新年、牧下槙菜はちょっと変態な友達、来栖未来と初詣に行く。これは仲の良い女の子二人の姫初めのお話。
最終更新:2016-01-02 02:09:30
12136文字
会話率:45%
生きては性に翻弄され、死して後はマスコミに辱められたTの生涯を振り返り、葬送します。どちらかと言えば、これは見送られる側でなく、見送る側のためのお話。
最終更新:2015-12-30 20:00:00
104070文字
会話率:21%
「一週間以内に処女とセックスして童貞喪失しなければ死ぬ」という呪いにかかってしまった少年、進藤俊。これは思春期真っ盛りで性欲と妄想力ばかりたくましい彼の、命を懸けた戦いの記録である。
最終更新:2015-12-30 00:21:42
50857文字
会話率:39%
Will you marry meの続編。プロポーズを終えた雅人とまみの結婚までの日々、二人を温かく見守る家族の愛をテーマにした、ほのぼのハッピーエンドストーリーです。相変わらずやらかしてくれるまみと、俺サマ野獣の雅人のえりょは健在です(笑
)空の上でのプロポーズを決めた雅人が、今度はどんな結婚式をしてくれるのでしょうか…
設定等あり得ない事も多数発生しますが、これは夢小説であり、作者の勝手な脳内妄想によるものですので、ツッコミどころ満載かと思いますが、どうか宇宙のように広く、温かいお心でお読みくださいますようお願いいたします。
※R指定は性描写のみで予告なく記載しますのでご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 17:22:36
223890文字
会話率:66%
昔々、とても平和な国がありました。
その国の王様と王妃様はとても仲の良い幸せな主でした。
ある日。王様と王妃様の子供が生まれました。
国民は喜び祝いました。
王様と王妃様の子供は、勉強も格闘術もとても良くでき、自慢の宝物でした。
しかし、
その子供は、国1つを破壊できる魔法を使えるとわかると
国民は、怖がりました。子供の気まぐれで、この国を不幸にしてしまうと。
そう思っていました。
王様と王妃様も子供の力に恐れて、その子供を魔物と魔族が住むと言われる深い、深い森の奥に追いやって
しまいました。
子供は、「絶対にこの力で誰かを不幸にしない!」と言っても
大人は聞いてくれませんでした。親である王様と王妃さまも。
子供は、深い。とても深い。昏く、真っ黒な闇色の絶望に落とされました。
そして、子供は「人間を信じてはいけない」と誓ったのです。
子供は、いえ、彼女は「最初に自分が生まれた国」や世界を拒絶してをたった一人で生き抜こうと決めました。
年端もいかぬ乙女が、絶望し、憎しみの眼を宿した哀しみは、泣いていました。
――――わたしは、生けてはいけないの?―――
これは、現代社会で夢を諦めろと言われ、不器用な生き方しかできないが異世界に飛ばされた男と。
深い絶望に染まった魔王の少女の人を信じたくても信じられないという不器用な心と
災厄の策略によって、心に傷を負った聖王の少女。
そして、その世界での地上と神界の遠い過去から続く。
小さな名もなき者たちの綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 23:26:23
25776文字
会話率:46%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
※これは重複投稿作品です。
久木村という廃村には、全村民消失事件があった。
その調査のために、フィールドワークに向かった間宮イズルという一研究員が消息を絶つまでの物語。
追記
ものすごく短いですが、久木村の全村民消失事件のきっかけになった
物語も追加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 16:17:08
6639文字
会話率:10%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
一人で生きてきた。
何度も裏切られ、何度も傷つき
同じように何度も裏切り、何度も傷つけた。
そんな生活が嫌で、誰にも見つかりたくなくて逃げ出した先で君に出会った。
これは僕の進んできた道の話。
そして、これからどうなるかわからない真
っ暗な道の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 06:04:48
3177文字
会話率:25%
学校もなく休日に幼馴染みの波風 優美とたわいもない話をしていた男子高校生、橘 誠二。しかし突然意識を失ってしまった。気がつくと真っ白な光に包まれた空間にいた・・・
「ごめん、殺しちゃった☆」
これは好都合な神から異能を貰った男子高校生が異世
界ハーレムを築き世界を救う物語である。
自分も好きな小説があるのでその作品にちょっと似てる部分もあるかと思いますが初めての投稿なので学校もなく休日に幼馴染みの波風 優美とたわいもない話をしていた男子高校生、橘 誠二。しかし突然意識を失ってしまった。気がつくと真っ白な光に包まれた空間にいた・・・
「ごめん、殺しちゃった☆」
