勇者と冒険者はズカズカ進む。だって勇者と冒険者だから。そこがいわく溢れる古城であっても、死体が溢れる人食い洞窟でも!彼らは最前線に立って民を守るのが仕事。恐れることはない進めば分かる、進まねば分からない!でも神殿の治癒師は違う!!
少し前
に勇者一行によって魔王は討伐された。しばらくは平穏であったがあるときから魔物に占領されていた城や洞窟を中心に謎の現象が起こり始める。そこで元勇者は王命を受けて調査、解決に向かうことに。親友の一級冒険者とパーティーがボロボロになる度お世話になっていた神殿の治癒師を仲間にレリゴー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 15:25:23
258文字
会話率:0%
望月の夜、とある屋敷の見事な桜に惹かれ、
少し見させて貰うだけと庭に入り込んだ雅時。
そこで出逢った姫に心奪われ身体を重ねたが──
※井笠令子さま・森野きの子さま主催「春宵一刻企画」参加作です
※この作品はムーンライトノベルズ様・
アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 04:00:00
7796文字
会話率:37%
動画撮影のために山奥の廃村を訪れたミツルは、満開の桜の下でつい酒を飲んで泥酔してしまう。それが、妄執と狂愛の一夜のはじまりだった。
都市伝説テイストのラブ・ホラー。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
前半はモブ視点、後半は主人公(男性)視点です。
※井笠令子様、森野きの子様主催「春宵一刻企画」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 18:08:37
12580文字
会話率:42%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:00:00
82941文字
会話率:52%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:00:00
38169文字
会話率:47%
ゴブリン共は人間の村を遅い食料を奪い女や子供を攫ってきては殺す事を楽しみとしていた
賢いゴブリン・バギャは阿呆で馬鹿で阿呆低レベルなそんな同族ゴブリン共を鼻で笑い蔑み見下していた
最終更新:2021-03-02 20:18:01
1256文字
会話率:85%
主人公、信乃助の住む村には奇妙な風習があった。
『土巫女の儀』
二十年に一度行われるこの儀式に土巫女として選ばれた三人の女性は、皆信乃助の大切な女性達で…。
誤字脱字、変な日本語多目です。
※この作品はpixivにも投稿しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 00:00:00
79404文字
会話率:36%
春。深い森で暮らすセヴァは、迷い込んだ罪人・ムゥを拾う。成り行きで同居を始めた二人は、それなりに上手くいっていた。互いの文化に戸惑い、時折は喧嘩もしながら、日々は愛おしく過ぎてゆく。
そんなある朝、ムゥの首が忽然と消えた。
困り果てる
セヴァの前に現れたのは、イツマデと鳴く一羽の青い鳥。
青い鳥に導かれ、セヴァは奇妙な旅に出る。
ムゥの首と、彼が何処かへ置いてきてしまった、季節を探して。
*この作品は、雪麻呂著『ヒュプノランタン』のセルフ二次創作です(N8345CJ)。
原作を未読でも問題ありません。むしろウエルカム。
原作と同名のキャラクターが登場しますが、必ずしも同一人物とは限りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 07:32:38
60926文字
会話率:28%
イデアは双子の弟であるリディアに頼まれて、恋人との手紙を代筆していた。
初めのうちこそ抵抗感のあったイデアだが、手紙のやりとりを通じて弟の恋人に惹かれてしまう。
けれど、自分に自信のないイデアは想いを伝える勇気がなかった。ましてや弟の恋人だ
からと諦めようとするが……
美形騎士×自己肯定感低め平凡
※タイトルにゴーストと入っていますが、生身の人間受けです。ホラー要素はありません。
※受けが美少年の弟と比べられたり等、可哀想な目にあう描写が少しだけ含まれますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 17:04:54
4357文字
会話率:34%
天才根暗王子にストーカーされていました。
気付いたら3センチ隣にいたんです。
気配を消して真横で私の匂いを嗅いでいたんです。話しかけるでもなく、ついてくるんです。
ひたすらに恐怖……っ!
そしたらそのうち彼は私の前で……!
本当にど変態なん
です!!
気持ち悪いのただ一言!
それなのにっ。素顔が憧れの男性像にそっくりでした……。
……で、でもど変態なんですっ!!
完全に犯罪です!怖いっ!!
