鮮やかでレモンイエローに近い金髪、生意気そうに吊り上げた目尻に、空よりもなお濃い青の目、きめ細かく白い肌の上にかなり整った顔立ち……子供の幼さと成人の美しさが同居する、ある種の危うさの上に成り立つバランスからの色気が滲み出る。
その形
のいい薄い唇が開いて、こう言い放った:
「アルピオン王国第八王子アルセイド‧フォン‧アルピオンの名に於いて、魔物討伐を開始する!一匹残らず殺し尽くせ!」
この瞬間、オレは天啓を得た。
——そう、この世界はBLゲーム「ロード‧オブ‧アルピオン」の中の世界だ!
よく注意書きを読んで、自分が大丈夫だと確認したら始めてください。苦情は受け付けません。
注意書き:
1.ハーレム要素あり。
2.スカトロ要素あり、が描写はしない、下事情を一行で綴る程度。
3.モブ姦要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 23:08:00
46692文字
会話率:28%
3人組の冒険者パーティが吸血鬼討伐の依頼を受ける。
だがそれは吸血鬼の仕組んだ罠だった。
吸血鬼に狙われた冒険者は淫らな罠に嵌められ、そして――――
最終更新:2022-06-08 21:08:42
41294文字
会話率:30%
タイトル末尾に『※』→エロシーンあり
会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。
権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。
マップアプリを使って場
所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。
――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ?
という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。
なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。
そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。
禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。
ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。
この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。
それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。
加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。
――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。
そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。
その中にあって【運】だけが『S』だった。
この世界にあって失われた文字である『S』
そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。
彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。
元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:37:50
175191文字
会話率:44%
転移者の孫娘の魔女と、その魔女と絶対結婚するつもりしかない獣人をハロウィンの夜にイチャイチャさせたい感じのおはなし。
※書き始めた時はハロウィンに合わせてごく短いお話を…と思っていた筈なのに間に合わなかったので、開き直って投稿中。
※全
四話 不定期更新
※アルファポリス様にも投下してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 08:48:20
24624文字
会話率:39%
モブだと思ってた門番の主人公が魔王討伐を命じられて、魔物、人外、魔族から愛されるおはなし。
あほえろ中心のストーリーおまけ程度、主人公は面食いで簡単にイケメンに流されます。
最終更新:2022-05-29 23:00:00
59613文字
会話率:32%
辺境伯領では瘴気が発生する森が多く点在し、魔物の発生が多いため、年に1度王都から騎士団が派遣されてきていた。
討伐隊の中に混じっていた辺境伯令嬢のディミドラは、派遣されて来ていた白虎獣人の騎士団長に番だと言われる。いきなり担がれてお持ち
帰りされてしまい、いつの間にか婚約までされていた。
番だから求められるという考えに、納得できない辺境伯令嬢の婚約破棄に向けた、騎士団長との攻防ストーリー。
<獣人の番!?匂いだけで求められたくない!〜薬師(調香師)の逃亡〜>の世界と同じになります。
騎士団長視点は此方にちょいちょい出てきます
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!割と多めの予定
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 16:10:58
99332文字
会話率:41%
■2022/1/4より連載。
くちゅくちゅ……はむっ! ぺろぺろ……
下半身に走る物凄い快感で、一条湊斗(いちじょうみなと)は目を覚ました。
彼女の正体は女神セレンティア。
女神は湊斗にあることを頼むために、異世界で行われた
召喚に割り込んだのだと言う。
その頼みとは、下界に降りて魔王を自称する妹女神に帰ってくるよう説得することだった。
そして与えられたエロチートの一つが500mlのペットボトルくらいある巨根。
さらには——
「大きいだけではありません。
初めての女の子でも痛みを感じさせない特殊コーティング。
病気も感染(うつ)されない安全仕様で、何度射精しても枯れないアンチリミット・クム搭載です。
さらに膣内を掻き回す驚異のカリ首は、女神である私でさえ忘れられないほどの快感……」
女神セレンティアと心ゆくまでセックスを楽しんだ後、彼はいよいよ勇者として異世界に召喚された。
そして湊斗は自称魔王と対峙する。
さすがに女神セレンティアの妹だけあって、期待通りのめちゃくちゃ可愛い美少女だった。
肌白っ。
顔小っさ。
腰細っ。
髪長っ。しかも銀髪だし。
脚もきれいでミニスカにニーソ。
「魔王サリマ・ダラス!」
「ん?」
「ヤラせろ!」
「へぁ? ひっ! ひぅぅぅっ!」
可愛い声を出して玉座から立ち上がった魔王は、いきなり短いスカートをたくし上げてパンツを下ろした。
「ま、待て! そんなの挿入らにゃ……ひぃぃぃっ!」
にゅぷ……にゅるるるーっ!
