ある日突然魔法が使えるようになった僕。
これ幸いと魔法を使って荒稼ぎ。
することがなくなったので昔から僕に辛くあたったり無視したりしていた兄に復讐することにした。
見た目も良く、僕以外には人あたりもいい兄。
昔はよく憧れてたりしてたっけ
。
でも兄が彼女を作ってからは僕を蔑むようになった。
そんな兄にいつか復讐しようと思っていたけど、結局大人になるまでその機会は訪れず。
大人になってからはさらに兄弟間の格差は広がった。
兄は一流企業に就職し、順調に出世していってる。
かたや僕はと言えば、幼いころから病弱で入退院を繰り返し、親に甘やかされて育ったせいで、病気が完治しても甘え癖は治らず、まともな大人になることが出来なかった結果、立派なニートに。
頭も悪いし体力もない。バイトは何回かしたけど体力が付いて行かずに、長続きはしなかったんだ。
そんな中、兄が結婚する事になり――
そうだ、兄が僕をないがしろにしないように小さいころからきちんと教育すればいいんだ!
そこから始まる僕の逆ギレこじつけ復讐計画。
(長いあらすじに憧れていたんだ…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:00:00
24626文字
会話率:14%
ある日突然、テンション高め(かなりウザイ)な神の神子となった俺(DK)。
世界の荒廃により眠りについてしまった精霊達を呼び覚ますため、異世界へ行くことになった。
周囲の人たちに助けてもらったり雰囲気(主にエロ方面)に流されながら、いろんな意
味で成長して行く、剣と魔法の異世界冒険ファンタジー。
・・・になったらいいなー。
※基本ご都合主義な不定期更新です。
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神×主人公、精霊×主人公、ダークエルフ×主人公などなど、基本人外×主人公の主人公総受けでお送りいたします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 00:00:00
111460文字
会話率:27%
生まれながらにして格差のある魔素や魔法が引き金となった世界大戦。人も資源も戦火で燃え、疲弊した大陸を魔物が駆ければ、文明社会はあっさりと崩れ去った。時が数十年流れても、魔物に怯える生活は変わらない。
過去の遺産に頼る荒廃世界。エセルは探索
者として、魔剣アフェリスを有する剣士として気ままに生きていく。
※31話以降三人称になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 23:56:03
309318文字
会話率:49%
ヒズの大陸には『悪の焔』と呼ばれる魔神が存在する。どのような力であろうと滅することのできない不死身の悪を封印し続けることで、大陸に住まう人々は今日まで生きてきた。
しかし、永遠に眠らせておくことはできない。そんな怪物の目覚めが近い時代がや
ってきた。
魔神の封印を担うのは十二人の戦士。それを決するための戦いを選定戦と呼んだ。
優勝劣敗の選定戦においての勝利は二つ。相手を殺すか、従者にするか。殺されることも従者にされることもなく生き残った十二人が悪の焔と対する。そして、魔神の封印を成し遂げたのなら神の祝福として『願いが叶う』のであった。
ド田舎で荒れた生活を送っていた青年、リリヤ。英雄には遠すぎるチンピラ気質であったが、それでも一人の戦士。偶然手にした黒い槍を相棒として選定戦を駆る。美少女を飽くまで抱きたいという、くだらなくも偉大な願いを叶えるために。
※イチャラブ多め。経験値ありのバトルロイヤルをイメージして頂ければなと。キルして力を上げていくか、もしくは従者にして無力化&仲間を増やすかといった設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 23:51:13
521883文字
会話率:51%
※更新停止。詳しくは活動報告にて記載しています。能力格差のある魔素や魔法が原因の世界大戦と、兆候のない魔物異常発生によってあっさりと崩れた文明社会。数十年経っても魔物に怯える生活は変わらず、過去の遺産頼りの時代。秩序が乱れた荒廃世界で、青年
エセルは魔剣アフェリスを従え気ままに生きていく。魔物討伐の報酬として女探索者を頂いたり、仲間になったばかりの女性に手を出したり等々。
自由と危険が横並びの世界で、力に物を言わせて女を抱く青年のお話。
