父の急死で実家に帰った主人公の醜は当主になる事に。
しかしその家系は血縁内で築いた近親相姦家系だった。
正統派のM奴隷の姉を娶るか、スカトロ、獣姦、ゲテモノ食いの従兄弟を娶るか、醜の血縁内結婚の行方は?
最終更新:2015-12-25 16:47:01
22710文字
会話率:32%
耳たぶをこねる――その仕草は、業界内でもほとんど知られていない『お前はゲイか? 俺と楽しまないか?』という合図だった。売れない俳優、藤宮 蓮(ふじみやれん)はノンケだったが、仕事を掴み取るため、ディレクターたちから耳たぶの合図で誘われれば
その誘いを受けていた――それがたとえチョイ役だろうと。
そんな中、とあるドラマで共演した真鍋直樹(まなべなおき)が耳たぶをこねながら食事に行かないかと連に誘いをかけてきた…………真鍋が耳たぶの合図を知ってるはずがない。耳をこねながら誘ってきたのは偶然だろう。もし真鍋がゲイでも俺はゲイじゃない。しかも真鍋に人事権があるとは思えない。関わらないほうがいい…………売れっ子年下わんこ俳優が売れないツンデレ俳優をプロデュース。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 21:31:23
77731文字
会話率:39%
金欠で常に腹ペコな薬師と、彼と付き合うために食べ物を貢ぐ騎士団副団長の交際に至るまで。
最終更新:2015-12-22 22:00:00
4155文字
会話率:59%
スイーツ大好き女子大生の彩音は、ゼミ仲間でケーキ仲間の哲也とケーキバイキングに来ていた。あんまり美味しそうにケーキを頬張る彩音は哲也から「女がケーキを食べてる時と、絶頂を迎える時の脳波が似てる」と言われて大パニックに。それから何となく彼を意
識し始めながらも、ただひたすら美味しいスイーツを追い求める鈍感な彩音とそんな彼女に想いを寄せる哲也のラブコメ(?)です。
軽いノリで楽しめる話を目指していましたが……後半には二人に試練が待ち受けていました。2015年2月14日、本編完結しました。
2月23日より続編を連載開始しました。2015年8月18日完結しました。
R18を含むエピソードには☆印を、レシピを含むエピソードには$印を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 22:00:00
409309文字
会話率:47%
音大卒業と共にアマチュアオーケストラのコンサートミストレスに就任した佐弓。彼女は常任指揮者である九つ歳上の龍に恋心を抱く。五年目の定期演奏会の打ち上げ後、思い余った佐弓は酔ったふりをして彼に襲いかかって……?
※『大人の手習い』の舞台となる
オーケストラ創団時のお話ですが、むしろこちらは恋愛メイン。こちらだけでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 10:00:00
18246文字
会話率:41%
グロ注意。
嫌いな方は決して読まないで下さい。
重い話となっています。気分を害する表現がございます。
少しでも嫌な方は決して読まないで下さい。
ふと思ったことを文にしました。
生物のヒエラルキーのトップが人間ではなかったら?
