涼太は、中学三年生。三泊四日の修学旅行の初日の夜、隣で眠っているクラスメイトの宮澤の寝顔を見て、キスをしたいと思った。普段、宮澤にからかわれてばかりいる涼太は、彼のことをあまり快く思っていなかったのだが、修学旅行で少しずつ印象が変わっていっ
て……。
2012/11/29、本編完結しました。
2012/12/16、番外編「同窓会」完結しました。
2013/01/07、番外編「ギルフォードにて」完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 10:52:44
159752文字
会話率:49%
2098年、世紀末。フランス革命以降世界の潮流となっていた議会制民主主義は、その構造的欠陥により崩壊し、王権復古の時代となっていた。
日本国では、その二代目王の弟、姉小路双徳≪そうとく≫の元服式が行われた。「王族の務めは、子孫を増やすこと
」王の至言を手にした双徳≪そうとく≫は、その務めを全うするため、日夜、性について学び、実践し、愛す。一方で、建国から数十年、姉小路朝日本では、貴族や権威を取り戻そうとする議会勢力が王の傀儡化を狙っていた。
※ この作品には、性奴隷、ハーレムなどの基本的人権を著しく侵害する可能性がある要素が含まれますが、作者の趣味、嗜好、人格、などとは一切関係がありません。
それに関する「性奴隷とはけしからん」などといった抗議は一切受け付けることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:54:38
14201文字
会話率:52%
昭和××年。冬の小学校、その校庭。ブルマ一枚で乾布摩擦をしていた武内光代は、ガキ大将の健太にからかわれる。窮地の光代を助けたのは、幼馴染のあきらだった。あきらに淡い恋心を抱く光代だったが、そんな二人を良く思わない者たちが姦計に陥れようとして
いた。 全国に向けた生放送で恥を掻かせようとするその企みを、二人は掻い潜ることができるのだろうか? 最後に待ちうけている運命とは? ~~以下、台詞を一部抜粋~~「生放送でハプニングが起きるのなんて良くあることだよ」「仕返しに、パンツも下ろしちゃおっか。それでおあいこよね」「どこからがおちんちんの始まりなのかな?」 二人の絆が、今試される。 ※Pixivにも同名の小説を掲載しています。展開は同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 00:04:20
41544文字
会話率:51%
幼なじみ同士の香奈と康太の初恋物語。王道だと思います。
幼なじみの恋の淡い感じとその先の二人のお話です。
彼女視線。彼視線。その後の二人。と進みます。
クリスマスの季節にあわせて、さらにその後も追加してみました。
最終更新:2012-12-26 01:16:44
17406文字
会話率:26%
天才ミュージシャン川瀬竜太郎の若き日の物語。様々な女性遍歴を重ねながら成長を続ける彼の未来に何が待ち受けているのか。
最終更新:2012-12-25 21:16:53
65452文字
会話率:12%
天才ミュージシャン川瀬竜太郎の若き日の物語。様々な女性遍歴を重ねながら成長を続ける彼の未来に何が待ち受けているのか。
大学編1/5
最終更新:2012-11-24 20:47:40
44434文字
会話率:3%
<以前に作った作品を加筆・変更して作成しました>
平々凡々な高校生の真之介と、女子高生の美紀が体験した戦国時代への不思議なタイムスリップは、驚くべき歴史の裏側を見せた。その戦国時代に”魔性の太刀”を手に入れた真之介は、その時代を構成する必要
不可欠なファクターとなって活躍する。そして、真之介の目に晒されるエロと共に彼の恋も時空を越えて展開していく。更に過去と未来を繋ぐ不思議な糸に気付いた彼は、彼自身のルーツに気付く事になる。
”のほほん”としたストーリーの中で、楽しんで頂ければ幸いです。
しかし、主人公の性格を表現する都合上、何ともイライラする文章になっているので・・・その辺をご理解頂きますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
388156文字
会話率:22%
平均より背は高め、最近の若者にしてはちょっと太め、顔は中の中。
少し人見知り、口が悪い、ズボラ、大食い、かなりザル。
最近なんか枯れてきた?と危機感を感じてる、24歳フリーター。
どこにでもいる、なんの変鉄もない一般女子が、バイト先の年下く
ん(大学生、留年決定)に振り回されるお話。
セクハラあり。というかセクハラまみれ。
たまにシリアス。
ちゃんとハッピーエンドに…なればいいな。
はじめての投稿です。がんばります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 07:47:23
6270文字
会話率:19%
貧弱民族の国の不憫な育ち(でも結構図太い)の平凡お姫さまは、誰も行きたがらない国に嫁ぐことになってしまった。「政略結婚は良いとして…言語が違うんだけど!」言葉の壁が生む勘違いにより、皇帝と正妃の会話が一度も成立しないまま完結します。中盤か
らはヤってるだけですがそこはかとなくギャグ。軽い気持ちで楽しんで下さると嬉しいです。言葉の壁 番外編アップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 19:00:00
14667文字
会話率:42%
何をそんなに期待してるの?
