半人半馬の一族の若者と、人の娘の結婚初夜の話。
作中に割と直接的な獣姦描写があります。また、会話文が一切ない、地の文のみの特殊な文体で書かれておりますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2014-10-21 14:29:00
9945文字
会話率:0%
七つの大罪をモチーフにした、病魔が世界の七人に感染する。
七人を消し、人類が楽園に戻るのか。
七つの大罪が、望みを叶えるのか。
どちらの狂気が勝とうと、人類に希望はない。
最終更新:2014-09-12 14:07:03
9590文字
会話率:20%
休息日にふらりと立ち寄った魔法具店で俺は、自分の望みが全て叶う指輪を手にいれた。そして俺は、俺を虐めてきた貴族出身の騎士に深い絶望と屈辱を与えてやる。
最終更新:2014-08-18 00:00:00
31948文字
会話率:36%
軍師と呼ばれる男は、国主に下げ渡された側室の女を愛した。だから守ろうとした。そんな話です。
『紀央と久瀬の物語』シリーズが完結した今、始まりの物語を「今ならこう書く!」と思い書き始めました。話の流れは『竜の望み 春の願い』と変わりません。
残酷描写あり。18禁シーンはありますが描写はあまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 13:31:37
118536文字
会話率:58%
「竜の望み 春の願い」の番外編。許嫁と別れて隣国へ嫁ぐ奏子。しかし彼女は項垂れることなく前を見続けた。そんな話です。戦国時代風のファンタジーです。
最終更新:2014-03-09 09:39:51
139047文字
会話率:58%
「竜の望み 春の願い」と「竜の娘」の間に存在する四人での思い出話。一度拍手で発表した物です。どちらの話にも組み込めないので短編として出しました。18禁シーンはありません。
最終更新:2013-10-21 16:25:48
1428文字
会話率:42%
妖狐の血を色濃く継いだ、篠塚家の一人娘・葉月。彼女には生まれた時から付き従う二人の下僕がいた。分家である篠原家の双子の兄弟。左近と右近である。しかし彼らは、十三歳になった葉月に何も言わず姿を消した。それから四年の歳月が流れ、双子が再び葉月の
前に姿を現す。その胸に、とんでもない望みを抱いて…。下僕×御主人様。双子×少女。二対一のラブエロコメディ(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 00:00:00
36587文字
会話率:33%
出会いは降りしきる雨の中。少女は死を予感し、男は求める熱に我を失う。目前の死に瞼を閉ざした葵は、見知らぬ部屋で目覚め、見知らぬ男・緑青から別の世界にいることを知らされる。と同時に、その身が既に緑青の知るところであることも。生きてゆくため、彼
と共に行くしかない葵は、解放を夢見ることもなく、緑青の望みを叶え続ける。※話の進行上、いじめ描写や無理矢理に近い表現、多少の同性同士の描写が出てきますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 18:00:00
534403文字
会話率:26%
処女作品です。あらすじは、
ある少年の望みと願いを叶えるために様々なことに巻き込まれる物語です。
最終更新:2014-06-02 20:40:22
803文字
会話率:30%
「と、言う訳で陛下。まずは人事の刷新を。私の望み通りの配置にしますけど、文句ありませんよね?」 異世界の何処かにある、財政が傾き掛けた国の政治に、その国の元使用人にして宰相になった主人公が時にゆるーく、時に激しーくメスを入れていき、王政を民
主化しようと画策するお話。とは言え、政治に関する中身はそこまで重たくありません……多分。
※作者の政治知識はあてになさいませんようにお願い致します。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 00:00:00
122283文字
会話率:51%
2150年の【project Ship of Theseus】から遡ること70年。
時は2080年の事。人と人との最後の戦争となったと言われたのが、この【silent war】である。
この物語は、その戦争にいたる歴史と戦争の最中を示した記
録である。
この話は前作【Ship of Theseus】の前日談です。ですが前作を読まなくても大丈夫なように書いてます。その場合は【歴史辿った生き証人】の視点になるでしょうし、前作をご覧の場合は【observer=観測者】の視点となるでしょう。
18禁シーンは有るけども、あんまり自信が有りません。
作者は小説を書き始めて余り日が経っていません、間違いやこうした方が良いと教えくれることを望みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 01:21:16
88635文字
会話率:47%
人の体に咲く、花がある。そんな花の呪いを身に受けた僕ら『花郎(かろう)』は、今日も『花楽屋(からくや)』で体を売る。ただ堕ちていく、穢れていく。そんな日々の中、僕はただ一人優しくしてくれる兄のような青年、白枝(しろえ)に恋をしていた。決して
、口に出せない望みを抱いて――花に呪われた者の痛烈な恋と死の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 16:16:12