「んぁぁぁっ! お……おっきい……らめぇぇぇっ!」
セレンティアに改造されたデカマラが全部収まりきったところで、魔王を自称する女神は背を仰け反らせて全身を痙攣させた。
■本作は『魔王が美少女だったら討伐なんかせずにヤルよな。ヤルだろ、フツー。』の長編バージョンです。
・長編用に設定をかなり変更しています。
・また、主人公の名前も湊人→湊斗としました。
※セックスシーンがあるエピソードには、サブタイに●を付けてます。
※ アンチリミット・クムのcumはcomeと同じ発音ですが、実際に聞いてみたらクムと聞こえたので、そのように表記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:15:40
71639文字
会話率:56%
◆◇◆◇
短編として投稿しましたが、人気出るようなら長編化しようと思ってます。ブクマ1000件くらい? ムリムリ(ノω`*)
◆◇◆◇
勇者として異世界に召喚された一条湊人(いちじょうみなと)は、約一年かけて魔王と対峙する。
しかし
、魔王城の玉座に脚を組んで座っていたのは、めちゃくちゃ可愛い美少女だった。
肌白っ。
顔小っさ。
腰細っ。
髪長っ。しかも銀髪だし。
脚もきれいでミニスカにニーソ。
あ、パンツ見えた。脚を組み替えるからだぞ。俺が悪いんじゃないからな。
両親を失い、無気力だった彼が魔王討伐の依頼を請け負ったのは、魔王が持つ宝の一つ『淫魔(サキュバス)の潮吹き』をもらっていいと言われたからだ。
『淫魔の潮吹き』とは、持っているだけで口説いた相手とセックス出来る夢のようなアイテムだった。つまり、あれをどこかに隠し持って口説けば、誰であろうと逆われずに一発ヤレるということだ。
さらにその名の通り、淫魔でさえも潮を吹いてよがると言われるほど強力な催淫効果もある。
あれさえあればお姫さまとだってヤレるし、メイドさんたちも食べ放題。この世界の女の子って皆可愛いから、町娘たちとヤリまくるのもいいよな。
しかし今は目の前に美少女がいる。そんな状況でヤラない選択肢は皆無だろう。
彼は魔王を口車に乗せて、まんまと『淫魔の潮吹き』を手に入れると彼女に命じた。
「魔王サリマ・ダラス!」
「ん?」
「ヤラせろ!」
「へぁ? ひっ! ひぅぅぅっ!」
可愛い声を出して玉座から立ち上がった魔王は、いきなり短いスカートをたくし上げてパンツを下ろした。
「ま、待て! そんなの挿入らにゃ……ひぃぃぃっ!」
にゅぷ……にゅるるるーっ!