そんな、ど変態のストーカー根暗王子と令嬢の攻防。
※はエロ表現あり。
王子はど変態です。気持ち悪いです。完全に捕まるレベルです。
「ストーカー、だめ、絶対!」「犯罪行為も、ダメ、絶対!」
タグはそのうち追加されたり変えたりすると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 07:16:40
17244文字
会話率:25%
「七不思議を検証するため、合宿をするぞ!」
廃部寸前のオカルト研究部は、合宿所を抜け出して、深夜の学校で七不思議を検証することに。
恋人の諸冨 睦はワクワクと目を輝かせているが、俺には乗り気でない理由があって…。
※「七つの不思議」シ
リーズ、3作目になります。
※相変わらずかっこいい攻めは不在です。
※微ホラー描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 20:00:48
7123文字
会話率:55%
イジメられる僕がたまたま訪れた本で手にした白い本が織り成す不思議な物語
最終更新:2021-02-03 18:57:05
3807文字
会話率:12%
主人公はある晩、見知らぬ学校で目を覚ます。
そこには、白衣を着た男がひとりだけいた。
自分で来た覚えのない場所だが、この男に拉致されたわけでもないらしい。訳の分からぬまま帰ろうとするが、校舎の外には悪戯をしかけてくる物の怪がいた……。
物の
怪たちに体をもてあそばれ、ようやくのことで男に助けられる。
男の“住んでいる”という科学室に行くと、そこでは【おとうさま】の小人を作るため、実験がされていた。
「願ってもない『資材』だけど、ちゃんとできるかなぁ……」
男はそう口にし、主人公の身体に触れて来るのだった……。
この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 18:00:00
13992文字
会話率:44%
明治から大正時代ぐらいの頃。
無一文で田舎から上京してきた青年、兎野 紡は、最近人気の怪奇小説家、狼谷 能円先生の家に書生(という名のお手伝いさん)として一緒に暮らしている。
狼谷先生は変わった人で、小食で寡黙で変人だ。だけど、兎野青年は
そんな先生が大好きだった。
そんな大好きな先生のお役に立てるよう頑張る兎野青年だったが、狼谷先生はいつもどこかよそよそしい。
そんな日常を送っていたが、ある日、兎野青年は家の玄関先で狼と遭遇し、押し倒されてしまう。
混乱する青年をよそに狼は彼に発情しており、兎野青年はその狼が先生だと思うが――。
みたいな感じですけど、痛かったりホラーにはなりません。いつも通りのハッピーエンド至上主義
※小説家×書生、というのは完全にフレーバー。あと、明治大正時代も雰囲気
※予告無く獣姿で致している描写と、人の姿での描写が入ります。あんまりガッツリ書いてないつもりですが、気をつけて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:44:52
28955文字
会話率:36%
ちょいぽちゃの平凡な大学生の女の子が、友達の誘いでハロウィンの夜に仮装して肝試しに行くとそこには……みたいなありがちホラーの皮をかぶった、ただのエロ。人外が相手ですが特に人外っぽい事はしてないです
ハロウィンが好きすぎて、公式企画に参加
したけど、ハロウィンを活かせたとは一言も言えないw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 19:57:57
10820文字
会話率:33%
幼い頃、両親に捨てられ、清人に育ててもらった主人公の比良(ひら)はあまりにも美しい魂という器を持っているため、霊体達に狙われるという特異体質の持ち主だった。
意識を失えば霊体に乗っ取られてしまう。眠ることも死ぬことも許されない比良はある
日、見知らぬ美しい男性、紅(くれない)と出会う。
ひょんなことから紅と同居することになった比良は少しずつ惹かれていって――?
「僕は汚い存在なんだ」
「君は誰よりも何よりも美しい」
シリアス&ホラーありの「迷える小狐に愛の手を゜。*」のスピンオフ。妖狐シリーズ・第二幕。
※この作品は、「fujyossy」「lotus bloom」一部内容を変更して一般部門で「野いちご」「ベリーズカフェ」にて公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 20:01:58
176998文字
会話率:21%
ハードR18短編集です。※体格差/陵辱/ホラーテイストもあり。
エロしかないです。
ただただ作者が願望欲望のままに書き綴るだけの話なのでお苦手な方はUターンをお願いします。
※この作品は、【fujossy】さん、レンタルHP【Alic
e+】さんにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 17:50:34
33609文字
会話率:25%
異国情緒あふれる港町【月詠市】は、いわくつきのうわさ話や奇妙な都市伝説が流れている不思議な街。
そしてここ最近ではうわさ話に見立てられたかのような、うわさを聞いたり、心霊現象を目撃した人間が不審な死を遂げる怪奇事件が発生していた。
カフェ
バー【夕闇亭】を営んでいる主人公【八神 真紀】は幼い頃にとり憑いた都市伝説の怪異【八尺様】に一目ぼれして、怪異であるはずの彼女と心を通わせて愛し合い、ついには結婚までしてしまった超がつくほどの変わり者。そして、この八尺様もバスト120㎝という爆乳、スタイル抜群なナイスバディ、さらには奥ゆかしくて控えめで大人しいけど、筋金入りのショタコンな上に、一途でエッチなことが大好きというとんでもない美女の姿をした怪異であった。