果たして人間
は人間であり続けられるのかと。
僕なりのひとつの答えを描いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 03:00:14
2681文字
会話率:0%
目が覚めると体が液体になっていた男。どうやら愛液を食糧とするモンスターにされてしまったようだ。最初は気乗りしない男だったが空腹に野生が目覚めて……。
最終更新:2015-12-13 21:32:25
7909文字
会話率:42%
「あなた、ソースとってくれる?」
「あ、ああ……」
「お父さん、ごめん。お醤油とって」
我が家の朝食風景は殺伐としている。妻と娘の会話がないのだ。はっきり不和といってもいい。娘は妻をあからさまに無視し、視線すら交わさない。
すべては私のせい
だった。私の・・・・・・。
このままではいけない。元の関係に、まともな家庭に戻さなくては。
だが、娘の身体は蜜だった。幼くみだらな甘い蜜・・・・・・。
※この作品は他サイトにて公開したことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 21:01:09
16322文字
会話率:17%
ああ、腹が減った。
いったい早苗さんは何をしておるのか。
義父が腹を空かせておるというのに食卓には湯飲みしか置いておらん。食べることは年寄りの数少ない愉しみのひとつだというに。義父をないがしろにしてるのと違うか。まったく。
いい女である
ことは認めよう。可愛らしい顔に似合わぬ豊満な肉体。男を誘っているような肉づきをしている。最近ますます色気が増した気もする。
おっと、いかんいかん。息子の嫁に欲情するようでは、鬼畜ではないか。
※この作品は他サイトにて公開したことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 20:07:52
8271文字
会話率:30%
竜胆家(りんどうけ)の次女として育った千早は、家族の中で何とも言えない疎外感を感じていた。それでも只一人深い愛情をもって世話をしてくれる清秋の存在に助けられ、過不足なく学生生活を送っている。
そんな中、千早の通う女学校に異人の男性教師が新し
く赴任し……かすかな波紋が生じる。種と種の交戦、合力、捕食。宿主(しゅくしゅ)のあずかり知らぬところでその形勢は緩やかに、しかし確実に変わってゆく――。
*後半に露骨な性描写が含まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 19:00:00
37427文字
会話率:55%
ある日突然姉に襲われた。酷い理由で。
最終更新:2015-12-07 14:02:29
3042文字
会話率:25%
彼は過食症である。
異常なまでの食欲の原因は何なのか。
視界に映る枯れ木のような自分は何を物語っているのか。
突き動かされる衝動の果てに、彼が最後に見たものは…。
最終更新:2015-12-06 23:58:20
1197文字
会話率:4%
15の時、私はあちら側に行った。
見たのは命だ。他に形容の仕方がない。
愛していた人は死に、私の精神は崩れた。
廃人同然の私には、辛い現実だけが目の前に残り、それでも情けをかけてもらって生きている。
恰幅だけが良くなって、貧困に喘い
でいるのに、他人からは食事の取りすぎなどと言われる有り様だ。
愛してくれる人は消えていく。
今は憐れみで向き合ってくれる親族以外に、身のより所がない。
それでも、どこにいても、自分は独りだと感じてしまう。
腫れ物にさわるような扱われ方を望んでなんかいないのに。
「愛してほしいだけだ」という言葉を投げかけられる相手がいない日々は着実に私の精神を圧迫していった。
ある日、死のうとしてみた。
もっと恐怖や葛藤があるものだと思っていた。
しかし悲しいかな、そんな真っ当な精神は、今の私にはなかったらしい。
体から精神が抜けていき、フワッと浮く感じがしたかと思うと、現在とは違う世界にいた。
それは言った。
「私に関わるな」
途端に目が覚めて自覚したのは、寒いということだった。
あれは確かに言った。
―お前はおよびじゃない―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 17:40:40
1711文字
会話率:4%
※以前募集させて頂いた小説の原案を、実際に文章に起こさせて頂きました。
どなたが提案されたかについてはお答えできません。
あらすじ
世界に人類が絶えた世界にいる生命体の日常を描写しております。
※この超短編小説に登場する生命体には、性別
はあっても、名前がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 17:33:18
3765文字
会話率:13%
とにかくののかは朝からツイてなかった。寝過ごした上に空からの落下物。その上、子犬ちゃんの落し物を踏む始末。会社ではいきなりの人事異動で、気落ちするしかない。
でも、そんなののかにも一筋の救いが。帰宅途中で憧れの人に会ったのだ。こんなチャ
ンスは二度とない。移動したら二度と彼に会うことはない。勇気を出して一緒に食事でもとお誘いしたのに、そこに割って入るように空から何か降って来た。そのせいで彼には去られ、ドブ川に落ちた彼女が行き着いた先は異世界でした。
三十路手前の行き遅れ女子。幸せになりたいんだけど……どうなる?
