
突如、襲い掛かってきた大量の虫に現場はパニックと化す。罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 20:00:00
1399806文字
会話率:31%
※旧タイトル“地味女は美女戦闘員に転生”に、一部加筆修正を加えたR18版です。
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェ
ーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属された。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。襲い掛かる大量の虫に現場はパニックと化した。
罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 14:08:55
40360文字
会話率:27%
1.いつもより意識して相手に優しくする
2.名前を呼んで見つめる
3.抱きしめて、キス
4.愛しつつ、脱がしつつ
5.胸への愛撫
6.少しずつ、下へ、下へ。
7.最後に
最終更新:2023-10-25 15:40:51
3129文字
会話率:3%
【6.28 e-ノワール様さまから電子書籍化します!】王都でインク屋を営んでいるフェリスには、会ったことのない文通相手がいる。彼の名前はエルナン。地方を防衛する騎士だという。丁寧に書かれた文字と誠実な文章に、フェリスは密かにエルナンに想いを
寄せていた。
ある日、フェリスがインクの材料を調達しに行った時、怪しげな女に「意中の相手に宛てた手紙に使って」と、キラキラ光る魔法の粉を渡される。
フェリスは半信半疑ながらも、粉をインクに混ぜてエルナンへ手紙を書いた。するとその数日後、突然フェリスの前に、頬を紅潮させた銀髪の美青年が現れて……?
文通から始まった奥ゆかしい恋の行方やいかに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 20:00:00
23529文字
会話率:42%
タイトルまんまなお話です。
女性側が本気を出さず手加減されて責められるようなシチュエーションが好きなのですが、実際に手を触れないままにイかされるというのはその最たるものではないかと思います。
そのあたりの感じを上手く表現するのはなかなか難
しいですが、読んでみていただけると嬉しいです。
筆者的に超能力といえばエスパー○美で、登場人物の名前はそのもじりです。
※pixivにも投稿しています
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14385214折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 17:36:19
9111文字
会話率:40%
普通のサラリーマンだった守屋浄土は、気がついたらジョード・モーリアという名前で異世界にいた。しかも、特殊能力で触手を持っていた。
触手を持っているような化け物は英雄にはなれない。しょうがないので触手持ちであることを受け入れ、スケベな悪役と
して生きていくことを決意する。
触手には捕らえたモンスターや人間から生命エネルギーを奪い、奪った分だけ自分の能力値をアップさせることができる《搾取》という機能があった。また奪った生命エネルギーを卑猥な方法でメスや女たちに与え、彼女らの能力値をアップさせることができる《恩恵》という機能もあった。
ジョードはオスのモンスターや人間の男たちからエネルギーを《搾取》して、メスや女たちに与え、能力を強化しながら次々と自分の女にしていく。
これは触手持ちとして異世界を蹂躙すると決めた男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 22:00:00
242936文字
会話率:30%
孤児院で育ったスミレはガヴェインを慕っていた
ある時ガヴェインは突然孤児院を出ていく
スミレに置き手紙を残して
大好きだよスミレ
その言葉を胸に刻み
ガヴェインがいなくなってもスミレはずっと想い続けていた
ある時
変わったお店ca
feソリュブルへ迷い込む
その後から
ガヴェインの行方の手がかりが…
変わった名前の2人と共にガヴェイン捜索に向かうも…
R18シーンは※
ゆるゆる設定ご容赦ください
題名変更可能性あり
タグは追加予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 16:03:29
39975文字
会話率:60%
今年大学生になった俺こと双成大助(フタナリダイスケ)
大学生活をゆとりあるものにしようとサークルを探していると。あるサークル名が目に止まった。
「女体観察探検サークル?ってただの変態サークルじゃないか!」
聞いたこともないハレンチなサー
クルを見つけ。
「いや、でも、うん。凄い気になる名前だよな。
ちょっとくらい覗きに行こうかな?」
興味本位で覗きに行ったのが全ての始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:25:27
4564文字
会話率:36%
嫌々ながら休日出勤する羽目になった男性が、出る前に彼女といちゃついてる話。
エロに挑戦してみました。ゆる〜く見て下さい。
最終更新:2023-10-15 00:47:39
4537文字
会話率:25%
仕事帰り、ラノベでよく見る異世界召喚に遭遇。
巻き込まれない様、召喚される予定?らしき青年とそんな青年の救出を試みる高校生を傍観していた八乙女昌斗だが。
予想だにしない事態が起きてしまう
巻き込まれ召喚に巻き込まれ、ラノベでも登場しないポジ
ションで異世界転移。
”召喚された美青年リーマン”
”人助けをしようとして召喚に巻き込まれた高校生”
じゃあ、何もせず巻き込まれた僕は”なに”?
