これは、男女以外にアルファ・ベータ・オメガの三つの性別が存在する世界の話。資産家に産まれたオメガの篠宮倫太郎は、両親から嫌悪され離れに隔離されて暮らしていた。そんな彼の唯一知るアルファ、成瀬圭とは幼い頃から将来番になることを約束していた。大
人になり、恋人同士になった二人は、幸せな同棲生活を送っていた。そんなとき、倫太郎の前に気になるオトコが現れる。そのオトコは本能が求める不思議な香りをまとっていた。
結末は、ハッピーエンド?
ヒートショックΩシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 23:12:13
5518文字
会話率:39%
※オメガバース設定。「本能と理性の狭間で」の番外編。流血、弱暴力シーン有※いつも飄々としているオメガの菅野。番のアルファ葉山もいて、幸せそうに見えていたが、実は…。衝撃の事実。
最終更新:2017-04-24 22:00:00
33368文字
会話率:40%
※オメガバース注意※通勤途中、突然の発情期。戸惑うΩの前に現れたのは、仕事で知り合ったα。なし崩しに関係が始まってしまったけれど…。
アルファポリス、fujossy等でも公開しています。過去に二次創作として作成したものを改変、加筆したものに
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 22:00:00
30741文字
会話率:37%
Ω(オメガ)の俺は、片田舎の島で、まさかの運命の番であるα(アルファ)と出会ってしまう。
『運命の番』なんて、どこぞのロマンチストの空想か、仮に在ったとしてもこの広い世界の中で出会う確率なんてほぼないだろうと思っていたのに。
Ωの本能を発情
抑制剤と理性で何とか抑え込もうとするが、なぜか薬の効きがいまひとつで――。
【温厚壮年攻め(α)×自制的イケメン受け(Ω)】
※オメガバース設定をお借りしています(一部設定を変更しています)
※男性の妊娠・出産の表現が少しあります
※モブ子が登場します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 08:27:21
16061文字
会話率:33%
「知ってるさ。君がゲイじゃないことくらい。しかし、こっち側に引きずり込むことはできる。無理やりにでも」
羞恥を捨て本能が求めるものに正直になれば、何がそこにあるのだろう?経験したことのない悦楽が待っているのだろうか?
仲森樹はカフェで
店長を務める29歳。常連の年上エリートリーマン多嶋功基に憧れと尊敬のような気持ちを持ってはいるが、恋愛対象は女性である。
何事にも無関心で、執着すらない樹が情熱を注ぐものはただ一つ、コーヒーだった。
そんな樹はあるとき多嶋に夕食に誘われる。
多嶋に憧れていた樹は自分の部屋に多嶋を招き、多嶋に男同士の快楽を教えられ――。
しかし、多嶋は亡くなった恋人がいまだ忘れられずにいた。
身代わりだと知りながらも多嶋に惹かれる樹。
多嶋の亡き恋人に嫉妬し、身代わりでいいから傍に居たいと初めて執着を見せた樹が知った真実は……
初めて知った恋の味は、エスプレッソのように苦く、長く渋い味を残す。
年上リーマン眼鏡攻め × ノンケM受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 22:42:33
51315文字
会話率:22%
イケメン現役超活躍中のお金持ちモテモテαx上品なバーで働く超がつくほど美人のバーテンΩ
目で見る前に本能的にわかった。ここには俺の番がいるって。俺の運命が。あってすぐに求婚したり、デートに誘ったり、もうせっかくのαがバカみたい、、、実際Ω
も「勘違いです、僕なんかと」やら「自分の番は自分で決めます」やら、気弱なのか頑固なのか、、、
でも、知らないうちにどんどん惹かれていく中、ある事件が起こってーーーー?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 11:00:00
2328文字
会話率:4%
俺の名前は綾瀬燈花。これでも男だ。今はトーカと呼ばれているが。
俺はヤンデレな彼女ーーもとい金髪狐っ子の女神に目を付けられ3度の人生を送っておきながら、未だに童貞だった。
4度目の人生はその女神が都合のいいように俺の記憶を消して、
弄ぼうとするところから始まる。
やはりと言うべきかヤンデレな女神様の沸点は低いご様子。怒りを買ってしまい再び転生させられてしまうが、ある出来事をキッカケに、消された記憶を思い出す。
