魔法王国アメスの首都ローハサスで第3回性闘技大会が開催されようとしていた。主人公のアーリアは首都警備隊副隊長まで登り詰めたエリートだったが彼女を妬んだ者達の陰謀により無実の罪を着せられてしまうが投獄される代わりに性闘技者に落ちるのであった。
闘技場の控室で2人の老魔術師により股間にイチモツを生やされ、首に無理やり外そうとすると爆発する服従の魔法の首輪を嵌められたのである。
そして、イチモツを生やされた彼女はリングで対戦相手と向かい合う。対戦相手のイリヤはバトルグラップルの実力がある競技者だったが1度の八百長試合が明るみになり競技者失格となって性闘技者に落ちたのである。これより2人の対戦が始まろうとしていた……。
そして、彼女たち以外にもエルフの武術である打撃系武術エルヴンストライクを習得したハーフエルフのルイーザや第1,2回王者でハイブリッドマーシャルアーツの元選手ミリアムも出場している大会で誰が優勝するのか?
ただ、敗れた者にはペナルティとして陵辱される運命が待っているのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:36:21
94208文字
会話率:45%
エロシーンがある話には★マークがついてます。
◆
色彩を欠いたこの世界に、己の筆で描け、その夢を。
世界が破滅の危機に瀕した大厄災から約七百年――未だ『モンスター』と暴走した無人機『マキナータ』は見受けられるものの、そ
れでも奇跡的な復興を遂げた『日本大列島』。
利害関係を忘れて一致団結したのも今は昔、日本人はその島の中で群雄割拠の戦国乱世の時代を迎えていた。
傭兵組織や軍事産業は隆盛を極め、日本大列島の各地で紛争が頻発する。
そんな数ある傭兵の一つ、『国境なき傭兵団・ガンスリンガー』の特科打撃班『ストライカー』は戦場の死神の異名を持つ最凶最悪のチームであり、彼女たちは行く先々で屍の山を築き、血の河を流すという。
自らの国を持つ――そんな、今は夢物語でしかない目標のため、彼女たちは今日も戦塵吹き荒ぶ戦場に身を投じる。
男が絶滅した世界、両性具有が当たり前に存在するそんな世界で、戦いの火蓋は切って落とされた。
◆
第七部辺りまではノベルアップ+様に投稿していたものを流用しているので、エロシーンは匂わす程度だけでありません。その後順次加えていきます。
ストーリー重視なので、抜きどころが気になる方は★マークのお話に飛んでください。
非常にマニア向けの性的倒錯っぷりが見られるので、気を付けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 15:34:41
12396文字
会話率:33%
作者からのお断り、
必ず、作者からのお知らせというタイトルの物を
お読みいただいてから本編をお読みいただきたいと思っております。
理由といたしましては作者からのお知らせというタイトルの中身に目を通していただき、ご納得いただいた後でお読
みいただきたいと考えているのに加え、この小説は趣味で書いているのと同時に、練習で書かせていただいているからです。
作者のゴリラ大魔王です。
この作品は作者の妄想と、知識と想像を融合させて作り出し書いた、
18歳以上の人をターゲットにした作品です。
この作品中には作者が作り出した物などと実在する物が混在し登場しますが、
あくまで作者が書いたフィクションで、実際の場所や団体、個人や地域、物などとは、一切関係ありませんので、
実在する団体や個人など、
物や場所などにたいし、
迷惑がかかることは行わないでください。
又この小説内で行っている行為を現実世界では決してまねをしないでください。
もしこの小説のまねをした結果、問題が生じても作者は責任を負いかねます。
又この小説は完成するまで割と頻繁にキャラクターの設定や、文章の前後が、変更になりますのでご了承ください。
この作品のキャラクターの容姿などが、他の作品と一致するところがあっても関係はありません。
長くなりましたが、
この作品を読んで気に入っていただけたらうれしいです。
それではまた後書きで
それではあらすじをどうぞ。)
あらすじ、とある春の日都内の外れに電撃山があった。
その山の中に存在する、電流町の一軒家に引っ越した白野一家。
引っ越しの翌日の夜から両親は突然一ヶ月の間海外旅行へ行くことに、
留守番になった事がきっかけで、花美は浩介に自身の気持ちを打ち上げ、浩介の体を兄としてではなく、一人の男性の物として求める。
それに応じない浩介を無理やり花美が襲うも、
抵抗され、疲れ果てた花美は気を失ってしまった。
そんな花美をソファーへ横たえさせる。
翌日改めて浩介は抵抗し、バトルに発展するも結局互いが互いを受け入れ
兄と妹の関係を超えてしまう。
兄と妹の関係を超えてしまった二人が選んだ未来とは、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 03:46:46
45140文字
会話率:23%
この世界は捕食種、ドレッドノートと呼ばれる怪物よって蝕まれ、徐々に星の寿命を枯らしていた。
六百年前、人類と捕食種の生存を賭けた大規模な戦いは両種族に壊滅的な打撃を与え、主戦力の殆どが相打ち大戦は終わりを告げた。
そこから安定期と
呼ばれる時代が続き今に至る。
世界は現在、三大大国の王達を中心に着々と捕食種の根絶へと動いていた。
三大大国の一人機械王ルーファスに仕える治安維持部隊に所属するデリック・バートレットもまた捕食種から人類を守り戦う一人であった。
捕食種への殺意と負けん気の強さで部隊長まで上り詰めたデリックだったが、ある任務によって彼に転機が訪れる。
生きる意味を見出せなくなったデリックは生きた死人となり無意味な生を過ごしていたが死が唯一の救いだと気づき、命を絶つことを決意する。
銃口をこめかみに定め、トリガーを引くが偶然による不発で死に損なう。
途方に暮れ、徘徊していたデリックは誰もいないはずの家へ帰り着き、そこで銀髪の眠たそうな顔をした少女、ラムダと出会う。
この出会いによってデリックの運命は変わり、生きる意味、理由を得る。
それがたとえ憎悪にまみれた復讐であったとしても……。
この腐った世界での道しるべであり、命を預け背中を合わせて戦う相棒となったラムダと共に、機械王ルーファスの生み出した捕食種への絶対的な力、人工アーティファクトを手に人類に課せられた生存を賭けた戦いの一歩を踏み出す。
手始めにデリックとラムダはその足がかりとなるギルド設立を目指し三大大国のひとつギルド王の管理するギルド設立試験に挑む。
試験は順調に進んでいたが、途中で未知の捕食種、巨大眼のドレッドノートと対峙する。
未知のドレッドノートとの接触任務は本来Sランクギルド相当の実力が必要であったが、デリックとラムダはこのイレギュラーなギルド設立試験をそれぞれの特化した能力で切り抜けた。
(第一章までのあらすじ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 01:25:13
18182文字
会話率:28%