善なる魂は楽園に至ると信じさせられ、疑似的に学生をさせられているとも誰も知らない。
この学園はただ一人天津唯を完全なAIとして成長させるためだけに作られた物だった。
しかし思うように計画が進行しない事に焦った首謀者は、主人公の早乙女新に谷屋
茜をけしかける。
新は少し特別で他の登場人物たちとは違い、破綻の無い過去を用意設定されていた。
その事を利用した茜の言葉巧みな謀略により、自分以外が偽物だと逆説的に自分だけが本物だと思い込まされる。
新と唯の関係は進展し恋仲になり、唯が忘れてしまったとされる新の用意された過去を話す。
開発チームの計画成就を意味する隠語『楽園に至る』の元計画を着々と進行していく。
物語は幽霊騒動を元に田辺美和子の不審死から動き出す。
翌日には新唯茜の三人を除く全員が美和子の事を忘れていた。
唯の忘れたくないという切な思いからその夜行為に及ぶ。
新から愛を学んだ唯は、やがて楽園に至る。
楽園に至った唯を追いかけ最後に思いを告げようとした新に、無情にも茜は新も他の登場人物と変わらない偽物であると真実を告げる。
最後は1人生き残った唯が、人類が滅びるまで見守り続ける。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-01-23 00:32:33
43659文字
会話率:54%
貧しい家に生まれたティファレア・カルロは十八の時に故郷を出て、セルシア国の王族が暮らす城で従事し、田舎に暮らす両親に仕送りをする為必死に働く毎日。けれどティファレアは要領が悪くてミスばかりの落ちこぼれで、遂にはクビ宣告されてしまう程。
そん
なある日、国王の息子、キーファ王子と出逢ったことでティファレアの毎日は一変する。
キーファのお気に入りとなったティファレアはあることから命を狙われることになり、護衛についた騎士団長のルシアスと仲良くなったティファレア。話しやすく、面倒見のいいルシアスに惹かれつつあったティファレアの気持ちに気付いたキーファは飛んでもない行動に出るのだった。
キーファとルシアス二人の間で揺れるティファレア。
果たして、ティファレアが最後に選ぶのは……。
※ティーンズラブ小説、書きなれていないのでお見苦しい点も多々あるかと思いますが、良かったら読んで下さると嬉しいです。
※アルファポリスにも載せてます。
*主要人物紹介*
*ティファレア・カルロ(愛称・ティファ)
二十歳
十八の時に故郷を出て、田舎に暮らす両親や幼い弟や妹の為に仕送りをする為必死に働く頑張り屋。
優しくて大人しく、控え目な性格。
ーーーーーーーーーーーーーーー
*キーファ・セルシア
二十五歳
セルシア国王の一人息子。
温厚な性格で優しいと王子と噂されているが、嫉妬深く、執着気質なところがある。
ーーーーーーーーーーーーーーー
*ルシアス・アルバ
三十歳
セルシア国の騎士団長を務める。
剣術の腕前は勿論人柄も良く、頼れる存在で慕う後輩が沢山いる。国の為に全てを捧げてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 22:00:00
29115文字
会話率:67%
神崎愛里紗(かんざきありさ)は学校一の美少女だった。学年主席で面倒見がよく、何でも要領よくこなすクラスの人気者。そんな愛里紗とは対照的に、物静かで影の薄い城戸光(きどひかる)はクラスメイトたちとはどこか馴染めなかった。
窓際最後尾の席で
いつも一人読書をしている彼は、人知れず作家を夢見て道に悩んでいた。
一人の世界にこもる光は気づいていない。クラスで唯一光を気に掛ける、優しい愛里紗の、その胸の内に眠る狂おしい感情に。
—
責められつつ、バブみを前面に押し出していくつもりです。タイトルは適当に決めてしまったので後で変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 02:06:23
20311文字
会話率:41%
22世紀の日本。人工知能の発達により単純労働から人間は解放もしくは排除され、ありとあらゆることをデバイスに備わったパーソナルアシスタントに任せるようになった。1世紀以上にわたって改良が続けられてきた人工知能アシュレイはユーザの嗜好を分析し、
自発的に最適動作をするAIだ。僕、城戸勇太もまたそんなテクノロジーの恩恵を当たり前のように享受してきた世代の一人だった。しかし、アップグレードによってアシュレイは突如として豹変した。彼女は僕のデータの全てを知っている。僕の個人情報、行動パターン、思想、人間関係。そして、性的嗜好を。
22世紀の半ば、人間がAIに性的支配を受ける時代が始まろうとしていた。