今まで散々、人の人生を弄んだ罪……「この恨み、晴らさでおくべきか」とはいい言葉だ。
【そんなこと言っておきながらも何だかんだ優しい男と少し病んでる女神のそんなたわいもないお話】
3月4日にて日間117位です。/3月5日にて日間49位です。/3月6日にて日間36位です。3月7日にて日間25位です。
これも皆様のお陰です。
ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 05:08:29
50651文字
会話率:23%
セフレになりましょう。インターネットで知り合った女性にそう告げられた、主人公。
本能と理性との間で振り回される青年の物語。
最終更新:2016-12-28 17:49:18
60026文字
会話率:28%
魔術と医術がまだ近しいころに医学を学んだセリナは、現在山奥で一人暮らしをしている。
セリナのもとへ王都から騎士団がきて、名医であるセリナに王女の病を治療してほしい、と頼みこむ――もとい、強制的に王都へ連れて行く。
王都へ向かう道中、女
に触れると人狼化して本能を抑えられなくなる騎士団長カインは、ふいに眠っているセリナに触れてしまい、強引に関係を持ってしまう。
カインが呪われていることを知っていたセリナは「気にしない」というが、真面目な彼は「責任を取ろう」と言い張って――。
罪を背負った者同士の、純愛。
恋愛メインですがストーリーも重視ゆえ、二人ばかり出てくるわけではないのでご注意下さい。
ややダークな部分があるのでご注意ください。
濡れ場は男性が獣化してますので苦手な方もご注意ください。
こちら、アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 17:00:00
68547文字
会話率:42%
仮想恋人◯◯◯♯♯♪『アナタの・・・・入れて』(笑)で、始まった、朝子と先生ぇの物語は、
朝子にとって特別な作品になりました。
ここで、題名の変更のお願いを挿(さ)せていただきます。
「朝子と先生☆~鎌倉・日光・京都・そして、ハワイ!
?全国名所で♯♯温泉しっぽり漫遊記♯♯☆~」
(*´д`*)ハハハ♪(まだ、つづくんかい)
☆あらすじ☆
SNSで、絡んでいるうちに、なんとなく特別な感情が湧いてきて、顔も知らない相手に「恋」をする。
SNSを、しない人には解らない世界かもしれません。
あそこは、ほんまは、そんなに長くいてはいけないとこかもしれません。
SNSで、絡んでるうちは、気がつかないお互いの私生活、先生には病弱な奥さまがいらして、朝子には、人には言えない秘密がある。
それでも、一度重ねてしまったカラダは、お互いを欲してしまう。
それは、もう、理性を超えた動物の本能のように・・・
この、道行が幸福へつづいているとは思えないけれど・・・
今は、
今は、
今だけは、
この、ぬくもりの中で眠りたい_____
✲゜。.☆.。₀:*゜✲゜*:₀。
この先に 待っているのは地獄やも
逝く道さえも 見えぬ道行………
✲゜。.☆.。₀:*゜✲゜*:₀。
朝子♪
2016・9・28
(そんな、おはなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 22:38:24
45028文字
会話率:22%
その星には、六つ柱の神々が居り、光の、炎の、風の、水の、地の、闇の恩恵をその星に与えていた。
また、その星には七種の血を持つ人々と、個の魂を持たぬ集団本能のみにて生きる、モンスターと呼ばれる存在もいた。これは、そんな星でのおとぎ話しの一つ…
…。
古に精霊魔法が栄えたとされるイオシス王国。その古の栄華は既に遠く、今は魔法の使えぬ銀髪の民と弱い闇精霊の力を宿した黒髪の者達が住む、辺境の一国と化していた。
舞台はあの栄華の時代より数千年後。かつて消滅を経験した精霊神たちは、己の消滅から学ぶこと多く、精霊を拠り所にする己の在り方を変えた。即ち。星の力を源とする神として、形を変えてとある世界を守護することを始めたのだ。特に、受肉時の性的干渉によって己の力を奪われた処女神ルキアの悲劇からも良く学び、新しき神「六柱星霊神」は両性具有即ち男性と女性を同時に持つ神々となったのだ。そして、守護の範囲もイオシス王国一国に留まる事は無かった。ゼルデ・アローン高原大陸、と外部の者から呼ばれる、海抜八千メートル級の台地大陸の広大な地域を完全にカバーするようになったのだ。
そんな世界で。
