魔王が率いる魔物が跳梁跋扈する異世界ティルポリス。
ある日、そんな世界を救う事が出来る救世主、勇者が現れ、人々は世界の命運を託したのだが……。
「え?魔王倒して世界平和?……やるけど、あたしのハーレム作りのついで程度にやるから❤」
勇者は魔王討伐よりも、自分のハーレムメンバーの候補を探す事を優先する残念な人物だったのだ。
女だが、股間に持つ性なる珍剣エクスカリバー……もとい、巨根を使って雄雌構わずに魔物を犯してハーレムメンバーにしていく勇者。
時には自分の命を狙う魔王からの刺客を……時には自分を国家の犬として弄落させようとする人間の女を……更には魔王軍四天王をも、堕としていく勇者は今日も性欲を抑える事なく、欲望の赴くままにヤり進んでいく。
「さぁ、今日も今日とてハーレムメンバーの候補を探そうかなっと♪」
魔王城への寄り道をしまくりの勇者に、世界は救えるのか?……下半身の欲求に正直な破戒勇者による珍冒険劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 19:16:57
17236文字
会話率:41%
フレイアドール大陸の魔法国家、レグリアにそれはそれは美しく優しい王様がおりました。
レグリア王国ではもうすぐ第65期の生誕祭の前夜そして、レイヤ陛下の婚約の儀式も生誕祭で行われる手はずでした。
これは、レイア陛下とその婚姻相手貴族で最も位
の高い、ヴァール家に居る愛娘アリアとの恋のお話である。
※描写がかなり厳しいので苦手な方はご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 09:04:06
10680文字
会話率:46%
敗戦により衰退した国家の公爵令嬢だった六花は、家を救うため、多額の対価と引き換えに、隣国の有力地主の元へ嫁ぐことになった。移動途中、人身売買の取引目的で攫われるなど、紆余曲折あったが、無事に助けられる。
六花を助けてくれたのは、嫁ぎ先
の屋敷に住む三兄弟。これで無事に務めを果たせる、と安心した六花だったが――。なぜか、夫候補が三人もいる。
「彼女には、一日ごとに交代で、僕たちと疑似的な夫婦になってもらうというのは?」
「なるほど、日替わりか。それはいいな」
地主に、三兄弟からひとりを選ぶように言われてしまい、戸惑う六花。とりあえずは、『日替わりで』全員とお試しで夫婦をしてみることになった。しかし、彼らは『ある秘密』をそれぞれ抱えていた。六花は必死で彼らと関わり合いながら、思いを深め、秘密ごと受け入れていく。
結論を出す期限は九十日。六花は彼らからひとりを選ぶのか、それとも――全員を愛し抜くのか。
*ヒロインが複数のヒーローと関係を持ちます。苦手な方は閲覧をご遠慮くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 22:00:00
50438文字
会話率:59%
鬼頭 真良太郎(きとう まらたろう)はどこにでもいる、ごく普通の少年です。彼には特別な才能も、粘り強い根気もありません。
女の子にもモテず、友人も少なく、冴えない鬱屈とした毎日を送っていた彼は、ある日の学校帰りに、絶世の美女メイド─
─ 男女島 綾(おめじま あや)と出会います。
驚く真良太郎に対して、綾はこう告げました。
「真良太郎様は、世界を牛耳る鬼頭財閥の後継者です。亡き先代に代わり、財閥を相続してください」と、
綾の言葉に誘われ、連れていかれた先にあったのは、鬼頭財閥先代当主が巨万の富をとして作り上げた、数千人規模の巨大なハーレムでした。
この巨大ハーレム── 〝愛の楽園〟に暮らす数千人の美女達は、誰もが例外なく、真良太郎に身も心もささげて奉仕し、彼に幸せになってもらう事だけを生きがいに生活していました。しかも〝愛の楽園〟は、ありとあらゆる国家の干渉を受けず、真良太郎の欲望のみが唯一の正義だというのです。