名前のない脇役にも居場所はあるのか。
捻くれ主人公が異世界転移をきっかけに様々な”経験”と”感情”を知っていく物語。
「頼むから脇役の僕を巻き込まないでくれ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 18:00:00
20061文字
会話率:28%
10/13完結。故郷を失いあてもなく放浪するエイルは砂漠の街にやってきた。そこに護衛を頼みたいというあやしい黒ローブが尋ねてくるが、それはエイルを犠牲に逃げる時間を稼ごうという罠だった。あえてその思惑に乗り追手を追い払ったエイルに黒ローブは
改めて同行を願う。ビビと名乗った魔法使いは別の世界から召喚されてきたという。もとの世界に恋人を残してきたビビは帰還の方法を探しているらしい。恋人を想いエイルにその面影を求めるビビと情がわいてしまったエイルは、旅を続ける。エイルバート×ビビ。わりとすぐくっつきます。もとの世界の恋人との描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:18:43
42885文字
会話率:18%
吾輩は猫である。名前はまだない。
うん、まだなんだ。
◆
生まれ変わったら子猫になってたので猫生満喫してる主人公と、そんな猫を見つけた男の、きゃいきゃい過ごしてる話の続きもの。
「白い子猫と騎士の話」の続きと、長文にならない程度の小話まとめ
。小話を先に投稿してましたが続き話を割り込み投稿していきたいと思います。
書けたら一気に投稿するので区切りの良いところで止めてますが続きます。更新は気長。
まだ人にはなれていない模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 01:22:54
95563文字
会話率:28%
吾輩は猫である。名前はまだない。何故なら、生まれたばかりの子猫ちゃんだからである。
「みぁ」
◇
生まれ変わったら子猫になってたので猫生満喫してる主人公と、そんな猫を見つけた男の話。
視点切り替え。獣人タグ入れておりますが、本編中で人化な
いです。性的描写は疎か恋愛要素無いです。要素、精々攻めに撫でられて気持ちよくなるくらい。なにせ猫だから。
終始ただの猫が、可愛がられてる話。
■pixiv/アルファポリスにも置いてあります。
■1/15 日間5位、短編1位に入っておりました。嬉しいです。有難うございます。読んでいただいた方々に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 23:28:06
22135文字
会話率:20%
あたしの名前は「キョウカ」。
大学受験が頭を悩ませ始めた高校3年生。
……だったんだけど、突然「異世界召喚」されて、「慈愛の聖女」って役目を押しつけられたの。
「慈愛の聖女」のお仕事はいろいろあるんだけど、その中でもいちばん大切なのが、
5
人の「五聖玉の守護者くんたち」と、ココロもカラダも交流をもつこと。
いわゆる「そーゆーこと」なんだけど、守護者くんたち、みんなショタっ子なんだよね。
最年長の子でも11さいだし、最年少の子はまだ6さい半なの。
「小学生男子が大好きなあたし」の、ショタ的異世界ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 18:00:00
40820文字
会話率:21%
◆勇者×巻き込まれた人◆
神子召喚に巻き込まれた彼が心配で家を貸すことになった勇者。勇者は彼の人となりに一目ぼれし、神子と浄化の旅を終えて戻ってきた後、晴れて彼と結婚することに。
しかし、彼は全く嫉妬してくれない。勇者は神子と浮気するフリを
することにした。しかし――
無配にしたものにちょっとだけ加筆しました。
受け攻め共に名前なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 22:10:05
4410文字
会話率:24%
『レコーディングスタジオの利用客(職業:??)×スタジオスタッフ』