16691文字
会話率:42%
花里智幸は、普通の学生生活を送って、普通の家庭を築いて、普通に人生を全うしようと努めていた。それが彼のごくごくささやかな願いであり、望みであったのだが、たったひとつの「特別」である「才覚に恵まれた美少女への性転換」によって、すべてがおかし
くなってしまった。
そのために、ただ普通を許されなくなったとは言えない出来事が、次々と身の回りに起こり始める。それは幸福なのか、不幸なのか。幸菜と名を通した彼女?の悪あがきが多分始まる。
※2017/06/27
作者都合により、第一部完状態で完結扱いにします。
続きを望まれた方には申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 05:35:14
199510文字
会話率:46%
山間の研究施設プラント。そこで植物増産の交配技術の研究に携わっていたシロウ。ある日、世界は彼が寝坊している間に一変していた。謎の破滅をした世界にたった一人残された彼は、プラントの全機能を管理する人工知能アリスの助けを借りて一縷の望みをかけて
生き残った人類を探し始める。ある屋敷の奥でシロウが見つけたのは自動人形と呼ばれるオートマトンのメイド、クラウゼルだった。本作は1998/11/13から2002/01/13にかけて自サイトで連載したものです。全60章(未完)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 19:04:13
65266文字
会話率:41%
相澤耕平は勤め先のオフショアでリストラに遭うが幸いな事にEMS企業に再就職を果たす。彼は情弱解消のため、待機期間を利用してあるパソコンスクールの在宅サービスを申し込む。ところが送り込まれてきた講師の玲奈は、ぶっ飛んだ性格の美少女で、耕平が望
みもしない内から、様々なフラグと立てまくる。やがて耕平は新しい勤め先でも壁にぶつかるが、玲奈は毎回思いもよらなかった方法で耕平を助けてくれるのだった。青年と少女の成長の物語り。当然リアルで真面目なエッチシーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 00:19:55
132996文字
会話率:54%
【あらすじ】
〈本編にてアルクスを運んだ後、ラーディクスの私室から退室してからの
キリとワシュムの濡れ場シーンです〉
ラーディクスから「オドが澱んでいる」と言われたワシュムを
寝室に運ぶキリ。
ベッドに寝かせてから部屋を出ようとするキリにセ
ックスを強請る
ワシュムはラーディクスのアルクスへの執心に強い嫉妬を抱いていた。
そんなワシュムへの親愛と同情の両方を抱くキリは彼の望みのまま、
激しいセックスでワシュムの心を宥めようとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 09:14:18
9400文字
会話率:29%
王が望む月
短編を途中から編集しまとめました。
8年もずっと放置されていた側妃。
話をしたこもなければ姿を見たこともなかった。
けれどあなたは言う「お前がほしい」王は月を望み、月はなにを望むのか。
最終更新:2013-09-02 00:06:06
8787文字
会話率:32%
平和な片田舎での学校生活。
同じ毎日が繰り広げられる日常の中で人々は刺激を求めていた。
ほんの少しでも良い。
ほんのちょっとでも良いから同じ毎日が繰り返される生活の中に刺激的なスパイスが欲しい。
人々はそれを望み、願い、欲した。
そ
してその全てが突然降りかかってきた。
ーーーー劇薬となってその願いは叶えられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 13:46:12
6775文字
会話率:39%
一つの体に二つの心。精神分離した男の恋の話。
最愛の君との出会い、そして失う恐怖。
嫉妬、傲慢、怠惰、色欲、憤怒。
愛という名の依存。恐怖という拒絶。
自分の罪を自覚したからこそ、戻れればという叶わない願い。
優しすぎる君へ、最後の恩返し。
君が僕を完全に忘れられるように、僕はあえて君の恐怖になろう。
君の幸せを望みながら、僕らは壊れていく。
そこに僕らの希望はあるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 04:05:31
2158文字
会話率:23%
もしも願い事を叶えることができる本が存在したら貴方は何を望みますか?
これはある日不思議な本と出会った少年の物語です。
最終更新:2013-07-26 21:55:13
4341文字
会話率:31%
転生して皇子となっていた維心。転生前に碧黎と約束した通り、碧黎は維月を連れて龍の宮へやって来た。二人共に記憶がない中、維心は維月を妃にしたいと望み、やっと了解を取り付けて喜んだのもつかの間、記憶の全くない維月は婚姻がなんたるかを知らず、維心
は自分も初めてのことを維月に教えながら、その夜を過ごすことになる…。続・迷ったら月に聞け~転生1から、端折った大人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 23:00:00
3529文字
会話率:36%
好きな人と身体だけの関係を続ける僕は、望みのない片思いに終止符を打つことを決意する。
最終更新:2013-06-13 12:58:12
15060文字
会話率:33%