真良太郎の後継者としての責務は、この〝愛の楽園〟にいる美女達と、愛と快楽を追求することのみです。
勉強や人間関係、進路や周囲の評価── そういった俗世にまとわりつく全てをかなぐり捨て、真良太郎は欲望が求めるまま、自分の為だけに用意された性奴隷達を、片っ端から犯していくのでした。
〝愛の楽園〟で人類史上例のない、愛と快楽に満ちた、真良太郎の第二の人生が始まるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 00:00:00
391054文字
会話率:40%
本作は『双乱の勇者 ~巻き込まれて転生した先は女の子だった~』の外伝にあたります。
大体134話直後くらいの出来事です。
また、本作を閲覧される前に130~134話を閲覧いただくことをおすすめします。
娼業国家として歩み始めたナナカマド王
国の第2王女、シェイアの日常を描いたものです。
なお、本編の主人公はTSキャラですが、本話には全く出てきません。
ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 00:00:00
3711文字
会話率:23%
異世界転生への信仰に救いは無い。
舞台は永久凍土の砂漠に覆われた国家、ルクレツィア。
この国の者達は死後の世界である、来世への”信仰”によって生きていた。
来世に向かった者達は、英雄として異世界にて幸福に生きていると……。
ある日、少
年ジェドはハーレムを求めて国家の帝都へと向かう。
そこで出会ったクレリックの美少女ミントの作ったギルドに入る事になる。
やがて、彼らはこの国の来世への転生の秘密を知る事になる。
一方、異世界から訪れた、魔女ルブルと、その召使のメイドであるメアリー、そして”他人の死を傍観する事を人生の喜び”とする不死の美女、魔人デス・ウィングは、この狂った宗教が支配する国家に惨劇をもたらす為に、暗躍を始める。
異世界転生批判を入り口にして、今の世の中の酷さに対する怒り全開で書きました!
現実で起こっている社会の酷さを知って欲しくて、書きました。
エジプト風の異世界を舞台にした、暗黒の「アンチ・テンプレ」ファンタジー、開幕!
※ミッドナイトに伴い、R18変態倒錯系性描写を無修正で解禁しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 01:06:15
169760文字
会話率:32%
表向きは美形で成績優秀な営業マンの橘 馨は突然異世界に迷い込んでしまった。
しかし持ち前のフットワークの軽さと順応性の高さを活かし国家公務員の職に就くこができた。
しかし彼の就いた職は国仕えの拷問官で…
最終更新:2019-05-31 11:03:34
2445文字
会話率:30%
悪の暗殺組織、黒蝶の女幹部である芹菜はアメリカから帰国すると、かつて対立していた正義側のヒーローとも言うべき光太郎と再会する。
光太郎は国家の特別機動隊に所属し、特殊なバトルスーツに身を包んで黒蝶を取り締まってきた因縁の相手である。だが、現
在の光太郎は職場の上司から理不尽な仕打ちに合い、職を追われて悲惨な状況に陥っていた。
かつて己のライバルだった青年の境遇に怒りを覚えて、芹奈は遊び半分な気持ちで光太郎が追われた特別機動隊への報復を開始する。
落ち込んでいる高校生、光太郎を励ます為に陽光降り注ぐ公園で童貞卒業セックス!
裏切った女暗殺者を交差点のど真ん中で犯す羞恥プレイ!
光太郎を貶めた女上司の息子を女装アナル姦!
報復目的である女上司である美沙子自身を職場で公開輪姦レイプ!