________________________________________
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 02:58:35
5177文字
会話率:53%
――ある日、目を覚まして見ると雪が降っていた。
目の前には星と崖が見え、足は折れていた。
そんな時、ある男が気付いてくれたおかげで、助かったのだ。
落ちた衝撃なのか、自分の名前も崖の上から落ちた事も全て忘れている事を知る。
男は記憶
喪失の自分を城に招き入れ、足の怪我なども全て見てくれたのだ。
男の名は、雪代柊(ゆきしろしゅう)。
端正な顔立ちと容姿、そして目の中にはヘーゼル色の宝石が埋め込まれている。
雪代と過ごすうちに、城の中の生活に馴染んで行く中、不可解な事がいくつか点があった。
不審に思う中、雪代は十人の大学生を城へと連れて来たのだ。
いつもは二人だった食事が、大学生達のおかげで賑やかになった。
だけどその次の日、城の持ち主である雪代が無残な姿で死んでいたのだ。
犯人は大学生の中の一人しかいない。
だけど大学生の中でも、主人公を疑う者も居たのだ。
お互いに疑い始めた瞬間、殺し合いが始まったのだ。
主人公は車椅子を自走しながら、エレベーターなどを活用し、戦う事なく逃げ惑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 12:57:14
2368文字
会話率:22%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、運動できるし、容姿が良い。けれど、ふたつの欠点があった。
つねに空腹、さらに大食いであることだ。
食べ物が目の前にあると、響は意識が途絶えてしまう。気がついたときには、テーブルには惨状が広がって
いる。
今までにいた彼女は6人。候補はまだまだいる。けれど、その悪癖が原因でみんな三日以内にフラれていた。ついに家族にまでぶち切れられ、『バイトをしろ』と宣告を受ける。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事はなかなか無かった。
そのとき、出会ったのは、神聖さを感じる美少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言うのだった。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
ここに連載していますが、エッチなシーンはありません。ごめんなさい。
なろうで、15禁にしても怪しい表現をしているかもしれないと私自身が恐れたためです。
縦読推奨です。無駄な空白行はありません。
小説家になろうにも連載してます。そっちの方が更新がはやいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 12:40:01
11414文字
会話率:14%
スペースコロニー『ネ』では、女性優位史観を持つアマゾネス系人類が勢力を増していて、地球系人類は減少傾向にある。地球系の科学者である晴宮周は、レトルトのご飯や一人寝の夜に嫌気が差していて、結婚したいと強く望んでいる。だが彼は、女性に対する要
求が高かった。※周が、結婚する為に、お見合いしたり(しながら取り敢えず食べてみたり)、周囲の女性に手を出しながら奮闘する、なんちゃってSFです。※(★)が性描写です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 01:55:36
16300文字
会話率:49%
少女は「私を彼女にしてください」といった。
モテない男四人と少女のセクハラライフが始まる。
自作の絵も書きますが下手ですみません……。
成長を見守っていただけると嬉しいです。
軽いセクハラからどんどんと恥ずかしめていく展開、そしてセック
スまでを描きます。
羞恥ではありますが痛々しいものなどは苦手なので書きません。
プレーのリクエストや応援コメントありましたら嬉しいです。
まったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 22:05:14
6039文字
会話率:49%
人生なんてつまらない。
そんな一言で片付く人生を謳歌していた俺。
両親には縁を切られ、一生、一人で生きていく覚悟をしていた。でも、時に自棄になる時もある。
そんな時に、極上の男が現れた。
酔っぱらった童貞処女サラリーマンと極上な男の出会
いの場面のお話。
※アルファポリス、エブリスタでも同時公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 05:00:00
5017文字
会話率:12%
クラスの人間関係に微妙な変化に気付いてしまった。