レコーディングスタジオで働く鳴海怜は、元彼と酷い別れ方をしたことで“もう恋はしない”と決めている。そんな怜の癒しは、推し声優のドラマCD。声だけで十分で、顔などの情報は絶
っているけれど、心の拠り所だ。
ある日、街中で元彼と遭遇してしまう。それを助けてくれたのはスタジオの利用客、アズサで。苗字を明かしてくれない彼と、少しずつ距離が埋まってゆく――
※pixivやエブリスタなどにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
75281文字
会話率:54%
トラウマ持ちのレコーディングスタジオスタッフが、推し声優と下の名前が同じ利用客と少しずつ距離を縮めていく話。
レコーディングスタジオで働く鳴海怜(25)は、元彼にこっぴどくフラれた経験から人間不信なところがある。スタジオ客によくご飯に誘わ
れたりするがキッパリ断るようにしている。
とある日、利用客のアズサ(23)とひょんなことから連絡先を交換し、交友を持つようになる。
少しずつ縮まる距離と生まれる秘密、怜の推し声優である相山梓のことも絡みながら進んでゆくストーリーです。
こちらの作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16623795)、fujossyにも掲載しています。そちらでは完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 21:00:00
3824文字
会話率:46%
病気療養中のフォンデルク辺境伯爵家三男のリューイは突然、今いる世界が”前世で何度もやったRPGゲームの世界”と同じ世界だという事に気が付いた。
前世の自分の事は何も思いだぜなかったリューイだが、何度もゲームを繰り返していた理由は”ゲーム
が好きだから”というだけではなく、リューイが好きだった”シルバリウス”というサポートキャラクター(冤罪で奴隷身分にされている)が最終決戦で亡くなった後に冤罪が晴れるというストーリーで納得出来なかったから。
ゲームでは名前すら出てこないモブのリューイだが、今はどうやらゲームが始まる前のよう。どうせ晴れない冤罪ならばストーリーが始まる前にシルバリウスを奴隷から開放してしまおうと決め、ゲームの強制力?に抗いながら推しを幸せにしようと奮闘する物語。本編完結しました。番外編も考えています。
※冤罪奴隷(銀髪美形24歳)×辺境伯爵家三男(水色髪美形15歳)。
※感想はお手柔らかにお願いします。
※アルファポリスでも連載
※2024.12.13BLUEMOON Novels様より電子書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:00:00
202869文字
会話率:20%
ー 春野香澄(はるの かすみ) ー
それが私の転生前の名前だった。
17歳と言う若さで、病に倒れた私は運悪くそのまま帰らぬ人となってしまった。
葬儀で悲しみに暮れる友人や家族の背中を見つめていたところに、声が聞こえ、急に目の前がホワイトアウ
トするほどの強い光を感じたと思ったら…
菜の花とかすみ草で溢れる花畑に横たわっていて…?!
ーーーーーーーーーーー…
ーーーーーーー…
よくある異世界転生モノと思っていたらまさかの全く知らない神の世界?!に転生してしまった香澄は、この世界の創造神だと言うアクレシオンにより新たにソフィルと名付けられた。
そして、ソフィルに与えられた役割とは他の神々と子作りをする事?!
「私は子作りをして生まれたわけではないようですが…?」
「いかにも、今いる神は皆そうだ。今まではそれで良かったのだが、そのような使命を受けて生まれた君を見るに、もっと増やせと言うタイミングなんだろう」
「……」
前世でもそんな経験なんてなかったのに、そんな使命私に与えないでください〜!!
そうして始まった香澄、改めソフィルと神々の子作りライフ。
ソフィルは明るく愛情深く、時に楽観的な性格でこの神の世界をどんどん明るく変えていく。
前世と違い、さすが神の世界とだけあって自分も含めみんな整った顔の美男美女の中、初めて産まれた可愛すぎる我が子を見たソフィルは、どんどん次産まれる子どもに会いたくなって…?