「んぁぁぁっ! お……おっきい……らめぇぇぇっ!」
500mlのペットボトルほどあるデカマラが全部収まりきったところで、魔王は背を仰け反らせて全身を痙攣させた。
※ハートマークなどの機種依存文字は使用してません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 17:26:42
3794文字
会話率:52%
◆セックスシーンがあるのでR18です◆
セックスシーンありのサブタイに♥️をつけました
※タイトル少し変えました(2021/02/20)
娯楽が少ない異世界に転生して、思春期や20代のオトコがセックスしたがらないなんておかしいだろ。ま
してとんでもない美少女たちを侍らせてのハーレム状態。魔王討伐して世界を救うよりも、まずはヤリまくる方が先なんじゃないのか。
ちょっとおバカな吸血族の少女マリーシアは、俺を押さえつけながら叫んだ。
「わ、わわ、私に血を吸う……吸わせにゃしゃい!」
血を吸われても死んだり眷属にされたりすることはない。吸血族は単に精力が欲しいだけなので、その源である人族を殺してしまっては死活問題に発展するからである。
俺は交通事故で死んで異世界に転生することになった。ただ、思い描いていたようなチートはなしだ。俺がもらえた特典は、30歳まで生きた日本での記憶のみ。
なんだよ、それ。ちっとも特典なんかじゃねえじゃん。だが――
俺が飛ばされるその世界では、男性が人口の4分の1しかいないという。さらに十分な精力を持つ男性はその5分の1、つまり全体の20分の1しかいないそうだ。
しかも問題はそれだけではなかった。
本来人を殺さないはずの吸血族が、精力枯渇のせいで血を吸い過ぎて相手を死に至らしめてしまい、ただでさえ少ない男性がさらに減ってしまっているらしい。
ちなみに吸血族は女のみで、血を吸われるのは男のみだった。
では何故そんな世界に俺が飛ばされるのか。それは俺に秘められた精力がケタ外れだからという。
それにしたって首筋とかに噛みつかれるわけだ。血が出るほどなのだから、痛いに決まっている。正直気乗りはしない。
しかし女神様の次の一言で俺の意思は固まった。
「吸血族の見た目は美少女ばかりですよ」
「お任せ下さい、女神様!」
そして俺はもう一つの疑問。ラノベなどの主人公が求めようとしない『禁忌』を口にした。
「転生する前に女神様とえっちしたいんですけど」
「それくらいなら」
目の前に美女や美少女がいて、ヤレるならヤル。それが俺のモットーである。
避妊不要の女神様にナマのまま中出しし、俺は異世界へと旅立つのだった。
※『吸血姫』は『きゅうけつき』とお読み下さい。
※数字は一部を除き、基本的にアラビア数字での表記となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:23:27
226313文字
会話率:70%
シャリア王国の南部に飛竜たちを率いる暴虐の赤き竜、インフェルノが現れた。竜を退治すべく討伐隊は進む。隊を率いるのはクレセントという渾名で呼ばれる頬に三日月の傷痕のある美丈夫。そして共に進んだのは隣国、クェーサー帝国から派遣された魔塔の魔術師
、「灰の王女」ことサーシャ。やっと辿り着いた竜の巣窟。だが、その戦いに勝ち目など最初からなかったのだーー。
竜を退治しようとする騎士と魔術師のお話。シリアスっぽいけど、ゆるゆるです。リハビリがてら、久しぶりの投稿なので全2話の短編です。
*誤字報告ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 14:00:00
20912文字
会話率:53%
突如現代に現れた化け物『妖魔』。出現当初は何かの自然災害だと直視していなかった政府やマスメディアも大都市が壊滅し数万人が犠牲になる未曾有の妖魔被害にようやく妖魔の存在を認識した時には既に遅く、警察や自衛軍では妖魔の侵攻を止めることは出来なく
なっていた。
そんな中現れた、妖魔を討伐する2つの組織、『騎士団』と『退魔組織』が名乗りを上げて妖魔に侵略された都市を奪還。妖魔の脅威に怯える人々に希望をもたらし、以降この2組織が対妖魔の最前線を担っていた。
よくある現代での主人公とエッチすることで強くなっていく正義のヒロインもののような世界です。そんな中で主人公は何故か死なない体になっているのに世界に絶望して、死にたくても死ねなくて、妖魔さんに殺してもらうために騎士団で泥と血みどろになりながら妖魔とそして騎士団からのパワハラと闘う物語です。
…なお、退魔組織の本当の頭領となるべき人物が主人公であり、現在退魔組織には資産に目がくらんだ俗物が主人公を暗殺して頭領の座に居座り、主人公の精液を取り込むことで本来は強大な神通力を得るはずの巫女達が何の価値もない精液を流し込まれて、無様に妖魔に虐殺されているものとする。
どうしようもなく救いようのない世界で、自らを殺するために闘い続ける男の物語。
※作品の都合上、自殺に肯定的な表現が出ます。また寝取られや強姦描写も出てきますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 04:00:00