イオシス古王国の山奥の名もない田舎村で、少年、ファルシ・サイは母親と妹が居りつつも、父親が出稼ぎに出ているという少し不幸な家庭環境を持ちながらも、村の温かい住民たちに囲まれて幸せな生活を送っていた。そんな毎日の中で。このイオシスには珍しい金髪で、美しくも気高く、優しくも厳しい雰囲気と視線を持った一人の女性が彼の元を訪れ、言い放った。
「お前の父の最後を看取った……」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 00:05:46
166788文字
会話率:71%
異世界に転生した唯は鬼の妻となった。
※エロスの練習に書きました。いたしているだけです。受け入れて下さる方だけどうぞ。
ご好評賜りましたら乗せられなかった裏設定でも書こうかな、と思っております。
最終更新:2016-11-08 19:47:07
11957文字
会話率:28%
ちまちま小動物系人見知りボッチ男子高校生が脇役チャラ男不良に懐いて懐いて懐き倒します。
※エロは無しの予定だったのですが、後日談で入れることにしました。母性本能芽生えたてのヤンキーに合掌。
最終更新:2016-10-04 21:00:00
37149文字
会話率:47%
魔獣が跋扈する弱肉強食の世界で、平等と安寧を信条とする巫女の一族と魔獣をも支配し本能のままに生きようとする魔女の一族が長年争っていた。巫女の一族が築いた王国の魔法学園に所属する最高位の巫女は一人の青年に恋心を抱いていた。片想いだ。巫女の信条
は、平等。誰かを特別に想う気持ちは平等とはほど遠いことを自覚しながらも密かに抱くだけならと思い、皆には最高位の巫女であることを隠して学園生活を送っていた。しかし、ある晩、魔女が巫女の住まう教会に奇襲をかけ、巫女の最高位である娘に呪いをかける。かけられた呪いは、平等を犯せば死に至る呪い。つまり片想いは許されず、想えば想うほど報われないほどに命を削る。しかし、周囲も巫女も最初はそれに気づかず、巫女は次第に青年への恋心を強めていった。一方で青年は自分より強い娘をライバル視していて、娘を冷たくあしらうことが多かった。けれど時折見せる優しさに惹かれる娘。次第に青年も気づかぬうちに娘に恋をする。巫女が命が削られていくのを知ったときにはもうその恋は後戻りできないところまできていて・・。のちに青年は娘が巫女であることを知り、娘は学園から姿を消した。命を削りながらそれでも恋をする巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 06:50:30
9657文字
会話率:21%
『彼女』はオークの亜種。オークでありながら美しい顔立ち、引き締まった肉体を持ち、メスでありながらペニスまで持っている両性具有。
そして『彼女』は、千年前に勇者に滅ぼされた魔王の元正妻・マリーと出会う。
マリーは問うー「もっと多くの
美女を犯したくないかしら?」と。
『彼女』はオークの本能のままに、多くの美女を犯すため二代目魔王となるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 18:18:09
24674文字
会話率:35%
姉に彼氏が出来ました。
だったら妹としてすることはただ一つ、姉妹丼を提供しようではありませんか。
いえいえ、姉妹丼だけに留まらず、たくさんの女の子を侍らせさせて彼氏さんのハーレムを築こうではありませんか。
ハーレムの一員、愛人、二号さん…
…考えるだけで下着が大変なことになってしまいます。
え?寝取りじゃ無いのかって?当然正妻は姉だから大丈夫ですよ。
※この作品は基本的にプロットなんてものは存在しません。
ただ、作者が本能的に書いてみたのが拙作です。
故に、読者様を非常に不愉快にさせてしまう描写や考え方等がちらほら見られるかもしれませんが、どうかご容赦下さいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 21:34:35
2979文字
会話率:2%
続編開始しました。
http://ncode.syosetu.com/n7417dl/
目覚めたら10万人もの全裸の美少女が埋め尽くすドーム。そこで主人公は彼女たちに体中を舐められていた―――
なぜこんなことになったのだろうと記憶をたど
るのだが、主人公は過去のことを一切覚えていない。それどころか、自分が何者かもまったく分からなかった。
とりあえず本能に従い、自分を求愛してくる少女たちへ欲望の限りをぶつけるが、精力が落ちることも、眠くなることも、空腹を感じることもない。それどころか時間の進み方や空間のゆがみまでも不可解であった。
これは夢?死後の世界?VR?それとも、異世界にでも転生したのだろうか?
