”確かに、人がいるのです。間違いありません。しかし誰に聞いてもそんな人は居ない、どこにも見えないと言うのです。瞬きをしてみました。居ます。目を擦ってみました。確かに居ます。着物を着た男が、座って何やら書いているのです。
「征爾くん、疲れてい
るんじゃない?そんなの、どこにも居ないよ」
おかしい。そんな筈はありません。”
【あらすじ】少年が祖父の実家に行くと、座敷牢にどMお兄さんの霊がいて……
征爾少年×どM幽霊の明さん。
・注意→SM,ショタ攻め、淫語、淫乱受け、フィスト他ハードな表現有。
Pixivとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 22:13:07
16967文字
会話率:53%
神谷 美咲は、亡くなった祖父の遺言で、久しぶりに祖父の家に行く事に。そこで出会ったのは、榊 浩一郎と名乗る美形の弁護士。彼から聞かされた祖父の遺言は少し奇妙なもので……?
失恋したOLが、人外な人?の甘い罠にかかってしまうお話。
*前後編で
す。
*相手は人ではありませんので、ご注意!
*人外な人とのR18シーンが書きたかった、という理由だけで創ったお話です。後編はほぼR18のみ?になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 21:57:30
26225文字
会話率:53%
息をするのも面倒だと思ってる高校生、吉田は掃き溜め高に通っている。学期末テストのあとで配られた進路調査用紙をきっかけにして平凡級長、平井と話した吉田は夏休みの目前、平井の家を訪問する羽目になった。
実は平井の祖父には作り話だと思っていた河童
がいて、という話から、わかるひとには分かってもらえればいい妊娠出産授乳話。今回は出産後の搾乳がメインです。
※思ったよりも薄暗く、ヤンデレ風味になりました。欝展開? なんてぇの?
※そりゃ愛はあるよ。あるけどさぁ。
※この作品も男性における妊娠、出産、搾乳がメインの話です。初体験のくだりは無い。飛ばしております。
※設定に地雷アリ。女性の流産に関してトラウマがあるかたはスルー推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 07:00:00
31297文字
会話率:48%
ある夏の日、黒塗りの高級車で拉致された僕は、祖父と名乗る老人により、奇禍にあった一卵性双生児の弟の身代わりを務めるよう強要される。人里離れた全寮制の名門男子高。その寮内の古井戸に転落し、意識不明となった僕の弟。これは事故?自殺未遂?それとも
……。弟の秘密の恋人(男)からの依頼を受け、僕は極秘で調査に乗り出した。この身を囮にして、犯人が潜むだろう学園へ潜入だ。周囲のイケメン共をいつの間にやら虜にしつつ、忌まわしい言い伝えが残る古井戸を舞台に起きたこの事件の謎に、見た目は天使、中身は野良犬な主人公が挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 00:00:00
63588文字
会話率:47%
人外でありながら人間の男から精液を搾って糧とする、モンスター娘達。モンスター娘達には様々な様相と種類があり、特に人型を模している事が多く見られる。その中で共通する事は人間の精液を糧とする事。
この物語の主人公は悪魔狩りであったり、モンスター
狩りであったり、一般人であるかもしれません。
彼らは人外のモンスター娘達に時には強制的に、時には無理矢理、時には恋人達のように精液を採取をされてしまいます。
基本的に人間には抗いようが無い快感を伴って、あっという間に搾るスタイルが多いかと思います。また、時には遊び道具のように、時にはぞんざいに扱われる事もあります。このお話は若干のストーリー性と男性向け要素を重視しています。
*第一章あらすじ*
モンスターを狩る事を生業とする俺は、ある森で獲物を仕留めた。そのとき同業者と思われる女性に肉を分けて欲しいと頼まれて、その後下心と共に彼女のベースキャンプへと向かうと、そこに森の支配者と名乗る化け物、アルラウネが現れた。
アルラウネは彼女を使い、俺から精液を搾り出そうとしてきたのだ!
逃れる術はまだ見当たらない。
*第二章あらすじ*
行商人見習いのロジャーは病に伏せた父の代わりに簡単ながら、初仕事を任された。出発から少し、張り切っていたロジャーは砂嵐を甘く見て、先に進もうとする。そしてその先には行き先を見失うという結果があった。 もはやこれまでと、後悔を残しながら倒れた彼は、広いオアシスで目を覚ます。そこには五色のスライム娘達がいて、ロジャーを介抱してくれたのだ。そしてロジャーは彼女達に感謝と、そして精を捧げた。彼はその先どんな決断を下すのだろうか。
*第三章あらすじ*
スー・エゾウは祖父の後を継いで、モンスターを育て競い合うというブリーダーの道を進む。彼を補助してくれるコリィと共に、最初のモンスター、ピンクを育てていく。そして始めての大会にて、ピンクに大怪我をさせてしまったスーは酷く後悔し、そして決意する。その姿に発情したコリィは寝入ったスーを人知れず襲うが、それをピンクに見られてしまう。翌日ピンクは真似をしてスーに愛情をぶつけると、なんとも意外な結果があった。それからスーはブリーダーの道を駆け上るのだった。
以下7章まで続章。pixivにも同様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:00:00
179785文字
会話率:28%
二十歳になった第三王子の為に祖父であるカールが花嫁候補を選出した。
それが第三王子の元クラスメイトだったアレクシアであり、しかも男だった。その為、アレクシアは一族の秘術により男でも子を成せる体に作り変えられてしまう!