※エロのある回はサブタイトルの後ろに▲を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 21:56:49
407724文字
会話率:31%
前回の続き、シャーロットは出国手続きをし、いよいよ乗船する。
キーワード:
最終更新:2021-07-03 10:32:35
596文字
会話率:40%
フロンティア、アメシア合衆国。そこに訪れたのは美少女シスターのシャーロット。彼女は迷える子羊を救いに遥々ロンドニック王国からやって来たが、そこは想像を絶する世界だった。
彼女は銃とお色気を武器に西部を駆ける。
最終更新:2021-07-03 10:04:41
965文字
会話率:31%
乳首チラ見せの破天荒な美女天使に拾われた少年。
目を覚ましたのは荒廃した世界、オズ。天国に最も近しいその場所で、少年はとりあえず天使について行く事にした。これは完全に腰巾着気味の少年が、自分を取り戻すまでの贖罪の物語。
最終更新:2021-06-30 22:07:16
6349文字
会話率:55%
伯爵子息のケビンには悪魔が憑いていた。悪魔はケビンの中から誰かにケビンの身を捧げろと叫ぶのだ。ケビンは悪魔から自分を守るために、口の聞けない館の使用人マイクに抱いてくれと迫ることに決めた。口が聞けないマイクはやや変態的に荒々しくケビンを抱く
のだった。
悪魔を言い訳にやりまくる年の差カップル(?)の話です。攻めが無自覚執着。
ケビン(受け)視点の話とマイク(攻め)視点の話の2話で完結です。
※全体的にR18的な性的な表現があります。
重複投稿しています。
※完結としていましたが、追加を書きましたので連載に戻しました。→完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:38:55
17218文字
会話率:15%
教室の真ん中で、生徒たちに囲まれてセックスをする二人。
恥ずかしさと興奮で激しく身体を打ちつけ合う。
周りの生徒たちは、皆マスク越しに息を殺して二人を見ていた。
まるで「汚い物」を見るかのように。
昂る二人を前に、教師は冷静に告げた。
「こ
こ、大事なのでよく見ておいてください」
二人は愛を唱えながら絶頂を迎え、息を荒げながらキスをした。
誰かがマスク越しに呟く。
「気持ち悪い」
濃厚接触を禁じられて久しい時代。
セックスは汚い行為とされ、強烈な少子化が人類を苦しめていた。
ある高校に派遣された第三種特殊教員の泉沢は、人数の少ない一年生たちを前に特別性教育の開始を告げる。
「最終日の授業では、ペアとセックスをしてもらいます。では、くじ引きを始めます」
異常な世界、異常な時代、異常な授業。
高校生たちの葛藤は、強引な性教育に押し潰されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 17:00:00
120157文字
会話率:44%
【Beautiful Dream Journey】という夢を見ながらプレイできるVRMMOが人気の近未来。
黒塚ランは、シャルドネという名で、クラン≪ペーパームーン≫に所属している女戦士だ。クランの新人たちが、ファラハ族(植物人間)の王家
の土地を荒したせいで、その責任を取らされる形で、第48王子アネモネの相手をさせられることになる。アネモネの要求はセックスをすること。
これは、外見が少年にしか見えないアネモネとの行為に戸惑うシャルドネが、SMまがいのエロいことをされ続け、30日後には堕とされてしまう日記です。
※このお話はアルファポリスでも掲載しています。
※タイトルを改変しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 23:00:00
32808文字
会話率:15%
双子の姉妹であるプリシラとパルフェは退屈しのぎに婚約者とのデートに入れ替わる事にした。
幼馴染みで妹の婚約者であるテリアとのデートを恋愛小説のように"擬似体験できる"と楽しみにしていたパルフェ。
婚約者であるローランド
とは距離を置かれていると感じていた彼女は、本物の婚約者同士の距離感も知りたかったのだが・・・
デート当日迎えに来てくれた彼は手に恭しく口付けしてから「こうして君に会えてとても嬉しい」と甘い笑顔を見せてきた!本物の恋人同士のような接し方にドキドキとするパルフェ。
馬車の中では膝の上に乗せられてしまい、ついウトウトと居眠りしてしまったパルフェだが・・・
(ドレスが・・・・・・・・・・動いてる?)