報復が済み、光太郎から純粋な気持ちをぶつけられた芹奈は悩んだ末に、ある決断をする。
二人の互いを想う気持ちの行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 23:00:00
71696文字
会話率:35%
20XX年、日本をはじめとする少子化国家では男性に性的レベルを表示させなければならないとする法律が作られていた。
レベルが高くなると、免税、進学、就職などあらゆる面で有利となるがレベルの低い男性は女性から見向きもされなくなり、性格差が生じ
ていた。
それでも高レベルの男性が多くの女性と交わることで出生率は上がっていった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 23:29:11
21687文字
会話率:42%
かつて、残虐非道を極めた最凶と名高い【魔将(デヴィラル)】が高度経済成長国家「ヒノクニ」と製薬企業「ベノムス」が極秘でつくりあげた有機生命体兵器「クリーガー」の青年として生まれ変わるダークSFファンタジー小説。
最終更新:2019-05-20 17:00:47
3885文字
会話率:36%
貴族の男子は十八になると数多の美少女を率いて騎士団を設立、国家の脅威へと立ち向かう義務があるゲームに似た世界。
ごく平凡な男爵家の長男アストも同様に騎士団を設立するために候補の少女を召喚していた。
だが彼が召喚できたのは最も素質が低いとされ
る最低レアの娘ばかりで……。
他の貴族から嘲笑と侮蔑を受ける中、前世で日本人として過ごした記憶があるアストは低レアキャラ達と成り上がることを決意する。
※今後の更新予定が未定の為、一旦完結とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 22:24:25
125719文字
会話率:29%
ウィルスが原因で男性の生殖能力が失われる現象が起きた。
その為生殖能力がある男性は国家によって保護され受精補助師として認定されるようになった。
主人公は田舎に引っ込んでいた爺さんだが、他の人と接触がなかったために健康な精子を保有する人間とし
て希少価値のある存在となる。
*本作品は三部作であり、某官能小説サイトにも発表したものを再編集して投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 18:30:54
100823文字
会話率:38%
――かつて、戦争があった。異世界に転移した日本は限られた物資、役に立たなくなった多くの情報資産、少ない人員で劣等種と蔑んでくる異世界と戦わなければならなかった。かつて戦争があり、そして終結した。中心になったのは、日本より先に異世界にいった、
36人の勇者たち。勇者たちの力で戦争を勝利した日本は、覇権国家として世界に君臨しつつある。――こんなものは、ただの舞台の説明でしかない。重要なのは、日本に帰還した36人の勇者たち。彼らは強大な力をそのままに、思い思いに過ごしていた。そしてその多くは。自分の欲望に正直だった。この物語は、36人の勇者が織りなす、性と快楽の日々を綴ったものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 22:04:13
16649文字
会話率:47%
20XX年、少子高齢化の中、急激な就業人口低下に業を煮やした日本政府は次の一手を打ってきた。
長年に渡って子孫を残すという国家義務を果たさない国民に対して、子供を作り育てる夫婦や就業した子供を持つ親たちの優遇し、独身者に対して重い税金を掛け
てきたのだ。
そんな中『性少数者に対する差別に関する法律』が同時に国会に提出されていた。自己投資だけを続けてきた単なる独身者たちと違い、ありようのまま生きることしかできなかった人々を守るための法律である。
――公安調査庁に新しく設けられた部署、その名も「女装Gメン」
これは長年に渡って『性少数者』に対して迫害を続ける国家・団体・個人から彼らを守るために、日夜活動を続ける男たちの物語である。
拙作書籍化作品『ネトラレ男のすべらない商売』のアナザーストーリーです。
性的描写やエグイ描写や赤裸々描写は所々に入る予定です。警告は挿入されません。
プロローグ+4話まで投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 15:00:00
24637文字
会話率:38%
近未来の独裁国家。アリオはごく普通の青年、バイトで食いつなぐ毎日だった。
勤務先で出あったレイジという、似たような年ごろの同僚に、彼はいつしか惹かれていく。