最終更新:2012-12-14 10:43:57
883文字
会話率:0%
大人も会社の付き合いがあるように、若い人たちも友達と遊ぶときとかに、本当は行きたくない場所に、友達づきあいということで行ったりすることがあると思います。これはそういう若者の気持ちをちょっと自分なりに書いてみたものです。
最終更新:2012-11-08 11:40:48
451文字
会話率:0%
いつどんなところで、どんなシュチュエーションで出会ったのかも記憶にない浩太郎。
目覚めると、隣に眠っていた彼も自分も何も身につけておらず・・・・・。
An important personのスピンアウト。
綾乃の先輩、三浦理子さんのお話・
・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 14:25:59
6478文字
会話率:34%
大学四年の春、臼井良太は毎年恒例の山登りに出かけた。宿に取ったのは、大ぼら吹きの主人が有名な山荘。曰く「うちの看板娘は雪女を雇っている」……だが、そんな与太話に、良太はちょっとした縁があった。
(初出:2ch「人間以外の女の子とのお話」ス
レ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 01:03:11
19156文字
会話率:40%
僕は山の中で不思議な出来事に出会った。
村を襲う恐怖!
はたして僕はこの国を救えるのか!
最終更新:2012-12-06 22:31:58
14589文字
会話率:51%
20年以上前に出会ってからずっと。同じ時間を共有し、同じ歩幅で歩いてきた猫塚葉子と兎倉太市。将来を約束し、死がふたりを別つ日まで、変わることなく続くと信じていた暖かくも穏やかな日常。だが、それはほんの一瞬で、たった一言で崩れさってしまった
。絶望を胸に抱きながらも、葉子の頭を過ぎるのは恋人である太市の未来。太市のそれを守るため。葉子は真実を隠したまま、彼との別れを心に決めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 23:01:14
77762文字
会話率:48%
高校三年の夏。進路に迷う小太郎は夏祭りの夜、親友の太一に花火大会に誘われて……色恋というより行き過ぎた友情という感じ。主人公がけっこううじうじ悩んでます。
穏やか美形×純情ヘタレ主人公?
※一度連載で投稿したものを短編に編集しなおしま
した。ご迷惑おかけします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 20:00:00
10426文字
会話率:45%
「雪夜の事が好きなんだ」
ある日突然弟に告白されてしまった雪夜
そして動揺を隠しきれずに・・・・・
ふたりは兄弟とゆう一線を越えてしまうのか
最終更新:2012-11-03 16:19:36
6940文字
会話率:98%
広場で告白し、石を投げつけられて死ぬ。それが告白死。
今日、演台に立ったのは醜く太った男だった。
実直なだけの男の口から語られたのは、身の毛もよだつようなおそろしく、おぞましい話だった。
最終更新:2012-10-23 17:07:30
19568文字
会話率:16%
不良の小太郎は幼馴染から唐突にホモデビューをカミングアウトされる。驚いているとURLが書かれた紙切れを手渡された。なんでも魔法使いにメールすると運命の恋人と出会わせてくれるらしい。くだらないと思いつつも憧れのアニメキャラ(二次のガチムチ虎獣
人のオッサン)の名前を打ち込んだ。
あるふぁにも掲載済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 00:00:00
21077文字
会話率:35%
催眠術で俺は三人の女の子を囲った。けれども、それは催眠携帯という便利な代物があって成り立つもので。もし、催眠携帯を失った時に俺はこのままで居続けることができるのだろうか。そして、その日は突如として訪れる。俺は催眠で作ったハーレムを守り続け
ることなんて出来る人間じゃ無い。彼女達の好意が今は重くて仕方が無い。この地獄のように続く世界を終わらせるには――――ハーレムに苦悩する御手洗翔太の喜劇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 02:22:14
67150文字
会話率:34%
あたし、溝口雛子の幼馴染は完璧な男だ。顔もよく、頭もよく、運動神経もいい。ただし、料理がド手で、絵心がなく、口が悪すぎる。でもあたしはそんな彼が大好きなんです。彼女になりたいわけじゃない。だけど、一緒にいたい。鋭い時も鈍いときもある主人公雛
子が、外面がいいド下Sな彼を追いかけていくお話、と思いきや、実は彼に囲まれた檻の中を彼女がぐるぐる回るだけのお話だったりします。≪非難中傷はおやめください。R18描写は最初の方は出てきません。≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 00:00:00
25542文字
会話率:32%
新太は会社が倒産し、再就職を探していた。
受かったのはビア製薬。
しかし、その会社には女性社員しか
いなかった。
そして新太は新製薬の実験として
採用されたのだった。
その薬品とは…
最終更新:2012-10-02 22:40:34
13202文字
会話率:24%