目覚めたパルフェのドレスが異様な程に盛り上がり、そして、モゾモゾと動いていたのだ。その上荒い息遣いまで聞こえてきてー・・・
【双子の姉妹が退屈しのぎに婚約者を入れ替えたのに、全力で溺愛されて困惑する話】のパルフェ視点のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 13:00:31
20402文字
会話率:48%
狼を姿をした悪魔と契約する軍人・ラグナと貧乏な一般市民出身のオリヴィアが紡ぐ波瀾万丈のラブストーリー。
【第一章 狼と少女】
「お前じゃ勃たないんだよ、この阿婆擦れ‼︎」
婚約者である姫様(ほぼ初対面)に襲われかけ、暴言を吐いてしまった
ラグナ・オーロベルディは姫様を泣かせてしまい、婚約破棄となってしまった。
軍と王室との関係を強化しようとしていた父親はラグナに怒鳴り散らし、屋敷から追い出してしまう。
屋敷にいられなくなったラグナは地方にある荒廃都市・アルガレドに辿り着くが、町を彷徨い歩いていると、工事現場でマフィアに襲われていた小さな少女・オリヴィアを発見し、彼女を救い出す事になった。
どこにも行く宛のないと困っているラグナを見て「良かったら、一緒に暮らしませんか?」という少女の提案から成り行きでオリヴィアと暮らす事になったが、オリヴィアを手に入れようと目論む敵の手により闇市へ連れ去られてしまう。
【第二章 二人の分岐点】
あの時間から一年。バルドガンドの狼という異名を持つラグナ・オーロベルディは人身売買組織の撲滅に向けた調印式に父親と共に参加していた。
一方、少女・オリヴィアは両親の借金を完済し、お店の子達からバースデーを祝って貰っていたのだ。暫くして姿を見せていなかったヨルがオリヴィアを店から連れ出し、二人きりで星空を見ている最中、告白されてしまう。オリヴィアは嬉しくも困惑しながら二人で帰路についていたが、途中で何者かに襲撃され、またしてもオリヴィアは巨大な陰謀に巻き込まれてしまう事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:00
645135文字
会話率:33%
小さな島、安島近くの海域は、いつも怪物の仕業によって海は荒れ、近づく船は難破し、溺れた人は怪物の餌となっていた。そんな怪物から、島民を守るために、数百年間、少女が、島の守り神、島守になって怪物と立ち向かっていた。
そして、現役の島守の少女が
行方不明になり、17歳の少女、神戸海星(こうどみほ)が島を守る事になる。
島の皆を守るために、海星は、変身して怪物に立ち向かうが、なぜか変身コスチュームがスクール水着。それが仇となって、更に怪物たちを発情させてしまい、怪物たちにレイプされながらも、技の威力が上がるスクール水着で、怪物たちに立ち向かい、奮闘する話。
※本作品は、スクール水着の少女が、怪物に立ち向かい、ヒロピンからレイプ、怪物、人型の怪物たちとセックス。そして中出しされてしまう話が多めです。18歳未満の方の閲覧は、ご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 00:30:07
24960文字
会話率:54%
ゾンビ・パンデミックによって荒廃した世界で、女ゾンビを操り犯したり、ゾンビでないただの死体を死姦したりする話です。
小説初挑戦なので話の再編とかしょっちゅうするかもしれません。
体裁とか定石とかなんにも知らないので読み苦しい文章になるかもし
れませんが、それでもオモシロイと思っていただけたらブックマークしていただければ幸いです。
○本番なしゾンビエロ
●本番ありゾンビエロ
☆本番なし死体エロ
★本番あり死体エロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 19:39:46
6738文字
会話率:16%
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布
団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%
宇宙の星々を荒らし回り、破壊、略奪、暴行、虐殺……ありとあらゆる暴虐の限りを尽くす悪のエイリアン軍団“スペース・マーダー”。
その首領であるベケスは、驚異の力を誇る一方、欲望のままに美女たちを犯してはこれを奴隷のように屈従させる魔力を持
っている。
今日もまた、とある惑星が“スペース・マーダー”の標的となり、罪無き美女が邪悪な魔手によって身も心も汚されていく……
2021.5.26 Pixivにて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:00:00
12194文字
会話率:21%
悠はうげつのことを支配できていないと思い手荒く扱う一方でうげつの身体を心配していた。ある日出血したうげつは悠に受診を進められ、そこで受け入れられないことを聞き、悠のもとから去ろうとするがまたも悠に引き留められ、自分の思いを確認し、二人だけの
生活は続くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 16:23:16
4695文字
会話率:68%
ヤクザの息子の将臣は、いつも側に居てくれる荒木にいつの間にか恋をしてしまう。
ナオの兄、将臣視点のお話。
