とある森の奥に存在するレストラン「エルダーサキュバス」薄暗く、甘ったるい空気が支配する店内では今夜も、大勢のお客様達が「食事」を堪能する……
最終更新:2015-03-02 14:43:38
2318文字
会話率:41%
一昔前に高性能なアンドロイドが世界で開発された。どんどんと性能が向上し、今では人間と変わらない程優れたものになった。
アンドロイド達には人格が存在し、友人、恋人、親子... 等様々な役割を果たすようになっており、人間と同じような
存在として扱われるようになっていた
そんな中で、普通の中学生の三島 渚 はアンドロイドである二人の使用人 ー アンナとレイナ ー と一緒に暮らしていた
アンナとレイナは渚を主人としてだけではなく、一人の男として愛し
渚も二人の事を大事な女性として愛していた
幸せに暮らす三人だったが、近所に怪しげな老人が引っ越してきたことにより、その幸せは壊れ始める
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 04:08:37
28651文字
会話率:41%
よくある異世界トリップ小説です。
大学から帰宅した陽太は、自分の部屋ではなく神族や妖魔、霊といった常識外の存在が人類の土地欲しさに侵略してくる世界にいた。
特別な能力もなく、コマンドは「逃げる」と「盗む」のみで生計を立てていたが、ついに限界
が来て。
性描写ある話には※マークを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 23:33:20
16102文字
会話率:12%
幼い頃に両親が離婚し、その存在すら知らされていなかった兄が家に来たのは私が十二歳の時だった。
ちっとも似ていない綺麗な顔をした兄と仲良くしたくて私はしきりに声をかけた。だけど兄は私が嫌いなようだ。いや、憎んでいるようにすら思える。
オオカ
ミさま主催『声無しの情景』企画参加作です。
ハッピーエンドではないと思いますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 22:00:00
5000文字
会話率:0%
「よって監獄島の建設を許可する」
20XX年の某季節、某法廷。
その日、収容所に収まりきらなくなった人々を収容するための島の建設が認められた。
一部の上流階級人によって極秘裏に進められていた法案は、一般市民に一切公開されないまま通るこ
とになった。
その法案こそ『全人類有効活用法』
聞いた覚えのある人はほぼいないであろう、法案の内容は存在の剥奪。
監獄島に収監された囚人は人として扱われなくなり、全ての記録が抹消される。人として記録を抹消されるのは、管理する刑務官でも、偶々迷いこんだ学生でもない。
監獄島に収容された囚人のみ。
もちろんその監獄島の費用は投獄された者たちの働きによって賄われることになる。
★がついてるところが、エロシーン含む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 12:00:00
19593文字
会話率:52%
未亡人だった女性が再婚相手にも先立たれながらも子供達を育て上げてこの世を去った時。現れた最初の夫、二人目の夫から溢れんばかりの想いを告げられる。ここは神の国。彼女も、彼らも神様で寿命というものは存在しなかった。深く重い愛を貫く夫と、それに翻
弄されつつ受け止める妻の話。
※「愛しても、愛し足りない」の別ルート編です。ヒーロー二人になりますので要注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 00:00:00
62246文字
会話率:35%
デビューから15年……CLAIRCIEL(クレールシエル)は15周年ライブに向けて着々と準備を始めていた。
バンド結成秘話や当時の出来事をメンバーがいつもの飲み屋で語る……。