これは好都合な神から異能を貰った男子高校生が異世界ハーレムを築き世界を救う物語である。
自分も好きな小説があるので、その作品にちょっと似てる部分もあるかと思いますが初めての投稿なので温かい目で見守ってあげてください。
チートやハーレムあります。苦手な人はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:31:08
857文字
会話率:63%
世界にある全ての組織及び政府の影響を受けることが無く、警察や軍隊、国際的、政治的に対処が難しい問題でも介入し解決する特殊国際機関『デパートメント』
その組織の中で最強のエージェントと呼ばれる男、『ブラックコート』
これはパナマで起きた
ある事件に対し活躍したブラックコートの記録である。
※この作品は以前『ほふるスレ避難所』にて掲載した作品です。
※この作品はたくさんの美女が無残に殺されていく作品です。
女性が酷い目に遭うのが苦手な人は気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 19:00:00
13747文字
会話率:23%
オオトカゲ:世界各地のダンジョン及びフィールで見られるモンスター。
名前のとおりトカゲが大きくなったような姿をし、また特徴を持っている。
身体中が硬い鱗で覆われて力もそこそこあるため初心者ではまったく歯が通らないもののある程度戦闘慣れしたも
のならば徒党を組めば十分行かれるし、中級者ならば簡単に狩ることが出来る。
そのため初心者が中級者になるための腕試しの相手としてよく選ばれるモンスターである。
攻撃方法は強靭な尻尾による一撃と両足の爪、口内にいる微生物の毒素である。
それにさえ気をつければ特に問題がないモンスターである。
肉は不味く売れないが鱗は素材として売れるため狩ることが出来れば必ず採取することが望ましい。
(冒険者ギルド編集モンスター図鑑より)
まあ、小生には当てはまらないがな。
これはオオトカゲである小生の1日を綴った物語である。
自由気ままに暮らす小生の生活を楽しんでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 21:00:00
17872文字
会話率:15%
主人公、観月詩音は、高校三年生。成績は上の下、容姿は中の上。
ある日、
学校で、教師を庇ったことがきっかけで、苛められてしまった詩音は、ある満月の夜、海に映る虹色の光に誘われ、身を投げる。
眩い光を抜けて、目を覚ました詩音は、
魔術の素
養とこの世界の知識を手にいれていた。
これは、
異世界・ミアプトテラで、詩音と異種族の少女達が紡ぐ物語。
※戦闘描写のある話は☆、エロ描写のある話は★がついています。
11/8追記
あらすじを読んで、少し違和感を感じたので、少し訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 13:18:28
20072文字
会話率:33%
今日の世界はなんかおかしい?
エロい常識を『最初からそうだった』ことにされてしまった世界で、あらゆる能力を無効化してしまう少女マシロは、おかしいとは理解しつつも何とか生活を保とうとする。
多種多様な悪の集団と、それに抗うヒーローたち、これ
は、その脇でひっそりと巻き込まれていた少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 20:39:50
14302文字
会話率:23%
俺は転生者だ。
からっぽの人生を歩んできて、仕事もせずに死んで、農村に転生した。
前世で親孝行してないから、今世では頑張ろうとか思っていたけど、村の税を払えないがために、賦役に出されそうだ。
逃げてしまいたい、とか思ってたら、魔物の群れが村
を襲って…
これは、幸か不幸か5歳で親を亡くした少年とその兄の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 04:16:55
49639文字
会話率:23%
ぼくは、きっと、生まれた時からバカなんだ。違うよ。かわいい坊やよ——
ぼくが愛したA。ぼくを愛してくれたC。
大嫌いだったE。ぼくを求めたZ。ぼくの父母になった入れ墨。
——ぼく。東京都内に住む、音楽好きの、バカでグズな男子。
これは、恋愛
対象が男性であるのぼくの、恋愛と交友関係、そして、ずっと一緒にいようと思った彼を選び出すまでを簡略しまくった、勝手で、乱暴で、少しだけハッピーエンドの、小さな小さな、話。
■イラストサイト https://asanoery.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 01:26:55
19026文字
会話率:24%
デヴ・カッツェ――それが今代の魔王である主人公の名前である。
前世が地球の日本人でオタク高校生だった彼は交通事故で死亡してオークとして異世界に転生した。その際、魔族が奉じる邪神に力を授かり前魔王から地位を簒奪して三百年。
これは衰退し
ていた魔族を前世の知識で盛り立てた後、平和に暮らす彼の性活の物語である。
