母 ノクターン・ムーンライト　作者検索

『割礼四景』の時期より数年前、躾が特に厳しい家庭で割礼が行われ始めたころの話です。体罰を何のためらいもなく加える厳しい母親に割礼を強いられる女の子の受難と、そして、成人したその女の子の目を通して、『割礼四景』の舞台になったすべての女の子にとって割礼が通過儀礼になった時代のその後をとりあげます。折りたたむ>>続きをよむ

いろんなものを失っていく女性。そんな女性に残ったもにとは・・・

僕の母親は早くに他界し父は若い後妻をもらった。僕にとっても魅力的な女性で、コッソリ彼女の裸を想像してオナニーする毎日。。。しかしとんでも無い提案が義母から持ち上がったので仰天！

付き合っているユカの母親はまだ四十路前の超美人！イイ女だとは前々から思っていたが、まさかこのような展開になろうとは。理想的な親子ドンブリの典型がここにある！

女子大生4年の仁美はスレンダーな体型に似合うスーツを着こなして、学校が終わると母の仕事でもある下着の訪問販売を手伝っていた。女教師との再会とその仕事先で知り合った女性達間で交わされる破廉恥な行為。その後、下着メーカーのモデルにまで抜擢されるが、しおらしい様相とは裏腹に内に秘めた厭らしすぎる、淫欲なる若き肢体の疼きは止められない。母のショップ経営で男性とも出会い、男と女達の愛情に翻弄されながら逃れられない二つの世界を彷徨うことに。全裸よりも乱れた着衣が艶かしく、新しい刺激を求めてしまう21歳の性。折りたたむ>>続きをよむ

ある夜、母娘の寝る家に男が一人・・・

母校に教育実習に来た女。先輩の忠告を素直に聞いて、地味に振舞うのだが・・・・

海外へ逃避行するケンジと女。奇妙な航空機はテロに遭遇し落下していく。中学入学前に叔母と関係を結び、それ以来セックス漬けの日々を送ってきたケンジの半生が反省もなしに走馬燈の如く蘇る。

高校一年生で紫香楽(しがらき)財閥の御曹司、紫香楽鈴(しがらきりん)は自他共に認めるファザコン。高校生になった今でも大好きな父親とキスをしている。十歳の時に飛行機事故で亡くなった母親譲りの上品な顔立ちと、育ちのよさで可愛らしいキャラクターが定着している鈴だったが、実は小学生のころから護身術を習っているかなりの強者。ある日、いつものじゃれあいから、流されるまま父親にオナニーをされてしまった鈴。学校の友人に反対されながらも、ついに父親との恋人宣言を出してしまった。そんな折り、学校帰りに突然ヤクザに誘拐されてしまう。だが顔に似合わぬ不屈の精神で、ヤクザ相手に切った張ったの大立ち回りを演じる！折りたたむ>>続きをよむ

謀反人の子である私は、身分も名も取り上げられ幽閉されていた。異母兄の城主、杜通は私の心身を支配し、貶め続け…。いつの日か運気が変わることを信じ、じっと耐えてきた私に用意された運命は……

事故で奇跡的に一命をとりとめたお兄ちゃん。喜ぶ母・姉・妹。しかし兄の部屋からは大量の下着や・・

近所の小母さんの手ほどきから始まった「僕」のセックス・ライフだったが、珍しいモノだったせいでモテすぎてしまう。人生を過りかけた「僕」がまっとうな人生観を取り戻す自己実現を描く堂々のビルドゥングスロマン、多少の性描写を含むがレッキとした教養小説である(^^)。適当なジャンルがないので『X指定』にした。女性読者大歓迎。折りたたむ>>続きをよむ

「ムーンナイト」にて連載中の、一言リレー小説「妾狂い」の一部をノベル化しました。茶道家元と、その異母弟との恋模様。

旭は父を交通事故で失い、母は父を失ったショックで自殺、という過去を持つ。そんな過去をもつせいか、旭は人と上手く付き合う事が出来ずにいた。だがある日、旭は一人の少年と出会った事で変わっていく・・・

松平元信（後の徳川家康）は今川義元のもとで人質生活を強いられていた。三河の家臣とも直接は会えず、自分が大将としてやっていけるのか、悶々としていた。松平家を今川家に取り込もうと、義元は元信に家臣の娘を娶らせることにした。そんな中で、元信の祖母は元信のために美しい付き人を連れてくる。辛い人生に耐えてその家臣を愛した若き日の徳川家康と服部半蔵の物語！トーマスが贈る戦国の主従の契りと衆道の誉れの物語！！本格的歴史衆道小説（を目指してます・・・）折りたたむ>>続きをよむ

怖いものは無い。と思っていた。学校ではか弱いものを演じてきていたが、海辺好きの父と母と、双子の兄達と俺で行ったんだけど変なお偉いさんの息子の双子の片割れが邪魔してきて……ほんのり荒い進展のはやめなボーイズラブ

僕は時々、祖父母の家に遊びに行く。そこでの会話は……

母が亡くなり"風月"は、家計のためにウリをはじめ、日本屈指の会社社長の"諦"が乗る車で事故にあいそうになる。そのことがきっかけとなり、"風月"をめぐって色々な事が起きていく………

書家の叔母・梗子と暮らす若菜。ある日、彼女たちのもとに美しい青年・聖人が現われる。匂い立つ聖人の美貌に溺れる二人の間で、青年は真の愛を求めながらも見出せずに、ただひたすら愛欲の日々を過ごす。答えを出せずにいる青年の苦悩、身も心も手に入れたい女たちのエゴを官能的に描く。折りたたむ>>続きをよむ

２１歳の現役女子大生を義母に持つ高校生の吉野愛の密かな楽しみは、義母と父とのアノ時の声を盗み聞くこと。秘めやかな背徳の日々を綴る。

司法試験受験生の高丘充弘は、名状しがたい焦燥感と性欲に苛まれ、ついに書道家である父の弟子、市村早霧を犯してしまう。父の怒りに触れ早霧の母が営む酒屋の二階に転がり込んだ充弘は、生活苦から受験生仲間の福島という男から金を借りるが、それには試験に合格するという条件がついていた。早霧の妊娠という思わぬ事態に受験そのものを断念した充弘と早霧に、本性をあらわした福島の毒牙が襲いかかる。姿をくらました早霧を追った充弘の眼前に展開するのは、彼女の信じられない狂態だった…。折りたたむ>>続きをよむ