※この物語は作者の前作(削除済)某軽音部漫画から引き継いだ形とな
ります。
なお、この物語に登場する人物・団体名は全て架空のものであり、実際に存在いたしません。
また、悪質なコメントは不要ですのでこの手のストーリーが苦手な方はご遠慮下さい。
※例↓
面白くない、辞めてしまえなど…。
※この物語はほぼ作者の趣味&妄想で構成されています。それでも大丈夫な方は是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 07:00:00
42461文字
会話率:70%
大阪の中心地からほど近い場所にその街は存在する。行政が必死に隠そうとする大阪の闇。売春、人身売買、この街では世の中の倫理など通用しない。
「ここに堕ちたらもう普通の生活にはもどられへん」女は言った。
ココへは出来れば来たくはなかった。
し
かし、俺はさらなる闇へと足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 20:40:02
4329文字
会話率:17%
~あらすじ~
『感染者』と呼ばれる存在が人類に脅威を与え、各国は自国防衛の為ユーラシア大陸の救済を放棄する。
日本は水際作戦が功を奏して『感染者』からの脅威を取り除き、安全神話が確立していた。
が、そんな日々はいつまでも続くわけもなく・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 18:46:29
9771文字
会話率:20%
どうして、俺じゃなかったの。
頑なに異性愛を貫いてきた数年来の親友が、同性の同級生と付き合い始めたことは、彼方の心に大きな波紋を広げた。あまりにも残酷な形で訪れた片思いの終焉に、彼方は縋りつくための存在を欲してしまう。
※昔、自サイトで
連載していた小説の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 10:00:00
77921文字
会話率:49%
少し前、私の身体は地球にあった。
間違いなく、祖国日本の故郷てある北海道に存在していたのに……曲がり角を曲がった次の瞬間、見知らぬ巨男に組み敷かれて揺られている自分に訳が分からなくもなるでしょう?
見知らぬ土地、見知らぬ身体、見知らぬ人々
。
私は、ある日突然、見知らぬ誰かの中に居た。
〓注意〓
①このお話には、若干暴力的表現が使用されています。
②このお話は作者の負担軽減のため一話千字程度とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 22:51:45
11613文字
会話率:42%
マリアンヌは、悪を殲滅させる高貴な熟女戦士だった。
彼女によって世界は平和を取り戻した。
気高く美しい金髪巨乳、熟女戦士マリアンヌは、ある理由に自分の真の姿を世間に未公開にしていた。
世間の表では、粛々と女学院の教師を執っていた。
その素
晴らしい人柄に、マリアンヌは、可愛い女学生たちに凄く人気があった。
もちろん女学生たちは、目の前にいる女教師が、悪を成敗する正義の熟女戦士だとは夢にも思わない。
孤独と戦うマリアンヌは、そんな可愛い女学生たちの存在が、今の自分にとって心の糧だった。
…しかし、マリアンヌには、どうしても忘れることが出来ない暗い過去がある。
それは、狡猾な一人、ダーク・ロリータ、最強淫靡系を操る、魔法幼女、ローゼン姫だった。
マリアンヌは、黒幕のローゼン姫によって、大事な家族が結界の闇に奪われてしまったのだった。
熟女戦士マリアンヌは、憎き敵であるローゼン姫を、自分の手によって殲滅させるべく今日も孤独な戦いが始まるのであった。
突如、マリアンヌに転機が訪れる。
マリアンヌは、鬼畜野郎共を成敗している最中、憎き敵、ダーク・ロリータ魔法幼女、ローゼン姫と出遭ったのだった。
そして熟女戦士マリアンヌは、憎き敵ローゼン姫を敵討するために、戦うのだが……。