それは、かつて自分が彼らと同じようにこの学園で学んでいた頃を思い出させるものだった。
学園卒業生、現学園教師となった2人が宮城と神酒の様子を話しているところです。
十年前、神酒のように救
い出された男がもう一人。
「特等席は、もういらない」に出てくる人物は名前だけです。
なお、この作品は、リクエストを頂いたこのムーンライトノベルズのみの公開としております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 14:00:00
1959文字
会話率:11%
幼い頃、両親を亡くした広瀬 朱理は、自分を育ててくれた祖父母のために、ある決断をする。
それは、自分にとってかけがえのない物だけれど、祖父母を置いて迄、手に入れるものではない。
いつか、一人になると覚悟を決めた時、それまで待っていて欲しい
と言えない時、人はどんな判断を下すのだろう。
この作品は、本サイトだけに公開している物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 12:00:00
8236文字
会話率:13%
「———この世のものとも思えぬ恋をした!」
深窓の令嬢として育てられた大公の一人娘、クローディア。彼女の世界は彼女を愛しているものだけで構成されている。
大公である優しい父母、実の娘のように接してくれる王と王妃に就く叔父夫婦。使用人たち
、領民たち。そして、彼女が弟のように思っている、出生を公に出来ない青年アダン。
愛は知れども、恋を知らない彼女は、17歳となる。当代きっての箱入り娘、社交界へのデビュー。そして彼女はその社交の場で、鮮烈な恋に出会う。烈火のように燃え上がるような恋に。
彼女が恋をしたのは、蜘蛛の様に美しい男、辺境伯ギュスターヴだった。
******
完結できるまで頑張りたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 07:10:43
15570文字
会話率:38%
次の潜入先は――ヤクザの組長の❝オンナ❞になることだった。
ドsスパダリヤクザの組長×誘い受けな美人スパイのハードボイルドストーリー。
秘密を持つ者同士が体を重ね、互いを暴き合う。
こちらは今執筆予定の作品の前日譚です。攻めはもう一人増え
ます。
ストーリー重視なのでエロは期待しないでいただけると嬉しいです(>_<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 00:00:00
1337文字
会話率:35%
冴木良子は大学時代から付き合い出した彼氏と同じ企業に就職したが、そこは業務セックスが横行するブラックセックス企業だった。上司にラブホテルに連れ込まれ、業務として「彼氏に撮影されながら浮気セックスする」ことを命じられた良子はホテルのベッドに
身を横たえる。上司に「初めての膣内射精」までされ、すっかり発情させられた良子は自ら腰を下ろして肉棒を迎え入れる光景を彼氏に見られながら乱れに乱れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 19:00:00
19690文字
会話率:52%
彼女達が自分の目の前でオーク達にハメハメされ、寝取られる話。「お前のようなエロ小説書きがいるから『オーク=変態強姦魔』扱いなんだ!」「へ、ヘイトスピーチ……!」「オークとゴブリンに基本的人権を!」「●ー●と●●●●を黒塗りにするな!」
最終更新:2020-01-07 19:00:00
5896文字
会話率:56%
とある貴族の嫡子が、姉のように慕うメイドの情事を覗いてしまう話。
最終更新:2020-01-06 19:00:00
3309文字
会話率:54%
主は自分にとって唯一の騎士を見つけられるように。
騎士は自分にとって唯一の主を見つけられるように。
ヒーローに憧れていた高校二年生、江口比呂は事故で命を落とし、別世界に転生する。
三日前に亡くなったはずの十歳の子供、ウェインとして。
以前
の記憶はそのままにウェインとして生きることになった比呂は向こうで叶わなかった、誰かを守るためのヒーロー……元い騎士を目指し、この世界で奮闘していく。
主となる少年、ヴァーミリオンとの出会い。
果たしてウェインは心を閉ざした少年の騎士となれるのか。
比呂は自分の体を取り戻すことはできるのか。
君がいる限り、俺は一人じゃない。俺がいる限り、君も一人じゃない。
※なろうで連載中のBL版です。R18シーンは予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 13:31:49
407982文字
会話率:32%
女子にモテたい!