そして【百合】と名付けられた八尺様や頼れる仲間たちと共に、怪異に憑依されてしまった【咎人】を死の運命から助け出すために、恐ろしい怪異たちが関わっている事件や騒動に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 21:21:59
329070文字
会話率:47%
龍花市にある、全校生徒数が千人を超えるマンモス校【私立龍花学園】。
この学校では学校の七不思議や様々な怖い話、奇妙なうわさ話が後を絶たない、一部では学園全体が呪われているのではないかとまで囁かれているほどの有名な学校だった・・・。
その学
校にある【民俗学研究会】は、この学校に語り継がれている怖い話の取材をして、それをテーマとするお化け屋敷を文化祭で開こうという企画を立てる。そして、民俗学研究会に在籍する1年生の【因幡梨樹】は怖い話のネタを集めるために、この学校の怖い話に詳しいという7人の生徒から話を聞くために、会合を一任される。
しかしそんな彼に、友人である【長崎椿希】は梨樹に言う。
「気をつけろよ。この学校、なんだか嫌な感じだからな」
その不安が見事的中し、梨樹はこの学校にまつわる七つの怖い話を、集まった七人から聞いていくうちに、学校に潜む恐ろしい闇を垣間見ることになる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 11:38:31
344517文字
会話率:32%
この小説は以前投稿していた【男の娘とけものっ娘のえっちなハンティングゲーム】のリメイク版です。先日、わたくしの勝手な都合で削除し、設定資料を改めて作り直して投稿しております。読者の皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませ
んでした。
この作品は【料理ゲームと魔導書と異世界冒険日記】の続編です。
★マークがついているものがエッチシーンがあります。
西暦2030年。
5年前に町全体を巻き込んで引き起こされた大規模な暴動事件によって壊滅状態と化した町【龍花市】。
1年前に隣町と合併して新しい町【彩羽市】として生まれ変わり、復興に向かっていた。
しかし町の科学博物館で謎の爆発事故が起きてから、世界は男女の貞操観念が逆転した【貞操逆転世界】になってしまった。
そんな彩羽市では夜な夜な突如発生する【赤色の霧】に飲まれたものは霧の中に潜む怪物に食われて二度と生きては帰ってこれないといううわさ話がささやかれるようになった。
その町に住む高校生の【斧寺 夏織】は偶然赤色の霧に飲み込まれてしまい、ホムンクルスの美少女【レオナ】に女性と間違われて憑依されてしまった。
そして夏織は【守護者】に変身するためのツールをレオナから授かり、【斧の守護者】に変身、レオナと共にホムンクルスを封印するための戦いに巻き込まれてしまった。
同じくして守護者として目覚めた3人の守護者たち。
それぞれの思惑、倫理、野望のもとに立ち会い―衝突する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 20:51:53
545976文字
会話率:47%
父から暴力を受け続けている少女が、父に言われてお酒を買いに行くお話。お酒を買いに行ったはずの少女が手にしていたものは、何でしょうか?
この作品は、企画「ホラー・ナンセンス・グロ」に寄稿した作品になります。当時書かれたものをそのまま載せ
ている作品になりますので、当時、推敲したそのままの執筆状態になっております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 15:39:47
4921文字
会話率:30%
天寿を全うした強姦殺人魔が閻魔様の裁きを受けて、美少女メイドが大勢いる世界で転生を繰り返す話
(R18とのご指摘によりXサイトに引っ越しました)。
最終更新:2021-01-13 19:10:57
3138文字
会話率:9%
怖い話でよくある、最も怖いのは人間だよね、というオチ。本当にそうだろうか。生きていない人間が、あるいは、生きているのかどうかすらわからない謎の生き物が、人間に牙を向いたとき、それは本当に人間より恐ろしくないと言えるだろうか。
ここでは人
間ではないなにかに侵された日常を誰かの視点で綴り続ける。
人ではない何かは君のすぐそばにもいるかも知れない。
例えば、そう、背後とか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 23:48:29
3310文字
会話率:25%
「脱サラしてコンビニでフリーターをする山本さんの3年目のクリスマス」の年越し編です。
顔色の悪いフリーター山本はクリスマスに友人だと思っていた男と朝チュンを迎える。
イケメンで仕事のできる元同期の男、水澤はサイコパスだった。怖すぎる水澤と
怯える山本さんをお楽しみ下さいませ。
あけましておめでとうございます!
ホラー/美形×平凡/ラブコメ/社会人/フリーター折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 06:00:00
9471文字
会話率:34%
母和見村に伝わる鬼喰鬼伝承は、先の敗戦とともに巨大な人工湖に沈められた。
二〇一〇年――水道局の水質調査で、奇妙なものが見つかった。
封印された六五年前のマガゴトが復活する。
クトゥルフ神話体系作品。
最終更新:2021-01-08 06:09:39
91804文字
会話率:63%