※※※※※この作品の著作権は朝比奈呈にあります。無断転載は許可しておりません※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 22:18:35
121318文字
会話率:54%
魔女見習いの少女ふたりはお師匠さまから森へ薬草を採りにいくように言いつけられる。
その最中、休憩をとることに。汗をかいた身体を湖で浄め、昼食を食べて……そして深い緑に紛れ、睦みあう。
穏やかで読後が少しさみしい雰囲気の百合です。
※別名義
で他SNSにアップしていましたが取り下げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 01:04:53
4492文字
会話率:37%
弟に下克上された高校生が気づけば異世界へ行ったと思ったら、なんか体から滅びのオーラ的なものが出てる……。
そんなこんなで滅びの神になった彼は、とりあえず近づいただけで枯れていく食物の現実から逃避しつつも、打倒弟を目指し、食事も満足にとれ
ないサバイバル神様ライフを過ごすのであった。
しょっぱなからいたしているので注意。無理矢理が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 18:01:14
124696文字
会話率:19%
「美雪、ここで下着を脱ぐんだ」
「え? こ、こんな所で」
早坂美雪は飲料メーカーの入社七年目の女子社員。
恋人は草食系男子の高村淳一。彼が大好きだがエッチが淡白で優しすぎるのだけがすこし不満だ。
ある日、超エリートイケメン社員、黒木雄介が
部長としてやってきた。
色めく女子社員たちの中で一人、青ざめる美雪。
あれって、もしかして、あの雄介?
かつての雄介にエム体質を見抜かれ、性奴隷として奉仕させられた過去が蘇る!
はたして、雄介はしっかりと覚えていて・・・、再び、美雪を調教しようとするのだが……。はたして結末は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 00:51:27
11480文字
会話率:43%
久々に同居人と昼食を取ることになった俺が部屋に入ると、そこに同居人の姿は無く、一皿の大盛りスパゲティがあるだけだった。
さて、どういうことだろう。
同居人がスパゲティになったとでもいうのかね?
あ、ちなみに同居人も俺も男です。(主
観)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 23:18:44
8937文字
会話率:34%
草食系ロリコン男子の誠は医師国家試験に落ちて浪人中。現実逃避もあって中一のヒナと遊び倒していたら、一服盛られて結婚申し込まれた挙句、既成事実を迫られた。 ※ヒーローが思いつめたJCに喘がされます。ヒロインの年齢が見ての通りです。苦手な方はご
注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 06:00:00
25205文字
会話率:27%
※この小説は、2006年6月21日より連載している
自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」
に書いたものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※
この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※当編は、反社会的勢力や犯罪描写などはありま
せんが前後の章の絡みからR18と致します。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
いよいよ組を上げる主人公。
様々な柵(しがらみ)を絆の力で乗り越えていき
ます。
前章で「親子盃」を交わしたのは、この第8章
への布石でした。
☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆
盃事の描写にあたり、わたしの兄弟分
「北海の竜」殿に助言、監修をいただき
ました。
兄弟に感謝致します。
ありがとうございました。
☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆
後半部分は、外道が鱗を覗かせ次章へと続いて
行きます。
違法金融、いわゆる「ヤミ金」を叩きます。
※制裁は、次章に続くことになります。
舞台は大阪府豊能郡能勢町から吹田市です。
義侠心に火がつき初仕事は素人さんを食い物に
する「外道」を潰しに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 19:18:09
78539文字
会話率:33%
刺されて、死んで、転生?!
スペックだけは異常に高い彼女は16歳。
29年間の人生の前世の記憶をバッチリ覚えていた。
平均寿命1000年弱肉強食の魔獣の世界で、番を探してあっさり番を見つけ、逃走…。な話
溺愛、狂愛、歪愛…
ごちゃ
混ぜだけど、これは純愛の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 01:38:23
5438文字
会話率:11%
森の中で生まれたアイロスには、子供の頃から精霊を見ることができた。しかし、それはとても稀なことだと言われる。
飢え死にしかけ、五歳で母親と共に王宮の下働きになった彼は、やがて騎士見習いの少年たちと友人になる。彼らに秘密を知られたことを切欠に
、アイロスは王宮に巣食う陰謀に巻き込まれていく。
自サイトからの転載、同人誌発行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 15:00:00
109134文字
会話率:31%
料理初心者でも簡単に作れる。そんな説明と共に海香は一枚のレシピを渡された。手順通りにして出来上がったものを手にしたとき、海香の脳裏に浮かんだのは彼氏である和将のモノで……
完全に思い付きだけで書いてしまいました。
食品そのものを使った本番行
為はありませんが、読後に特定の食品に対するイメージが変わるかもしれない、という方はお読みにならないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 01:00:00
8228文字
会話率:30%