父は意気揚々とアレクシ
アを連れて王城へと上り、そこで数年ぶりに第三王子と再会した。
しかしアレクシアの記憶にあった美少年姿のディオン王子はどこにも存在していなかった。全5話
■花嫁シリーズ第五弾。
■第四弾は『ウサギの嫁入り』全6話ムーンライトノベルズ掲載
☆長編『feat.0』『過去番外編』も掲載中(完結済)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 18:00:00
68839文字
会話率:44%
野心家の祖父のために国の分裂を危惧した重臣たち。彼らの進言で、領主である父や信頼していた兄たちの軍に追われ、討たれてしまった幼い若君・藤七郎。
しかし彼は、生きていた!!
隠れ里での生活のためと、祖父の画策で村の男たちに売られたことをきっか
けに、藤七郎は『銀狐』と陰口をたたかれるほどあまたの男たちを誘惑し、その精が渇く間もないほどの愛戯に耽る自暴自棄で淫乱な性格へと豹変していた。
十年後、他人のふりをし、慕っていた兄の元に戻るが、兄は藤七郎の正体を疑い、さまざまな罠を仕掛けてくる。弟であることを知られたら『謀反人』として殺されてしまうことを知っている藤七郎は、兄への愛おしい気持ちを押し込めたまま、その罠をかいくぐるうちに……!!
(激しい情交シーンが何度もあります。苦手な人は避けてください)
Pixivと重複しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 17:36:02
224035文字
会話率:49%
24歳の松嶋翠(まつしまみどり)は、祖父の葬式で長年会っていなかった11歳歳上の従兄弟、耀司(ようじ)に再会する。
職場の人間関係に疲れていた翠は、縁あって耀司の経営する会社で働く事になるが……。
最終更新:2015-05-06 14:14:20
37340文字
会話率:27%
夏休み、幹彦のもとに庭師をしている祖父が倒れたと連絡があり、祖父の仕事を手伝うことに・・・。高原の瀟洒な洋館の秘密に幹彦は囚われていく。
幻想耽美を目指して書きました。
pixivにも掲載。
最終更新:2015-04-23 19:00:00
31929文字
会話率:32%
古代エジプト、新王国時代の若きファラオ。 王家の習慣、父の命により、実の姉と婚姻、自らの王妃に。
さらに、実の姉妹達を、寵愛。 多数の子女をもうける。
さらに、成長した娘達を寵愛。 非常に多くの子女をもうける。
さらに、成長した
孫娘を寵愛。 さらに多くの、子女をもうける。
姉妹、娘、孫娘をとことん愛し尽くしたファラオの物語。
八十八年の生涯に、王家の習いに従い、48人の姉妹、娘、孫娘を妻とした偉大なファラオの悠久なる物語。
偉大なるファラオは、王家の谷に眠る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 20:24:01
118398文字
会話率:27%
貧乏末端貴族の娘ブランシュ。
今は亡き祖父と父のせいで、財産と言えるものは王都のはずれにある屋敷のみ。父の死をきっかけに、屋敷の半分を改装してドレスショップのオーナーという名のお針子をして生計を立てている毎日。
そんなある日優良顧客の公爵夫
人から男性を紹介されて・・・。
気が付けば、優良物件なお婿さんができてました。
見た目も悪くない、稼ぎは良い、実家は商家で三男坊。
こんなに条件のいい人・・・なぜ今まで結婚されなかったのでしょう?・・・実は結婚したくてもできないお相手がいるのでは・・・。
『契約妻と伯爵家』に連なる話ですが、登場人物が多少重複する程度です。
単体でもお読みいただける程度の極々軽い話です。
※R18的な表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 23:57:27
55445文字
会話率:37%
剣と魔法の世界『アリスフィルニア』。
魔法学園に通う覇鐘ゼオンは、級友達と共に学業と冒険の日々を送っていた。
そんなある日、侍女に呼ばれた彼に、祖父からの贈り物が届けられる。
そこには平伏する一人の女性。それは憧れのクラスメイトだった。
「
えっ、覇鐘君……」驚く女性。
「なんで白法師さんが……」戸惑うゼオン。
そして侍女が言う。「ゼオン様。どうぞ、お好きなようにお使い下さい」
※あらすじに追いついていません。
※バレンタイン話を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 07:12:52
37864文字
会話率:31%
小説家の俺は、ひょんなことから祖父さんの会社の独身男性社員寮の管理人をすることになった。そこに住んでいる住人達はどいつもこいつも個性的なやつばっかりで……。おい、何腰掴んでんだよ!求婚とか、おかしくね?!