ご覧いただきありがとうございます。
ナオちゃんのシリーズ6作目となります
1作目の「縛られるのも悪くない(エロあり)」から読んで
いただいた方が違和感が少ないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:45:25
17024文字
会話率:28%
フラフラと目的なく生きていた荒木が、たまたま喧嘩を吹っかけた相手。それは、後に関西極道会のナンバー2になる鈴木だった。
だんだんと、ヤクザの世界に染まっていく、男の話。
ご覧いただきありがとうございます。
ナオちゃんのシリーズ5作目とな
ります。
直之を面倒見てた"シゲ"と、今作の荒木が同一人物です。
ナオちゃん(直之)は出ません。エロもありません。
おっさんしか出ない感じです。
けど、BLのエロいシリーズのやつの関連話なので無理やりBLに入れています。
なので、ジャンルが迷子です。
次作に続く、外伝みたいなお話と思っていただければ。
1作目の「縛られるのも悪くない(エロあり)」から読んでいただいた方が違和感が少ないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 08:16:28
19303文字
会話率:28%
1000年に一度魔王が復活して世界が荒れて、色々あって魔王が封印されてから三年。
人々が文化を発展させあらゆる種族が手を取り合い平和を謳歌する時代に、人も寄り付かない辺境の森で静かに暮らす一人の夢魔がいた
魔王の力によって暴走した末あら
ゆる種族に嫌われた魔族、そのひとつである夢魔はある日食料の気配に誘われ住んでいる森の広場にのそのそと出る
するとそこには目に大きな隈のできた男が立ち、気づけば夢魔はその男に手を伸ばす。
一度は半殺し一歩手前になるも後に何故か気に入られてしまった夢魔はそのまま拐われもてなされ甘やかされ、心地よい中一緒にいてくれと懇願されて共に過ごすことになり……
面倒ごとが嫌いな夢魔、夢魔を離したくない男、何かすれ違っている気がするようなちょっとだけシリアスな物語のはじまり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 18:00:00
116518文字
会話率:58%
「そろそろ予言の登録しないとあなたクビよ」
無情にもその宣告は大勢の預言者達の目の前でリディアに突きつけられた。
リディアは予知夢の能力をもつ優秀な予言者だったが、あるときから予言者ギルドに予言の登録ができなくなった。毎夜繰り返される有
名冒険者との淫らな予知夢に目が覚める度に身体が疼く。
出会ってしまえば淫らな夢が現実になると思い、ずっと遭遇しないように意図的に避けてきたけれど、クビになりそうな今そんなことは言ってられない。リディアは意を決して溜め込んだ予知夢を都合良く改編してギルドに報告したが・・・
R18には※つけてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 23:27:54
119156文字
会話率:41%
治安の悪い異世界に孤児として転生した美少女のオリビアは、身の安全の為に少年のフリをしながら、1人で自由気ままな冒険者生活を送っていた。周りは犯罪者ばかりで、信用できる人が誰もいない。信じれば裏切られ、頼れば騙される。次第に心が荒んでいき、心
の隙間を埋めてくれるナニかが欲しくなる。冒険者ランクが上がり生活に余裕が出来た事オリビアは、ペットを飼おうと思い立つ。
ある日、奴隷商館で目つきの悪い犯罪奴隷のおじさんに出会う。おじさんは元騎士団長で貴族だったが、汚職とドラックにまみれ犯罪奴隷に堕ちたのだった。ヤク中なので、護衛をさせてもやる気が全く無い。使い物にならず何度も返品され続け、底値で取引されているおじさんをオリビアは購入する事に。
こちらの世界では、ヤクの禁断症状を改善する活気的な方法があった。それは、淫紋治療と呼ばれ、禁断症状を→発情状態に置き換える事ができる。薬物の飢餓状態を克服する事ができる治療法だ。オリビアは、ちょっとしたイタズラ心と、親切心でこの方法をおじさんに試す事にした。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 20:30:19
11769文字
会話率:41%
精霊の血族であるイェルミは、王宮医務室で医師として勤務している。
毎年恒例の騎士団魔術師団合同の「体力強化月間」で忙殺されていたが、ようやく平穏な日々が戻った。その際、友人である騎士団一番隊副隊長のザルツフォルドと自宅で慰労会を開く。
自宅の氷室の中にあった薄桃色の瓶に入った液体を飲んだイェルミ。同じ王宮医務室の医師で、兄のクオンから、その液体の正体を知らされて・・・。
嵐吹き荒れる夜の、“惚れ薬”から始まる2人の関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:00:00
16964文字
会話率:29%
西暦2300年…地球は繰り返される戦争により荒れ果てていた。女性の人権は無視される事も多くなり、女性を物として売買する事も許可された。特に日本の女性は性奴隷として高い評価を受ける事になる…
(この作品はフィクションです)
最終更新:2021-05-14 20:29:16
1360文字
会話率:58%