114847文字
会話率:35%
とある世界で山奥の集落に平穏に暮らす家族でしたが、ある日に確認された魔物の群れ討伐の為に父親が徴兵され数ヵ月…嵐の夜に戻ってきた父親は傷つき変り果てた姿でしたが生きて戻ってきて安堵する家族
10年後…家族が増えた一家だが長男は知らない…母が
産んだ子供達…そして戻ってきた父親の正体を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:12:40
12120文字
会話率:31%
人の敵たる異形の化け物『鬼』が出没する世界
愛する夫を鬼に殺され仇討ちに全てを捧げた母は遂に仇である鬼の討伐任務に就くが、
母は帰って来なかった…それから時は流れ息子も親の仇討ちに全てを捧げてた。
だが遂に仇と遭遇した時に懐かしき顔と再会す
る…鬼側になってしまった母と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 23:07:43
13325文字
会話率:25%
勇者の血を引くユートは魔王討伐のため単身で魔王城を目指して冒険をしていた。
その道中、ユートは物陰からこちらを覗いている一体の魔物の存在に気がつく。
ユートは魔物に剣撃を繰り出すが、攻撃は外れて魔物は森の中に逃げ込んでしまった。
魔物
を追ううちにユートはマカビリ村に辿り着く。
その村は魔物の襲撃を受けて見るも無残な有り様だった。
村長の話によると、魔物の襲撃は森の館に住む魔女の仕業だという。
魔物に村長の娘が攫われてしまったことを知ったユートは村人とその娘のため、深い森の中へと足を踏み入れたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 11:18:20
135967文字
会話率:34%
アロンの最初の人生は日本の高校生で、友人たちと勇者召喚によりこの世界に転移して、勇者の仲間として、大賢者の能力をフルに活用して魔王を倒したが、勇者はその国の王女と婚姻して白魔導士は聖女と婚姻して、魔導士の女の子はその国の第二王子と婚姻して
大賢者として働いた当時のアロンは残党の魔人などとの戦いに明け暮れ結局妻を娶る事無く過労死、次の人生も貴族の次男として生を受けたげど剣技を夢中で磨き剣神となり、魔物の討伐に戦争にと戦いに明け暮れて、婚約者はいたが相手に会う時間が取れずに、友人に寝とられて、結果が独身のまま過労死であった。
今回の人生は妻を娶り幸せなスローライフを送るのが目標のはずが、第一の目標の妻を娶る事は叶ったが、何故か今回は妻が次々と増えてハーレム状態にその為に違う意味で過労死するんじゃと心配する程で、それからはまた悪戦苦闘する日々が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 20:34:33
168335文字
会話率:42%
「リバーシブル」と「リバースド」
二種類の獣人がいる世界で、両者は相互捕食関係にあった。
「リバーシブル」に紛れ、人知れず狩りをする「リバースド」
「リバースド」を探し出して討伐する「リバーシブル」の特殊部隊
獣人たちは何を葛藤するのか。
ピクシブ版
https://www.pixiv.net/novel/series/8308541折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 23:08:24
17244文字
会話率:24%
魔王討伐パーティの一人、盾役のスルーガの片思い相手は同じ討伐パーティである法術師のベスティカ。しかしベスティカは勇者に恋をしており、不意な拍子に彼女に告白してしまうも当然のごとくフられてしまう。 素直に身を引いたスルーガであったがその直後、
王女と勇者の婚約発表が行われたことにより、ベスティカの恋が破れる瞬間を目の当たりにしてしまうのだった──。
王女×勇者←法術師(聖女枠)←盾役の、BSS(僕が先に好きだったのに)な当て馬二人のおはなし。
企画参加作品でしたが完結できていないのでタグを外しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 21:00:00
52896文字
会話率:60%
騎士団に所属する魔導騎士であるミーナは、その魔導剣を手にすると野獣のように性格が変貌すると言われている。
ドラゴン討伐において、邪魔くさい魔導士の男にその魔導剣を向けてしまった。
だがその男は天才魔導士と呼ばれ、さらに人間嫌いでも有名なフレ
ドリックであった。
そんな最悪の出会い方をした二人。
フレドリックはミーナの魔力に興味を持ち、そして彼女自身に興味を持ち始めるのだが、恐ろしいことにぽんこつ男は無自覚である。
それでもなんとか気持ちを伝えようとするフレドリックだが、いきなり「結婚して欲しい」と言っては彼女に断られてしまう。
さらにフレドリックはやっと気持ちが通じた彼女に逃げられた挙句、上司であるエドアルドがフレドリックの目の前でミーナを口説き始めて……。
そして明らかになるミーナの秘密とは?!