レイジとの外出時、事件は起こった。
そこから彼の運命は大きくねじ曲がっていった。
最終更新:2019-04-26 21:48:36
12475文字
会話率:29%
※即抜き用
現代の日本では、少子化の対策としてある法律が存在していた。
その法律の名は『少女保護法』
名前の通り、未来を支える子供を産む可能性のある女児を国民で保護しようというものだ。
これにより、少子高齢化社会は改善され、日本
経済は安定の一途を辿っている。
しかし、少女保護法による弊害も大きかった。
俗称『メスガキ』……過保護により傲慢になった少女達が大量に完成してしまったのだ。
彼女達は法律を利用し、勝手気侭な行動を取り、最早害悪でしかなくなってしまった。
国民は少女を恐れ、つけ上がった少女の態度は更に増長されていく。
この状況を良しと思わぬ国家は、秘密裏にある機構を設立した。
その名も────メスガキわからせ調教機構、通称MWT。
今日は、MWTの活動を少しだけ覗かせてもらおうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 20:30:37
7474文字
会話率:47%
西暦2280年地球圏離脱を表明した女性国家新生大和国に対し世界連合の武装組織フェミニズが女性解放を名目に武装行使を踏み切った。新生大和国独立に協力した4人の男性エースパイロットはのちに女性型生体ドール四神シリーズに魂を移され、フェミニズと戦
うことを強いられた。四神シリーズの1人主人公玄武は他の3人の仲間、青龍、白虎、朱雀の美少女と共に戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 14:05:07
50502文字
会話率:51%
闇組織に性調教や孕ませ行為を受ける女、奴隷制が広がりカラダを使役される女、文明が崩壊した世界で残酷な性暴力を受ける元女子大生。
架空の千年史において、様々な時代や地域で起きた、「性」にまつわる複数のエピソード(章)を時代背景とともに描きま
す。
それぞれ、独立したエピソードですが、一つの歴史を元にして派生させているため、他のエピソードとの間で共通の国家、組織、民族などが姿を変えつつ現れてきます。
基本的にはおかしな考えの男性が現れ、女性がよく酷い目に遭っています。
平日深夜に2000文字程度で一話投稿を目標にしています。感想や評価いただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 11:00:00
192367文字
会話率:25%
ある日、ある平凡な男が自宅の近所の公園でビデオデッキのような黒い箱を見つけます。
その箱はブルーレイディスクもDVDディスクも何も入れられない箱です。
けれども見かけはブルーレイディスクレコーダー等とそっくりです。
ところが、その箱にあるのは背面のHDMI端子のみです。
それを見つけた男は、その黒い箱を自宅に持ち帰ると、テレビのHDMI端子に繋ぎます。
すると、映像が映し出されます。
ところが、その映像は、誰が見たとしても、まさに国家機密そのものなのです。
もしもその国家機密が漏れると、最悪は世界中の人類がこの世から消えてしまう。
それほどの超国家機密なのです。
ただし、その機密が漏れてこの世から消えるのは人類のみです。
他の動物や植物やその他はこの世から一切消えません。
それと、人類がこの世から消えるにしても、人々は自発的に消えると思われるのです。
その国家機密とは、そのような摩訶不思議な機密なのです。
その黒い箱を手にした男は、その後、日本政府、特に総理大臣や内閣官房長官と連絡を取りながら、その超国家機密をこの世から完全に葬り去る工作を始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 17:28:53
37715文字
会話率:27%
《世界樹》の上に建設された新興国家カエターニア。
ルネ・オトテールは駐在武官としてカエターニアを訪れる。
そこで出会ったのは、《東の君》に仕える少女ユディテ。
お互いに利害関係にあるルネとユディテは、ぎこちないながらも交流を深めていくが、あ
る日突然起こった爆発事件に巻き込まれ――。
スチームパンク風味のファンタジー小説です。じれじれな上に甘めな展開はあんまりありません。
エロシーンは先の方です。
BL風味の表現があるかもしれませんが、そのものはありません。そこに期待していると肩透かしを食う程度だと思いますが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 00:01:38
9784文字
会話率:38%