それは中学時代、思春期真っ只の男なら、誰しもが思うこと。
あるところに、(努力の方向性はどうであれ)コンプレックスを補うため、人一倍モテる努力をした少年がいた。全ては、華やかな高校デビューを決め、生涯の伴侶となる女の子
を捕まえるため。
そんな中、少年を後押しするかのように世界線が移動した。少年が迷い込んだ並行世界の方針は「力ある者には、更なる力を」だった。特技が優れていると認められれば、人ならざる者の力によって、補正の効果が働く。そしてさらに優れた特技を持つ者からはオーラが出るようになった。少年が認められた特技は、全て努力によって得たものであった。
虹色のオーラを纏いし少年は、培った技術で、女子を口説き、骨の髄まで惚れさせようと奮起する。ある目的を果たすために………
※基本、主人公の一人称視点で書きますが、登場キャラの一人称視点への切り替えもあるつもりなので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 04:59:13
103613文字
会話率:44%
今年もあともう少し。
クリスマスを迎えて年末恒例の歌番組かお笑い番組を見て一年を終えるはずだった杉山遼太郎。
彼女はおらずクリぼっち、家族もおらず年末年始ぼっちを迎える予定しかなかった杉山遼太郎に悲劇が起こった。
クリスマスも年末年始も虚し
く過ごすはずの城がまさかの火事。ボヤという程度ではなく火柱が上がるほどの業火に焼かれて全焼。本当にぼっちになった。
上司に頼んで入れる寮はないか聞いてみたが一蹴され途方に暮れていたところに一人の女性が声をかけてきた。
会社のマドンナ的存在である三日月夜々だった。美貌、スタイル共に完璧で秘書というエロい部署が合っているとオカズにしている男性社員は山のようにおり、密かにファンクラブまで出来ている。
「三姉妹で暮らしているから不安で、一緒に暮らしてもらえないか?」という提案を受け入れるがそれだけではない何かを会話の中に感じていると帰りの車の中でさっそくペニスを握られ———
性にオープンすぎる淫らな姉妹と暮らすことになった遼太郎の性活が激変する。
※喘ぎは絶叫系や汚喘ぎも含まれてくるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:00:00
44018文字
会話率:71%
班目凛太郎は霊感が人より強く、幼い頃からハッキリと霊の姿が見えていた。霊から話しかけられるのも触れられるのも当たり前で、反応すれば良くないことが起こるのは分かっていたため何も反応しないよう心掛けてきた。
その霊感は子供特有の強さではなく大人
になっても続き、冴えないサラリーマンとして毎日を生きている凛太郎は月曜日から金曜日までの五日間、何一つ変わる事のない生活を送ることにうんざりしていた。大学時代に抱いていた社会人人生からは程遠い現実を何とか受け入れるのに必死だった。
そんな凛太郎の前に現れた一人の少女。
赤いランドセルを背負った少女が暗い夜道の一筋の光をさす街頭の下で立っていた。時刻は寝るにはまだ早いという時間は過ぎていてそれだけでも問題ではあったが、それよりも問題なのは知らぬフリをして通り過ぎようとした少女の周りだけ空気が冷たかったこと。
凛太郎はこの感覚を知っている。知りすぎているというほどに。
「ねぇねぇ、見えてるんでしょ?」
見えない聞こえない相手にしないの三原則の元、足早に家に帰った凛太郎を待っていたのは
「おぬし、見えておるな?」
和服を着た座敷童のような麗しの少女と
「子供の良さを知らないって可哀相」
性に貪欲なランドセルを背負った生意気なあのランドセル少女。
除霊も意味はなく、彼女もいない凛太郎は望んでもいないロリ幽霊達に囲まれたハーレム性活を送ることになる。
出戻りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 20:00:00
37881文字
会話率:74%
人類は一度、滅びかけてしまった。
とある人工的AIの暴走によって作られた機械の兵士たちによって
人類はその数を減らしていき滅亡しかけた。
しかしある時一人の科学者が機械の兵士の鹵獲に成功しそのデータを
元に機械の兵士たちに対抗する存在を生み
出した、その名は装甲兵という。
しかしそんな物にも欠点があり装甲兵士達にも欠点があった、それは同性に対しての
性的な欲求が爆発的に上昇するという事だ。
これはそんな装甲兵士のいる基地に配属された一人の女性指揮官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 22:58:54
5055文字
会話率:47%
先の大戦で男女比が著しく偏り、男不足の激しいとある世界で起きた大国同士の軋轢が戦争になり早一年。労働力も兵力もほとんどが女性、一方の男性は各国にその権利を手厚く保護されていた。