「結婚しよ」
「ふざけんな!」
な
ラブ(?)コメディ、になったらいいな。
エブリスタにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 11:36:56
141266文字
会話率:29%
幼い頃から病弱であった柚子の死期は、二十歳を目前にして近かった。入院する彼には認知症の祖父母しか身寄りはなく、大金を出せば受けられる治療も拒否をし、一人入院をしている。そんな彼の心の支えである一本の柚子の木の下で、こんこんと雪の積もる日、あ
る男と出会った。最初は面倒くさがっていたのだが次第に心を許す。いつの間にかなくてはならない存在になっていた彼は実はヤクザで…。ヤクザ×病弱。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 02:51:23
14267文字
会話率:32%
森の奥深くで祖父と暮らす少年が、嵐の明けた朝、泉の畔で傷付いた天空竜の子供と出会う。
それが全ての始まりだった。
突如現れた魔族により、追われるように森を旅立つ二人を待ち受けるのは、獣族や魔導師や人間達。
そして世界を呑み込まんとする、深
い闇だった。
純朴な少年ジルと、死の星の元に産み落とされた天空竜、暁。
互いを想い合いながらも、使命と運命に翻弄される二人を描いた純愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 22:14:33
158818文字
会話率:34%
祖父用に、オークションで買った性奴隷は、主人公の幼なじみだった!
「できればじーちゃんの相手をさせたくないんだけど……」
そんな彼の要望に、祖父が出した条件は、一ヶ月以内に、完全屈服させること。出来なければ召し上げて再調教するという。
不承
不承了承する主人公だったが、しかし彼女はツンツンで!?
「金で女の子を買ってるなんて! あんたのこと見損なったわ!」
主人公は、果たして期限内に彼女を落とすことが出来るのか!?
※基本ラブエロです。NTRとか調教といった感じの展開・描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 20:40:50
6098文字
会話率:43%
祖父の葬儀の日、久々に元婚約者に会った。五年前に失恋した相手だから気まずくて早々に帰ろうとしたが、祖父の顧問弁護士に捕まってしまった。そしてとんでもないことを言われた。元婚約者と結婚して事業を相続しろ!? 相手も乗り気らしく結婚を迫ってくる
。今更何言ってるのよ、私を振ったのはそっちでしょ!? どうあっても退かないっていうなら離婚の準備が先よ。そのあと結婚してあげる。
【更新停止中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 01:00:00
26391文字
会話率:25%
「シルヴァ共和国」の辺境の開拓村で祖父と治療院を営んでいた、
石動隼人(イスルギ ハヤト)は、ある日、隣国「オーランド帝国」の飛空艇の墜落現場に出くわし、そこでルナという少女で出会う。
ルナは5千年前に開発された『巨人騎士(Giant Kn
ight)』と呼ばれる古代兵器(アーティファクト)の中でも更に特別な機体と呼ばれた22体の『アルカナ ナイト(Arcana Knight)』と呼ばれる機体の制御機能、『人工精霊(アーティフィシャル・スプリット)』だった。
隼人は奇しくも、ルナと契約し、アルカナ・ナイト『ザ・タワー』の操縦者(マスター)となる。
『ザ・タワー』廻り、この世界の情勢に翻弄される隼人。
隼人はその中で世界の命運を背負う事になる。
ファンタジー冒険譚がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 22:35:52
119476文字
会話率:21%
大学二年生の繭人(けんと)は、二人暮らしをしていた祖父を亡くし、天涯孤独の身となった。過干渉で冷淡な祖父が死んでせいせいしていたはずの繭人だったが、なぜか心に隙間を感じ、無気力な日々をおくっている。
そんなある日、繭人は、子供のころに憧れて
いたロックミュージシャンのコウに出くわす。アルコール中毒となった彼は、見た目も性格も落ちぶれきって、昔の面影をまるでとどめていなかった。そんな彼に落胆し、軽蔑しながらも、繭人はどうしても、彼に関わらずにはいられないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 20:00:00
49158文字
会話率:44%
森の奥で薬草園を営んで暮らしている少女・メリッサの元へ、一人の紳士がやってきた。 蛇の半身を持つ魔物の彼は、半月前に急逝した祖父の友人であり、多忙な職に長期休暇をとって、この薬草園で暮らす予定だった相手だ。 祖父が亡くなっても、メリッサは約
束どおりに彼と暮らすことを望んだが……。 死人のような顔色をした彼は、三百年も隣国を治め続けた、不死の蛇王さまだった!?****書籍化に伴いまして2015/3/17に、本編を削除いたしました。どうぞ御了承ください。 応援してくださった方々には、本当に感謝しております。 ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 15:00:37
6100文字
会話率:23%