『天才人嫌い魔導士のぽんこつ男』x『きりっと勇ましい魔導騎士の天然女子』
のじれじれすれ違いラブコメです。
ただただ甘いお話です。
改題、改稿前は小説家になろう様、ベリーズカフェ様にて掲載。
※『人嫌い魔導士様に剣を向けたら、(なぜか)求婚されてしまいました 王弟殿下だなんて聞いてません!』に改題のうえ、23.5.22~シェリーLoveノベルズより配信されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 21:00:00
104659文字
会話率:56%
♡女とエッチしてレベルアップぅ♡
タイトル目印
♡→キス、その他
♡♡→愛撫、性器描写
♡♡♡→挿入、中出し
NTR→寝取り寝取られ
この世界の人間は十二歳になると誰もが天より加護を授かる。加護には様々なクラスやレアリティが
あり、どの加護が発現するかは〈加護の儀〉という儀式を受けてみなければわからない。
リンダナ侯爵家嫡男の主人公も十二歳になり〈加護の儀〉を受ける。
そこで授かったのは【MR無責任種付おじさん】という加護だった。
加護のせいで実家を追放された主人公は、デーモンの加護を持つ少女と二人で冒険者になり、金を貯めて風俗店に通う日々をおくる。
そんなある日、勇者が魔王討伐に失敗する。
追い込まれた魔王は全世界に向けて最悪の大呪魔法(だいじゅまほう)ED(イーディー)を放った。
そして人類は子孫を残せなくなる。
あの男以外は!
これは【MR無責任種付おじさん】という加護を授かった男が世界を救う物語である。
【R-15版はこちら↓】
https://ncode.syosetu.com/n3747hj/
R-15版は65話まで投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 00:10:14
45624文字
会話率:43%
ドラゴンを討伐した元冒険者のセレナは一人息子と二人で仲睦まじく穏やかな日々を過ごしていた。
そんな普通の母子には秘密があった。セレナは竜の血を浴びて不老の呪いをかけられていたのだ。
「若いままの貴様は皆の中では生きられぬぞ!」なんてドラゴン
は言ったけれども。
「まあそういうこともあるじゃろ。」故郷の村長は軽々受け入れる。
そんな若いままの母親に思春期の息子はドキドキしながらすくすく育つも、
ある日セレナに息子は告げる。
「母さんや父さんみたいな立派な冒険者になりたい。」
可愛い息子と離れるなんて嫌!というか冒険者なんて危険なこと…そうよ!私が一緒に行けばいいんだわ!
心配性のお母さんは仮面をつけて魔術で髪色を変え、息子と(わりと強引に)出会いを演出し冒険に出るのだった。
寝取られ物と並行で実母や他ヒロインとのラブラブものを描こうと思います。
※寝取られはございません。
※孕ませやアブノーマルなのは入れていきたいと思います。ご注意ください。
エッチシーンは少し先になってしまいそうです。申し訳ありません。
いきなりえちえちではなくじっくりと一線を超えさせる方向でやっていきたいと思います。
エッチなシーンがある話には ♥マークをつけておきます。
誤字報告ありがとうございます!助かります!
いいねボタンが実装されたんですね。ありがとうございます。ポチってくださると嬉しいです。
◆旅に出なかったアルトくんとセレナさんの母子相姦孕ませものを下記で書いていきます
http://fantia.jp/fanclubs/324094/posts
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 22:20:01
57552文字
会話率:46%
どこかの世界の昔の話、豊かな森の奥にアシュタルトという女神が住んでいた。人間好きな善良な神様だったが、最近流行りの宗教によって悪魔の王の烙印を押されてしまい、ついに勇者が彼女を討伐しにやってきた。しかし勇者の様子がおかしい。彼は絶対に任務放
棄しないよう、教会に洗脳されて苦しんでいた。哀れに思ったアシュタルトは、洗脳を解いてやろうと奮闘する。奔放な女神アシュタルトと、少し恥ずかしがり屋で一途な勇者ジュベイルがセックスするだけの話。
◆残酷描写は序盤のみほんの少しです。ヒロインとモブ女性の絡みがほんのりあります。
◆pixivにも掲載しています。◆誤字報告ありがとうございます…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:00:00
13118文字
会話率:54%
邪神を討伐しにいった戦士のちょっと不憫な話。
最終更新:2022-04-15 20:08:15
3696文字
会話率:64%
勇者として旅を続ける男マグナは、とある村を襲っているというサキュバスの討伐を引き受ける。
しかしサキュバスの足掻きによって身体を入れ替えられ、慣れない女の身体、それも魔物の肉体に苦悩しながらも、身体を奪ったサキュバスを追う為にサキュバスとし
て力を貯める決心をする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:00:28
42255文字
会話率:37%