ちなみに最近の悩みは三百と余年が経ってもオークのブヒ語が抜け切らない事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 05:27:27
3345文字
会話率:34%
目を覚ますと、ユリアはあらゆる記憶を失っていた。恋人だと名乗る青年、レクスがいうにはユリアは大きな力を持つ魔女で、この国を救ったのだという。しかし彼女の失った記憶にはある重大な秘密があった。――これは失われてしまった愛と贖罪の物語。15/1
1/29完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 14:31:27
46657文字
会話率:35%
これは『連載・詩小説』であるため、古典的な小説スタイルや詩の定型を用いずに書いた、新しいスタイルの読みものである。 Positive Energyが添えて書かれた、目醒めの意識をくれる文章となっている。第1節から順を追って、読んでもら
いたい。
この作品に出てくる情事は『実話に基づいて』描かれているものであり、異次元世界からの『声』と共に生きる主人公の、ある日常生活を描いている。
その主人公が"彼ら"と呼ぶ、ハイヤーセルフたちと切り拓いていく地球生活…
自らの人生をイマジネーションで遊び、『社会』という枠の中で生きる者の常識とは 全く異なる常識を持って生きている姿、スマホ・携帯・テレビ・ニュース・ブログ・SNS・電子レンジを遠ざけて生活をしている人間が、ミリオンセラーを輩出する出版会社を築き上げていく様子が伺える。
我々は皆ひとつである、という『人魂哲学』をしっかりと持ち併せ、フォーカスする視点が5次元的とも、多次元的とも云える主人公のアタマの中。 世界350市町村を訪れ、多文化交流の中で得た幅広い知識と経験が判断力に影響する。『外』に意識を向ける生活から『内』に意識を集中させる日常を、スピリチュアリズムに沿って描いている作品である。
『自分らしく生きる』ことにおいて、何か気がつくものがあれば…と願う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 11:00:00
4878文字
会話率:0%
気弱な37歳童貞の産婦人科医、弓削の元にある日、屈強な大工の青年、岩本が下血を主訴にやってくる。診察の結果、彼は男性だが子宮を持っている特異体質、MFUUの可能性が高いと言う。つまりこれは下血ではなく初経? しかし岩本はそんな事とは思いもせ
ず、なぜ男の自分が産婦人科に回されるのかと訝り、不安と緊張で気が立っていて……ガテン系のガチムチ男性が妊娠します。攻め視点です。
☆…挿入なしエロ描写あり、もしくは回想シーン、★…がっつり挿入あり
***イーストプレス、Splush文庫から書籍化します。題名変わりまして『ぼくの可愛い妊夫さま(仮)』(著:七川 琴、イラスト:ミニワ様、2016年9月20日発売予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 03:45:49
201472文字
会話率:43%
戦神と呼ばれる神の加護をひょんなことから得ることができたものの、発動の代償が性欲増強とかどういうことだよ!? なんとか加護を使わずに強くならねえと!
これは剣で魔法なファンタジーな世界で冒険者志望の男の物語である。
最終更新:2015-11-22 00:48:13
59136文字
会話率:59%
MMORPGマビノギオン・オンライン、通称マビオンオン・・・MAOO(マオー)のオフ会の最中に突如異世界へ転移されたメンバー達。
《位階を登りし機会を得し、幸運なる異邦人よ。
目覚めたる力。其は、汝と世界の契約也》
仲間たちが様々な力
に目覚める中、佐藤が手に入れた能力はポケットモンスターマスターという能力だった。
「・・・ポッケモンなんてこの世界にいないよ?」
異邦人ギルドの受付のおねいさんの言葉に衝撃が走る。
そうして男の苦難の異世界生活がはじまった。
これはポケットモンスター使いとして、いずれ神へと至る男の物語である。
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初投稿作品になります、生温かい目で見守ってやってください。
※付きは濡れ場シーン有りとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 00:27:50
17603文字
会話率:19%
何の刺激もなく惰性で過ごしてきた主人公、鈴木太郎。
彼の運命を変えたのはたった一通の携帯メールだった。
それはとあるゲームへの参加の是非を問う内容だった。
彼はこのゲームに於いて数々の選択を迫られる。
その選択が正しいかどうかは誰にもわから
ない。
これはそんな彼の葛藤を記した物語。
当小説は残酷描写の他に一部性的表現を用いております。
該当の部分にはタイトルの冒頭に「♡」を用いておりますので苦手な方は参考にして頂けますと幸いです。
また、上記表現が苦手な方用に各章にそういう表現を省きつつ内容を説明する粗筋を挿入しましたのでご活用下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 16:16:50
85966文字
会話率:35%