マリアンヌは、ローゼン姫の圧倒的な魔術の前に為す術がなかった。
痛すぎる敗北だった。
マリアンヌは、死を覚悟していたところに、突如、ダーク・ロリータ魔法幼女、ローゼン姫から、意外な話を持ちかけられる。
それは、悪魔のゲームに勝てば、自分の大事な家族を開放する内容だった。
マリアンヌは、藁にも縋る思いで、その悪魔のゲームにエントリーしてしまった。
これこそ、狡猾なローゼン姫の罠だったのだ。
悪魔のゲームにエントリーした熟女戦士マリアンヌは、いきなり屈辱過ぎる牝チンポを生やされてしまった。
そして悪夢のゲームは、ふたなり牝チンポを生やした時から始まった…。
やがて、熟女戦士マリアンヌは、想像を絶するオゾマシイ羞恥のゲームに、自分の豊満な肉体が疼きだした。
熟女戦士マリアンヌは、じわじわと自慢の屈強な肉体や精神力が崩壊しようとする激しい蟻地獄のような抜け出せない悪夢の日々に、牝チンポが激しく勃起してしまい、射精したい欲求と戦うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 05:27:13
45937文字
会話率:19%
セクハラ問題などと戦う燃える女性記者が異世界で【女勇者】になっちゃった! 超絶美男子の【剣士】、超絶美少女(中の人は???)の【魔法使い】ほか玉石混淆メンバーとともに、たぶん魔王?を倒すため、戦う!!! ・・・という方は表向きノルマはこなし
つつ、細々とした社会問題と戦う!!! ライフワークは「市民のためになる新聞を作る」、「女子どもが生きやすい世の中にする」こと。まるでネズミ小僧のような、むしろ水戸黄門みたいな女勇者。なんだそれ。 王宮、巨大マフィア組織である黒扉、別の国の存在など、現れる様々な立場、背景の人々。誰が味方で誰が敵なのか。ーーーこの世界で何が起っているのか知らされないまま争いに巻き込まれていく勇者候補達は、無事故郷に帰れるのか? 更にーーー謎の少年、美形ニヒル王子、伝説の美貌の民など普通女子ならメロメロ必至の種々雑多なキャラの魅力にも気づかずスルーしまくる、そんな女勇者に果たしていつかハッピーエンドは訪れるのか?!
<ボーイズラブは主題ではなく脇キャラです。一応注意です>
この物語は凡ての女性と、気の強いおんにゃのこ好きな男性にささげます!!全年齢版と同時連載しています。こちらは大人向け版です。基本は同じで、性描写が出てくるときはこちらのみに出てきます。全年齢はあさちゅんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 03:43:10
140444文字
会話率:31%
三十二歳の洋介は都市開発のプロジェクトメンバーのリーダーとして、多忙な毎日を過ごしていた。
三週間ぶりに休みが取れて、恋人の紗綾と久しぶりのデートに出掛けることにした。
デート先のリクエストを聞くと、紗綾は『遊園地』と言った。
奇病に
侵されている紗綾にとって、『遊園地』は特別な存在だった。
紗綾の深く底知れない不安から救い出すことのできない洋介は、ただ見守る事しか術が無かった。
そんな紗綾を救うのは、洋介の本心からの言葉だけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 10:07:56
9344文字
会話率:30%
あいつに出会って、恋をして、俺は¨幸せ¨を手に入れた。
あいつの優しさと温もりに包まれて、¨ひとりじゃない¨と思えた。
だけど──。
俺は本当にあいつのそばに居ていいんだろうか。
俺の存在が、あいつにとって足枷になるのなら──。
幸せな時
間を育む二人の前に、新たなる壁が立ち塞がる。
隆盛の答え、そして聖夜が選ぶ道は──。
「俺は、あいつを──信じてる」
◼︎the midnight sun ─白夜─ 続編◼︎
※視点切替あり
【ポケからお付き合いの皆さまには大変大変大変お待たせいたしました!
