伯爵子息のケビンには悪魔が憑いていた。悪魔はケビンの中から誰かにケビンの身を捧げろと叫ぶのだ。ケビンは悪魔から自分を守るために、口の聞けない館の使用人マイクに抱いてくれと迫ることに決めた。口が聞けないマイクはやや変態的に荒々しくケビンを抱く
のだった。
悪魔を言い訳にやりまくる年の差カップル(?)の話です。攻めが無自覚執着。
ケビン(受け)視点の話とマイク(攻め)視点の話の2話で完結です。
※全体的にR18的な性的な表現があります。
重複投稿しています。
※完結としていましたが、追加を書きましたので連載に戻しました。→完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:38:55
17218文字
会話率:15%
戦争に行ったまま戻らない「男」と、取り残された「彼」。追憶と喪失、密やかな恋のフラグメント。
※使用人×主人の息子。死ネタ的な表現がありますが、死ネタではありません。
最終更新:2015-10-25 13:37:26
14407文字
会話率:30%