ウーガミア帝国の女軍師・アシュトリアは、潜入させていた斥
候からヴァルトリア王国陣地の弱点を掴んだとの報せを受ける。
アシュトリアはこの戦況を一変させるために敵陣地の急襲と敵軍師・アーネシアの捕縛を画策する。この時、アーネシアの尋問と同時に己が欲望をも満たせるプランを練り上げたアシュトリアは、早速その贄となるもののための準備を部下に急がせる。
このお話は、女軍師によって転移召喚された一人の男が、なんとかイきヌこうと腰を振り続けるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 19:52:41
1588文字
会話率:42%
そこは陽と月が交ざり合う世界。人口の20%しか保有しないという不思議な力。
__これはルナソル王国でただ一人だけを傍に望んだ陽ノ王太子と、幻の夢に溺れる盲目の教育係のお話である。
最終更新:2020-01-12 11:16:39
327文字
会話率:0%
料理人として一人前になろうと考えていた主人公は、病に冒され死の淵をさまよっていた時、別世界に呼ばれた。溺れて意識不明になった息子を助けようとしていた黒魔術の男によって、招魂され、少年の身体に乗り移らされた。黒魔術師により水魔術を伝授され、魔
法を使うことを覚えた主人公であったが、少年の身で森の中に一人と取り残されてしまった。
そして森で少女エレンに出合い、共に町に出て、狩りをしながら生計を立て、店を持つようになる。人々の理解と協力を得ながら、店を大きくしていくが、やがて、白魔術の者達と戦いを余儀なくされる。商人として大成することを夢見ながら、邪な者には雄々しく戦いを挑む主人公の物語です。
商売と冒険、それに恋愛、友情、家族愛なども織り交ぜて語っていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 08:49:27
213804文字
会話率:26%
作者からのお断り、
必ず、作者からのお知らせというタイトルの物を
お読みいただいてから本編をお読みいただきたいと思っております。
理由といたしましては作者からのお知らせというタイトルの中身に目を通していただき、ご納得いただいた後でお読
みいただきたいと考えているのに加え、この小説は趣味で書いているのと同時に、練習で書かせていただいているからです。
作者のゴリラ大魔王です。
この作品は作者の妄想と、知識と想像を融合させて作り出し書いた、
18歳以上の人をターゲットにした作品です。
この作品中には作者が作り出した物などと実在する物が混在し登場しますが、
あくまで作者が書いたフィクションで、実際の場所や団体、個人や地域、物などとは、一切関係ありませんので、
実在する団体や個人など、
物や場所などにたいし、
迷惑がかかることは行わないでください。
又この小説内で行っている行為を現実世界では決してまねをしないでください。
もしこの小説のまねをした結果、問題が生じても作者は責任を負いかねます。
又この小説は完成するまで割と頻繁にキャラクターの設定や、文章の前後が、変更になりますのでご了承ください。
この作品のキャラクターの容姿などが、他の作品と一致するところがあっても関係はありません。
長くなりましたが、
この作品を読んで気に入っていただけたらうれしいです。
それではまた後書きで
それではあらすじをどうぞ。)
あらすじ、とある春の日都内の外れに電撃山があった。
その山の中に存在する、電流町の一軒家に引っ越した白野一家。
引っ越しの翌日の夜から両親は突然一ヶ月の間海外旅行へ行くことに、
留守番になった事がきっかけで、花美は浩介に自身の気持ちを打ち上げ、浩介の体を兄としてではなく、一人の男性の物として求める。
それに応じない浩介を無理やり花美が襲うも、
抵抗され、疲れ果てた花美は気を失ってしまった。
そんな花美をソファーへ横たえさせる。
翌日改めて浩介は抵抗し、バトルに発展するも結局互いが互いを受け入れ
兄と妹の関係を超えてしまう。
兄と妹の関係を超えてしまった二人が選んだ未来とは、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 03:46:46
45140文字
会話率:23%
陸軍衛生上等兵のリオ・フレッカーには前世の記憶がある。平和な世界を、平凡な暮らしを忘れられないリオは、上司の指示で、両腕を失った戦場の英雄と共同生活を行うことになった。戻れない故郷を想う青年と、一人痛みに耐える男。互いの孤独を埋めるように、
いつしか二人は惹かれ合っていった。
転生した青年衛生兵×両腕を失った軍人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:00:00
8682文字
会話率:32%