元日本人JKが、神に転生して神様たちと、どんどん子作りしちゃうお話です。
らぶらぶ、時にちょっと強引なR18ばかりですが、ストーリーも大事にしてるので、シリアスな雰囲気の時もあります。
結構喘ぎ声や生々しい表現も含みますので、そう言うのが苦手な方や、タグに苦手そうな内容がある方はブラウザバックで戻ってください。
*フィクションの為、実際の神様を元にして作ってはいません。
*病気の話など重たい話もある時があります。苦手な方は飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:55:21
22986文字
会話率:31%
魔法のある世界に転生したミヤモト・チトセは、特別な力も個性も才能も無いけれど、異世界から来たという理由で愛され、ぬるま湯のなか育てられていた。
穏やかな日常。しかしある日突然、真夜中に身体が強制発情してしまう。名前も覚えていないようなジト目
のお弟子さん魔法士アントリアに処女を捧げて以来、チトセは発情する度に、アントリアに処理してもらうようになる。強制発情の原因を探す傍ら、アントリアとの交流を深めるチトセだけれど、アントリアの家で怪しげな液体を発見して……。
【愛を知らない情緒赤ちゃんジト目魔法士×周囲に無関心な鈍感平凡転生者】
愛情を知らずに生きてきた攻めの赤ちゃん情緒を尻で抱く受けが育てるお話です。
※攻めは観察という大義名分でストーカーしてますが、ストーカーしてる自覚はありません
※エロに振り切ってます。色々としてます。
※残酷な描写は保険です
※R18描写を含む話には*がついてます。
毎日22時に1話ずつ投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 22:00:00
18716文字
会話率:38%
高校3年生の冬。
中学生の頃から全国模試で常に1位を取り続けてきた優等生の天才少年"神木空(かみきそら)"は、厳しい親の影響で表向きは品行方正な生徒を演じつつも、毎日毎日同じようなことを繰り返す日常に心底退屈していた。
そして物語は、紆余曲折がありながらも空が運送会社に就職し、半年が経った頃に始まる。
相も変わらずの冷めた目で運送会社の仕事をこなしながら、あまりの仕事のつまらなさに辞めることを考えていた空。
秋のある日に、空は名前も知らないような田舎の地方に荷物を運送し、帰り道を運転していた。
その道中、ふと道路に小さな真っ白い子猫が倒れているのが目に入る。
その子猫は小さいくせにイヤに目を引く猫で、猫好きの空は流石に放っておけないと思い、トラックを止め子猫を拾いに行く。
これが、運命を変える行動だとは知らずにーーーーー
その日の晩。
空は、気づけば真っ白で何もない空間にいた。
そしてそこには、長い綺麗な白に近い銀髪を揺らすとんでもないスタイルの良さの美女が立っていた。
その美女は自らを愛と美と性を司る女神・アフロディーテと名乗り、神界でやらかし猫の姿に変えられて下界に堕とされたのだと言う。
「お願い空!私を助けて!」
神力のほとんどを封印されているアフロディーテは、自分をこんな目に合わせた神たちに復讐をしたいがために、契約者になってしまっていた空に助けを求める。
そして、アフロディーテを助けるには…
「…せ、性行為よ!あなたは男だから、色んな女とひたすら性行為しなさい!」
そう、性行為…つまりセックスだった。
愛と美と性を司る女神・アフロディーテは契約者である空が性行為をすることで生じるエネルギーを神力に変えることができ、いずれは神の力の取り戻せると、そう言った。
「…分かったよアフロディーテ。やっぱり君と出会ったのは運命だったみたいだ」
空は、神を助けるという非日常にも程がある展開に心が躍り、女とヤりまくると決意する。
………絶対に、二度と退屈しないために。
この物語は、空が天才的な頭脳やアフロディーテから貰ったスキルを使い、アイドル、女優、JK、JDなど色々な女とヤりまくる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 08:00:00
44148文字
会話率:31%