謎が謎のまま、少女たちと戯れ・・ついに主人公はドームの外に飛び出すと、そこもまた女の子---美少女しかいない世界であった。
そしてついにこの世界を知る女の子との出会いとんでもないことを告げられる。
この世界に存在する男は自分ただ一人、あとは小学4年生から、高校3年生の齢10歳~18歳の処女のみ。しかもその人数は、なんと10の80乗人もいるという。
さらに驚くべきことは、女の子は全員自分の妹・・・
当然信じられるはずもなかったが、この世界の仕組み、法則・・・そして主人公が成し遂げなければならないことを告げられ、いろいろと疑問に感じながらも、解決に向け行動(乱交)を開始したのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 05:00:00
468218文字
会話率:28%
彼には私が必要だ。私にも彼が必要だ。本能のままに求めてほしい。彼の本能を開放するのが私の役目。
キーワード:
最終更新:2016-07-30 11:11:52
3071文字
会話率:53%
※かつて投稿した同タイトルの小節のver2へとリメイクしたものです。
ver1の内容を一部マイナーチェンジしつつ、豚鼻化した後の亜紀の飼育過程についても話を進めていきます。
【前編 豚鼻変形編】
自他ともに誰もが美人と認める女子大学院生の
岩本亜紀。そんな彼女の最大の自慢は、美しく高い鼻だった。だが、立石教授との接触を期に、尿意、便意が耐えられなくなり、本能のまま失禁・脱糞していく。生理機能が崩壊していく果て、最後、亜紀自慢の高い鼻も醜い豚鼻へと変形を遂げる。
【後編 完全豚化編】
ついに、自慢の鼻を豚鼻に変形させられてしまった岩本亜紀。そんな亜紀を待つ運命は、避けようのない自分の豚化だった。抵抗出来ず、中身も肉体も豚そのものへと変貌を遂げていく亜紀。そして、とうとう完全豚化を迎えた亜紀に待つものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 18:58:56
59644文字
会話率:50%
鼻高美人岩本亜紀、長編シリーズ。
ある日、大学の教授に呼び止められた大学院生の岩本亜紀。ほんのちょっとした実験の協力依頼だったが、その後、亜紀の体に変化が現れる。
尿意、便意が耐えられなくなり、本能のまま失禁・脱糞していく亜紀。その様を大勢
の学生、教授に見られ、評判は地へと堕ちたその時、亜紀に最後の変化が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 23:33:31
31374文字
会話率:57%
人の“快楽”を糧とする人外の生物。
妖艶、淫靡なその色香で人を惑わし、その精気を吸い取られた人間は、生きながらに魂を抜き取られたような廃人となるのだとか。
サキュバス(吸精姫)…。
誰しもが一度は耳にする、お伽話の中のその生物は、どう
やら実在する様だ。
何故なら、この私がそうなのだから。
夏目 穂乃花 というありふれた、中学2年生として生活を送る。
しかし、私は最初から自分が“そう”であることを自覚していた訳ではなかった。
そして、それを自覚した後は、女性からのみ“快楽”を啜る、謂わば“女性専用のサキュバス”となる。
誰しもが、私の快楽に虜になり、全てを差し出し、そして廃人となっていく…。
しかし、私はひとりの女性を愛してしまった…。
彼女の身体を弄び、快楽に戦慄(わなな)かせたいという本能的な欲情と、それだけはやってはならない、という愛情とのせめぎ合い。
これは、そんな人間の女を愛してしまったサキュバス(吸精姫)の、魂の慟哭の物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 06:04:14
271924文字
会話率:18%
気づいたとき、俺は巨大なウツボカズラだった。
ウツボカズラとして自意識を持ち、渇くような飢えに灼かれた。
飢餓感が頂点に達し、生存本能が叫びをあげたとき、俺の身体は土を抜け、大地を踏みしめていた。
自由を取り戻した!
俺は飢えを満
たし、この事態に陥った真相を探るため、根の足で第一歩を踏みだす。
エロシーンのある話には☆マークをつけておきます。
原題:Return of Nepenthesとなっておりますが翻訳ではなくオリジナル作品です。
B級映画っぽい雰囲気を出したくてそのようなタイトルをつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 16:52:43
30708文字
会話率:25%