続編、ようやく始動です。かなり亀更新ですが…お付き合いくださいませ】
【Bloveでも公開しています】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 10:56:22
22519文字
会話率:35%
和泉京子が雨の日に出会った美しい青年、西園寺誠は有名セレブの子息令嬢が通う格式ある伝統校、私立聖徳学院高等学校の生徒会長だった。「もう一度会いたい」その思いで入学したものの自分は一般生徒の中の1人。それに対し彼は学園の雲の上のような存在の人
だった。自分など目にも留まらないだろう。それでも慕わずにはいられない……。日々募る想い、遠くから見つめる毎日――。
彼は誰もが羨む美貌と家柄と全てを持っている人なのにどこか寂しそうな瞳をしていた。それが気になって、京子は彼の過去に触れてしまう……。そんな時「君は僕とどうなりたいんだい?」と問われ体を繋げてしまうが……。
高校生の恋と性のお話。
※序盤は性描写はあまりありませんが、途中からかなり濃厚になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 21:25:07
96790文字
会話率:40%
近未来ファンタジー。神のような特殊な『力』を持つ自分たち。それは自分の命の代償によるものだった。
第1話は、アイア視点の話。アイアは対象者に触れることで傷や病を治すことが出来る。皆のメシア的存在。戦闘能力はない為、いつも長(リーダー)のゼス
が自分を守り側に置いた。ゼスとアイアの関係は互いに生気を与え合う関係の為、恋人のように接吻(キス)をしたり抱擁をしたりする、が、この行為に愛はない。それがきりきりとアイアの胸を痛ませるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 00:54:26
5669文字
会話率:37%
ディーンはある財閥の御曹司の護衛という仕事をしていた。最初の頃は予想外の出来事の連続と慣れない環境のため、周囲を気にする余裕などなかった。しかし、四年もそんな仕事をしていると慣れてきたためか、余裕が出てきたためか、別のことが気になり、ディー
ンを悩ます問題となっていた。
それは一緒に護衛の仕事をしているリルの存在だった。いつの間にかリルを恋愛対象として意識するようになっていた。だが同性であるリルにそんな想いを抱いていることを認めたくないと葛藤するディーン。
そんな二人の恋愛?話です。
「語られない物語」「もと神は安眠を希望する」「もと天使たちの過去話・第二章」で登場する二人のパラレルです。大事なことなので、もう一度言います。パラレルです。パラレルですから!
二人が出会った時の話に興味を持たれた方は「もと天使たちの過去話・第二章(投稿中)」を読んでいただければ分かると思います。一日おきに朝9時、予約投稿しております。
性描写にはタイトルに※をつけています。
苦手な方は避けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 09:00:00
37556文字
会話率:54%
狂王が姉姫を囲うためだけに作り上げた幻宮は、別名「監獄宮」と呼ばれている。
二人の愛と憎しみ、涙と血によって染められた幻宮は百年以上その存在を消されていたが、再び住人を迎えたことにより世間に知られることとなる。
両足を失った美姫クレアと、狂
王の再来と言われる若き王カーティスの愛もまた、血に染められていくのかもしれない……
※性描写多めです
なろうに掲載中の「幻宮に帳は下りて」の完全版となります。大幅改稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 18:45:37
102388文字
会話率:41%
オヴェロン王国王宮の奥深くには、幻宮と呼ばれる宮が存在している。別名、監獄宮。愛憎によって成り立つ宮に、一人の姫が押しこめられた。これは、その愛と憎しみ、擦れ違いのお話。擦れ違いの愛の先には何があるのか
最終更新:2013-11-10 21:00:17
37961文字
会話率:43%
王都に行ったパトリスからの連絡が途絶えて三年、それでもエステルは恋人である彼を信じ、村でその帰りを待っていた。
そんな自分を変わらず想い続けてくれるヨアンの存在に、新年を前にして、とうとうその気持ちが揺らぎ始めてしまう……。
「某伯爵令嬢の
ご結婚に関するあれこれ」と同じ世界の話ですが、そちらを読まれていなくても、全く問題はありません。
本当に大したことはありませんが、途中無理やりっぽい表現があるので苦手な方はご注意ください。「姫初め2015」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 03:18:09
26032文字
会話率:38%
日常を愛する男が、『非』日常的存在である宇宙人の子とのラブラブ?な何かを描く物語です。
エロチックな場面がたくさん出てくる作品ですので、苦手な方は見ないことをオススメします。
最終更新:2015-01-09 19:59:13
11733文字
会話率:65%